1. PTRPG部
  2. 部活動186 『壊胎』2
2024-11-11 3:44:13

部活動186 『壊胎』2

■■■注意■■■ ・上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。 ・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。 ※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました! シナリオ:『BACK AND NINE』 シナリオ制作者:塩味屋様 シナリオ配布:https://booth.pm/ja/items/4929319 キーパー↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_nanisadu) プレイヤー↓ HO銃: 黒柳小鉄 (https://twitter.com/@kurotetsu3) キャラクター:桐生 二馬太(きりゅう ふたまた) https://iachara.com/view/8524309 HO盾: レイレイ(https://twitter.com/mmskyk_enjoy) キャラクター:真島 宗次(まじま そうじ)  https://iachara.com/view/8125963 ◆お借りした素材◆ ・ロゴ・トレーラー画像:かふゆ様(@sssasyu) ・多分なんかあったSANチェックな部屋 素材集  https://mikuniofficial.booth.pm/items/4882779 ・確実にあかんことやってる研究室背景素材集  https://mikuniofficial.booth.pm/items/4676457 ・ PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! ◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​

サマリー

クトゥルフ神話TRPG『壊胎』の続編において、プレイヤーたちは探索を進め、神秘的な現象や不気味な死体を発見します。彼らは恐怖に直面しながらも、仲間たちの意気込みや不気味なアイテムを手に入れ、物語を進めていきます。キャラクターたちは、研究室で危険な実験の記録を見つけ、アンノウンという生物とそれに関連する儀式に迫ります。タブードライバーの重要性や、実験に関する恐ろしい内容が明らかになります。クチナー様の極度の損傷から始まり、蛇種族との関連も浮かび上がります。監視カメラの映像を通して、恐ろしい生物が人間を捕食するシーンが目撃され、謎の女性の存在が明らかになります。 部活動186では、逃げる男性の声や異変の中でのキャラクターたちの記憶喪失や消火器への執着が描かれます。特に暗い船内での状況や周囲の環境に対する恐怖感が高まり、登場人物たちの内面と行動が探求されます。このエピソードでは、登場人物たちが目的地に近づく中で、船の上での不安や迷いが描かれます。また、彼らが発見した小型爆弾や、未来への希望としての安全な陸地への接近についても触れられます。 今回のエピソードでは、プレイヤーたちが未知の敵と対峙し、生死をかけた戦闘に挑みます。特に機械仕掛けの戦士D2と巨大な蛇との緊迫した戦いが中心テーマとなり、選択を迫られる場面では、仲間の危機を乗り越えるための戦略が重要視されます。また、ライドシステムやタブードライバーを使用し、仲間たちが迫る危機と向き合う様子が描かれます。タブーを利用した戦闘や、精神的な緊張感が強調され、キャラクターたちの心情や葛藤が物語に深みを与えます。 このエピソードでは、キャラクターたちの行動が展開される中で、イグとの戦闘や救難信号を出すための行動が描かれます。特にD2との接触や武器の使用が戦術に影響を与え、ストーリーが進展していきます。エピソード『壊胎』2では、戦闘中のキャラクターたちがイグという敵と激しい戦闘を繰り広げ、最終的にイグを倒した後に現れる別の存在に再び戦うことになります。 部活動186では、戦闘の緊迫した状況とタブーの暴走が描かれ、選手たちは恐ろしい敵との対峙を経験します。物語の終盤では、彼らが異星人との戦いを選ぶか、記憶を消して普通の日常に戻るかを決める場面が訪れ、彼らの選択が物語の結末を左右します。このエピソードでは、参加者がイベントの経験を振り返り、出目の不安定さや他のメンバーとの連携を通じて生き残る喜びを語ります。

意気込みと始まり
はいみなさん、こんにちは、こんばんは。PTRPG部、部員のこまるです。この放送はポッドキャストTRPG部のYouTubeチャンネルにてお送りしております。
本日はですね、前回に引き続き、むつうさま作、クトゥルフ神話TRPG 壊胎のシナリオをお借りして遊んでいきますよ。
プレイヤーにはですね、前回出目が悪すぎたので除霊してもらいました。もう騙されないんだからね。黒柳リンゴさんと、5時間前から星座待機して瞑想していました。毎日が戦い。カカさんをお招きしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、じゃあ一言ずつですね、意気込みをいただきましょうか。リンゴさんからお願いします。
はい。
必ず生きて帰るぞ!
以上です。
はい。緊張してますね。ありがとうございます。続いてカカさんお願いします。
ちょっと足が痺れ気味なんですけど、なんとか頭だけは回転しているように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ちょっと星座の時間が長かったみたいです。お待たせしてしまいまして、申し訳ございませんでした。
いえいえ、自分が勝手に星座してただけなんで大丈夫です。
本当に?
はい、ということで冗談を置いておいてですね、前回の続きやっていきたいと思います。
ご視聴者の注意をお話しさせていただきます。
本放送には、無痛様作クトゥルフ神話TRPG解体のネタバレが含まれます。
TRPGの性質上一度見てしまうと、新鮮な気持ちでこのシナリオをプレイすることができなくなってしまいます。
まだプレイされていない方で、今後遊ぶ予定がある方、遊んでみたいなと思う方は、ぜひプレイした後に改めて本放送をご視聴いただければ幸いです。
コメント欄やツイッターなどへ感想をご投稿される際は、シナリオのネタバレに触れないよう十分ご注意ください。
一部、シナリオの改編が含まれる場合があります。
この物語はフィクションです。
劇中に登場する個人名、団体名などは全て架空のものとなっております。
本作は株式会社アークライト及び株式会社角川が権利を有するクトリック神話TRPGシリーズの二次創作物です。
ということで2日目やっていきましょう。よろしくお願いします。
探索と謎の発見
よろしくお願いします。
前回の続きからやっていきます。
前回はお二人が化け物に押さわれて戦ったんですよね。
はい。
変身した人。
はい。
はい。
ということでお二人とも青と白い装飾が入った何者かに変身して戦いましたね。
見事化け物を退治できたというところで、その後少し探索を進めまして、
生態研究チームという部屋に入って大きな旗を見てたところですね。
はい。
というところから再開をしていきましょうか。
はい。
はい。
一応ですね、この部屋で出る情報は出ていると思ってください。
はい。
びっくりした。また聞こえんと思って。
びっくりした。もう初っ端からと思って。
はい。
じゃあ次はどこに行こっか。
えーと、
えーと、一応思い出すと小沢研究室は見るものすべて見て、
もう一つ何かあった。
たおとめ開発室の中にある、床にある扉みたいのが気になってた。
うん。で、
確か、後は一通りもう見ちゃってるから。
うん。
じゃあ、床をどうやって開けるか。
うん。
で、なんかカードキーが手に入ったんだよね、確か。
うん。
それを使えるかなっていうので。
うんうん。
じゃあ、さおとめ開発室戸、戻ってみますか。
はい。
はい。
うん。分かりました。じゃあ、行ってみましょう。
えーと、さおとめ開発室は、
こちらですね。はい。
はい。
で、こちらの床の部分のところでカードが挿入できるところがあったんですね。
うん。
はい。じゃあ、ここまで戻ってきました。
はい。
特に何かと遭遇するということはありませんでした。
きみみも失敗して。
うんうん。
新しいカードキー試してみようか。
うんうん。そうね。
うんうんうん。じゃあ、試してみます。床に差し込んでみます。
うん。はい。では、手に入れて、オザワ開発室で手に入れたですね、カードキーを挿入してみると、ピッと反応がありますね。
そして。
ん?
はい。
お、入った。
えー、床がスライドしていきます。
そこにはですね、んーと。
ちょっと待ってよ。
変わったぞー。
えーとね、まあいいか。えーとね、床がね、横にスライドして、内側に収納されていったような感じですね。
で、そこからですね、下に鉄足後がですね、見えております。下に降りられそうですね。
やっぱり道になってたんだ。
うーん。
えーと、上から下は見えますか?
えーと、そうですね。まあ、部屋があるなというのはわかりますね。そんなに深くはないですけど、あとは降りてみないとちょっとわかんないですかね。
はい、何か物音とかはしないです。
気配はないという感じですか。
うん、そうだね。
私、消火器持ったままですよね。
お、持ってきてていいですよ。はい、OKです。
はい。
じゃあ、ゆめ、降りてみよっか。
うーん、そうね。なんか、ポッター、武器持ってたっけ?
うん。えーと、俺はナイフ持ってる。
あー、そっかそっか。よし、じゃあ。
最悪戦うことができない。
あー、なんか、あーと、ちょっと物を下に一旦落としてみたいですね。
うん、何落としますか?
えーと、な、な、何落とそう。
なんか、研究室にある何か落としましょう。
研究室、はい。周りをちょっとゴミ箱とか見てもいいですか?
はい、どんなものをご質問でしょうか?
えー、できれば硬いもの。
はい。
うん、じゃあありますね、そのくらいの。
はい。
これ、何も振らなくていいですか?
いいですよ。
はい。じゃあ、ボールペンを落としてみます。
はい。そしたら、まあ床にコローンと転がりますね。以上です。
あー、え、この梯子が。
こんなに深くない。
なあ、深くない。すぐ、すぐだ。
うん。回転電灯も確かあるんですよね。
うん。
あ、えーとね、電気はね、一応ついてるみたいです。部屋の中。
おー、おー、おー。
あ、そうか。
じゃあ。
うん。じゃあ、降りてみよう。
降りてみよう。
はい。それでは、あなたたちは鉄線の梯子をですね、恐る恐る降りていきます。
今や無機質に響く鉄のカンカンという音ですら不気味に感じることでしょう。
皆さんが下まで降り切ると、中は何かを探して荒らしたような形跡が残っています。
異形の足跡が血を踏んで床中に付着している。
明らかになる恐怖
えー、マップを出していきましょう。
おややや。
またかー。
はい。やりたいことがあったら宣言してください。
これ、ちなみに梯子でどこら辺に降りたとかってありますか?
うーん、特に気にしなくていいかな。
はい。わかりました。どうしよう。
うーん。
何から行こう。
やっぱ死体からかな。
あんな。
はい。じゃあ、死体から調べます。
はい。皆さんがうずくまった男性を見てみるとですね、その体はすでに冷たくなっているようです。
両手でナイフを握り込んで、喉元に自ら突き立てています。
おー。
今まで見た死体の中で一番出血量が多く、あたり一面大量の血だまりができています。
一旦出せる情報は以上です。
これ以上調べたい場合は何か行動宣言など言ってください。
何か死体の前の方にちっちゃいポツンとしたものがありますけど、これを調べることってできますか?
うん。できますよ。
せっかくなんでロールプレイとかやっていきますか。
2人で会話してるみたいな感じで。
ゆめ、なんか死体の前にポツンってものが落ちてない?
うーん、なんかあるね。なんだろうか。
血だまり触るの嫌だけど、まず見るだけ見てみようかな。
そうね。
大量の血だまりの中に一つ、小型の何かを見つけます。
血の海の真ん中にポツンと転がっているそれを手に取ってみると、
血に染まって真っ赤なそれを脱ぐとですね、濃い緑色に紅色でマークが刻まれています。
間違いない。あなたたちは資料で目にしたことがあります。
これがタブードライバーなのでしょう。
手に持つだけでどこかオカンが走るような不気味さがあります。
タブードライバーか。できれば使いたくないけど、いざって時に役に立つかもしれないね。
これは一応持っておこう。
また血だまりの中に純白の弾丸を3発分発見します。
見たことがない形状です。
普通の銃では使えそうにないでしょう。
あの白い銃、そしたらこの弾使えるのかもしれない。
かもしれないね。
これも持っていこうか。
はい、ではあなたたちは3発分の銃弾をですね、回収することができます。
形の大きさからして、今あなたたちからロールプレイがありましたけれども、
小沢開発室で入手した白い拳銃に相談して使えそうではないかなと思うでしょう。
今、拳銃って持ってるんでしたっけ?
持ってきたことにしていいですよ。
はい、じゃあちょっと銃に相談してみようか、できるかどうか。
弾を詰めることができます。
3発詰められますね。
じゃあ、俺はナイフ持ってるから、この銃はゆめが持っててと言って渡します。
じゃあ受け取ります。
でもちょっと待ってよ。
うん。
拳銃スキルあったっけ?
私、ない。
あ、ないのか。
私、消火器持ってるから。
そっか。
うん。
じゃあ、俺が持っとくね。
うん。
大変。
から他に何か情報ってありますか?
ん?どこからですか?
大付近から。
んー、そうですね。
死体は見ますか?
