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おはようございます。本日の放送は2022年5月17日火曜日です。
本日は第79回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな内緒の一言を聞きになりまして、
もしあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。
他にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
娘がLINEで新ウルトラマンの感想を聞いてきたんですよ。
友人が新ウルトラマンを見に行きたいって言うので、
それで私の方に面白いかどうか聞いてきたんですね。
家族に誰も新ウルトラマンを見てきたって言ってないんですよね。
見たに違いないと察して聞いてきたんですね。
さすが娘ですね。よくわかってらっしゃるって感じで、
丁寧に説明を返してあげました。
公開して3日で9.9億円を超えて、
2022年の方が実写のNo.1のスタートらしいです。
新ウルトラマン。結構ヒットしてるみたいです。
周りの流れてくる情報の中でも見てきたよとか、見てみたいっていう人ね。
そういう話はよく聞きます。
もう4日でネタバレを結構書いてありまして、
そしていろんな考察が書いてる人が多いですね。
見たくない人は見なければいいのだってことなんでしょうね。
こういう映画が好きな自分としては、
初めて見る楽しみを大切にしたいと思って、
ネタバレはあんまり書きたくないんですね。
書きたいのをぐっと我慢して、前に感想を書きました。
そのため不満属感が残っちゃってたんですけどね。
ここ最近Twitterとか見てますよね。
ウルトラマンがセクハラ的だっていう話題が出てきて、
それが流れてるんですね。
それを見てですね、
こういう視点で見る人がいるんだなと正直驚いています。
今回はその話をしたいなと思うんですが、
それをするために2つほどネタバレしなきゃいけないので、
今回は2つネタバレしたいと思ってます。
まずですね、今回のこの映画のヒロインである長澤まさみさんね。
この映し方がセクハラ的だって言うんですね。
これがまず第一のへーって感じだったんですが、
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ここがネタバレの一つ目です。
途中でメフィラス星人のために長澤まさみさんが巨大化させられちゃうんですよ。
巨大化させられちゃうっていうのは、
予告でメフィラスっていう名刺が出てきた時点でですね、
ウルトラマンを知ってる人が、
これは巨大フジタインをやるなと想像してたので、
登場する覚悟はもうできてました。
それで登場したので、やっぱりやったーって感じで喜んだわけですね。
さらにちょっと自分の中から深読みしちゃってね、
進撃の巨人の樋口監督だから、
CGで使った奇妙な形にした巨人を出すのかなーなんてね、
目型の巨人みたいな感じかなーなんてね、
勝手に想像したりとかしてました。
あるいはですね、脚本を書いた庵野監督の好みが出てね、
エヴァ初号機みたいな感じなのかなーというので、
いろいろ想像をたくましくしてたので、
なんだー原作通りじゃーんと安心したんですね。
妖怪巨大女っていうですね、
1958年の映画があるんですね。
宇宙人によって50ヒートの大きさに巨大化されてしまった人妻の話です。
それでね、浮気をして庵野を懲らしめちゃうっていう映画なんですが、
それをうまく取り込んだのがですね、
ウルトラマンのメヒラスの回なんですね。
で、これをですね、さらにですね、
この神業玉を持ってきたというわけなので、
伝統芸という感じで、まあ安心して見てたわけですね。
自分の親父になっちゃってね、
セクハラに鈍化になっている可能性が高いんだけども、
その映像はですね、自分にはね、
全然セクハラ的に見えなかったんですよ。
富士谷は制服姿で、長澤雅美さんはスーツ姿っていうね、
スーツ姿っていうのはいかんっていう人がいるかもしれませんけども、
自分が言わせると制服姿の方が色っぽいですよね。
ちょっとこっちの方がまずいんじゃないかなと思うんですが、
スーツは歩きたいですよね。
これがダメならですね、
ウルトラの母やですね、
ウルトラマントリガーに出てくるカルミアね、
こっちの方がかなり問題じゃないかと思うんですよね。
これをですね、多くの女性がね、
そう思うっていうのだったらね、
女性の方が言うんだったらしょうがないかなと思うんですが、
ぜひ女性の方に見てもらってね、
どう感じたのかっていうのをね、
色々とお話してもらいたいなと思っています。
それからですね、長澤雅美さんが
自分の死を叩くのはいかんっていう意見が多いんですね。
そしてネタバレの二つ目になるんですが、
自分じゃなくてですね、
ウルトラマンに変身してね、
死ぬかもしれないっていうね、
戦いに行っていく斎藤さんのお尻を叩くんですよ。
って言うんですが、いかんと。
他人のお尻を触るってことはいけないことです。
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っていう話なんですね。
まず自分のお尻を叩くのね、長澤さんの話なんですが、
長澤さんの役はね、
そういう役だからと見ていたんですね。
長年、男性社会の中でもまれてきたね、
エリートで、自分で自分に勝つという時ですね、
奮闘士の悲鳴を締め直すという意味でね、
自分なりに取り入れたんだと思ってたんですよ。
というわけで、自分に勝つを得るためにですね、
自分の死を叩く。
そういうですね、がさつな部分がある
愛すべきキャラクターっていうことなんで、
やってたのかなと思ってたんで、
その自分で自分の死を叩くってのはダメだって言うんですね。
で、叩くときにですね、
お尻がアップになるってのはダメらしいんだけども、
これもですね、女性に見てもらってね、
意見聞きたいところなんですね。
そんなにちょっといけないようなポーズなんでしょうかね。
ありきたりですね、ガッツポーズとかすれば
よいのかなって気もしますけども、
でもそれだとわざとらしくてね、
なんか嫌になっちゃいますね。
で、斎藤さんのシリアルだとですね、
これは地球人と宇宙人、
この作品の中が外星人って言うんですが、
その間の仲間を超えてですね、
本当に理解し合えたっていうね、
バディになれたっていうね、
証拠を示す、感動するシーンだと思ったんですが、
そこもダメだったというんですね。
この作品の中でですね、
長澤正美さんと斎藤匠さんの役はですね、
二人が一回にですね、
互いに信頼するバディになっていくのかっていう流れなんで、
この流れを中心に映画が作られてるんですが、
そこの最終的なところを象徴するシーンだと思うんで、
それがダメだって言うんですね。
そこがありきたりでチンプだって言うんだったらわかるんですけどね。
お尻を叩くのがダメだって言うんですよ。
ハイタッチとか拳をぶつけるとかね、
活かせればかっこいいんだけども、
これは互いに出てくる関係だったらその表現だと思うんですね。
今回の場合斎藤さん一人が最後の戦いに出てくるわけだから、
それを見ることでですね、
どういう表現すればいいのかっていうので
結構苦心されたシーンだと思うんですね。
試合に出てくる戦士にね、
こっちはね、蹴り入れようって言って叩くのはですね、
もちろんこれはダメなんですが、
仲間同士なら絵になると思うんですけどね。
というわけで、
ここのシーンがセクハラっていうのはよくわからなかったです。
というわけでね、
そう言うと今度ね、
セクハラと指摘するとすぐオタクが絡んでくるのが気持ち悪いと言われるんですね。
これに関してはですね、
申し訳ないです。気持ち悪いです。
とりあえずですね、
自分の目で判断するべきなんですね。
実際見ないでね、
そのツイートを流す人が多いのはちょっと気になりますね。
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というわけでですね、
新ウルトラマンがね、
セクハラ的っていうことについてですね、
自分の考えを語らせていただきました。
お得ですよね。
多くの方に見てもらいたいと思ってます。
それではまた次回ですね。
よろしくはペンキシオンオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
