2022-07-26 07:55

#149 郡山市出身で美しいマンガを描き続けている漫画家おおや和美さんの話

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1988年のマンガ家としてプロデビュー前から同人誌界隈で大活躍されていたおおや和美さん。キャプテン翼本などのアニパロ同人誌で超有名人でした。プロになってからの活躍、人気もすごかったです。当時から抜きんでて絵が美しい人でしたが、相変わらず美しい絵を描き続けております。これからも活躍期待しております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年7月26日火曜日です。本日は第149回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が日々気になったことをだらだらとなしをしていくという番組です。
そんなおやじの一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。我にはなかったんです。
いかにもこの番組に興味を持ってしまったらぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
ハリウッドの方でね、あのセイントセイヤーがね、実写化されるっていうね、そういったニュースが流れてきましたね。
どんな風な作品なんですかね。非常に興味あるところなんですけどね。
というわけでですね、今から35年くらい前のね、セイントセイヤーなんかが流行っていた時代にですね、もうちょっと思い出してみたんですよ。
そうするとですね、この福島県の郡山市でですね、同人誌に書いていてね、非常に活躍された方がいるんです。
それがですね、あの大谷一美さんなんですよ。大谷一美さん。
当時はですね、浅川大谷っていう名前でペンネームを使ってたんですけどね。
大谷一美さん、郡山市出身の漫画家、イラストレーターの方です。
ご実家はね、郡山市の新生大友パン屋さんです。
郡山市民にとってはね、非常に有名なパン屋さんですよね。クリームボックスがね、人気ですよね。
で、88年のプロデュビューの前なんですけどね、
あの非常にですね、キャプテン翼とかね、銀河旋風ブライガーとかね、そういった風なアニパロ同人誌出していて、非常に人気な方だったんですね。
それより前なんですけども、1983年の頃ですけどね、高校時代にね、郡山市のコミックセンチュリー、福島市のコミックフィールド、
こういった地元の同人誌ね、同人誌出していたんですよ。
彼女の同人誌はね、当時から非常に美しい絵で有名だったんですね。
で、はるみの方で行われたコミケ、そこの方に持っていくと、非常に長蛇の列ができたっていうんですね。
で、同じく同人誌作家で有名な高賀勇さん、こうやって一緒に同人活動することもあってね、
先ほど言ったようにキャプテン翼本だとか、そういったのをたくさん出していたんですね。
その他先ほど言ったように、セイントセイヤーだとか、サムライトループだとかね、シュラと、こういった風なアニパロ本をね、そういったのに参加していたようです。
当時はですね、アニパロ同人誌に非常に緩やかだったんでね、二次創作、それに対して緩やかだったんですけどね。
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というので、たくさん本もね、同人誌をまとめた本の中も普通に売られていたりしたんですね。
というわけで、当時ですね、関係した同人誌は軽く50冊を超えると思うんですよね、大屋さん関係したやつはね。
で、88年からはですね、アニパロの方から抜けまして、そして創作、実際に自分の絵を描いていく後に変わっていくんですね。
というわけで、88年にデラックス別冊少女コミック、そちらの方でミルクボーイシュガーガールというのでプロデビューします。
別冊少女コミックの漫画スクール、そちらの方への投稿した作品がね、自賞したんで、下作に自賞したんでってそのままプロデビューって感じですね。
というわけで現在もね、主に別コミなどの小学関係の雑誌の方で活躍されています。
そしてあと1991年にはですね、雑誌パフで特集が組まれてるんですね。
というわけで、それから16年の間にですね、53冊以上のコミックを発行するんですよ。
当時大谷さんがね、どんなに人気だったかというとですね、漫画がですね、元になってね、あの、LPレコードとかも当時出ていたんですね。
88年か89年頃にはですね、漫画原作を元にしたビーボーイクラブっていうイメージアルバムが、LPレコードが出ていたんですね。
で、89年にはね、大谷一宮オリジナルアルバム合言葉パスワードというCDも発売されています。
で、これとですね、漫画が書くのと同時にですね、イラストレーターとしても非常に活躍されるんですね。
中でもですね、特技必須すべきなとこがですね、95年頃からですね、イラストレーターとして参加しました、後藤忍さんの匠くんシリーズですかね。
これはですね、非常に人気なBL小説ですね。
同人誌の頃から人気だったのが、小説10年、そしたらの方でね、連載されて、そしたらその後に門川の方から発行されるようになった、非常にBL小説の最長連載シリーズなんですね。
その漫画、そのイラスト担当、またあと漫画家も担当されているんですね。
というわけで後藤忍さんと大谷一美さんのコンビでね、すごく人気だったんでっていうんで、2007年からですね、5作品がですね、実写、描画されるんですね。
これがですね、特撮俳優だらけなんですよ。
1作目の、そして、春風にささやいてっていう作品ではですね、純子役のギイチ、匠くんシリーズは非常に人気な役なんですが、そのギイチ役はね、仮面ライダー牙の戦の名護恵介、加藤恵介さんなんですよね。
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それから犬上っていう役をですね、生波龍之助、真剣ブルーですよ。その相場ひろきさんですし。
その他、冒険ブラックの斉藤康香さんだとか、あるいはディケイドのガタックの人だとか、そういう人が出ています。
以降の2から4作目のところでね、五聖者の五聖ブラックだとかね、あるいはウルトラマンティガのイカルガジョージタイン役だとかね、ゴーカイジャーのバスコ役の細谷さんなんかも出ているんですよ。
というわけで、この匠くんシリーズはね、特撮俳優さんがたくさん出ていることで有名なんですね。
はい、というわけでね、この世にいろいろ活躍されている大谷一美さんなんですかね。
でも未だものですね、非常に美しい絵を描いてますよね。
これからもね、非常に活躍続けてほしいなと思っております。
はい、それではまた次回ですね。よろしくはペンキションと話をお付き合いくださいね。
本日はお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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