死体を見る。
見てみないとね。
そうだよね。
嫌だけど。
またね、カードキーとかあるかもしれんし。
そうだね。
では、見てみます。
はい。
死因はですね、首にある列症からの大量湿血死だと思われます。
血は鮮血で、まだ死後、そこまで時間が経っていないようです。
はい。両手に鋭い熟徳ナイフが握り込まれています。
それを喉元に突き刺したということですね。
そして、さらに気づくことがあります。
この遺体、口が膨らんでいます。
何かを含んでいるようです。
えー?何を?
えー?
えー、それを?
口が膨らんでいる。もしかして口の中に何か隠しとるかな?
見てみ?
見てみ、み、み、み、ま、みまーす。
う。
見てみます。
はい。
口を開けるということですね。
はい。
はい、わかりました。
ではまず、生産な遺体にさらに口を開けさせるという行為ができるほど、凶器はあなたたちを侵食しています。
正気度ロールをお願いします。
あー。
そうなりますよねー。
そうなりますよねー。
あ、よかった、成功。
成功はゼロ。
あー。
ゼロ。
ナイス、ナイス。
あー。
はい、ちなみにゆめさんはあと1減ると不定の凶器です。
そうなんですよ。
分かってる。
怖いなー。
よかったー。
あー。
あー。
はい、ではですね、遺体の口を開かせると、えー、あ、間違えた。
えーとね、遺体の口を開かせると、えー、弾丸が出てきますね、さっきの弾丸が。
失礼しました。
あのね、さっきの間違えてた。
えーとね、血だまりには落ちてなかったです、ごめんなさい。
私がね、勘違いしてた。
じゃあ何のうちの?
うん、口の中に弾を含んでた。
あー、はいはいはいはい。
うん、ごめんね。
あー、よかったー。
了解です。
じゃあまあ、それを3つってことですね。
うん、でもポケットとかね。
うん、あとは、あの、胸ポケットとかも見てみたいですね。
うんうんうん。
はい、少々お待ちください。
はい、えーとですね、
ジュラルミンケースの中身
そうですね、衣服からは特に何か出てくるということはないですね。
うんうんうん。もうないかな、何も。
あーね。
この作業台にあるカバンなんやろうね。
カバンか、なんかPCか何かかと思った。
あー。
ではですね、ゆめさんが作業台の上にある立派なジュラルミンケースですね。
うん。
これを確認します。
鍵はかかってないようですね。
あなたが開けてみると、干渉材が銃の形と銃弾の形で切り抜かれていますが、肝心の中身はありません。
あー。
代わりに説明書と書かれた紙が1枚入っています。
うんうん。
はい、情報出していきましょう。
えーと、これか。
えーと、これを公開にして、これをタブーに流す。
はい。
タブーが自分の仕事を終えるか、もしくは精神が壊れてしまった時にこれを発砲して殺処分する。
少なくとも気絶は狙える威力はある。
化け物どもに撃つのも動きを止めることくらいの効果は期待できるかもしれない。
と書いてあります。
蛇に関する実験
あー、死にはしないのか。
あの白い銃の話ですよね、これ。
おそらくそうですよね。
うんうん。
そうだよね。
タブー用なんだ。
タブーって自分じゃ戻れないんだ。
うんうん。
燃やさないと。見返さないと。
うん。
はい、さて次はどうしますか。
デスクでしょうね。デスクの上のなんか四角いやつを見たいですね。
うんうんうん。
ロールプレイどうぞ、せっかくなんでね。
うんうん。
あの四角い、四角いのなんかな、あのね、ポッタ、デスクの上に。
あーなんかデスクにあるね、ちっちゃいの。
うんうん。
そっちからやってみてみよう。
うん。
大きい円弧型のデスクです。
上にはメモが1枚置かれています。
袖机が左右両側にあり、どれも半開きになっていたり、引き出しごと引き抜かれてあり荒らされた形跡があります。
んー。
ではメモを読んでいきましょうか。
えーと、これを開いて情報を流していくよと。
はい。
このメモを読んでいるのが、選ばれし戦士であるお前たちであることを願ってペンを走らせている。我々はこの事態の緊急性を勘違いしていた。
蛇頭の人間もどきとか、少しばかりでかい気色悪い蛇とか、そんなものは女の口だ。
奴らは使いすぎに、使いに過ぎなかった。あれを絶対に陸地にあげてはならない。
しかしざまあみろ。タブードライバー完成している。お前らはこれを使ってこの未曾有の危機を乗り越えるんだ。
それと、記入されている内容は以上です。
特に破られた形跡はありません。
裏とかにも何か書いてはないですか?
では、裏にひっくり返してみると、何か書いてあります。
では、情報を流していきましょう。
もし貴様らがD3ドライバーとかいう屑鉄を見つけたら、海に放り捨てるか破壊しろ。
あんな舐めたおもちゃじゃ雑魚退治が石の山だ。
自分一人を守っても、人類滅亡なんて本末転倒もいいところだ。
佐乙女ひろし
なんか、返球員同士でもギクシャクしてそうな感じ。
みたいね。
この人はタブードライバー推しってことなのかな。
うーん、そうよ。
推しは推せるときに推していこうぜ。
でも、誰が荒らしていったんだろうね。
上の足跡を見る限り、やっぱり蛇人間なのかな。
それにしても、そんなのは序の口だって言ってるとこ気になるね。
怖い。
バケモンがいるってことかな。
そうよ、あの足跡がね。
やばそうな足跡あったじゃない。
ここの研究室に足跡はないんですね。
足跡、ありますね。
上の階についてたのと同じ足跡が。
同じ足跡が。
上のは血で目立ってるだけって感じですよね。
この人の血かなぁ。
そうじゃん。
梯子に登るときに踏んでったんじゃない。
あと、この部屋は、あとは何もないですか。
そうですね。特に目当たりしいものはないかな。
じゃあ、上にも行きましょうか。
そうですね、ここは完全に隠し部屋って感じですね。
じゃあ、戻ろう。
戻ろう。
じゃあ、上の部屋へと帰ってきますね。
そうすると、これで研究室と研究室の隣に、
あとは扉Bの方に行くか、
上の階か下の階かって感じになるのかな。
どうしよう。
下の階の方はちょっと気になるけど、
上の階に行くか下の階に行くかって感じになるのかな。
上の階に行くか下の階に行くかって感じになるのかな。
どうしよう。下の階の方はちょっと気になるけど、
あの中、なんだろう、ヘビ人間たち倒したからもう、うろうろしてるやつはいないのかな。
えー、どうやろうね。
行ってみる?
うーん、そうね、一応武器もあるしね。
じゃあ、下に行ってみよう。
うん。
ひとみさんもそれでいい?
うん、大丈夫だよ。
じゃあ、行ってみよう。
では、下の階段を下っていくということでいいですね。
ではですね、階段を下りていきます。
では、階段を下りたところでですね、イベントを挟みます。
三上ひとみの息が上がっています。
あら、苦しい。
額にはびっしりと汗をかいており、苦悶の表情を浮かべています。
ひとみさん、大丈夫?
ごめんね。
なんか苦しいの?
うん、どうしたのかな。
船酔いかな。
ちょっと気持ち悪いかも。
実験室、誰か、誰もいないのかな。
どうしよう、どこか横になれるとこないかな。
そうだね。
今まで来た中では、ポットしかないかな。
あそこあった、生態研究チームのベッド。
あったっけ。
あったね。
上のマップを確認すると分かる。
でもさ、ポットの方が安全じゃない?
もしさ、誰か、誰か違う、何か来たらちょっとやばい。
ポットだったら、近くにいるんじゃない?
ポットはウネウネしたものがいるからね。
いたね、いたね。
ひとみちゃん嫌だよね、ウネウネ。
嫌よね。
ひとりはちょっと心細いかな。
だよね、だよね。
どうしよう。
とりあえずこの階でちょっと休めるとこを探す?
ひとみさんが歩けるならそれでいいけど。
ごめんね、大丈夫だから。
行こう。
本当に?大丈夫?歩ける?
なんかこう、車椅子的なものを探そうか。
なんかないかな。
とりあえず無理はしないでね、絶対。
本当に苦しくなったら言ってね。
わかった。
ではどちらに行きましょうか。
とりあえずひとみさんはちょっとこう、
どうしよう。
とりあえず廊下にちょっと座っといてもらって、
で、どこに行こうポット。
とりあえず近くの生態研究室って書いてあるところ行ってみる?
じゃあそちらに行ってみますかね。
はい。
分かりました。
ごめんね、私ここで待ってるね。
これ横に消火器置いとくからもし何かあったら。
ありがとう。
ではあなたたちは生態研究室へと入っていきます。
扉のプレートにはですね、生態研究室と書いてあります。
マップを切り替えていきましょう。
生態研究室。
えーとですね。
中には、
中はモニター機器と本棚があるのみです。
モニターの前はガラス張りになっており、
奥の部屋の様子がわかるようになっています。
奥の部屋っていうのは実験室側の方がガラス張りで透けて見えているということですね。
それではシーンを始めていきましょう。どうぞ。
いかにも実験室って感じだね。
ここから何か逃げ出したとかかな。
あの奥の映像みたいなとこ壊れてそうだもんね。
やばいね。やばいとこ来ちゃったね。
でも、情報探っていかないとだよね。
どうしよう。そこにある操作パネル見てみようか。
パソコンのような機器なんですけれども、
本体が大きく損傷していまして、
モニターは砂嵐になっていますね。
電気修理、機械修理、または工具箱を使うなどの修理が必要かもしれません。
工具箱。
電気修理とか持ってないよな。
持ってないですね、あなたたちは確か。
持ってないか。そうか、お姉ちゃんの方か。
メタ的な話が聞こえた。
姉で来るべきだったか。
もう作ってあるんですね。
じゃあ、この後ろの大きい本棚。
操作パネルはちょっと当てにして、本棚にしてみよう。
分かりました。大きな本棚に本がびっしりと入っています。
ジャンルや言語は多岐にわたっていますね。
気になる資料を探すには図書館ロールが必要です。
はい。
お、スペシャル。
おー、いいね。
助齢の効果が出てるかも。
助齢したもんかい。
ポッターも。
ポッターも。
なんの話なんですかね、助齢ってね。
なんか最初にKPも言ってたような気もした。
ボカルト地味な話がね。
確かに。
まあまあ、ではですね。
では、いでりはさんですね。
あなたはですね、12月堂実験報告書というファイルを見つけます。
情報を出していきましょう。
ちょっと長いですけど。
読み上げます。
12月堂実験報告書 睡眠妨害実験
蛇川研究員、蛇田研究員によれば、
アンノウンの苦しむ姿こそ、口縄様への至高の献上物だという。
我々はアンノウンを直立状態のまま固定し、定期的に電気ショックを与え、睡眠時間を与えなかった。
5日目から嘔吐、気絶を繰り返し、衰弱状態に至る。
続いて次の情報です。
再生能力確認実験、飽きたので次はどのくらいの自己治癒能力があるか確認する。
まずは指を1本ずつもいでいく。
なんと緩やかではあるが再生されることが確認されたため、今度は腕、足と続けていく。
痛みはあるらしく悲鳴を上げているようだが、防音ガラスなので何も聞こえないし、どうでもいい。
続けて情報を出します。
採決。人類を救い、進化させるのは口縄様だという。今こそ、かの場所にかの神を呼び寄せる時、将来の儀式にはアンノウンの血が必要だ。
その血を使って門を描く。彼らは赤色が見えないようだから、私が代わりに行おう。
蛇山、蛇島、蛇川、蛇田、蛇下、蛇谷、蛇橋、蛇野、蛇宮、さまざまな序件、感謝する生々しい精算な記録を読んだ。
あなたは小規模ロールが発生します。
小規模ロールだ。
イデリハさんは失敗ですね。失敗は1D3ですね。
1D3。
2。
2点減らしてください。
あなたはこのような記録を読みます。
イデリハの顔が青ざめていますね。
なんか、実験室のやつら、血も涙もないやつらみたいだよ。
そうなんだ。怖いね。
あそこにいたと思われて、実験体にかなり苦しむようなことをやってたみたい。
人間じゃないとしてもよくやるよね。怖い。
なんか、どっかで聞いたけど、口縄様っていう神様を呼び寄せる儀式を行ったのか、行ってないのか。
具体的には書いてないんだけど、なんかそういうことをしようとしてたみたい。
それは、なんか関係あるのかな。奥に見えるでっかい足跡と。
そうよね。
生贄として必要ってこと?このなんかでかい足のやつを。
でかい足のやつが口縄様なのか、アンノウンなのかわからないけど。
口縄様を呼び出すための儀式をしてたんでしょう?たぶん。
監視カメラの不安
そうみたい。
一体何がどうなってんのか。
何にせよ、ちょっと奥に行くのが怖くなってきたね。
あの監視カメラって、そうか、モニターが壊れてるから見れないのか。
そうだね。このモニター直せばひょっとしたらどんなやつか拝めるかもしれないね。
そうよね。録画してあれば。
ちょっとひとみさんの様子も気になるし。
外に出ようか。
そうね。
ではですね、イデリハが見ていた資料から一枚はらりとメモが落ちます。
拾い上げて見て内容を読むとこのようなことが書いてあります。
蛇に関する種族は例外なくクチナー様の体の一つであるという。
クチナー様の状況
クチナー様の体が極度に損傷した場合、半径100メートル以内にいる蛇種族の精神と体を乗っ取り、その命を繋ぎ続ける。
羨ましい話だ。
以上です。
取り移るのかな、クチナー様は。
蛇種族のものっていうのがその蛇人間、死んじゃったって書いてあったメモ。
なのかな、アンノウン。
アンノウン。
っていうのも多分蛇の種族なんだよね、確か。
これ本当、クチナー様を呼び寄せる儀式をしていたと思ったけど、
何してたんだろうね、訳がわからなくなってきたぞ。
蛇人間。
あの監視カメラ見ればわかるかもしれない。
そうよね。
何をやっていたのか、ここでね。
そうですね、何かそちらの手段で修理をする必要がありそうですね。
一旦ちょっと出たら、もしかしたら何か工具とか直しかと。
工具箱はあったよね。
何かどっかにあったよね。
うんうん。
上の階。
うん、ありましたね。
そこまで戻れば手に入るから。
そうね。
手にまず向かおうか。
持ってくるって言ってくれればいいですよ、持ってきたことにして。
いいですか。
持ってることにしていいです。
それを使うのであれば、電気修理または機械修理にですね、
プラス30でロールができます。
初期値だったら機械修理が20なんで、50で振れますね。
2分の1。
でも2人いるからね。
2人いるかな。
プラス30ですね。
うん、機械修理プラス30。
はい。
あれ?
