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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の8月18日、金曜日です。
本日は第537回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郊外市在住の特撮アニメ漫画大スクウェジのピョン吉が響きになったことをだらだら楽し押していくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
不幸にこの場に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、536回目なのにね、537回目と言っていたみたいです。
本日がね、正しい537回目のはずです。どうも失礼致しました。
昨日ですね、ニュースが流れてきましたね。
グレンダイザーUの発表
ダイナミック企画とですね、サウジアラビアに本社を置くですね、マンガプロダクションズっていう会社がですね、
グレンダイザーUっていうですね、公式紹介用の動画を発表したそうなんですね。
グレンダイザーU、その名前でね、ピンときた人はですね、自分と年代が近い人がですね、スーパーロボット大スクが好きな人じゃないでしょうかね。
つまりですね、UFOロボグレンダイザーの新作アニメなんですよ。
UFOロボグレンダイザー、1975年からですね、1年半には経ちましたね。フジテレビ系列で放送されたロボットアニメです。
マジンガーZ、グレートマジンガーに続くですね、作品でね、マジンガーZの主人公のカブトコウジがですね、主人公のサポート役としてね、登場してくれるんですね。
当時はですね、投影動画によってね、制作されたんですね。 2024年にですね、様々なスクリーンなどとかね、あれはプラットフォームでね、公開される予定なんだそうです。
グレンダイザーU。 マンガプロダクションズっていうのはね、まあ廃棄をする予定だそうなんですね。
この公式のね、紹介用の動画はですね、秋葉原でね、8月5日にですね、開催されました秋葉大好きフェスティバル2023で披露されたそうですが、
すでにですね、YouTubeの方でね、配信されてますんでね、見ることができると思います。 その会場にはですね、原作者のね、漫画家の永井豪さん、それからダイナミック企画のね、永井和尾美さんがですね、参加されていたみたいですね。
このグレンダイザーUですかね、監督はですね、福田光雄さんなんですよ。福田光雄監督。 それからキャラクターデザインがですね、貞本義行さんです。
作曲本がね、大光地一郎さん。 音楽はね、田中光平さんだそうですよ。福田光雄監督といえばですね、機動戦士ガンダムシード、あと機動戦士ガンダムシードディスティニーなどなど有名な監督さんです。
貞本由悠季さんといえばですね、 王立宇宙軍のね、オネアミスの翼。そっからスタートしまして、シン・エヴァンゲリオン、
トップを狙い2などなどですね、キャラデザインされた方ですね。 大光地一郎さんといえばですね、コードギアス反逆のルーシュ、機動戦士ガンダム彗星の魔女、
それとスパイファミリーのね、シーズン2のね、脚本などされている方です。 田中光平さんといえばね、ドラゴンボール、ドラゴンボールZ、ワンピース、勇者司令ダグオン、
勇者王ガオガイガーなどなどですね、 壊れそうって感じでね、すんごいですね、アニメのスタッフ、その集めた組み合わせなんですね。
漫画プロダクションズのCEOのね、ブカーリイサムさんという方はね、 愛されているシリーズ、グレンダイザーの復活は世界中のアニメファンにとってエキサイティングな展開です。
豊かな歴史と活気ある不安の層を持つこのシリーズを配信できることを誇りに思います。 と言っています。
UFOロボグレンダイザーはですね、フランスとかイタリアでね、 ゴールドラックという名前でね、知られていますし、そういうところもね、非常に人気でしてね。
フランス、イタリア、アラブ諸国ではですね、シリーズ最多の再生回数を記録してるんですね。 で、アニメやとか漫画界のね、シンボル的な存在になっている作品なんです。
というわけでね、この作品、グレンダイザーUが完成します、すればですね、 世界中で大ヒット、間違いはなし、という作品なんですね。
昨年ですね、ダイナミック企画とね、マンガプロダクションズでね、提携いたしまして、 サウジアラビアのね、首都リアド、マンガプロダクションズのね、ある本社のあるところなんですかね。
そこでグレンダイザー銅像の除幕試験を行われたそうなんですね。 高さ33メートルを超える金属製のフィギュアが立てられたそうなんですね。
世界最多の核キャラクターとしましてね、ギネスブックに認定されたそうなんですよ。 さすがサウジアラビアですね。お金がありますね。
これはすごいアニメになりそうと期待したいところです。 日本でも放映する予定らしいんですね。
ところがですね、その流しているニュースでね、すごい大事なことが抜けてるんですね。 そのアニメーションを制作する会社名なんですよ。
ガイナによる制作
その会社がガイナなんですね。 福島県三原町でね、福島ガイナックスとして活動していたアニメスタジオがですね、
キノシタグループという会社の参加に入りまして、東京に移動したアニメスタジオです。 昨年ですね、キャップ革命ボトルマンDXだとかね、あるいは組長娘と世話係、花火ちゃんを送れがちなどを制作したアニメスタジオです。
果たしてグレンダイザーU、無事に完成できる力があるのかな?とかね。 あるいはですね、できたとしてもみんながね、期待している水準までね、達成できるかな?
とても気になるところなんですね。 気になるところと言えばですね、2年前にね、ダイナム企画でね、ゲッターロボアークが作られましたよね。
あれは石川健さんというですね、世界があったからね、成り立ったアニメだと思うんですね。 また5年前のジンガーZインフィニティ。
これはですね、東映動画を作ったからね、正当的なルートですからね。 誰も否定できなかったですよね。
今回の場合グレンダイザーって、原作者の永井豪さんが認めるからグレンダイザーということになるかな? というのもちょっと疑問なんですね。
グレンダイザーの元はですね、東映漫画祭のね、宇宙円盤大戦争ですよね。 原作は確かにですね、永井豪さんとダイナミックプロなんですけども、
宇宙円盤大戦の原案のね、サクールバーンという人がですね、実はタツノコプロにね、在籍していた鳥海神蔵さんなんですね。
その他ですね、荒木慎吾さんとかね、キャラクターデザインやってますから、いろんな人の力でできた作品って感じでね。
東映動画なしにですね、グレンダイザーって言っていいのかな?というのもちょっと心配なところなんですね。
もちろん成功することはね、非常に期待してるんですが、ちょっとね、その方が心配なんですね。
ちなみにですね、監督福田光雄監督、それと貞本由悠季さんって言うとですね、その組み合わせで作った作品と言えばですね、
三原町のね、女子姫があるんですね。 あれがですね、監督福田光雄監督ですし、監修がですね、貞本由悠季さんなんですよ。
そんなですね、グレンダイザーUが世界中で大ヒットするとですね、三原町の女子姫。
この分ね、世界中で大ヒットってこともね、起きたら面白いなぁと思ってるんですよね。
というわけでね、ガイナがですね、グレンダイザーの新作を作るよ、という話でした。非常に楽しみなニュースですね。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションお手柄の支援お付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。