えー、マップを出していきましょう。
おややや。
またかー。
はい。やりたいことがあったら宣言してください。
これ、ちなみに梯子でどこら辺に降りたとかってありますか?
うーん、特に気にしなくていいかな。
はい。わかりました。どうしよう。
うーん。
何から行こう。
やっぱ死体からかな。
あんな。
はい。じゃあ、死体から調べます。
はい。皆さんがうずくまった男性を見てみるとですね、その体はすでに冷たくなっているようです。
両手でナイフを握り込んで、喉元に自ら突き立てています。
おー。
今まで見た死体の中で一番出血量が多く、あたり一面大量の血だまりができています。
一旦出せる情報は以上です。
これ以上調べたい場合は何か行動宣言など言ってください。
何か死体の前の方にちっちゃいポツンとしたものがありますけど、これを調べることってできますか?
うん。できますよ。
せっかくなんでロールプレイとかやっていきますか。
2人で会話してるみたいな感じで。
ゆめ、なんか死体の前にポツンってものが落ちてない?
うーん、なんかあるね。なんだろうか。
血だまり触るの嫌だけど、まず見るだけ見てみようかな。
そうね。
大量の血だまりの中に一つ、小型の何かを見つけます。
血の海の真ん中にポツンと転がっているそれを手に取ってみると、
血に染まって真っ赤なそれを脱ぐとですね、濃い緑色に紅色でマークが刻まれています。
間違いない。あなたたちは資料で目にしたことがあります。
これがタブードライバーなのでしょう。
手に持つだけでどこかオカンが走るような不気味さがあります。
タブードライバーか。できれば使いたくないけど、いざって時に役に立つかもしれないね。
これは一応持っておこう。
また血だまりの中に純白の弾丸を3発分発見します。
見たことがない形状です。
普通の銃では使えそうにないでしょう。
あの白い銃、そしたらこの弾使えるのかもしれない。
かもしれないね。
これも持っていこうか。
はい、ではあなたたちは3発分の銃弾をですね、回収することができます。
形の大きさからして、今あなたたちからロールプレイがありましたけれども、
小沢開発室で入手した白い拳銃に相談して使えそうではないかなと思うでしょう。
今、拳銃って持ってるんでしたっけ?
持ってきたことにしていいですよ。
はい、じゃあちょっと銃に相談してみようか、できるかどうか。
弾を詰めることができます。
3発詰められますね。
じゃあ、俺はナイフ持ってるから、この銃はゆめが持っててと言って渡します。
じゃあ受け取ります。
でもちょっと待ってよ。
うん。
拳銃スキルあったっけ?
私、ない。
あ、ないのか。
私、消火器持ってるから。
そっか。
うん。
じゃあ、俺が持っとくね。
うん。
大変。
から他に何か情報ってありますか?
ん?どこからですか?
大付近から。
んー、そうですね。
死体は見ますか?
死体を見る。
見てみないとね。
そうだよね。
嫌だけど。
またね、カードキーとかあるかもしれんし。
そうだね。
では、見てみます。
はい。
死因はですね、首にある列症からの大量湿血死だと思われます。
血は鮮血で、まだ死後、そこまで時間が経っていないようです。
はい。両手に鋭い熟徳ナイフが握り込まれています。
それを喉元に突き刺したということですね。
そして、さらに気づくことがあります。
この遺体、口が膨らんでいます。
何かを含んでいるようです。
えー?何を?
えー?
えー、それを?
口が膨らんでいる。もしかして口の中に何か隠しとるかな?
見てみ?
見てみ、み、み、み、ま、みまーす。
う。
見てみます。
はい。
口を開けるということですね。
はい。
はい、わかりました。
ではまず、生産な遺体にさらに口を開けさせるという行為ができるほど、凶器はあなたたちを侵食しています。
正気度ロールをお願いします。
あー。
そうなりますよねー。
そうなりますよねー。
あ、よかった、成功。
成功はゼロ。
あー。
ゼロ。
ナイス、ナイス。
あー。
はい、ちなみにゆめさんはあと1減ると不定の凶器です。
そうなんですよ。
分かってる。
怖いなー。
よかったー。
あー。
あー。
はい、ではですね、遺体の口を開かせると、えー、あ、間違えた。
えーとね、遺体の口を開かせると、えー、弾丸が出てきますね、さっきの弾丸が。
失礼しました。
あのね、さっきの間違えてた。
えーとね、血だまりには落ちてなかったです、ごめんなさい。
私がね、勘違いしてた。
じゃあ何のうちの?