振れてないか。
何か邪魔。
スペースが入ってないかな。
0の後ろ。
後ろの方に返って。
情報で振っちゃった。
りもさんも振っていいですよ。
はい。
よっ。
あ、返しちゃった。
惜しい。
機械修理に。
ゆめ、頑張れ。
よし、頑張る。
ちょっと探す。
機械修理にプラス30。
あ、間違った。
コピペしちゃってもいいですよ。
ナイス。
成功。
やった。
お姉ちゃんの血が流れてたんですかね。
お姉ちゃんが何かやってたのを見たからできるかも。
あなたは姉の作業を思い出しながら、
身を見真似でやってみるとうまく修理できてしまいました。
やった。
すごいね、ゆめ。器用なんだね。
初めてやったよ。
ちぎれた配線を一つ一つ繋ぎ直し、応急処置をすると、
ノイズ混じりですが、モニターに映像が映ります。
それは奥の部屋に設置された監視カメラの映像です。
リンゴさんするといいですね。
再生すると、映っているのは信じられない光景でした。
歪んだ模様の中央に、蛇、いや、竜に近い大型の生物が映っている。
中にいた人間一人を両手で掴み、引きちぎって口に運んでいく。
その体に遮られて、はっきりは見えないが、
部屋の奥に手か背に繋がれた華奢な体の女性の姿が見えます。
力なくうなだれており、顔までは見えません。
竜のような生物は食事を終えると、大きな拳を握り込んで鉄製の扉をひとたたきすると、
いとも簡単に破壊される。
映像はそこで途切れてしまい、再び砂嵐に戻ってしまいました。
女性の謎と探索の続行
おぞましい何かを見てしまったあなたたちは、長期ドロールが発生します。
がんばって。
これはデカそうだな。
成功は、成功はゼロだよ。
あ、でも成功ゼロか。
よし!
よし!
よし!
よし!とりあえず、とりあえずオッケーだ。
えらいえらいえらい。いいぞ。
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ。
あぁぁぁぁぁぁぁ。
あぁぁぁぁぁぁ。
はい、2人とも、肩で大きく息をしているかもしれないですね。
あ〜。
精神統一、精神統一。
そうそう。
あぁ、何も見なかった。何も見なかった。
えぇ?
奥の女性。
あれが、ウチナワ様。
かなぁ・・・よね、きっと。だって食べてたよね。
あれ、ヘビ人間たちだよね、きっと。
かなぁ、食べられてるの。
奥にいた女性が気になったけど、どうなったんだろう。
今、いないもんね、奥に。
うん。
逃げた?もしかして、その・・・
フチナ様が行っちゃって、ドア叩き破って行っちゃった後に・・・
どうやって逃げたんだろうね、繋がれてたのに。
ね、それはちょっとわからないね。
なんだったんだろう、あの女性は。
もう、モニターは1個だけですか、直して?
はい、そうですね。すでに映らなくなってますね。
じゃあ、とりあえずこの部屋で生きるのはこれくらいかな?
かなぁ・・・。
うん、そうですね。
バケツ・・・。
向こう側の実験室に行くには、1回部屋を出て、また廊下側から、実験室の方の扉から入る必要がありそうですね。
はい。
はい。
なんでよ、ひとみさんも気になる。
ね、1回廊下に戻ろう。
うん。
うん、じゃあ廊下へと戻ります。
はい、みかみはですね、苦しそうにはしていますけれども、さっきよりはちょっと落ち着いている感じですね。
はい。
ちょっとひとみさんの腕をチラッと見ます。
はい、えー、そうですね、両腕にあざのようなものがあります。
お、手、手首?
手首。
あたりですか?
あ、どうしたの?
うん、うん、うん。
ど、どう?体調大丈夫?どう?だいぶおさまった?
さっきよりは落ち着いた。
うん。
よかった。
よかったね。
もう少し休めば歩けると思うよ。
うん。
無理しないでね。
うん、ごめんね。
うん。
どうしよう、他の部屋を、じゃあポッター、他のところも見てみようか。
そうだね。
うん。
さっきの続きだし、実験室の方に行ってみる?
うん。
はい、では実験室へと入っていきます。
ひときわ分厚いハンドル式の扉です。
外側から開閉できるようになっていて、内側から開けられないようになっています。
この部屋に閉じ込められたら脱出は絶対不可能と思ったに違いありません。
目の前に転がる引きちぎられた扉を見なければ、内側からどんな衝撃が加わったのか、くの字に折れてしまっています。
部屋の中は、ここだけ時の流れが遅く感じるような、光が当たらない、深い深い、海底のような淀んだ空気が流れています。
真ん中はガラス張りになっており、手前の部屋の様子、さっきあなたたちがいた部屋ですね、の様子がわかります。
それでは探索を開始してください。
向こうから気になってた、まずバケツ見てみようか。
中身は真っ赤に染まっています。既に乾いているが、それが血だということは想像に難くないでしょう。
血生臭い。
なんだろう。食べ残しをこの中に入れたのかな。
食べ残しって。
冗談、冗談。
手枷がどういう状態で、女性がいたのにいなくなっているから、今どういう状態になっているか見たいです。
頑丈そうな鉄の化石ですが、何かの食べ残しみたいなものが入っていますね。
バケツの中ね。
頑丈そうな鉄の化石ですが、破壊されています。目干しをどうぞ。
目干し。
1。
失敗した。
1ですか。クリチケをあげましょう。
やったー。
1か。
ポッターいいねー。女怜の効果が。
女怜ってなんなのかな。
ではですね。
イデリハカエデさん。
あなたは、その手枷の近くの床にですね。
何か書いてあるのを見つけます。
気になって、床にですね。
小さく小さく、いびつな、たどたどしい赤い字で、
助けてつらい、と書いてあるのを見つけました。
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
だろうね、きっと。
血で書いたんか。
女怜ってさ、
ドミさんっていう可能性はないよね いやなんか実は俺もそれが気になってたんだよね
手にあざがあったしさ そうそうそうちらってみたらあったし
かなり怪しいと思う ねぇもしそうだとしたらなんか情報もらえそうだけど
なんか記憶がなさそうな感じもしたよね そうだよね
それになんか別のことで苦しんでるし そうよね
聞いていいものかどうなんだろう ちょっとそう気になるけどね
体調が回復したら行ってみる ちょっと今余裕なさそうだし
そうだね あとはどうしますか
残りの赤黒い模様を調べてみます
赤黒く変色した血で描かれた模様です 上の絵で見た旗についてた模様と同じですね
同じ模様だ
これが召喚の模様なのかな
監視カメラは先ほどモニターで確認されてるので 数台の監視カメラで中の映像を記録していたんだなということが分かるでしょう
じゃあ次に行ってみようかね
そうだね行ってみよう
一旦廊下に出る感じかな
あとサブブリッジが行けますね
サブブリッジ
行ってみようか
その前に実験室のところに大きな足跡があることが嫌でも目に入るでしょう
先ほどの映像も見ているので
あなたたちの手より何倍も大きい手 いや足でしょうか
その後が実験室からメインブリッジに向かっています
4本指でこれほど大きいものは見たことがありません
これ口縄様って言ってたやつなんだろうね
上にもねずっとなんか足跡が上じゃねえや下かいや上だ足跡あったよね同じ足跡がね
いやでもあっちは確か小っちゃかったと思うこんなでかくなかったと思う
じゃああっちはヘビ人間か
あっちは倒した手下だったかもしれない
大きさは全然違いますね
ブリッジ切ったか切っていくか
いやまだメインにはね
はいというところでちょっとここで小休憩取りますかね
5分休憩を取りますので戻ってきたら再開という感じにしましょうか
ちょっと休憩をしましょう
一旦離席します
離席します
戻りました
戻りました
帰りなさい
ただいまです
順調に進んでる感じですよね
順調ですかね
戻りました
お帰りなさい
いやー
人見さんが気になりますね
気になりますね
なんで苦しんでるのかも怖い
もしかしてっていうのはありますけど
進化の前か
ではでは再開していきましょうかね
はい
サブブリッジ行くでいいですか
はい
扉のプレートにはサブブリッジと書いて
大丈夫
音がなんか変かな
おいてる
大丈夫ですか
大丈夫です
扉のプレートにはサブブリッジと書いてあります
ここの部屋だけ鉄製の頑丈そうな扉ですが
その肝心な扉はボコボコにへこみ
ひしゃげて破壊されています
ここを出します
はいこんな感じ
なんか腕って書いてある
腕だ
ヘビじゃなくてこれはカジか
カジだ
私もヘビって呼んだはじめ
だんだんヘビ言ってるから
ヘビって思ってどこがカジだった
カジがある
操縦できるんだ
この建物が動くってこと
どういうこと
今までの資料見てると
船の上って書いてなかったっけ
なんかあれみたいだ
某アニメみたい
某アニメ
某アニメみたい
私は某ゲームを思い出しました
某ゲームか
バイオナ
まあいいや
じゃあとりあえずまずは
腕いきますか
見ますか
もう見慣れちゃったね死体もね
確かに確かにこんなに見てればね
まあねこんだけ見てればね腕ぐらいね
できでしょ
あなたたちはもう
サンチェックは必要ないですよ
この部屋に入って
イヤが王でも目につくもの
どのようなことが起これば
そんな姿になってしまうのか
片腕だけがゴロリと転がっている
よく見るとその手には
小型の機械を握っています
これ握ってるんだ
異変の始まり
何を握ってるんだろうか
手の先を見てみます
はいそれはですね
ボイスレコーダー模様ですね
ポッドキャスターかな
なるほど
この手も喋るのかな
聞いてみますか
えっと再生ってできるんですか
やってみてください
はいじゃあボタンみたいのを探して
はい再生をするとですね
息を切らして
ひどく錯乱している男性の声が再生されます
ここまで逃げてくれば大丈夫だ
聞こえないかな
聞こえてない
BGMも今までずっと鳴ってなかった
鳴ってない
りんごさんは聞こえてる
聞こえてないですねBGM
BGM音量上げても聞こえない
聞こえた
音量が低いだけかも
サイレントモードにしてたんでそれで流れてなかった
りんごさんは
鳴りました
音鳴ってる
鳴りました
じゃあもう一回再生するね
はいお願いします
恥ずかしいな
再生すると息を切らして
ひどく錯乱している男性の声が再生されます
ここまで逃げてくれば大丈夫だ
丸月丸日15時34分
私は今まで何をしていたんだ
あんな蛇のようなものが我々の仲間なわけがないのに
奇妙な儀式を手伝わされてとんでもないものを
嘘だろあんなに分厚い鉄の扉だぞ
早くこの船を止めなければ
あんなものが日本に上陸したら
小規模ロールが発生します
地味な演技
うるさい
小規模ロールか
惜しい
お願い
消火器への執着
1D4です
4
最大値
まだ良かったな
でも不定に入るよね
2人とも不定に入っちゃった
2人ともか
2人同時か
しょうがない
クトゥルフ神話TRPGだ
アイデアロールはダメだ
不定だもん
強制対応
1D10をどうぞ
ここ大事
大事だよ
1
9
1はですね
文字が小さくて見えない
1は健忘症
親しいもののことを最初に忘れる
言語や肉体的な技能は働くが
知的な技能は働かない
あるいは昏迷・緊張症
ですね
ヤバい
健忘症か緊張症か
1D2で決めましょうか
1D2ですか
健忘症ですね
