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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の7月27日土曜日です。
本日は第881回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意はなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご悲劇のほどよろしくお願いをいたします。
本日はショートバージョンです。
グレンダイザーU第四話を観ました。
今回ね、グレンダイザーUのね、取り上げるのはですね、4回目なんですね。
これはグレンダイザーUが面白いから推しているっていうわけではないんですよ。
自分がね、昔好きだったアニメのリブート作品ってことでね、気になっているってことなんですね。
とんでもせんしんむてキングはですね、むてキング男子のヒーローとはなりますよね。やっぱり見なきゃなぁと思いますしね。
タイムボタンがね、タイムボタン24になればですね、すい見ちゃうんですよね。
それと同じなんですよね。
人存人間キカイダがね、キカイダリブートって感じで、映画になったらね、見なきゃなぁと思いますし。
宇宙刑事ギャバンがですね、宇宙刑事ギャバンザムービーになればね、やっぱり見なきゃというのと同じような感じなんですよ。
もちろんですね、それなりにもう一つね、あの制作しているですね、ガイナ。
そこがですね、元福島ガイナックス、福島ガイナだったっていうこともね、関係ありますけどね。
福島県をね、アニメで盛り上げようっていうね、会社がですね、東京行きましてね、アニメ界でどれくらいね、活躍するのかなっていうのをね、見たいっていうのもありますね。
でね、今回第4話なんですがね、まさかのですね、グレンダイザーがね、活躍しない回でしたね。これちょっとびっくりいたしました。
活躍したいのはね、この回、元のね、UFOロボグレンダイザーにですね、同じような回があるんですよ。
それをね、作り直したようなものだからなんですね。ストーリーはですね、ネタバレになってしまうんですよね。申し訳ないです。
もしもね、まだ見てない人はね、見てから聞いて欲しいんですけどね。
デュークのことが好きだったですね、デュークの稲付けのね、次女、ナニーダっていうのがいるんですがね、そのナニーダがですね、洗脳装置をつけられましてね、デュークに近づきましてね、チャンスがあればですね、殺そうとするんですよ。
ナニーダの弟、グレンダイザーに踏み殺されてしまったというね、そういう恨みもあるらしいですね。で、洗脳装置からの命令もありますしね、しかしナニーダはですね、デュークが好きなんですね。
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ということでね、板挟みになるんですね。それを苦しむと。なんとは洗脳装置から逃れた者もですね、デュークを助けるためにですね、巨大円盤銃に突入しまして、自爆すると。そういうふうなお話なんですよ。
悲しいね、心に残るエピソードなんですよね。30分にこれだけ積み込むとですね、いかにも昭和だなーという気がするんですよね。
昭和のドラマってですね、一話一話このくらい濃かったんですよね。物語自体は悪くないんですよ。悪くないんですよね。惜しいんですよね。いろいろと惜しいんです。
ストーリー展開にですね、疑問点が多すぎるんですね。なんでナニーダはすぐにデュークに会うたびに抱き合ったりするんでしょうかね。
これで終わらせデューク、フリード製の王子様としてね、威厳、かっこよさがなくなっちゃうような気がするんですけどね。
またあとデュークをですね、殺すのにナイフで刺すというですね、古臭いドラマチックな方でね、殺そうとするのがね、不思議でした。
そんなふうな中でですね、用紙爆弾もね、詰め込まれているわけですよ。そんな最終兵器を持っているのにね、ナイフでなんで殺そうとするのか。
前回のね、通信機を持ち込んでいるカサラと同様にですね、工場研究所、異星人を信用しすぎだなと思うんですね。
また敵側もですね、ナニーダがね、デュークに近寄った段階でですね、用紙爆弾の起爆スイッチを押せばいいのにね、
なぜナニーダにね、その起爆装置を押す権限を与えているのかなと、それは気になるんですね。
だって、用紙爆弾、もしも人間が渡ったらですね、自分たちにね、それを使われる可能性もあるわけですよね。
そういうこと考えないのかなと思うんですね。
で、鉱石研究所ですね。なぜナニーダをね、操縦できるメカを直しておきましてね、
すぐさま発信できるようにして準備しておいたのか、というのも不思議なんですよね。
鉱石研究所ね、ちょっと抜けすぎてますよね。
さらに鉱石研究所のバリア、なぜナニーダを内側から開けることができたんでしょうかね。
ここはですね、ちょっと残念なところね、昔のマジンガセットの不安としてましてね、
鉱石研究所のバリアはですね、初期のガラス張りみたいなバリアにしてほしかったんですよね。
機械銃にね、毎回毎回バリバリって壊されてね、破片が落ちるやつ。
あれが好きだったんですよね。今回のバリアはね、あんまり魅力ないですね。
そして円盤銃。超巨大な円盤銃でね、どんな活躍するのかなと思ったらですね、
活躍する前にね、爆破ってね、ちょっと可哀想すぎますね。
またあと、弟、本当にね、グレンザイザーによって殺されたのか、あるいはですね、
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それは敵側のね、扇動の結果なのか、それはあいまだなんですね。
そうするともしもね、本当にグレンザイザーを殺したとするとですね、
まあ恨んでもしょうがないよなーなんて思ったりするわけですね。
などなどですね、え?え?え?ってね、これどなたの?っていうところがね、
このドラマを見ている最中にですね、結構多くてですね、物語に集中できなかったんですね。
昭和なら良かったと思うんですよ。昭和ならね。
昔のね、昭和のテレビドラマってあの30分番組のね、映画一本分解のストーリーがね、
ギュッと収まっていましたからね。で、毎週毎週ね、違うパターンの話が出てきましたね。
で、ハラハラドキドキできましたから。
でも今の令和ではね、ちょっとこれあんないかなーとね。
えーと、52話ね、やる文化史のね、1年間やるドラマじゃないですかね。
13回あるドラマですからね。ですがもうちょっとね、大切にしてほしいかなーと思ったんですね。
昭和のアニメのね、濃密なストーリーをね、現代にね、再現するのはね、難しいんじゃないかなーと思うんですよね。
そして、それってあの、現代の視聴者さんにとってですね、それが求められてるんでしょうかね。
ちょっとね、そういう視聴者の方をね、考えてないなーって気がしたんですよね。
それにしてもですね、活動がね、まだ公式研究所に閉じ込められているとね、ちょっと思いませんでした。
というわけでですね、今回はですね、グレンダイザーU第4話を見ましてね。
昭和のテレビドラマのシナリオっぽい差がね、ちょっと気になりました。という話でした。
次回予告ですね、マリアフリードが登場してきます。
当時もですね、あの魔女っ子めぐちゃんっぽいですね、マリアフリードが出てきましたね。
グレンダイザーってね、人気になったんですよね。というので、とても気になっております。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。