スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。聴くPR TALKへ始まりましたけれども、本日はですね、ちょっといつもと趣向を変えてまして、リアルのオフィスを借りてですね、今日は収録をしております。
スピーカー 3
この2人のゲストをお呼びしておりますので、早速お呼びしたいと思います。大澤さんと清水さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日はですね、ラフール大澤さんのオフィスをお借りして収録をしているんですけれども、
普段ですね、実はこの番組って、みんなでオンラインで基本的にやっていて、26回目なんですけど、初めてのリアル収録ということでですね、
もともとこの番組の趣旨が、パブリックリレーションと実践する様々なゲストとテーブルを囲んで、膝を突き合わせてもっとPRの話をしようという趣旨の番組なんですよ。
なんですけども、これまでもオンラインで一応膝を突き合わせてみたいなのがあったんですけど、初めてリアルでテーブルを囲んで膝を突き合わせられるということでありがとうございます。
ありがとうございます。ちょっとどんなお二方かというのを簡単にまず視聴者の方向けに自己紹介いただければと思います。
じゃあ大澤さんからお願いします。
スピーカー 2
はい、皆さん初めまして。私株式会社ラフールで広報とPRの専用をしております。大澤と申します。
もともと広告代理店PR会社を経て、フリーランスで広報支援だったりとかマーケティング支援をして、今現職で約4年ですね、活動をしています。
もともとマーケティングの仕事をしつつ、今広報PR専任でコーポレートプラスサービス広報なんかをやっております。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
じゃあ清水さんお願いします。
スピーカー 3
はい、清水と言います。私はとあるB2Bの企業の広報、経営企画部の中の広報を担当しています。
私ももともとはPR会社をいまして、その後B2Bのスタートアップ、デジタルマーケティングの会社ときて、今の現職という感じですね。
はい、現職ではコーポレート広報とか採用、あとマーケティングコミュニケーションという並んでのマーケティングですかね、あたりに携わっています。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
実は2人とはね、PRの話をよくする中というか、裏PRトークを普段からしている中なんですけど、今日はちょっと表で。
いつもめちゃくちゃいい話をしてくれるので、せっかくなんでこれを世の中で公開したいなということでですね、表PRトークをぜひできればなと思ってお呼びしました。
2人とも実務というかPRパーソナルとしてやられてますけど、PR会社的なところに所属してたりとか、実際に支援課としてもやられてたという感じだと思うんですけど、大沢さんは何社目でしたっけ?
スピーカー 2
社数で言うと3社目です。
スピーカー 1
PR会社に?
スピーカー 2
そうですね。PRもかじりつつ、マーケティングもかじりつつ、実際のB2Bって事業会社の広報というのはここ2年ぐらい専任でやってる感じなので、キャリアとしては正直浅いかもしれないですね。
スピーカー 1
大沢さんって本当にどのPRパーソナルと話しても結構名前が出てきて、いろんなところに出没されてますし、慕われてるなという印象があって、ラフールさんの取り組みだったりとかも、正当派の事をしっかりと地道にやられてる人とかもつなげられてるじゃないですか。
スピーカー 2
ありがとうございます。お恥ずかしい。
なので、めちゃくちゃいつも参考にさせてもらっているので、その辺りも公開できればなと思います。
Twitterめちゃめちゃすごいですよね。
フォロワー数も1万超えたもんね。
後でもお話ししたかったんですけど、それが正直自分の足風邪にもなってるっていうのもあったので、その辺りも相談させてください。
スピーカー 1
そうですね。最初は顔出ししてなかったですけど、顔出ししてすごく印象が変わりました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
いけつかないで有名な。
スピーカー 1
そうですね。最初はいけつかないやつだったんですけど、顔がありました。すごくいい人なので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
清水さんも本当に結構ガッツリPR会社というか。
スピーカー 3
そうですね。PR代理店に6年半ですかね。
6年半。
その後、B2Bのスタートアップに2年。またデジタルマーケットの会社で現職って感じですね。
代理店6年半。事業会社の候補としては4年目、5年目とかですかね。
スピーカー 1
そうですよね。清水さんはそれこそB2Bの候補だったり、知見だったりとか、ノウハウをノートとかで発信されてるじゃないですか。
結構それのノートとか本当にいつも参考にさせてもらってて。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
めちゃくちゃ勉強してます。
スピーカー 1
勉強になりますよね。
スピーカー 2
僕のバイブルです。
スピーカー 3
ちょっと今、少し有料にしてみたんですけど。
スピーカー 2
知らなかった。
スピーカー 3
一部有料にしてました。
スピーカー 1
ちょっとこれ貼っておきますね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そうなんですよ。あとはこの前、前職時代にセミナーとかやられてて、PRのついてのセミナーぶっ続けて何時間やったんでしたっけ?