うん、口の中に弾を含んでた。
あー、はいはいはいはい。
うん、ごめんね。
あー、よかったー。
了解です。
じゃあまあ、それを3つってことですね。
うん、でもポケットとかね。
うん、あとは、あの、胸ポケットとかも見てみたいですね。
うんうんうん。
はい、少々お待ちください。
はい、えーとですね、
あー、死にはしないのか。
あの白い銃の話ですよね、これ。
おそらくそうですよね。
うんうん。
そうだよね。
タブー用なんだ。
タブーって自分じゃ戻れないんだ。
うんうん。
燃やさないと。見返さないと。
うん。
はい、さて次はどうしますか。
デスクでしょうね。デスクの上のなんか四角いやつを見たいですね。
うんうんうん。
ロールプレイどうぞ、せっかくなんでね。
うんうん。
あの四角い、四角いのなんかな、あのね、ポッタ、デスクの上に。
あーなんかデスクにあるね、ちっちゃいの。
うんうん。
そっちからやってみてみよう。
うん。
大きい円弧型のデスクです。
上にはメモが1枚置かれています。
袖机が左右両側にあり、どれも半開きになっていたり、引き出しごと引き抜かれてあり荒らされた形跡があります。
んー。
ではメモを読んでいきましょうか。
えーと、これを開いて情報を流していくよと。
はい。
このメモを読んでいるのが、選ばれし戦士であるお前たちであることを願ってペンを走らせている。我々はこの事態の緊急性を勘違いしていた。
蛇頭の人間もどきとか、少しばかりでかい気色悪い蛇とか、そんなものは女の口だ。
奴らは使いすぎに、使いに過ぎなかった。あれを絶対に陸地にあげてはならない。
しかしざまあみろ。タブードライバー完成している。お前らはこれを使ってこの未曾有の危機を乗り越えるんだ。
それと、記入されている内容は以上です。
特に破られた形跡はありません。
裏とかにも何か書いてはないですか?
では、裏にひっくり返してみると、何か書いてあります。
では、情報を流していきましょう。
もし貴様らがD3ドライバーとかいう屑鉄を見つけたら、海に放り捨てるか破壊しろ。
あんな舐めたおもちゃじゃ雑魚退治が石の山だ。
自分一人を守っても、人類滅亡なんて本末転倒もいいところだ。
佐乙女ひろし
なんか、返球員同士でもギクシャクしてそうな感じ。
みたいね。
この人はタブードライバー推しってことなのかな。
うーん、そうよ。
推しは推せるときに推していこうぜ。
でも、誰が荒らしていったんだろうね。
上の足跡を見る限り、やっぱり蛇人間なのかな。
それにしても、そんなのは序の口だって言ってるとこ気になるね。
怖い。
バケモンがいるってことかな。
そうよ、あの足跡がね。
やばそうな足跡あったじゃない。
ここの研究室に足跡はないんですね。
足跡、ありますね。
上の階についてたのと同じ足跡が。
同じ足跡が。
上のは血で目立ってるだけって感じですよね。
この人の血かなぁ。
そうじゃん。
梯子に登るときに踏んでったんじゃない。
あと、この部屋は、あとは何もないですか。
そうですね。特に目当たりしいものはないかな。
じゃあ、上にも行きましょうか。
そうですね、ここは完全に隠し部屋って感じですね。
じゃあ、戻ろう。
戻ろう。
じゃあ、上の部屋へと帰ってきますね。
そうすると、これで研究室と研究室の隣に、
あとは扉Bの方に行くか、
上の階か下の階かって感じになるのかな。
どうしよう。
下の階の方はちょっと気になるけど、
上の階に行くか下の階に行くかって感じになるのかな。
上の階に行くか下の階に行くかって感じになるのかな。
どうしよう。下の階の方はちょっと気になるけど、
あの中、なんだろう、ヘビ人間たち倒したからもう、うろうろしてるやつはいないのかな。
えー、どうやろうね。
行ってみる?