親しいもののことを最初に忘れる
言語や肉体的な技能は働くが
知的な技能は働きません
親しいもの
親しいもの誰ですか
誰を忘れますか
一番親しいのはゆめさんですけど
ゆめさんのことは書いてないので
ゆめさんのことをあなたがどのぐらい
親しいと思っているかによるかな
そんな大して思ってないんだったら
忘れなくてもいいですけど
もっと親しい人がたくさんいるのであれば
なわけはないですよね
一緒のサークルにも行ってて
そうだったかな
親しいですもんね
親しいもの
法的に知っているわけじゃないです
知っているものってわけじゃないですもんね
そうですね
親しいだから
家族のこととか親友とか恋人とか
そういう感じですかね
意外なく親しいでしょうけど
どうしますか
家族を忘れてもなんか全然狂気にならないような
気がするんですけど
そこのところどうでしょう
わかんないですよ
この後なんか家族絡みの
ことが出てくると
なるほど
大変なことになるかもしれないですしね
俺は独り身だから家族なんかいねえとか
言い出すかもしれない
言うぐらいですかね
じゃあちょっと面白そうかわからないですけど
家族にします
わかりました
あなたは家族のことをきれいさっぱり今忘れます
はい
しばらく忘れてください
了解しました
はい
では続いて9番ですね
恐怖症
一時的変質症
なんで変なものに執着する
何に執着しようかな
変質症
消化器かな
不安や恐怖の影響を強く受け取り
他人が常に自分を批判しているという妄想を抱く
変な妄想を抱くって感じですね
消化器
変な妄想を抱く
執着もする
執着でもいいかな
どっちかを選んでいい感じなんですか
いいですよ
お任せします
じゃあ
どうしよう
消化器に執着します
どう執着しますか
消化器を手放さない
はい
常に持ってる感じです
でも消化器はな
消化器執着したら使えんもんな
空になってても
持ってればいいの
そのななボディに
憧れてるのかもしれない
いつもいつも消化器抱えてる感じ
わかりました
少女がぬいぐるみ台するような感じ
そうですね
いい表現ですね
じゃあそれにしましょう
はい
ではですね
あなたは急に
消化器が手元になくて不安になります
三上ひとみに渡してきてしまいました
そうですよ
どうしよう
消化器持ってない
消化器取り行かないとちょっと
消化器
消化器
はいって言いながらあなたはですね
廊下に出て
消化器どこ行きますね
ゆめちょっと待ってどこ行くの
消化器消化器
ごめんねちょっと返してねこれね
消化器
ごめんね
ごめん
代わりに何か代わりにポッター何か
置いててひとみさんのところに
これ私持ってないと
そしたら
じゃあこの小型ナイフ
置いておくね
でも私使えないよ
そうなの
こんなの持ったことないし
そうか消化器よりは使えそうかなって思ったんだけど
あれ結構重かったからね
大丈夫だよ
特に誰も来てないし
大丈夫だと思う
そんなに離れてないしもし何かあったら
大きな声で助けを呼んでねすぐ駆けつけるから
分かった
ありがとう
ごめんね持っていくね消化器
またブリッジへと戻ってきます
ゆめどうしたのそんななんか大事そうに抱えて
思ってないと何か不安でねこれ
井上さんなんですけれども
大事そうにっていう言葉を自分で発してですね
自分も何か大事なものを忘れているような気がするんですけど
思い出すことができません
そういえば何か俺も大事なことを忘れてる
何だろう大事なことがあったような気がするんだけど
何だったかな
何か課題忘れたとか
確かに事件でペンテコ前だったけど
もうすぐ締め切りの課題があったんだよね
やばいじゃん
帰ってからやろうと思ったんだけど
それじゃない違うかな
もっと大事なことかな
思い出せないな何だったかな
バイト?
バイトも確かに入ってたけど
大時間じゃないしな
そうだねお時間はとりあえず月一が終わってホッとしたとこだけど
だったかな
何だろう
ここでパッて思い出せないってことはそんな大事なもんじゃなかったのかな
だといいけどね
まあいいや思い出したらその時考えよう
今はとりあえずそれよりも色々調べた方がさすがだし
そうだね
うん
じゃあどうしますか
じゃあショーモニターを調べてみます
はい
船に関するいくつかの情報が多数映し出されている中で
一つだけあなたたちが見てすぐ分かる情報がありました
それは震度を表すマップです
画面には自動運転中と表記されています
この船の現在地から予定航路が描かれており
その終着点はどこかの陸地のようです
マップが拡大や縮小ができないため
どの陸地かを判別するには
知識またはナビゲートなどのロールが必要ですね
怖い
ナビゲート
知識の方が高いな
40だけど振ってみよう
ダメだ
45かちょっと待って知識
知識は55だねゆめさん
じゃあ知識だ
知識
がんばれがんばれ
がんばろう知識
どこいった
頼む
ハンブル
なぜ
ハンブル
ハンブルかここでハンブル
うーん
そうだなじゃああなたは
モニターを見てるときにですね
手が滑って消火器を床に落としてしまいます
あっ落としちゃった
びっくりした
うーん
ダメダメもう
拾い上げます
はい無事ですね何とか無事でした
あーよかった
ただそこがですねちょっと傷ついてしまいますね擦れちゃいますね
あー
落ちちゃって
大丈夫足とかにぶつけなかった
足よりも消火器を
かわいそうに
こんなに大事なものだったんだ
うーん
傷ついたのは消火器ですか床ですか
消火器と床ですね
消火器のあの赤い塗装がですね一部
あの
擦れたようになってしまってますね
血を塗ります血を
はい
うーん
まあ
そこにある血を塗る
取れちゃったから
赤いのが
うーん
赤いの取れちゃったもう
そんなに大事だったんだ
うーん
ごめんねそんな大事なこと気づけなくて
うーん
あーよかった
そういう反応なの血を塗ってんだよ
ちょっとね色がちょっと違うけどまあね
うん
はい分かりました
帰ったらペンキでちゃんと塗ってあげようね
うん
優しいな
はい
ではですね
まあ消火器をよしよししながらですね
改めてあのあなたナビゲート持ってるので振ってもいいですよ
はい
ゆめさんはい
ナビゲート
特別なんだからね
ありがとうございます
さらにナビゲート35
35うん振ってみよう
振ってみよう
えい
よし
やったやった
よしじゃあね
成功した
ゆめさんあなたはですね
その陸地が北海道だということと
その近海にいる
というそこに向かっているので
今その近くにいるんだなということが分かります
うーん
冬の時期なので
えー
外はまあ寒いだろうなということは想像できるでしょう
はい
凍った今北海道にいるよ
えここ北海道なの
うーん
えー
北海道に近いとこにいるみたい
ちょっとめっちゃ寒い
寒いよねきっと外出たら
そうだね
この時期の
海だと
生海で入ったらすぐに固まっちゃうね
凍っちゃうね
そうですね
海に飛び込んで脱出するとかいうのは絶望的だとさせるでしょう
どうしようこの
パジで操作すれば
そうだねちょっと火事の様子見てみようか
うーん
はいえー火事はですね
どれだけ力を入れてもびくともしません
なんだろう
なんでだろう
自動操縦とかになってたりするのか
あーさっき自動運転になってたよね
モニターで多分出てたかな
不安と恐怖の船内
そうかそうか
この火事の周りには他には何もないんですか
スイッチ的なものは
火事の奥に大モニターがありますね
あ大きいモニターがあるね
うん外の様子が映ってるかな
ちょっと見てみよう
船の外の様子をカメラが映しているのだろうか
船の甲板と海が見えています
外は濃い黒と灰色の雲に覆われており
カメラ越しにも雨粒がはっきり見えるほど
雨が激しく降っている
船の上の状況
時々雷まで落ちているようです
波は荒々しく乱高下しています
目星をどうぞ
成功です
おーナイス
徹底的成功クリティカル
このクリティカルは
さっき消火器を落とした分で
搭載しましょうか
目星に成功したユメさんですね
クリティカルなんで
進行方向にわずかですが陸地が見えています
陸地には電気の光が
点々と漏れているのが分かります
人が住んでるかもしれん
陸地に
ことは結構今
陸の近くを走ってるってこと?
そうだね近づいていってるね
そっか
じゃあ自動操縦がうまくいけば
家にたどり着けるかもしれないね
そうだね
でもたどり着いたところで
この船を開けて
出る時に変なものまで
一緒に出てこないかな
大丈夫かな
このままこの中にいるわけにも
さすがに
ひとみさんもちょっと心配だしね
ここだけ陸に上がれれば
希望が持てるかもしれないね
そうだね
モニターをタッチしたり
大小様々あるボタンを押してみますが
画面に操作録中と出るだけで
操作はできないようです
なんでロックされてるんだろうな
なんか
この腕
指紋認証とかじゃないですよね
特に読み取りの装置みたいなものはないですね
ないか
他に調べられるところはありますか
この部屋はなさそうですね
とりあえず出ようか
そうだね
この部屋の機器では
操縦の操作とかはできないようですね
じゃあ廊下へと出ます
そしたらひとみさんの様子を見てみて
息は荒い様子はあるんですけれども
先ほどと様子はそんなに変わらないかな
まだ歩くのは難しそうな感じですか
ゆっくり歩くことはできそうですね
あなたたちが出てきたらちょっと立ち上がるかな
ひとみさん大丈夫?
大丈夫だよ
ごめんね心配かけて
大丈夫ならよかった
何かわかったの
どうもここは船の上で
北海道の近郊に近海にいるみたい
北海道
不安と希望の交錯
そんなとこにいるんだ
一応操縦できる舵があったんだけど
それはロックされてるのか動かないみたいで
今自動で操縦されてるみたい
そうなんだね
目的地が陸になってたから
しばらくすれば多分陸地にはいけると思う
それまでに調べられるだけ調べて
置こうかこの船を
そうね
メインブリッジでもひとみさん連れていくのなんか危険な感じがするな
メインブリッジはちょっと怖いね
今思い出したんだけど
そういえばダート地点の反対側の扉行くと
さらになんか階段がなかったっけ
あーあったね
こっちもちょっと気になってきた
ちょっと急に気になってきた
途中まで行ってたんだっけ
Bを出て引き返したんだっけ
そうですねBでなんか階段があって登ったところで
なんか扉があったところまでで引き返したんですよ
どうします見に行きますか
なんかメインブリッジに行くより先にそっちを見といたほうがいい気もする
そうね
メインブリッジはやばそう
じゃあ戻ってみますか
はい
こうですね廊下に戻ってきて
女神ひとみも歩けるみたいでついてきてくれます
よかった
じゃあここから
ここかここね
ここです
階段を上がっていきますあなたたちの足音ですね
びっくりした
バイオハザードみたい
ちょっと暗いんですけれども薄らと見えますね
一本通路になっていてすぐ正面に上に上がる階段があってそこを登っていきます
コツコツと足音だけが響き渡っていますね
登り切るとまっすぐの通路の突き当たりには扉があり
それ以外何もありません
こんな扉です
何じゃ?
あー何だろう
外に出れるのかな
赤く点灯してるね
パンに出れるとかなのかな
なんか窓のところに雨が降ってるような感じ
ランプってボタンですか?