スピーカー 3
3時間?4時間?
スピーカー 1
4時間。4時間ぶっ続けたセミナー聞いたことあります?
スピーカー 2
初めて聞きました。
スピーカー 1
あれはすごかったですね。
スピーカー 3
インパクトを集客で2度獲得でやってました。
スピーカー 1
そういうノウハウを発信をためらわずにやられてるというか、放出されてる方なので、本当にいろんな方が参考にさせてもらっている方だなと思っているので、
今日もそんなお話もどこか随所に入れていただけるとありがたいなと思っております。
ありがとうございます。
スピーカー 1
今日はせっかくお二人来ていただいたというか、せっかく話ができるので何の話しましょうかね。
ちょっと話してたんですけど、いわゆる広報PRっていうのに皆さん携わって長いと思うので、いろいろ思うところあると思うんですけど、
最近広報PRってこういうものだよねみたいな論でいろんなところで聞くことが多いと思うんですけど、
広報PRの定義にちょっと縛られすぎてない?みたいなことをテーマに、
今日はちょっと話し合えればなーっていう話をちょっとしてましたと。
何かそれぞれの広報PRがどう捉えてる?みたいなこととか、逆に向き合ってきた中でどんなふうに自分の考え方変化してきたの?みたいなのを、
さっきまで話せればなと思うんですけど、どうですか?何か感じることありますか?
スピーカー 2
そうですね。よく言われるというか定義として挙げられるのか、
例えば広報ってプレスリリースを書く人だったりとか宣伝する人っていうのがイメージはあると思ってますと、
直近ここ1年くらいで一人広報みたいなのが結構キーワードとして出てる中で、
会社の規模も小さかったりとかして、そもそも広報の専任を任せたけど何をしていいかわからない。
例えば本を読んだりとか知見のある方に聞くと思うんですけど、
それはやっぱりプレスリリースを書かなければいけないだったりとか、メディアリレーションを構築しなければいけないみたいなところがあると思うんですけど、
それを周到してやりすぎて、結局目的って何だったっけ?みたいなところが必要だなと思っていて、
今回何かの取材で答えたんですけど、例えば広報がいろんな動きをして日本経済新聞に出ましたと、
だったときに結構社内に出たぞ、適正を取ったぞ、みたいな勢いで告知したんですけど、
スピーカー 1
反応がそんなにイマイチというか、温度差。スタンプ全然つかない。
スピーカー 2
あれ?これ自己満だったのかな?みたいなのを見たのが結構あって、
そこでやっぱりもうちょっと事業に目を向けたりとか、
それこそこのお二人と話しててやっぱりハッとしたのは、もうちょっと各部署だったりとか、
どう貢献できるのか?みたいな、そこまで考えられるといいんじゃないかな?みたいなのもあって、
プレスリリースを書く人だったりとか、そこだけに縛られなくてもいいんじゃない?みたいな、
そういうふうに思ってますからね。
スピーカー 1
なるほどね。PRの仕事の範囲をもっと広げて拡張してもいいんじゃないかっていうことですかね。
スピーカー 2
そうですね。そんなイメージです。
スピーカー 1
清水さんとかは最近思うことあります?PRの考え方って変わってきてます?