うーん、そうね、一応武器もあるしね。
じゃあ、下に行ってみよう。
うん。
ひとみさんもそれでいい?
うん、大丈夫だよ。
じゃあ、行ってみよう。
では、下の階段を下っていくということでいいですね。
ではですね、階段を下りていきます。
では、階段を下りたところでですね、イベントを挟みます。
三上ひとみの息が上がっています。
あら、苦しい。
額にはびっしりと汗をかいており、苦悶の表情を浮かべています。
ひとみさん、大丈夫?
ごめんね。
なんか苦しいの?
うん、どうしたのかな。
船酔いかな。
ちょっと気持ち悪いかも。
実験室、誰か、誰もいないのかな。
どうしよう、どこか横になれるとこないかな。
そうだね。
今まで来た中では、ポットしかないかな。
あそこあった、生態研究チームのベッド。
あったっけ。
あったね。
上のマップを確認すると分かる。
でもさ、ポットの方が安全じゃない?
もしさ、誰か、誰か違う、何か来たらちょっとやばい。
ポットだったら、近くにいるんじゃない?
ポットはウネウネしたものがいるからね。
いたね、いたね。
ひとみちゃん嫌だよね、ウネウネ。
嫌よね。
ひとりはちょっと心細いかな。
だよね、だよね。
どうしよう。
とりあえずこの階でちょっと休めるとこを探す?
ひとみさんが歩けるならそれでいいけど。
ごめんね、大丈夫だから。
行こう。
本当に?大丈夫?歩ける?
なんかこう、車椅子的なものを探そうか。
なんかないかな。
とりあえず無理はしないでね、絶対。
本当に苦しくなったら言ってね。
わかった。
ではどちらに行きましょうか。
とりあえずひとみさんはちょっとこう、
どうしよう。
とりあえず廊下にちょっと座っといてもらって、
で、どこに行こうポット。
とりあえず近くの生態研究室って書いてあるところ行ってみる?
じゃあそちらに行ってみますかね。
はい。
分かりました。
ごめんね、私ここで待ってるね。
これ横に消火器置いとくからもし何かあったら。
ありがとう。
ではあなたたちは生態研究室へと入っていきます。
扉のプレートにはですね、生態研究室と書いてあります。
マップを切り替えていきましょう。
生態研究室。
えーとですね。
中には、
中はモニター機器と本棚があるのみです。
モニターの前はガラス張りになっており、
奥の部屋の様子がわかるようになっています。
奥の部屋っていうのは実験室側の方がガラス張りで透けて見えているということですね。
それではシーンを始めていきましょう。どうぞ。
いかにも実験室って感じだね。
ここから何か逃げ出したとかかな。
あの奥の映像みたいなとこ壊れてそうだもんね。
やばいね。やばいとこ来ちゃったね。
でも、情報探っていかないとだよね。
どうしよう。そこにある操作パネル見てみようか。
パソコンのような機器なんですけれども、
本体が大きく損傷していまして、
モニターは砂嵐になっていますね。
電気修理、機械修理、または工具箱を使うなどの修理が必要かもしれません。
工具箱。
電気修理とか持ってないよな。
持ってないですね、あなたたちは確か。
持ってないか。そうか、お姉ちゃんの方か。
メタ的な話が聞こえた。
姉で来るべきだったか。
もう作ってあるんですね。
じゃあ、この後ろの大きい本棚。
操作パネルはちょっと当てにして、本棚にしてみよう。
分かりました。大きな本棚に本がびっしりと入っています。
ジャンルや言語は多岐にわたっていますね。
気になる資料を探すには図書館ロールが必要です。
はい。
お、スペシャル。
おー、いいね。
助齢の効果が出てるかも。
助齢したもんかい。
ポッターも。
ポッターも。
なんの話なんですかね、助齢ってね。
なんか最初にKPも言ってたような気もした。
ボカルト地味な話がね。
確かに。
まあまあ、ではですね。
では、いでりはさんですね。
あなたはですね、12月堂実験報告書というファイルを見つけます。
情報を出していきましょう。
ちょっと長いですけど。
読み上げます。