ボタンではなくただのランプですね
扉は一部がガラス張りになっていて扉の奥の様子は見えるようになっているって感じですかね
じゃあ窓から外の様子見てみます
はいわかりました
では皆さんが扉の奥を近づいて覗くとですねそこは外です
外は暗雲が立ち込めており雨足が強い
ガラス部分にも叩きつけるように雨粒が当たります
扉の外にも床がしばらく続いておりその先には海が見えます
見える範囲180度全て海です
海は激しく波立っており強い波が立つ度に床も緩やかに揺れています
周りなんか操作版みたいなのはないですかね
そうですね取手のようなものもないし操作できるような装置操作版みたいなものもないんですが
メモ紙をどうぞ
はい
成功です
なんか荒れてますね
スペシャルだったりファンブルだったり
そうですねどうしようかなファンブルだもんな
また落としちゃうかな
血がないぞ
まあいいかなここはお目に見ましょうか
目をつぶりましょう
優しい
ではですね成功したので
船の一番奥に四角が描かれていましてその中に大きくHという文字が書いてあるのが見えます
なるほど窓の外にHって文字が見える
蛇人間のHかな
いやいやいやおそらくなんだけどヘリポートみたいな
あーそうだよね蛇人間のHってね
まさか本気で思ってたの夢
本気で思った
そこから蛇人間が湧いてたみたいな
Hって蛇人間のH
間違ったか
その様子を見てですね三上もちょっとくすって笑います
よかったひとみさん笑えるぐらい余裕ができてきたのかな
よかったよかった
ある意味これがファンブルだったのかな
近くにカードリーダーの機器とかもないですね
で扉の上にはですね赤いランプと緑のランプがあって今は赤のランプが点灯しています
電子ロックのようですね
ガラス部分からですね扉の厚さが見えるんですけれども
どんなに力のある人間でも壊すのは不可能だと判断できるくらいには分厚いです
ビルからに頑丈そうだもん
できないねこれ
ここでは開けられなそうだね
開くことがあるってことよねでもねこれ
どこかなんかメイン制御みたいなところが開けられるんじゃないかな
今まで通ってきたところにはないから
メインブリッジのものになるのかな
ノワー
いよいよ
ノワー
ノワーだ
ノワー
メインブリッジ
今のはキーパーの声だったのか
行くしかないね
しかないね
ひとみさん大丈夫?
うん大丈夫
じゃあ行ってみようか
では階段を降りていきます
扉のプレートにはメインブリッジと書いてあります
あなたたちがこの扉に手をかけようとするとですね
あなたたちの直感がもうここに入ったら引き返すことはできないと告げています
中に入りますか
特に心残りある場所もないよね
全部調べたわけだよね
強いて言えば
死体が持ってた実得ナイフが武器として作れるかなってぐらい
あーそうか
キーパーどうですか
戻りますか
まあそれでのどさせてるんで鋭利な刃物ではありますね
刃物か
ユメパンチは持ってないのか
うーん
プラス1してもいいですよあれと同じで今持ってるナイフと同じで
じゃあ持ってこっか
こうだね
何でもができるなら
ではなおとめさんの部屋
ここですね
戻ったということはこれはもしかしてサンチック
ナイフを引き抜くのはイデリハさんですか
はい
その狂気じみた行動が取れるほどにあなたは正気を失っています
正気ドロールをお願いします
そうだよね死体からそんなものをね
だいぶ麻痺してると思いますけど
1D3減らしてください
1
今のあなたは対して気にはしないでしょ
はい回収することができます
こっちは俺が持っとくか
じゃあユメ小型ナイフをといて渡します
ありがとう
使えるかな
あるに越したことはない
じゃあこれで全部
工具も持ってますか今工具
工具はい持ってますね
武器として使うのはちょっと難しいかな
今ピストルとナイフ消火器工具
他はよろしいですか
他いかな
大丈夫かな
じゃあ向かいます
目星をどうぞ
ナイスクリティカル
はいはいはいはいはいはい
ユメさん
ユメさん
あなたはそういえばデスクの袖づくりを調べてなかったなと思いますね
チラリと目に入ります
あのデスク調べないとなんか見てないとこあった
そっかこっちの机は袖づくりがあっただけ
何だろうこれ
知識をどうぞ
知識
ダメか
ではユメさんあなたはですねこれがプラスチック爆弾だということがわかります
おおよそ半径10メートルの範囲を吹き飛ばす威力があるだろうということをあなたは推測しました
小型のスイッチが付属しており遠隔起動ができるようになっています
船内で使用すれば船を一部破壊しかねない威力です
これは小型爆弾だよきっと
あのよくテレビとかで見る
そうそうそうユーチューブで見た
ユーチューブでも見れるんだ
ないかな配信なんかもう消されてるかも
うん見た見た持っていこう
なんか壊すのに使えるかもしれないね
そうねいくつかあるからさこうひとみさんとかポッターにも渡します
メインブリッジへの道
1個です1個
じゃあ私が持ってます
爆弾がいくつかあってたまるか
聞いたしそんなにいっぱいあってたまるか
なかったか
あるだけでびっくりだけどね
はいじゃあ戻っていきますけれどもよろしいですか
ちょっと休憩取りますかねここで休憩を取ってメインビリッジに入るということをやっていきましょう
はい
はい分かりました
はいじゃあまた集まり次第やっていきましょう休憩取ってください
はい
はい私も離席します
はい離席します戻りました
戻りました
どうなっちゃうんだろうな
戻りました
おかえりなさい
はい今です
いよいよって感じですね
メインだからね
はいメインディッシュって感じ
メインディッシュかな
戻りました
おかえりなさい
はいりんごさんメインディッシュ食べる
メインディッシュ
準備は大丈夫ですか
メインディッシュ
大丈夫です
はい
大丈夫かな
大丈夫かな
なんか足らんような気がする
ちょっとD3が使えないのが不安ですね
そうそれもあるし
ちょっと整理しておきましょうか
今持ってるものが
なんだっけ装置
ピストル
ライドシステムライドシステム持ってるのがゆめさん
ライドシステムとドライバー持ってるのがゆめさんだと
はい
そうですね
ナイフは一人ずつ持ってます
でピストル白い銃持ってるのが
楓くんの方
はい
はい
爆弾持ってるのがゆめさん
はい
はい
爆弾
相談して決めて誰が何を持つか
でもそのままでいいかなと思います
いいかね
未知との遭遇
ライドシステムでも持っててもこれ使えないんですよね
現状させるドライバーがタブードライバーだっけ
タブードライバー
あれタブードライバーはポッターが持ってる
いや
あれ
多分ライドシステムと一緒にないと意味がないから
そうか
持つんだったら一緒に持った方がいいかな
だからゆめが持っているっていうことに
ゆめが持っててもなこれね
前回のことがあるからな
というかタブーはモロハだから
うん
持ってても使っていいものかどうかって感じで
わかんないねこれね
うーん
しかもヘビ人間みたいなのに変身するんだよねそれは
そうか
あーうん
しかも死亡か気絶するまで変身が解けることはないって書いてある
なんかやばいやつだったね
これはちょっとね
情報の確認が必要なら今整理していただいた方がいいと思うよ
はい
うん
多分そのね白いピストルと爆弾が活躍しそうやけど
うん
ちょっと動きを止めるぐらいって書いてあったね
動きを止めて
わかんないけどどういうのが出てくるのか
確かに
わかんないけど
最悪タブーシステム使うとしたら
買い終わった後その人気絶させないといけないからね
そうね消火器あるけんね
うん
消火器で殴って傷ついて
なると変身するのは相手か
いやいやでもこれは危険なやつやけんもんね
ほんと最終手段だね
うんうんうん
相談は大丈夫?
いけるかな
うん
あーでもあそっか
うん
あのー
あーもうあの研究室
研究室じゃないや
あのガラス張りの研究室の本棚っていうのはもう他には
うんないですね
情報はないですよね
うん
これぐらいかな
あとその蛇が
ほんとに蛇の
特性を備えてるっていうところぐらいかな
うーん
うーん
蛇は
なるほど
うん
赤が見えない
赤が見えないね赤が見えない
寒いとこがダメ
うん
毒を持ってるかもしれない
うん
ところぐらいかな
そうね
うんうんうん
はい
はいじゃあ大丈夫です
大丈夫はいわかりました
じゃあメインブリッジへと入っていきましょうね
はい
よしよし
えーと
楓さんはクリティカルチケット1枚持ってることを覚えておいてくださいね
なんかあったら言ってください
はいわかりました
はい
使いどころはあなたにお任せします
はい
はい
ではえーとメインブリッジ
はいではメインブリッジの扉に手をかけてですね
いよいよ皆さんが中に入ろうとしたその時ですね
三神ひとみの足取りが重たくよたついていることに気がつきます
えひとみさん
そしてそのお腹なんですけれども
通常の妊婦であればとっくに生まれているほど大きく異常に膨れ上がっています
たー
いやーやっぱりかー
いやー
死にたくない死にたくないよ
どうして
いやだ
どうしよう
何かできるかな
えーどうしたらいいんだろう
えー
あなたたちは残された時間はそう長くないそう思いながら中に入っていくことになるでしょう
うん
わーわー
あなたたちが胃を消して中に入ると2つの影が戦っている
一つは人型の機械仕掛けの白い戦士D3に極めて似ています
違うところといえば
色と肩にD2と刻印されていることくらいです
もう一方はニビ色と漆黒の鱗で覆われた身の丈3メートルはあるかという超巨大な蛇
いや竜にも見えるその体育
首輪人間の頭3つ分はあろうかという太さ
全身が筋肉の塊とでもいうような壮麗な全身
大きな体を取り巻く長い尻尾に紅薄色の目
口の切れ目が深々と首まで続いている
異形なる蛇の乳を見たあなたたちは正気度を失います
正気度ロールをお願いします
でかい
間違いなくでかい
わー失敗か
失敗
失敗
失敗は1D8です
ですよね
4点
1点減らしてください
ナイス
そしてですねD2は一目で分かるほど劣勢で押されています
あなたたちに気づくとすぐさま受け取れと叫び何かを投げてきます
正確にあなたたちの元に飛んできたそれを受け取ると
それは黒と金で彩られたドライバーです
小さくD4の刻印があります
その瞬間蛇の乳の太い尾がD2の顔に直撃
火花が飛び散り人はこんなに簡単に吹き飛ぶのかというくらいに宙を舞い
壁に叩きつけられてそのままぐったりと動かなくなってしまいます
顔の半分部分の半分が割れ頭部から血を流した女性の姿が見えます
戦略の選択
ここからだと息はあるのかないのか分かりません
ほどなくして蛇の乳もあなたたちの方をゆっくりと向く
喉まで続いている口をすべて開け
かんだかい方向で広いブリッジ全体が震えます
そして大きい体育からは想像できないスピードでこっちに飛び込んできます
さあ皆さんは今決断しなければなりません
未知数の力を持つ蛇の乳と差し違える覚悟で戦うのか
何とか時間を稼いで外部に救助を呼びここから脱出するのか大事な決断です
2人でよく考えてお願いします
いやー戦うのは無理じゃない
路面突破はちょっといくらD4が使えても
しかもひとみさんもちょっとね今やばいし
一つ申し上げておきますね
ライドシステムの制限事項についてなんですけれども
1日に変身できる回数っていうのが書いてありましたよね
はい
D3仕様書に書いてあるんですけれども
1人あたり1日1回が変身上限
ライドシステムを使うと変身者への体への負担が大きい
よってDシリーズは変身を1日1回に制限している
なるほどDシリーズって書いてあったのか
はいつまりあなた方はD3D4ドライバーを使うことはできません
できない
そうなるともう助けを呼ぶことしかできない
そうだねまず動きを止めてそのピストルで
こっちに今向かってきてる
リングがもう壊れたので
あなたたちに呼びかかってこようとしていますね
強く返そうなのは油断しかないか
3発だったっけ3発
3発か
前回の戦闘の敵の強さも加味して考えてくださいね
じゃあまずは消火器で目くらましして
中身を放って
うんシューっとやってちょっと
あーでも
あー鍛冶操縦できるねここ
違うのかな
セキュリティ関係もあるからあのドアはここでしか開けれないのかなもしかして
選択肢としては大きく2つあります
まず1つは力づくでこの蛇の父を倒すこと
もう1つは蛇の父の攻撃を何とか飼いくぐりながら
一人が相手をしながらもう一人がここの装置とかを調べこの部屋を調べて何とか救命をする手段を見つけ出していくのか
校舎だ
それしかない
それだ
ですね
どっちが
問題はどっちが戦うかってところだけど
出目が激しいからな
どっちも危ない
まるで竜です相手は人間の3倍ぐらいの大きさがあります
分厚い頑丈な扉を拳ひとたたきでぶっ壊してます
よし動きってどれぐらい止まるもんなんですか
ピストルでもし打ったら
はい
説明では
なんて書いてあったかな
動きを止めるくる止めることくらいの効果は期待できるかもしれない
かもしれないか
かもしれない
のメモには書いてありますね
失敗するかも3発しかないからね
そうですね3発です
一応拳銃は65あります
じゃあもう私が調べるしかない
だね
じゃあどれから調べたらいいんだ
セキュリティ関係かな
セキュリティ関係で
案としてあるのがセキュリティ関係で上の
扉を開けて
誤解してあげる
そうだね
ではですね
もうちょっと補足しましょう
もし蛇探索をすることを
校舎の方を選択するのであれば
まず蛇の知事との2ラウンドをやります
その後にですね
探索する方ですね
機器を探索する方の
探索者のターンを3ラウンド分やるということを
繰り返していきます
3ラウンド
蛇の知事とのラウンドを2ラウンドしのいだ後に
3ラウンド分探索できるということですね
それをじゅんぐりじゅんぐり繰り返していきます
はい
調べれる場所とか
いろいろあるんですけれども
ちょっと調べるのに1ラウンドかかります
うん
なんかいけそうな気がしてきたぞ
おお
なんとか配偶らないといけない
うん
知識2回成功してるからね
頑張って助齢の効果を発揮しなきゃ
そうだね
うん
もう一回言いますよ
人間の3倍のデカさがありますからね
やろう
これと対峙するっていうのは
クマと対峙するよりも
危ないってことは直感的に分かりますからね
決断の時
まあ確かに
あれかな
パブー使わないと
抜け打ちできないかな
パブー使うのか
やばくなったら気絶をさせないといけないのか
そうだね
Tが使えない以上
うん
やるしかないのか
いかないのかな
2人で相談して決めてくださいね
どうするか
はい
気絶
どっちかが
パブードライバーを使って
うん
どっちかが気絶させる
やばくなったら
探索しながら
気絶
気絶もさせないといけない
確かに
ワクチン使っちゃったら死んじゃうもんね
うん
うん
やばい
自分たちには使わないほうが良さそうだよね
うんうん
気絶させるって消火器で殴るしか
全然思い浮かばん感じですが
あとは爆弾はちょっとまずい
ここ壊したらまずいし
うん
ドアなんか開けるのに必要かなって思ったんだけど
セキュリティ関係が上手くいけば
いらなそうだもん
うん
そうか
そうか
そうか
うん
調べ物が進めばいいのか
破壊しても
どうなんやろ
火事操縦するやつがある
うん
でもどうなんだろうね
どこまで使えるんだろう
うーん
まあでも
込めるしかない
やるしかないね
うん
じゃあカエデが込めようか
カブ
カブ
カブ
カブ
カブ
カブ
カブ
カエデのほうが強いよね
ちょっと待ってね
D3の実績では
実績がね
総合的な戦闘能力は
カエデのほうが高いですね
うん
うん
カーパーネコシ
拳銃技能が高いのもカエデです
うん
うん
なんで隠れるとこあるんやろうか
もうちょい探索
なんかあればよかったな
いらんのばっかりあるやん
よし
やってみる
やるか
もうそれでやるしかないな
うん
ライドシステムの受け取り
やるしかない
うん
はい
じゃあライドシステムを受け取ります
はい
では
ロールプレイでやっていきましょうか
せっかくなんでね
はい
じゃあしょうがない
それからライドシステムを使って
あいつを引き寄せるから
夢はその間に
なんとか突破口を見つけなくて
お願い
うん
わかった
やばくなったらごめんだけど
殴るね消火器で
うん
じゃあ
最悪
もう
撃ち倒してもらうと止まんないから
えー
そんなこと言わないで
そのままじゃ2人とも死んじゃうからさ
うーん
じゃあ
ライドシステムを
確認しますね
ライドシステムと
タブドライバー
ドライバー全部でもいいか
を階段に渡っていいですか
はい
はい
白い拳銃は階段が持ってるでいいですか
白い拳銃
夢さんに渡しても
えーでも拳銃
マシンガンを持ってるのか
マシンガンじゃない
しかも50という
うん
いや
戦う人が持ってたが良くないかな
うーん
思うんだけど
動きを止めたりするのいいね
うーん
私は爆弾はあれか
うん
ほんといざという時だ
最終手段だね
うん最終手段
大丈夫
ナイフと消火器があるから
ふふふふ
うん
じゃあライドシステムとドライバー類を
渡してもらう
で完了します
いいですね
ふふ
こわー
タブーの説明書ちゃんと
読んで
使うんですね
え?