スピーカー 3
そうですね。私はPR代理店にいたときは、本当にメディア露出、メディア露出、叩き込まれたという感じで、
そこから先、ちょっと他にできることないのかなと思って、B2Bのスタートアップとか行ったっていう経験なんですけれども、
そうですね。最近で言うと、
PRも派閥?宗教じみた派閥かじゃないですか。
メディア露出が好きな方もいらっしゃるが、
例えばキラキラ広報っていうのを嫌がる方とか、
スピーカー 1
カンヌの広告を取るようなPRになりたいみたいな。いろんな方が派閥というか。
スピーカー 3
リューファーがありますよね。
それぞれいがみ合うみたいなところもあったりするので、
もう少しどれでもいいんじゃないかなみたいな。どれも含めてパブリックリレーションズでもいいのかなみたいな。
スピーカー 1
そんなふうには最近は思ってましたかね。
スピーカー 2
そこで代表だったりとかであんまり会話ができてなかったっていうのが結論だったんですね。
なんでこうなっちゃったんだろうね、みたいなところを膝つき合わせて話したら、
お互いにやっぱり正義があって、それをちゃんと話せればよかったよね、みたいなところで目線が合わせられたので、
以降は終事でちょっと手礼して、スタートアップなんで、
方向は変わるので、それに合わせながらやりつつ、
僕は僕で外から拾ってきた情報をフィードバックして、
それはこっちじゃないですか、起動修正をしたりとかもしてるので、
そういったところは目線を合わせられてやりやすくなったのはありますかね。
なるほど。
よく聞く、経営者が分かってくれないとか、上の上司が、
大体マーケットの責任者っていうケースが多いと思うんですけど、
上司が分かってくれないみたいなお悩みをよく聞くことはあって、
その時はそういう返ししかできないんですよね。
もうちょっと会話をすればいいんじゃないかな、みたいな。
なるほど。そういうことか。
スピーカー 1
清水さんとか、それこそPR会社に出てから結構泥臭いチャレンジというか、
あえて事業会社の中でPRをやろうとしてチャレンジされている印象があるんですけど、
結構その中でPRっていうものの役割とか、結果出してくるのって苦労されなかったですか。
スピーカー 3
そうですね。苦労はしました。
自分はずっとBtoBのPR候補職が、
これから希望される方が当時、5、6年前とかあんまり多くなかったので、
BtoBの候補を極めたいな、みたいなことで結構志望してきたっていうのがあったんですけど、
スタートアップに行った時は、やっぱりさっきのお話の日経新聞取り上げられましたとか、
あんまりそんなに評価ではなくというか、
そんな評価になってなかったっていうのがあったんですよね。
もうちょっと候補何が貢献できるのかな、みたいな話をしている中で、
リードジェンをトライしてみるであるとか、リードジェンも一部認知のためであるとか、
認知を獲得するためと考えれば、別に候補活動の一部と考えてもいいのかもしれないとか、
あとステークホルダーをメディアだけではなくて、業界の方とか、
同業者とか、観賞をする行政とか、横の幅を広げるみたいな、
スピーカー 1
ステークホルダーの幅を広げることによって、少し価値が出せたこともあるのかなっていうのはありますね。
スピーカー 2
小客はどこから情報入手しているのかみたいな、ノートを開きながら話しているんですけど、
スピーカー 1
まさにメディアだけじゃないってことですよね、業界とか。
スピーカー 3
B2Bだと結構お客様の中で口コミでとか、経路をよくカスタマーサクセスの話をする中で、
そういう話も聞いてたりしたので、口コミ増えるにはとか、あとは行政が導入しろみたいなことを言うと、
当然、どうにも進む、同期になる、コンペリングイベントになるみたいなのがあるので、
そういうものを作り上げるにはどうしようかなとか考えたりしましたかね。
スピーカー 2
この話を聞いて、中途で入ってくる人たちに、サイオンボンディの中に広報のパートを入れてもらったんですけど、
この話全部しました。
チミさんが書かれてるノート。
スピーカー 1
有料で買ってないですか?
スピーカー 2
買ってないです。
無料のとき。
それこそ今のお話で、カスタマーサクセスからこういう意見が結構あると思うんですけど、
本当にCSのメンバーだったりとか、セルスのメンバーとかに、こういう意図で貢献をしたいという意思表示をちゃんとして、
協力体制を先に作っておかないと情報が回ってこないなと思ったので、
そのためにはどういう風に伝えたら分かりやすいのかな、みたいなところで、
スピーカー 3
チミさんのノートを書かせてもらいました。
スピーカー 2
このまま復書して。
2Bの本当にPRやってる方は筆読だなっていう感じですね。
スピーカー 2
すごい話ですみません。
スピーカー 1
いやいやいや。
じゃあそういう意味では、それぞれの会社の中で成果を出すためっていうのは、
もっとPRとはこうあるべきだ、みたいなことじゃなくて、
もう少しブレイクダウンして対話していったりとか、
本当のステークワードで誰なの?みたいなことを考えていくことが大事だよっていうことですよね。
PRとはこうあるべきみたいなのは、最近は特にお二人とも言ってないですか?