12月堂実験報告書 睡眠妨害実験
蛇川研究員、蛇田研究員によれば、
アンノウンの苦しむ姿こそ、口縄様への至高の献上物だという。
我々はアンノウンを直立状態のまま固定し、定期的に電気ショックを与え、睡眠時間を与えなかった。
5日目から嘔吐、気絶を繰り返し、衰弱状態に至る。
続いて次の情報です。
再生能力確認実験、飽きたので次はどのくらいの自己治癒能力があるか確認する。
まずは指を1本ずつもいでいく。
なんと緩やかではあるが再生されることが確認されたため、今度は腕、足と続けていく。
痛みはあるらしく悲鳴を上げているようだが、防音ガラスなので何も聞こえないし、どうでもいい。
続けて情報を出します。
採決。人類を救い、進化させるのは口縄様だという。今こそ、かの場所にかの神を呼び寄せる時、将来の儀式にはアンノウンの血が必要だ。
その血を使って門を描く。彼らは赤色が見えないようだから、私が代わりに行おう。
蛇山、蛇島、蛇川、蛇田、蛇下、蛇谷、蛇橋、蛇野、蛇宮、さまざまな序件、感謝する生々しい精算な記録を読んだ。
あなたは小規模ロールが発生します。
小規模ロールだ。
イデリハさんは失敗ですね。失敗は1D3ですね。
1D3。
2。
2点減らしてください。
あなたはこのような記録を読みます。
イデリハの顔が青ざめていますね。
なんか、実験室のやつら、血も涙もないやつらみたいだよ。
そうなんだ。怖いね。
あそこにいたと思われて、実験体にかなり苦しむようなことをやってたみたい。
人間じゃないとしてもよくやるよね。怖い。
なんか、どっかで聞いたけど、口縄様っていう神様を呼び寄せる儀式を行ったのか、行ってないのか。
具体的には書いてないんだけど、なんかそういうことをしようとしてたみたい。
それは、なんか関係あるのかな。奥に見えるでっかい足跡と。
そうよね。
生贄として必要ってこと?このなんかでかい足のやつを。
でかい足のやつが口縄様なのか、アンノウンなのかわからないけど。
口縄様を呼び出すための儀式をしてたんでしょう?たぶん。
おぞましい何かを見てしまったあなたたちは、長期ドロールが発生します。
がんばって。
これはデカそうだな。
成功は、成功はゼロだよ。
あ、でも成功ゼロか。
よし!
よし!
よし!
よし!とりあえず、とりあえずオッケーだ。
えらいえらいえらい。いいぞ。
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ。
あぁぁぁぁぁぁぁ。
あぁぁぁぁぁぁ。
はい、2人とも、肩で大きく息をしているかもしれないですね。
あ〜。
精神統一、精神統一。
そうそう。
あぁ、何も見なかった。何も見なかった。
えぇ?
奥の女性。
あれが、ウチナワ様。
かなぁ・・・よね、きっと。だって食べてたよね。
あれ、ヘビ人間たちだよね、きっと。
かなぁ、食べられてるの。
奥にいた女性が気になったけど、どうなったんだろう。
今、いないもんね、奥に。
うん。
逃げた?もしかして、その・・・
フチナ様が行っちゃって、ドア叩き破って行っちゃった後に・・・
どうやって逃げたんだろうね、繋がれてたのに。
ね、それはちょっとわからないね。
なんだったんだろう、あの女性は。
もう、モニターは1個だけですか、直して?
はい、そうですね。すでに映らなくなってますね。
じゃあ、とりあえずこの部屋で生きるのはこれくらいかな?
かなぁ・・・。
うん、そうですね。
バケツ・・・。
向こう側の実験室に行くには、1回部屋を出て、また廊下側から、実験室の方の扉から入る必要がありそうですね。
はい。
はい。
なんでよ、ひとみさんも気になる。
ね、1回廊下に戻ろう。
うん。
うん、じゃあ廊下へと戻ります。
はい、みかみはですね、苦しそうにはしていますけれども、さっきよりはちょっと落ち着いている感じですね。
はい。
ちょっとひとみさんの腕をチラッと見ます。
はい、えー、そうですね、両腕にあざのようなものがあります。
お、手、手首?