タブーの説明書
ちょっともう
もう一回
読み直そう
読み直そう
上の段の
左から3番目と4番目にまず書いてあります
タブードライバー中期
タブー実験報告書
情報に載ってるのと一緒ですよね
あ同じです同じです
タブーへの減針は1日何回でもできる
部隊の体の可能性を気にするだけ無駄だ
人類の命運を手を振り
一人の命をしたら構わん必要はない
部隊が死亡か期徹中まで
減針が解けることはない
目の前の危機を排除するのに
減針をつく必要はないからだ
危機を排除したら
病気になるんだからワクチンで殺せばいい
人間の力を無理やり
生人の身体能力に合わせて
引き伸ばしている以上
使用時間が長ければ長いこと
消費に侵されている
消費を失ってしまえば
あたりいつものように
新たな人なんだ
そのリスクを確実に排除するために
ワクチンの精度向上研究は必須
ワクチンのスタッキとタマは
さおとめドクターの個人部屋に行った
ワクチンね
さっきさおとめの部屋に入った時に
さおとめのメモを発見しています
そっかそっか
続きのようなものがあったんだっけ
このメモを読んでいるのは
選ばれし天使である
お前たちであることを願って
メモを走らせている
我々はこの事態の緊急性を
勘違いしていた
エビ頭の人間もどきとか
少しばかりで外出職割の人も
全員同じだった
机にある装置?
機にある装置
リンゴさん読んでないのは
D3の説明の方
しかし黙らんで
サブドライバーを監視している
お前らはこれを使って
この溝の月を乗り越えるんだ
それともし貴様らが
D3ドライバーという
エツクゾを見つけたら
海に名乗り降りしているか
おかえしろ
あんな舐めちゃダメだじゃん
サプライズは別にやめた
自分一人を守っても
本末転倒もいいところだ
リンゴさんが読んでたのは
小沢博士の部屋にあったメモですね
あ、違うやつか
うーん
三富博士はサブドライバー使えと書いて
うーん
やっぱワクチンは処分なんだよな
渡しといた方がいいのかな
うーん
拳銃ってデフォルトだと高いって何?
ん?
拳銃はね
この拳銃は
はい
初期値であれば
70で使うことができます
あ、そんなに高いんだ
はい
どう?
武器じゃないんだ、使い方が
うんうん
拳銃技能を持ってる人は
それプラス
伸ばしてる技能分の数値で振ることができます
なるほど
楓は拳銃技能が
45取ってるので
99で振れます、楓な
失敗しないので
うーん
さあ、どうしましょう
うん、じゃあまあ
一応銃弾
銃は渡しておきますか
70で使えるなら
はい
拳銃にするのが相手なら
渡しといた方が良さそう
いざって時のために
うーん
激しい戦闘の準備
うん、じゃあ渡しに
いいですか?
夢が持つってことですか?
はい
はい
はい
はい
うん
はい
じゃあ進めていきましょうか
はい
はい、じゃあ
拳銃を夢に渡す
で、えー
ライドシステムを
楓が受け取り
当てがうということでいいですか?
はい
はい、わかりました
うーん
うーん
うーん
それでいいかな
うーん
いいよ
いい?
いいね、わかりました
いいよ
いいよ、もらいました
あれ?
あれ?
うーん
うーん
うーん
あー、怖えー
はい、では
えー、楓さん
あなたは未だに
頑固に血がこびりつく
タブードライバーを取り出します
そのドライバーは
まるで心臓そのものが
迫動しているような
そんな錯覚をします
えー、あ
次の父
はい
はい
そのドライバーはまるで心臓そのものの
ものが迫動しているような
そんな錯覚をします
ソケットに差し込み
えー、レバーを回すと
不快で混乱する
うめき声のような
えー、音がしますね
えー
スライドシステム、起動
インジェクト
インジェクト
インジェクト
うーん
禍々しいメロディーが流れ始めます
メロディー
メロディー
セーフティーロック解除
トランスフォームと電子音が鳴りますが
あなたの耳には途中から
入らなくなっているでしょう
直後
自分の耳から入る情報が
心臓の鼓動音だけになります
まるで世界が自分だけ
取り残したような錯覚
鼓動の度に
邪悪なエネルギーが
体中に染み渡る感覚
意識が体から
引き剥がされていきます
気を保つのが精一杯です
五感の感覚が
徐々に薄くなり
体の内部から
何かはち切れるような
仲間との絆と葛藤
激痛が襲います
視界が血で
茹で上げたような
赤に染まり
思考が闘争心と
殺意に埋め尽くされていきます
正規ドロールをお願いします
情報で振っちゃった
セイコーです
振れないぞ
はい
セイコーは
1位の現象ですね
はい
えー
ゆめさん
あなたは見てしまいます
何を
退治している
蛇の乳に劣らない
邪悪な姿を
それは人型を保っているものの
人間にはない鱗と
大きな尾
黒に近いモスグリーンの体
胸部から覗く
第三の目が
あなたとは違う存在だと物語っている
彼は仲間だったか
自信がどんどんなくなってくる
一緒に行動してきた仲間の
とんでもない姿を目撃してしまったあなたは
正規ドールを失います
あー
がんばれがんばれ
セイコー
はい
セイコーは現象1位です
はい
あれ
あら
あららら
ナイスナイス
おーいひらかーん
なんでー
ちょっと待ってください
1位
ゆっくりでいいや
はい
はい
はい
はい
では
えー
カエルさん
あなたなんですけれども
えー
すでにあなたは不定の狂気に入っています
狂気内容は固定になります
破壊衝動です
目につくすべてを破壊しようとします
はい
はい
えー
今あなたの目の前にいる
強大な敵に対して
あなたは
えー
破壊衝動に囚われるでしょう
ぶっ壊してやるー
あれー
はい
えー
あなたはですね
えー
破壊衝動に駆られていますので
すべての攻撃技能がですね
25%以下で成功した場合
スペシャル扱いとなります
うーん
はい
画面上にですね
えー
D3の近くに
タブーという
えー
PDFのボタンが公開されています
それを開いてください
はい
これがえー
あなたが使える
えー
データとなっています
えー
基礎ステータスが
えー
STRが
2倍プラス10ですね
DEXがプラス10
耐久力は40プラス
えー
あなたの現在の耐久力となりますので
52ですね
耐久力が
はい
えー
全戦闘系身体系技能が
プラス35になります
ダメージボーナスは
プラス2D8固定です
あなたはマイラウンド
小軌道ロールが発生します
成功で1
失敗で1D4プラス1
の減少となります
はい
あ競技場だと
35%以下って書いてあるね
スペシャル扱いですね
はい
となります
では
始めていきましょう
よいしょよいしょ
よかったね
頑張ってね
はい
よいしょ
えー
はい
ではですね
えー
説明をしていきますね
はい
まず
えー
えー
そうですね
どっちかというと
ユイメさん向けの説明になるんですけれども
はい
救助を呼ぶ
呼んで脱出するにはですね
えー
おー
救難信号を出す必要があります
はい
はい
えー
1人はイグを引きつけ
カエデさんですね
でその間
えー
あなたが救難信号を出すことになるでしょう
はい
はい
でシーンを交互に行っていきます
まず
えー
父のヘビ
あのイグっていうんですけど
イグを
えー
ラウンドの開始と行動
引きつける方ですね
カエデさんの
ラウンド
2ラウンドやります
はい
この後に
えー
3ラウンド分ですね
ユミさんのラウンドをやるということになります
はい
ここまでいいですか
はい
はい
はい
えー
ではですね
まず
えー
先頭の方からやっていきましょうかね
以上
はい
じゃあ
待ってね
こっちか
はい
では
えー
ラウンド
先頭ラウンドを開始していきます
X順の行動となります
えー
早いのは
えー
イグの方ですね
はい
えー
とびのびち
はい
よし
やっていきます
よいしょ
イグ
イグ
えー
かかってる
よいしょ
ちょっと待って
ちょっと待ってくださいね
資料を準備します
はい
PDF読んでてください
はい
りんごさんも見ていいですよ
PDF
はい
赤さん私も
あのー
処理するのは初めてなので
赤さんの方の
えー
えー
先頭の処理で
なんか間違ってることこれあったら
言ってください
気づいたら
はい
わかりました
はい
よいしょ
よいしょ
はい
はい
はい
よいしょ
はい
えー
じゃあ
攻撃を決めていきます
攻撃パターンですね
よいしょ
はい
5番
えー
しっぽを振り回すです
決め的失敗
ファンブル
はい
えー
ではですね
えー
飛びかかってきた
えー
イグ
なんですけれども
しっぽを振り回そうとした時に
足元が不安で
足元が不安で
足元が不安で
足元が不安で
足元が不安で
足元が不安定だったのか
足元が不安定だったのか
えー
えー
転倒してしまいますね
転倒してしまいますね
ガタンと
はい
転んでしまいます
よし
はい
えーと
行動は
終了
終了
終了
終了
ですね
攻撃の決定とダメージ処理
はい
では
えー
続いて
えー
タブーの
タブーの
ターンとなります
ターンとなります
はい
どうしますか
えー
そしたら
そしたら
拳で
拳で殴ります
はい
えー
拳の値いくつですか
えっと
65ですね
65
あ、65で入ってます?