スピーカー 2
言えなくなっちゃう。
スピーカー 1
考えすぎて。
スピーカー 2
考えすぎて何週間しても言えなくなりますよね。
言えないってなっちゃいます。
スピーカー 1
こじらせてますね。
スピーカー 2
ステークホルダーとのPR協会を出している、引っ張ってくるのも何かちょっと分からない。
スピーカー 3
どうしようかなっていう。
スピーカー 1
最初にあれを伝えることで、逆に入ってこなくなっちゃってる人もいるんじゃないかなとか思いますよね。
一応コウホー協会が発表したじゃないですか。
コウホーの定義みたいなのを改めて定義したりもしましたけど、
一応そういうベースはあって立ち返るところもありつつも、
リズムとちゃんと繋げていかなきゃいけないよねっていうことですよね。
概念は分かったというか、で何してくれるの?みたいなのが次に来る。
スピーカー 2
あるあるだったりするので。
さっき清水さんがおっしゃった、いろんな流派がいる中で、
攻撃はしなくていいのかなって思っちゃいます。
その会社の目的が、例えばSNSで顔を売る。
であればそれは正解じゃないですか。
どやかと言う必要はないと思うし、
嫌だなって思っちゃいますね。
おちゃおちゃってなるのがめんどくさって思っちゃいます。
スピーカー 1
大沢さんだってそれこそフォロワーもたくさんいて、
自分が発信することによって影響も与えられるぐらいになってきた時に、
広報が苦労戸説みたいなものとかじゃなくなってくるケースもあるじゃないですか。
僕もエヴァンゼリストとしてですよね。
結局そこって両立できるのかみたいなことを考えるんですけど、
その手段として必要であればやったらいいと僕は思っているんですけど。
スピーカー 2
本当にSNSは一つの手段でしかないと思うので、
そこにベッドをしたいのであればすればいいと思いますし、
やらなくてもいいと思うんですよね。
スピーカー 1
これこそ危機管理とかがある中で、やるリスクも多分にあると思うので。
ジムザで何のためにSNSやってます?
スピーカー 3
私は今迷ってますね。
昔はBtoBの広報ってちょっと人気がないなみたいなことがあったんですよね。
PR代理店にいた時に営業だったので、
BtoBの企業さんの支援のプロジェクトを受注してくると、
社内で担当してくれる人がいないみたいな寂しい思いがして、
人気ないとかやりづらいんだろうな、難しいんだろうなみたいなのがあったので、
BtoBの広報、いろいろやりようがあるよとか、
スピーカー 1
発信したくて始めたっていう。
じゃあそのBtoBの広報のやり方をちゃんと世の中に伝えたり、
価値を上げていきたいみたいな思いだった?
スピーカー 3
そうですね。
PRとはとか、ノウハウとか成功事例って検索すると、
割と大手メーカーさんのインスパン消費材のメディア露出とか、
SNSでバズったみたいな事例が結構出てくるんですけど、
なかなかBtoBだと参考になるものがないな、みたいなのがあったので、
スピーカー 2
SNSとかのことはやってるって感じですね。
スピーカー 1
結果でもそれがちゃんと伝わっているのか?
スピーカー 2
いやー、ほんとにですよ。
通販してます。
スピーカー 1
今でもそういう目的などされてましたけど、
実際そのBtoBもそうだし、PRパソコンそのものの価値をどうやったら高めていけるんだろう?
みたいな話もよくすると思うんですけど、
最近だといろんな記事が出てるじゃないですか。
広報の転職年収12%上昇みたいな記事とか、
あとはマーケティングの平均年収が公開されててみたいなところで、
広報ブランディングみたいなところのウェブマーケティングの平均年収が出たりしてたんですけど、
結構やっぱり求められているところで、
危機対応とかCSRとか、この辺がちょっと高いデータが出てたんですよね。
このあたりってPRパソコンの価値を高めていくために、
どうすればいいみたいなことって考えたりします?
