2024-08-10 08:19

#895 「グレンダイザーU」第6話の作画が優れていて驚いた話

「グレンダイザーU」第6話「二人の女王」の作画がよくできていて驚きました。作画監督の佐藤千春さん、原画を担当した佐野浩敏さん、本橋秀之さん、友永和秀さんなど、超ベテランがそろったからでしょう。その方々の技術が現在も通用するということを知ってうれしい反面、日本のアニメの技術って、あまり進歩していないのかなとも思いました。物語は、主要メンバーがそろったので、これからどのように話がすすむか楽しみです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の8月10日、土曜日です。
本日は第895回目のお話しとなりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを、だだーたなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言をお決めまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸な番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。
昨日は、というかですね、今朝なんですかね。
グレンダイザーU第六話を見ました。
二人の女王という回ですね。
いや、びっくりいたしました。
すごくね、よくできてましたね。
このレベルのものをですね、毎回作ってくれようと思いましたね。
前回ね、グレースマリア・グリードが出てきましたね。
なるほど、マリアの回でもこのレベルかなと思ったんですね。
正直ですね、グレンダイザーUをね、作品に期待しすぎたかなと思ってね、追いかけるのやめようかなと思ったんですよ。
でね、まあ何気なく第六話見ましたね。
いいじゃん、すごいいいねと。
作画監督だとかね、原画を担当する人の代わりでね、こんなにも同じ作品なのに変わらなかったら驚きましたね。
作画監督、それから原画も参加してますね。佐藤千春さんという方なんですね。
この方の伝説アニメーターのね、金田よしのりさんのお弟子さんのあたる方ですね。
で、今回の原画、すごいメンバー揃ってんですよね。
本橋秀幸さんだとかね、友長和井秀さんだとかね、元のUFOロボグレンダイザーでも活躍していた方ですよ。
本橋さんの中の、ベルサイドのバラにも参加していた人ですよ。
それから佐野裕俊さんとかはね、80年代後半頃にメカをかっこよく描きましてね、自分たちね、アニメ好きを熱狂させた人ですよ。
今回のグレンダイザーですかね、アクアライザーもそうなんですが、腰が細いんですね少しね。
これがいいですね。元のメカデザインとちょっと違うと思うんですね。
なんかのダンクガとかね、飛び陰だとかね、レイズナーとかね、なんか80年代のあのあたりね、あれを思い出しました。
ロボットアニメがかっこよかった時代だと思うんですよね。あのロボットですよ。
今回ですね、メカがかっこいいんですね。アクアライザーもね、かっこいいですし、あの恋の結晶のようなね、宇宙船もデザインもいいですよね。
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そしてメカのね、影の付け方。これもですね、よくやったなーって感じでね、惚れ惚れとしてしまったんですね。
この繊細な作画ですね、まさに圧巻って感じでね。このメカのデザイン、動き、往年のロボットアニメ不安を熱狂させるに十分なクオリティでした。
今回ね、グレンダイザーね、残念ながらね、やられてばっかりでしたよね。それでもグレンダイザーかっこいいんですよ。
この回だけですね、このようにレベルを高めてしまうとね、次回以降ね、ちょっとしょぼくなってしまうのかなと、そこが心配になっています。
その他、玄関に参加してるね、鍋島オサムさんとかもね、90年代テレビでね、監督されていた方ですね。
素晴らしいメンバーね、揃ったんですね。 小池たけしさんぐらいですかね、若いのね。
若いといってもね、40代ぐらいだと思うんですよね、50代ぐらいかな。
いつもツッコミで言いたいのがですね、ストーリー。それもですね、あんまり作らなかったんですよ。
グレンダイザーはね、構成1個ぐらいのエネルギーを持っているという秘密を教えましたね。
前にね、カメラ作ったロボットとか言ってましたよね。まあ、その秘密を教えまして、多分前回のね、円盤銃のね、メカだとか。
それをね、公衆研究所を調べましてね、ダブルスペーザーとかね、マジンガーZ、それに利用したりするんでしょうね。
どのようにね、新しくそれが出てくるのか楽しみにしています。 そして今回ですね、グレンダイザーを助けたのはですね、黄色かったですね、一瞬だけですが、マリンスペーザーっぽかったですね。
そしてまた、日本の南の島からね、まっすぐにね、救援に来ましたね。
ですから多分ね、ヒカルがですね、あの、助けに来たってことだと思うんですよね。 公衆研究所ですね、あの捕虜になっていましたカサドって逃げたことになってますよね。
先週の話からね、カサドどうなっているのか、非常に気になるところですね。 ヒカルどうしたんでしょうかね。
そうにしてもですね、今回先ほど言いましたようにですね、非常にメカね、それがかっこよく私見えたわけですよ。
これは若い人にもね、かっこよく見えたのかなと、それはちょっと気になるんですね。 だって自分たちね、もう35年以上前ね、1980年代の前半あたり、
それはかっこいいと思って熱中したもの。 それは今再現されてかっこいいと思ってるんですね。
この80年代ロボットのアニメのテイスト、 それはね、若い人にもちゃんと新鮮に見えるのかなと、ちょっと気になるわけですよ。
メインでね、先ほど言いましたようにね、原画を担当されているのは多分ですね、60代以上70歳に近い方。 もう超ベテランの方ばかりなんですね。
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長年のね、その技術の差っていうこともあるんだと思うんですよね。 でもアニメ制作技術だってね、今日清月報が進歩してるわけですよ。
軽くね、そのベテランのね、技術を得されていることだってあり得るわけですよね。
でもこういうベテランの技術がね、今も通用するとなりますよね。 というとアニメの技術ってあんまり進歩してないなぁと思ったんですね。
その人たちはですね、いなくなったですね。 日本のね、このアニメの技術どうなんかな、伝えてしまうのかなって心配になってしまったでしょう。
今回の制作の協力、そこのところにですね、 カナダヨシノリアーカイブって書いてあるんですね。
2009年に亡くなられたね、あのアニメーターのカナダヨシノリさん。 その資料ね、アーカイブですからね、保存しようとする組織なんですよ。
アニメスタジオじゃないんですよね。 で、それをね、やってるのはね、佐藤千春さんなんですよ。今回作画監督された方。
で、その協力者の方々ですね、今回ですね、原画マンとしてね、そして手伝ったわけですね。 ですからこういう顔ぶりできたわけですね。
でもこういう顔ぶりでアニメが作れるのね、あと何回できるかなっていう思ったんですよ。
なかなかこれが難しいんじゃないかなと思うんですね。 年齢的にね。
ある意味伝説界だと思いました。 っていうのね、今回はですね、グレンダイザーU、第6話を見ましてね、非常によくできていて、非常によくできていて驚いたよっていう話でした。
次回以降ね、このレベル維持しようとしてね、きつくならないかな、ちょっと心配になっております。
はい、それではまた次回、よろしければぷん吉のお宅の話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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