はい
あれ?
タブーに切り替えたの?
タブーに切り替えたの?
あ、そっかそっか
ごめんなさい切り替えてませんでした
ごめんなさい切り替えてませんでした
うん
えーっと
ちゃっぱりおひねき直してください
ちゃっぱりおひねき直してください
タブーを自分のコマにして
はい
はい
99になってますね
はい
これでいい?
拳でいいですか?
他のでもいいですけど
はい、大丈夫です
はい、わかりました
じゃあ拳を振ってください
じゃあ拳を振ってください
はい
はい
とわーち
てこ
てこ
はい
やった
じゃあ
ダメージロールですね
3D3プラッツ
ダメージボーナスで
ダメージロールですね
入ってかな?ちゃっぱりに
入ってかな?ちゃっぱりに
2
2D8
2D8
2D8
入ってるね
はい
はい、入ってます
17
17
はい
えーっと
そしたらですね
まず拳のダメージを
えー
17点
処理していこうか
はい
ではですね
破壊衝動に
駆られてるあなたはですね
体勢を崩している
龍のような怪物に向かってですね
拳を叩きつけます
それは見事に
敵を捕らえますね
捕らえれへん
あったー
ちょっと待ってよ
映像入ってない
やれやれー
17
17だよね
はい
そうです
はい
はい
わかりました
はい
えー
確かな手応えがありますけれども
あなたはそんなことは気にしても
いないかもしれません
はい
ではですね
スペシャル成功していますので
特殊追加攻撃があなたは可能です
はい
イビルアイかシマウクラを
使うことができます
はい
えーっと
50%の5D6
イビルアイは50%の5D6ですね
うんうんうん
シンマウクラは
シンマウクラは8D8
8D8
3値減少が伴う可能性があります
これはマイラウンドのとは別にってことですか
そうです
あー
はい
シンマウクラは
継続しますので
一度使うと
このずーっとシンマウクラをやることになります
他の技能を振ることはできません
回収手段だななんか
じゃあマイターン2回
3撃するって感じ
そうなりますね
うん
じゃあイビルアイ
えー
えーっと
射撃技能を持ってますよね
はい
はい
それでロールすることができるんですけれど
はい
えーっと
拳銃技能が
65
65か
えーっと
興味ポイントで45入ってるから
えーっと
射撃技能でロール
初期だったら50
初期50プラスだから
95で振れますね
イビルアイ
直す感じですか
はい
直しますこっちで
はいお願いします
はい
指定したので開き直してください
はい
ありがとうございます
イビルアイ
振ります
はい
どうぞ
成功
はい
ではダメージを振ってください
5D6ですね
はい
22
でかい
すごい出前がいいんだけど
すごい
22点
これも除霊の効果ですね
ねー除霊の効果
はい
あなたの胸元の第三の目から黒紫色の液体毒をですね
超高圧発射してきます
えー
相手の体を溶かしていますね
よし
はい
えー
敵の体はですね
そうですね
全身至るところ
それを受けてですね
皮膚がただれていますね
ただれ落ちています
いける
はい
ホッターいけるぞ
はい
では
えー
サンチェックをしてないね
サンチェックしておいてください
毎ラウンドサンチェックだから
はい
あれ
忘れてもらってよかったのにね
サンチェックね
自分のあれでやらなきゃ振れないかな
あー了解です
自分のコマに切り替えてください
はい
あー失敗
失敗
失敗は1D4プラス1です
プラス1はい了解です
はい
2
2
最小値
よかった
あーいいな最小値か
はい
最小値
プラス1されてないな
全面が2でしょこれ
3質値がちゃんと出るんでしたっけ
えーとね
プラス
あー
スペースが入っちゃってるのか
1D4の後ろに
だから無視されちゃってるから
えーと3点ですね減少値
3減らしてください
はい
はい
はい残り38点です
救難信号のための行動
はい
うわー
はいではですね
お待たせしました
ゆめさんの行動順となります
はい
はいえーとですね
ここからあなたが今いるところからですね
これから3ラウンド行動できるんですけど
救難信号を出すためにですね
これから行動していきますが
ブリッジの聞き売りがある箇所までですね
距離にして5メートルあります
はい戦いをうまく飼いくぐり
聞き売りに近づけるか判定をしていきます
進めるのは1ラウンドあたり
1Dデックスの半分
小数点切り上げメートルとなります
あなたのデックスがですね
16なので16の半分8ですね
なので1D8をロールして
出た数字の分だけ
そのメートル分進めるということになります
はい
はい1D8を切ってください
がんばれー
1D8
4メートルあー惜しい
ではですねまだ到達できていませんので
これで1ラウンド消費です
もう一度ロールが必要なんですけれども
1以上出ると到達できるので増え必要はないでしょう
2ラウンドかけてですねあなたは
聞き売りへとたどり着くことができます
おめでとうございます
あと1ラウンド残っていますね
あなたはブリッジの機器がある場所に到着しましたが
どこに救難信号を出す機器があるのか分かりません
探す必要があるでしょう
探索できる箇所はですね
巨大モニターとD2機器1セキュリティ関係機器2照明関係機器3相打関係の
5箇所調べることができます
はい
基本的にどこを探索しても外れはありません
何かしら情報は得られると思ってください
はい
はいどこを調べますか
D2に話しかけます
分かりました
ではあなたはD2に駆け寄ります
怪我を負って意識もありませんがまだ息はあります
はい
はい
連れて脱出すれば助かるかもしれません
あー
はいただ意識がないので足手纏いにはなるでしょう
うーん
はい
話しかけても意識がないので返事は返ってきません
ないか
はい
えーっとですね
ここで
はい
D2の付近にですね
D2が
イグと戦っていた時に使っていた武器類が落ちていますね
落ちているのはヘビーランチャーリボルケンですねが落ちています
はい
はいヘビーランチャーは初期値20%ですね
拳銃かサブマシンガン系技能でロールできるんですけれども
あなたはマシンガンだからこれは適用されないか
ヘビーランチャーは20%で撃てます
あー
はい
あとはですねリボルケンというあの剣があるんですけれども
これはあなたも技能を持ってないので25%で振ることができますね
うーん
激しい戦闘の開始
はいという武器が落ちています
あなたはですね生身の体なんですけれどもこれは武器として転がっているので使うことは可能です
あー
はい
はい
ただ武器を拾うだけで1ラウンド消費します
うーん
はい
では3ラウンド経過しましたので戦闘に戻りましょう
はい
はい
ではまた戦闘の続きですね
よいしょ
はいではエクスズンがですねイグの方が早いのでイグの攻撃をやっていきます
攻撃方法の決定をしていきましょう
4ですね
えーと4番
はい
かと
片方の手か足をつかむ
ここまでね
4番
1
えー体をわしづかんでいきますね
えー2Dロックで
えーちょっと待ってよ
2Dは回避できるの?
回避できるかと
2Dとかと同じかな
ちょっと回避できないことにして処理していきますね
えーと
4番のですねわしづかみをやっていきます
はい成功しましたダメージをまず出していきましょう
えーわしづかみは
わしづかみは2Dロック
よいしょ
えーと5点ですね
はい
あなたは5点減らしてください
耐久値ですね
回避できないのか
はい5点減らしてください
はい
では続いてですね
イグはあなたの
そうですね
では殴りかかってきた腕をですね
そのまま
片腕をですね
捕らえますね
あなたは腕をつかまれます
あなたが次に起こせる行動はですね
拳か頭突きに制限されます
はい
はい
あなたの
順番ですねはいどうぞ
では拳を振ります
はい振ってください
よし
はいまずダメージ出していきましょう
はいこれが16
16点はい
ではですね
捕まれてない反対側ですね
左腕を握りしめて
あなたはですね
蛇の乳に殴りかかります
はい
ドカッていうですね
大きな音がユメには聞こえるでしょうね
スペシャルなので
特殊攻撃できますどうしますか
はいニビルアイを行います
はいではどうぞロールしてください
あその前に3チェックだ
3チェックしたか
忘れてもらっていいですか
してないしてないやろう
ラウンドの最初って書いてあったから
あそうなんだ
思い出しちゃったか
失敗
はい失敗1D4プラス1です
だんだん失敗しやすくなるんだよな
4
ゴリゴリ減ってきますね
減らしてください
残り34です
はいではニビルアイどうぞ
間違えた
ちょっと待ってくださいね
はい
よいしょ
はい
ではですね至近距離からですね
また胸元から
ビームみたいなものがですね
ジョワーッと
ビームというか
赤いジュースみたいなものが
毒なんですもんね
高圧洗浄みたいな感じで
ジョワーッて出てきますね
それに触れるとですね
どんどん皮膚が焦げていきます
はいではダメージどうぞ
蹴るヒワみたいな感じ
14
14点
はい
そうですねそれによってですね
鱗が剥がれ
肉も削がれていてですね
部分部分ですね
一部
ボロボロと
体が崩れ始めてきていますね
意外と効いてる
はい
すごい
ではもう1ラウンドやっていきます
3チェックお願いします
はい
3チェック
成功
よかった
1ですね
1はい
間違えた
減らしました
はい
ではイグのターンです
攻撃方向決定していきます
3番
またはしずかみだね
えーと
はい
しずかみ
クリピカルだ
あなたの頭をはしずかんでいきますね
ちょっと待てよ
この処理の前に
この処理の前に先にやることがあるんだ
あなたの腕を噛んでいる状態でしたので
イグはですね
振りかぶってあなたの体をですね
地面に叩きつけていきますね
ここでSTR対抗ロールをしていきます
あなたのSTRは今
42
イグは
いった
STR
42と
イグの撃破
ちょっと待ってね今計算する
以上
抵抗ロールは
レフで
自動失敗だ
成功しないので
この処理はないですね
続いて頭を
わしずかんでいます
頭をすっぽりとですね
あなたはわしずかみされ
チューブラリンの状態になります
ダメージ出していきます
B6
5点ですね減らしてください
はい
あなたは次のターンですね
頭突きのみに行動が制限されます
ではあなたのターンになりますね
頭突きロールをどうぞ
いけいけ
あ、成功した
ダメージをどうぞ
18点
でかい
なかなかいい戦いだ
その攻撃によってですね
ヘビの父は
はい
もう
意識が吹っ飛びそうになっています
はい、さらに
特殊攻撃があなたはできますね
そうですね
いけ
成功です
はい
ではですね
禁止の状態の目の前の敵に対して
あなたは容赦なく
この赤い血しぶきを
まき散らしていきます
はい
それによって
はい
そうですね
全身の皮膚が溶けていき
目の前の怪物は倒れます
もう
え?
また燃やす
大活躍だな
相性やっぱり良かった
良かったよ
私やったらもう死んでいただくかもしれない
そんなことはないと思うけど
いやーでもこれが本当に大ボスかな
これ以上はいらそうだけど
ちょっと待っててね
はい
はい
ではですね
あなたが放った
その消火液によってですね
電池が切れたようにぐたりと
蛇の乳は地面に横たわります
胴骨は開ききり反応がありません
はい
楓さん
あなたの目の前から
ですね
あ、違う
待ってよ
これじゃないな
あれ?待って待って
違う違う
こうだ
うん
失礼しました
あなたの攻撃を受けてですね
その蛇の乳イグですね
はその場に固まります
その体はどんどん墨のように黒に染まっていき
美しい鱗は剥がれていき
体はボロボロと落ちていきます
そして
はい
三神が黒くボロボロと崩れゆく
それに駆け寄っていきます
お父さん
お父さん
え?
その目には涙も溜まっていきます
その大きな手にキラを掴んで
目をつむり
まもなく皆さんの方を見やります
その目には
あ、違う違う
見やります
助けを呼んで
この船から脱出しましょう
そう彼女が皆さんに伝えた時
跳ねるような強さで彼女の体が軽減します
たちまち白目を向き
口からは得体の知れない触手のようなものが見える
彼女の美しさすら感じる青白い肌は
たちまち濁り
鈍色に変色していく
小柄だった体はメキメキと体格を変え
その身長は3倍以上にもなって
あなたたちを見下ろす
まるで今倒したと思ったかの存在と同じ姿だ
気が付けば
先ほど倒したイグの残骸はきれいになくなっている
ほとんど三上ひとみの面影がなくなってしまったそれは
あなたたちに向かってこう叫びます
バログダ
ガムブデギア
オオギレジャム
そしてあなたたちに
タブーですね
あなたに襲いかかってきます
新たな脅威の出現
再び戦闘となります
2ラウンドやりましたので
ゆめさんの行動となります
迷うな
救難信号やけ
照明かなと思ったけど
でもセキュリティを解除しないと
もしかしたらこの照明も扱えないかも
どっちにしてもパソコン開けないと
助けが来ても帰れないしね
とりあえずじゃあセキュリティを
言います
この船全体のセキュリティを
管理している機械のようです
それぞれの部屋名が書いてある
プレートの上に赤と緑のランプが付いており
ほぼすべてが緑のランプですが
船出入口と書かれた部分だけ
赤いです
ロックはスイッチ一つで変更できるようですが
どうしますか
今開けてもしょうがないか
今開けなくてもどうせ開けることに
なるんじゃないかなって気もする
とりあえず確認だけ
ボタンを押せば開けれるってことですよね
押せば開けられます
どうしますか
そうか
開けます
では
あなたは船出入口と書かれたところの
緑のランプを押して
スイッチを切り替えて
切り替えると
そこに見えていたものが
赤から緑へと変わることが確認できたでしょう
次どうしますか
残り2ラウンド
全部チェックできそう
ん?