スピーカー 1
やっぱりそれはちょっとその趣向を学ぶことで、
スピーカー 2
もしまた事業会社に行ったとしても活躍できそうだなって思いますよね。
めちゃくちゃ凹みました。
スピーカー 1
最近ですか?
スピーカー 2
最近です。1ヶ月前くらいです。
わさって思いました。
スピーカー 1
今回はどうしたらいいですか?
スピーカー 3
そうですね。
価値を高めるためで言うと、
私はPR代理店にいた時の自分と逆のことをやってる感じですかね。
例えばPR代理店の時にお客様に、
メディアの質というかメディアリレーションを売り物にしてた時は、
それ必ず出るの?とか、
それが売上に繋がるの?みたいなことをお客様から結構質問されて、
いやいやそういうものじゃなくて、中長期でやるものでとか、
出るか出ないか分かんないんですよみたいなことを結構言ってたんですよね。
ダメなのは営業だったんだと思うんですけど。
スピーカー 2
それを踏まえて、
スピーカー 3
じゃあ一部、きちんと数字で読める、分かりやすいリードジェン。
MQLでどれくらいに繋がるのか。
繋がるためにはメディア露出があって、
ホワイトペーパーがあって、セミナーがあって、
カンファレンスがあって、そこでどれだけリードが取れてみたいな。
その辺まではせめてやれるようになろうかなっていうところですかね。
そういう数字である程度責任を持つところまで責任範囲を広げるみたいなのが、
体感としては市場価値を上げるんじゃないのかなっていうのが一つですかね。
スピーカー 2
一つの方法としてあるのかなと思いますかね。
スピーカー 3
私が最近転職活動をした経験で言うと、結構評価というか受けが良かったというか、
やっぱり行政とプロジェクトをやりましたとかですね。
どれだけメディア露出をしたとか、
年間何百媒体出ましたみたいな話の数字を言うよりも、
そういう行政とどうやったの、こういうプロセスでこうやりましたみたいな話をした方が、
結構皆さんの話を聞きたがっていただいたことが多かったので、
なんとなくそういうプレスリリースと記者発表みたいな話は、
どの候補者もだいたい話されるので、
それからプラスアルファみたいなものが結構求められるというか、
かなってことですかね。
マーケティングさんの記事だと、
危機対応とかCSRのほうが収益が高いみたいな感じなんですけど、
ちょっと私は体感はちょっと違ってた。
そういうとちょっと違う話になっちゃうかもしれませんけど、
横の幅か縦の幅を広げるみたいな話かなと思って。
スピーカー 2
確かにこれで危機管理とCSRが高いのって、
単純に上場企業だからっていうのもありそうですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
誰に聞いているかっていうのもあると思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
なるほどね。
なんか行政とかも本当最近東京都さんとちょっとお仕事させていただいて、
社団法人のガブテック東京さんとか、
あと東京都も戦略合法の担当みたいなのを採用しようとしてたりとか、
国のデジタル庁とかで戦略合法担当とか採用ブランディング担当を採用しようとしてる。
ポジションとしてあるんですよね。
結構そういうところは民間から取ったりとかしますし、
やっぱりそういうことを経験したPRパーソンは、
やっぱり一定の価値が自分のキャリアの中にもつくと思いますし、
行政の仕事をしたみたいな。
それはなんかお金以上の価値が得られそうだなって思って、
魅力的な求人だなと思って見てましたね。
面白い仕事は増えてきてる感じがしますね、今後PRパーソン向けの。
そうですね。
地域とかもあるじゃないですか、地方。
はい、多いですね。
地方盛り上げるとか。
結構その辺は掛け合わせみたいな感じでどんどん広げていっていいんですかね。
スピーカー 3
いいと思います。
手法は何でもいいはずだという感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
ありがとうございます。
結構、総理止めのない話いろいろしましたけど。
スピーカー 2
大丈夫ですか?
スピーカー 1
話したいこと話せました?
広報、PRの価値について、
伝えしたいこと話せました?
スピーカー 2
そうですね。話せましたし、もっといろんな人と話したいですかね。
やっぱり会社によって感じてる悩みとか、課題の人それぞれだし、
いろんなPRパーソンの話を聞くと肉になるなっていう。
日立ちが増えるというか。
スピーカー 1
確かにね。結構PRパーソンの集まりって割とあったりするじゃないですか。
その辺って意識的に行かれたりしてます?