手首。
あたりですか?
あ、どうしたの?
うん、うん、うん。
ど、どう?体調大丈夫?どう?だいぶおさまった?
さっきよりは落ち着いた。
うん。
よかった。
よかったね。
もう少し休めば歩けると思うよ。
うん。
無理しないでね。
うん、ごめんね。
うん。
どうしよう、他の部屋を、じゃあポッター、他のところも見てみようか。
そうだね。
うん。
さっきの続きだし、実験室の方に行ってみる?
うん。
はい、では実験室へと入っていきます。
ひときわ分厚いハンドル式の扉です。
外側から開閉できるようになっていて、内側から開けられないようになっています。
この部屋に閉じ込められたら脱出は絶対不可能と思ったに違いありません。
目の前に転がる引きちぎられた扉を見なければ、内側からどんな衝撃が加わったのか、くの字に折れてしまっています。
部屋の中は、ここだけ時の流れが遅く感じるような、光が当たらない、深い深い、海底のような淀んだ空気が流れています。
真ん中はガラス張りになっており、手前の部屋の様子、さっきあなたたちがいた部屋ですね、の様子がわかります。
それでは探索を開始してください。
向こうから気になってた、まずバケツ見てみようか。
中身は真っ赤に染まっています。既に乾いているが、それが血だということは想像に難くないでしょう。
血生臭い。
なんだろう。食べ残しをこの中に入れたのかな。
食べ残しって。
冗談、冗談。
手枷がどういう状態で、女性がいたのにいなくなっているから、今どういう状態になっているか見たいです。
頑丈そうな鉄の化石ですが、何かの食べ残しみたいなものが入っていますね。
バケツの中ね。
頑丈そうな鉄の化石ですが、破壊されています。目干しをどうぞ。
目干し。
1。
失敗した。
1ですか。クリチケをあげましょう。
やったー。
1か。
ポッターいいねー。女怜の効果が。
女怜ってなんなのかな。
ではですね。
イデリハカエデさん。
あなたは、その手枷の近くの床にですね。
何か書いてあるのを見つけます。
気になって、床にですね。
小さく小さく、いびつな、たどたどしい赤い字で、
助けてつらい、と書いてあるのを見つけました。
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
だろうね、きっと。
血で書いたんか。
女怜ってさ、
ドミさんっていう可能性はないよね いやなんか実は俺もそれが気になってたんだよね
手にあざがあったしさ そうそうそうちらってみたらあったし
かなり怪しいと思う ねぇもしそうだとしたらなんか情報もらえそうだけど
なんか記憶がなさそうな感じもしたよね そうだよね
それになんか別のことで苦しんでるし そうよね
聞いていいものかどうなんだろう ちょっとそう気になるけどね
体調が回復したら行ってみる ちょっと今余裕なさそうだし
そうだね あとはどうしますか
残りの赤黒い模様を調べてみます
赤黒く変色した血で描かれた模様です 上の絵で見た旗についてた模様と同じですね
同じ模様だ
これが召喚の模様なのかな
監視カメラは先ほどモニターで確認されてるので 数台の監視カメラで中の映像を記録していたんだなということが分かるでしょう
じゃあ次に行ってみようかね
そうだね行ってみよう
一旦廊下に出る感じかな
あとサブブリッジが行けますね
サブブリッジ
行ってみようか
その前に実験室のところに大きな足跡があることが嫌でも目に入るでしょう
先ほどの映像も見ているので
あなたたちの手より何倍も大きい手 いや足でしょうか
その後が実験室からメインブリッジに向かっています
4本指でこれほど大きいものは見たことがありません
これ口縄様って言ってたやつなんだろうね
上にもねずっとなんか足跡が上じゃねえや下かいや上だ足跡あったよね同じ足跡がね