全部チェックできそう
機器を3つ
照明かな
照明を見ます
船全体のブレーカーや照明のオンオフが
切り替えられる機器です
ほぼ全てがオンになっていますが
素体管理室と書かれているところと
ヘリポートのスイッチのみオフになっています
スイッチ1つでオンオフを切り替えられるようです
どうしますか
どうしよう
オンにしておきます
では素体管理室とヘリポートと書かれたところを
オンにしてすべてがオンの状態になっています
はい
残り1ラウンドどうしますか
えっとなんだこれ
家事関係
相談に関する様々な契機があります
その中で
緊急時10秒長押しと書かれたボタンがあります
ボタンを
緊急時は今
ボタンを押します
あなたはそのボタンを力を込めて
押し込みますすると
ザザザとスピーカーが鳴り
男性の声が聞こえます
音質が荒いですね
救難要請を受信した
全員番号と要件を簡潔に説明しろ
全員番号
全員番号
要件を言えばいいのかな
要件は
イグが現れて
大変です
助けてください
今イグと戦っています
何ふざけたことを言っている
全員番号を言え
全員番号
今の内容では不審感が募っているだけなので
ボーナスは差し上げるのは難しいでしょう
この人物を説得できるかどうか
技能ロールで判定をしていきます
説得・信用・いいクルメのいずれかで振ってください
保証系技能は持ってないな
持ってないな
ないな
説得15信用15
じゃあもうどっちで振ろう
説得で
信用で振ります
失敗です
それはそうだよね
緊迫した戦闘
私のクリチケ使うことはできますか
これはあなたの分なのでちょっと難しいかな
この状況で使うっていうのは
これあれですよね
D2を連れてますよね
D2
倒してる状態で
あなたは聞きるより調べてる感じかな
一緒に連れてるとまともに行動できないと思うので
もうこれで3ラウンド終わりですよね
次のラウンドは
プラス10%の補正で
また技能を振り直すことは可能です
では
戦闘に戻ります
楓さんあなたは
破壊衝動にとらわれています
目の前のものを破壊したいという衝動に
駆られています
行動してください
ラウンドを開始します
行動順が
イグですね
行動していきます
攻撃方法を決める
4番はわしづかみですね
成功です
ダメージをまず出します
D6
掴むのはですね
あなたの腕を掴んでいきますね
先ほどと同じですね
あなたは拳かキックしか
使うことができません
この前に3チェックだ
正規ドロールお願いします
成功1の現象です
では行動をどうしますか
拳かキック
はい
成功です
ではですね
あなたは筋肉流々の足を使ってですね
どんどん踏み込んで
膝切りを
ドテッパラに当てるような感じですかね
するとヘビの父の体が
ドクンと跳ね上がりますかね
ダメージどうぞ
はい
22
はい
すげー
20
あなたのその蹴りによって
はい
あなたの膝がですね
体を貫きますね
裏抜く
はい
すると
はい
ヘビの父は
膝をついて倒れます
ではここで
利き耳を振ってください
これはユメさんも振ってください
はい
失敗
失敗
そうですねユメさんは
パニックになりながらも
瞳が化け物を倒したと思ったら
瞳が化け物に変わってしまった様子を見ていたり
機器類の操作で
うまく保証ができなかったりして
こっちに意識が取られていたのでしょう
はい
大きな物音が
戦闘の物音がしたので
あなたは一瞬振り返るかもしれません
すると最後にですね
三神だったものが
あなたたちに少し笑ったように見えました
はい
タブーがその一撃を放つと
電池が切れたようにぐたりと地面に横たわります
瞳孔は開ききり
もはや反応がありません
チョウミさん
少々お待ちください
カエデさんあなたの目の前から
破壊できるものはなくなりました
しかし振り返ればそこにはまだ
壊せるものがあります
あなたはまだまだやり足りません
正気を失ったタブーが
ユメさんに襲いかかってきます
逃げることはできないでしょう
どうしますか
え?
気絶させますよ
では拳銃を70でロールしてください
拳銃使っていい?
拳銃?
拳銃怖い
どうしよう
消火器買います
消火器でいいですか?
ダメです
ダメですか
倒せるくらいの強さ
じゃあ拳銃を使います
いいのかな
いいのかな
拳銃
方法ないか
拳銃ですよね
潤白の拳銃70でロールしてください
プラス50とかするんですか?
合計70になればいい
CCB70にしてもらえれば
拳銃のところ
CCB70
これを70にしたらいいんですね
ロールプレイしますか
ロールプレイしますか
1か8か
ポッター
死ぬなよ
破壊するぞ
ポッターごめん
成功
ダメージを算出します
ダメージは
1Dタブーの残り体力
プラス5となります
タブーの残り体力が
36ですので
プラス5だから
1D41で振っていただきます
説明しますよ
1D41で振るんですけれども
半分以上削った場合
タブーは強制的にショック状態になり
気絶します
気絶するんですね
タブーはですね
これは
楓さんの体そのものが変身してますので
D3の時とは違って
HPが0になったら装甲が外れるというものではありません
これは楓さんのHPも含んで
36です
つまりこのHPが0になったら
楓さんは死ぬことになります
半分以上削れない場合は
ショック状態になりませんので
気絶しません
1D41でロールをします
1D41ですね
いきます
どうだ
26
半分削ったね
良かった良かった
26だから残り10ですね
はい
ナイス
良かった
その重弾を受けて
さっきまでですね
暴れ回っていたタブーなんですけれども
苦しみながら意識をプツンと
途絶えさせてしまいます
その場で倒れますね
今日一番ナイス
良かった
これも除霊の効果かな
そうかもしれん
除霊万歳
名言出ました
今日一番
その倒れたショックで
ドライバーが外れて
元の姿へと戻っていきます
HP10に減らしたほうがいいですか
はい10に減らしてください
処理確認しますのでお待ちください
良かった
やばかった
お腹すいた
もう何も出てこない
また何か出てきたらやばい
また変身しなきゃいけない
さすがにもう
タツイユが出たらもう
もう大丈夫でしょって感じですね
これはもうね
おころがとか言ってね
もうヘビいらん
ひとみさんに乗り移ったのかな
どうやらお父さんって
言っとったなぁ
周囲にいるヘビ種族に
乗り移り命をつない続けるって言ってたし
お父さんだったら
そうか
ヘビってことだよね
やっぱりそうだったか
どうしようもなかったな
はい
あなたたちはですね
その後
急断信号を出して
ヘリが迎えに来ますね
D2さんは
D2は意識がありますので
連れて行くことができます
ミカミは
倒していますので
連れて帰ることはできません
あなたたちはですね
照明をつけたり
船で入り口を開けて
急断信号で
ヘリを呼んでですね
上の階に上がってですね
船で入り口から外へと出ていきます
迎えに来てくれたヘリコプターへと
乗り込むことができます
ヘリには運転手のほかにですね
軍服姿の男がいますね
男は無線で話しています
こちらヨーナス
ミッション終了オーバー
無線を終えるとあなたたちに向き直ります
よく生きて帰ってきた
あそこで何かあったかはこの後ゆっくり聞かせてくれればいい
ただ君たちには今ここで
すぐに重要な決断をしてもらう必要がある
君たちは人類の存亡に関わる
ゴフクフィ事項について知りすぎてしまった
知ってしまった今
君たちは我々と共に
異星人たちと命を懸けて戦っていくのか
今日起こったことを全ての記憶を消させてもらって
今までの日常に戻るか
今この場で選んでほしい
勝手なお願いであることは承知だ
異星人と戦う?
いやいや
もう結構です
おった戦うの?
いや俺ももうゴリゴリだね
よね
それに
人間忘れた方が幸せなこともあるし
そうよ
お時間したいし
そうだね
ただの学生に戻ろうか
そうかわかった
ありがとう
今はゆっくり休んでくれ
ヘリは基地へと帰っていくでしょう
ではですね
後日談を少しやって終了となります
運命の選択
あなたたちはそれぞれですね
自分の部屋で目を覚ますんですけれども
寝やせたっぷり書いて
飛び起きます
そこは自宅のベッドの上です
なんだかものすごく
嫌な夢を見ていた気がします
起きるにしては少し早い時間ですが
もう一度寝る気分にはなれません
少し外に出てリフレッシュしようと思いました
そうですね
あなたたちが
外に出て
住んでる場所って近い?
近くない?
ヘリみちが一緒やけどどうかな
一人暮らしで
大学の近くに二人とも住んでるみたいな感じにします?
うんうんうん
分かりました
ではですね外に出てみると
バッタリ会いますね
あ、ゆめ
おはよう
おはようぼった
どうしたのこんな朝早く
ちょっとなんか
嫌な夢を見て飛び起きてね
日を紛らわしに歩きに来たんだ
一緒一緒
ゆめも?
なんか嫌な夢見てたんだよな
なんだったかちょっと分かんないけど
寝れなくて
俺ももう一度寝る気分にはならなくてね
うん
せっかくだからちょっと散歩していこうか
そうだね
そんな感じでですね
ちょっと歩いているとですね
気分転換に散歩していると
軍用車が一台
あなたたちの近くを通りかかりますね
珍しいなこんなところで見るなんて
あなたたちはそんな風に思っていると
助手席に乗ったですねとても美人な女性が
あなたたちを見て
微笑んでいるような気がしました
信号はすぐ青になり
残念ながらすぐ見えなくなってしまいます
なんだろう今の
こっち見てたよね
見てた見てた笑ってたよ
なんか自衛隊の人かと思ったけど
やばい美人な人が乗ってたね
あら
タイプ
美人だったもんな
お姉さん観察もいいかもね
お姉さん観察もいいかもね
お姉さん観察もいいかもね
ちょっと響き悪いけど
いいかも
めっちゃ美人さんだったなんだったんだろう
こっち見てたな
まあいいや散歩続けよう
朝からいいもの見れたな
みたいな風に思っているかもしれません
あなたたちはですね
そのまま日常へと帰っていくことになるでしょう
クトゥルフシンはTRPG解体
これにて終了となります
お疲れ様でした
お疲れ様でした
息切れた
お疲れ様でした
お疲れ様でした
ちょっとグダグダしてすみませんでした
時間があってよかったですよ
余裕が
ポンポンいかれたら絶対余裕がなかった
これは
生還しましたね
生還しました
生還してるね
やばいって思ったけど
新たな日常へ
これは本当に
死んでもおかしくなかったですね
本当
ひとまずおめでとうございますというところで
ありがとうございます
ただの大学生に戻れました
よかった
また仲良くできるねこれで
よかったです本当に
お寝かもうねまたサークル
新しいサークルができることでしょう
いうことでしょう
ご期待続編
はいではですね
いろいろと語りたいことはあると思うんですけど
配信を締めていきたいと思いますので
最後ですね簡単にご感想いただいて
配信を締めていきましょう
では黒柳りんごさんお願いします
はいありがとうございました
いろんな
判断ミスというか
そういうのがあったり
出目が悪かったりめちゃくちゃよかったり
なんかもう全然落ち着かない感じでした
ポッターがもうなかなか
頼りがある
同級生でよかったです
生きて帰れてよかったです
ありがとうございました
ありがとうございました
お疲れ様でした
はいでは加賀さんお願いします
はいありがとうございました
そうですね前半から振り返っても
出目がすごい安定してなくてですね
何度かヒヤヒヤすることもあったんですけど
やっぱ助齢のおかげなんですかね
最後の最後はビシッと
ゆめさんに救っていただいて
今こうして生き残ることができました
楽しかったです
ありがとうございました
ありがとうございました
はいではご視聴いただいた皆様も
どうもありがとうございました
またどこかで会えるといいですね
はいということで
このセッションは締めていきたいと思います
どうもありがとうございました
ありがとうございました
03:44:13

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