いやでもあっちは確か小っちゃかったと思うこんなでかくなかったと思う
じゃああっちはヘビ人間か
あっちは倒した手下だったかもしれない
大きさは全然違いますね
ブリッジ切ったか切っていくか
いやまだメインにはね
はいというところでちょっとここで小休憩取りますかね
5分休憩を取りますので戻ってきたら再開という感じにしましょうか
ちょっと休憩をしましょう
一旦離席します
離席します
戻りました
戻りました
帰りなさい
ただいまです
順調に進んでる感じですよね
順調ですかね
戻りました
お帰りなさい
いやー
人見さんが気になりますね
気になりますね
なんで苦しんでるのかも怖い
もしかしてっていうのはありますけど
進化の前か
ではでは再開していきましょうかね
はい
サブブリッジ行くでいいですか
はい
扉のプレートにはサブブリッジと書いて
大丈夫
音がなんか変かな
おいてる
大丈夫ですか
大丈夫です
扉のプレートにはサブブリッジと書いてあります
ここの部屋だけ鉄製の頑丈そうな扉ですが
その肝心な扉はボコボコにへこみ
ひしゃげて破壊されています
ここを出します
はいこんな感じ
なんか腕って書いてある
腕
腕だ
ヘビじゃなくてこれはカジか
カジだ
私もヘビって呼んだはじめ
だんだんヘビ言ってるから
ヘビって思ってどこがカジだった
カジがある
操縦できるんだ
え
この建物が動くってこと
どういうこと
今までの資料見てると
船の上って書いてなかったっけ
なんかあれみたいだ
某アニメみたい
某アニメ
某アニメみたい
私は某ゲームを思い出しました
某ゲームか
バイオナ
まあいいや
じゃあとりあえずまずは
腕
腕いきますか
見ますか
もう見慣れちゃったね死体もね
確かに確かにこんなに見てればね
まあねこんだけ見てればね腕ぐらいね
できでしょ
あなたたちはもう
サンチェックは必要ないですよ
この部屋に入って
イヤが王でも目につくもの
どのようなことが起これば
そんな姿になってしまうのか
片腕だけがゴロリと転がっている
よく見るとその手には
小型の機械を握っています
これ握ってるんだ
そんなとこにいるんだ
一応操縦できる舵があったんだけど
それはロックされてるのか動かないみたいで
今自動で操縦されてるみたい
そうなんだね
目的地が陸になってたから
しばらくすれば多分陸地にはいけると思う
それまでに調べられるだけ調べて
置こうかこの船を
そうね
メインブリッジでもひとみさん連れていくのなんか危険な感じがするな
メインブリッジはちょっと怖いね
今思い出したんだけど
そういえばダート地点の反対側の扉行くと
さらになんか階段がなかったっけ
あーあったね
こっちもちょっと気になってきた
ちょっと急に気になってきた
途中まで行ってたんだっけ
Bを出て引き返したんだっけ
そうですねBでなんか階段があって登ったところで
なんか扉があったところまでで引き返したんですよ
どうします見に行きますか
なんかメインブリッジに行くより先にそっちを見といたほうがいい気もする
そうね
メインブリッジはやばそう
じゃあ戻ってみますか
はい
こうですね廊下に戻ってきて
女神ひとみも歩けるみたいでついてきてくれます
よかった
じゃあここから
ここかここね
ここです
階段を上がっていきますあなたたちの足音ですね
びっくりした
バイオハザードみたい
ちょっと暗いんですけれども薄らと見えますね
一本通路になっていてすぐ正面に上に上がる階段があってそこを登っていきます
コツコツと足音だけが響き渡っていますね
登り切るとまっすぐの通路の突き当たりには扉があり
それ以外何もありません
こんな扉です
何じゃ?
あー何だろう
外に出れるのかな
赤く点灯してるね
パンに出れるとかなのかな
なんか窓のところに雨が降ってるような感じ
ランプってボタンですか?
ボタンではなくただのランプですね
扉は一部がガラス張りになっていて扉の奥の様子は見えるようになっているって感じですかね
じゃあ窓から外の様子見てみます
はいわかりました
では皆さんが扉の奥を近づいて覗くとですねそこは外です
外は暗雲が立ち込めており雨足が強い
ガラス部分にも叩きつけるように雨粒が当たります
扉の外にも床がしばらく続いておりその先には海が見えます
見える範囲180度全て海です
海は激しく波立っており強い波が立つ度に床も緩やかに揺れています
周りなんか操作版みたいなのはないですかね
そうですね取手のようなものもないし操作できるような装置操作版みたいなものもないんですが
メモ紙をどうぞ
はい
成功です
なんか荒れてますね
スペシャルだったりファンブルだったり
そうですねどうしようかなファンブルだもんな
また落としちゃうかな
血がないぞ
まあいいかなここはお目に見ましょうか
目をつぶりましょう
優しい
ではですね成功したので
船の一番奥に四角が描かれていましてその中に大きくHという文字が書いてあるのが見えます
なるほど窓の外にHって文字が見える
蛇人間のHかな
いやいやいやおそらくなんだけどヘリポートみたいな
あーそうだよね蛇人間のHってね
まさか本気で思ってたの夢
本気で思った
そこから蛇人間が湧いてたみたいな
Hって蛇人間のH
間違ったか
その様子を見てですね三上もちょっとくすって笑います
よかったひとみさん笑えるぐらい余裕ができてきたのかな
よかったよかった
ある意味これがファンブルだったのかな
近くにカードリーダーの機器とかもないですね
で扉の上にはですね赤いランプと緑のランプがあって今は赤のランプが点灯しています
電子ロックのようですね
ガラス部分からですね扉の厚さが見えるんですけれども
どんなに力のある人間でも壊すのは不可能だと判断できるくらいには分厚いです
ビルからに頑丈そうだもん
できないねこれ
ここでは開けられなそうだね
開くことがあるってことよねでもねこれ
どこかなんかメイン制御みたいなところが開けられるんじゃないかな
今まで通ってきたところにはないから
メインブリッジのものになるのかな
ノワー
いよいよ
ノワー
ノワーだ
ノワー
メインブリッジ
今のはキーパーの声だったのか
行くしかないね
しかないね
ひとみさん大丈夫?
うん大丈夫
じゃあ行ってみようか
では階段を降りていきます
扉のプレートにはメインブリッジと書いてあります
あなたたちがこの扉に手をかけようとするとですね
あなたたちの直感がもうここに入ったら引き返すことはできないと告げています
中に入りますか
特に心残りある場所もないよね
全部調べたわけだよね
強いて言えば
死体が持ってた実得ナイフが武器として作れるかなってぐらい
あーそうか
キーパーどうですか
戻りますか
まあそれでのどさせてるんで鋭利な刃物ではありますね
刃物か
ユメパンチは持ってないのか
うーん
プラス1してもいいですよあれと同じで今持ってるナイフと同じで
じゃあ持ってこっか
こうだね
何でもができるなら
ではなおとめさんの部屋
ここですね
戻ったということはこれはもしかしてサンチック
ナイフを引き抜くのはイデリハさんですか
はい
その狂気じみた行動が取れるほどにあなたは正気を失っています
正気ドロールをお願いします
そうだよね死体からそんなものをね
だいぶ麻痺してると思いますけど
1D3減らしてください
1
今のあなたは対して気にはしないでしょ
はい回収することができます
こっちは俺が持っとくか
じゃあユメ小型ナイフをといて渡します
ありがとう
使えるかな
あるに越したことはない
じゃあこれで全部
工具も持ってますか今工具
工具はい持ってますね
武器として使うのはちょっと難しいかな
今ピストルとナイフ消火器工具
他はよろしいですか
他いかな
大丈夫かな
じゃあ向かいます
目星をどうぞ
ナイスクリティカル
はいはいはいはいはいはい
ユメさん
ユメさん
あなたはそういえばデスクの袖づくりを調べてなかったなと思いますね
チラリと目に入ります
あのデスク調べないとなんか見てないとこあった
そっかこっちの机は袖づくりがあっただけ
何だろうこれ
知識をどうぞ
知識
ダメか
ではユメさんあなたはですねこれがプラスチック爆弾だということがわかります
おおよそ半径10メートルの範囲を吹き飛ばす威力があるだろうということをあなたは推測しました
小型のスイッチが付属しており遠隔起動ができるようになっています
船内で使用すれば船を一部破壊しかねない威力です
これは小型爆弾だよきっと
あのよくテレビとかで見る
そうそうそうユーチューブで見た
ユーチューブでも見れるんだ
ないかな配信なんかもう消されてるかも
うん見た見た持っていこう
なんか壊すのに使えるかもしれないね
そうねいくつかあるからさこうひとみさんとかポッターにも渡します