あんまり。
あんまり行ってないですか?
結構みんなでこういう議論ってよくしてる印象があって、
僕も出来てきたりするんですけど。
スピーカー 2
いいなーみたいな。
消極的な。
スピーカー 1
後半の2人ですか?
スピーカー 2
そうですね。何十人とかいるイベントに行くのが苦手だったりするので。
そうですか。意外。
3人くらいでゆっくり話したいなっていうのがあるので、
スピーカー 1
ちょっと見定めちゃうかもしれないです。
確かにこういう話って小人数じゃなきゃなかなか、
そんな深くは出来ないじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いつもこんな話してるじゃないですか。
いつも通りの話を今日はしたなって思ってて、
こんな感じで話してる人たちもいるんだよってことを知ってもらいたいです。
だからなんだろうな。
結構こういう話好きな人って一定数いるし、
考えてる。みんな考えてると思うんですよね。
なので結構こういう話だったり課題意識持ってる人たちとかは、
ぜひ大沢さん、しめりさんと話をしてほしいし、
めちゃくちゃ学べること多いので。
スピーカー 2
雑談でもいいんで、声かけてほしいです。
スピーカー 1
そうですよね。
大沢さん言ってやってるのに。
スピーカー 2
オープンなんだよね。
スピーカー 1
てかめちゃくちゃ大沢さんだって声かけられまくって、
スピーカー 3
人気者のイメージですよね。
スピーカー 2
全然ですよ。
本当に新しく人に会うことが最近少なくなってるので、
ちょっと危機感もあって、
気持ちいいとこにしか行かなくなってる自分がいる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
コンフォートゾーン。
本当にそうで。
ちょっと緊張するなとかがあんまり最近なくて、
ちょっとなんか刺激を与えないと、
まんねりしちゃいそうだなっていうのはちょっと思ってます。
スピーカー 1
確かにね。定期的にちょっとこう、
お腹痛くなるぐらいの緊張を定期的に作るって僕大事だなって思ってます。
スピーカー 2
おっしゃる通り。
スピーカー 1
ピッチでも何でもいいんですけど。
スピーカー 2
そうですね。なんか準備やばいどうしようみたいな。
そうですね。
スピーカー 1
確かにぬるまいになっちゃうと思ってます。
スピーカー 2
そうですね。
でもそういう時なんかやっぱり学びって発生するなというか、
気づきを感じたいなって思いますからね。
スピーカー 1
PRバーソンがヒリヒリする感覚を得るためには何を、
どういうバーが今までで一番ヒリヒリしましたか?
PR会社とか。
スピーカー 2
ヒリヒリか。
スピーカー 1
何したら結構幅、自分のキャパ広がります?PRバーソン。
スピーカー 2
本当なんか今今直近の話で言うと、
書籍出版の提案で、
やっぱり出版社の人に会う機会が最近多いんですけど、
あんまり経験がなかったので、
これで大丈夫か?みたいなのをずっと企画書とか見ながら、
実際にこうお会いして話した時に、
フィードバックしてくれる方もいれば、
なんかあんまり興味ないんだろうなって。
ああ、なるほどね。
もう別の話しようかなみたいな。
はいはいはい。
それが慣れないことをやってるのは、
なるほどね。
スピーカー 3
なんかやっぱり自分の引き出しが増えたなって思いますからね。
スピーカー 1
新しい提案をしていくっていうのはね、確かにね。
反応がわかんないですもんね。
わかんないです。
清水さん、何かあります?これまでの仕事で。
これヒリヒリしたなって。
ヒリヒリ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
記者会見とかやってました?
スピーカー 3
記者会見とか、そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう。
PR大会展示台もやってましたね。
ヒリヒリ、どうですかね。
ヒリヒリと違っちゃうかもしれませんけども、
なるべくその PR 自分なりの PR を言語化して出していくっていうことかもなとか
セミナーやるとかノート書くってなった時に言語がきちんとしなきゃなとか まとめるとメディア露出するための各鉄板はこれだみたいなものとか
そこから広げるためにはこれをやるとかそういうなんて言うんですかね何言語化 して人様に見ていただいてみたいな
これほどねそっか言語ができないかったら結局身についてないってことだし 言語化してフィードバックもらってさらに気づきがやられるってことですね
こういうドメインは ドメイン別に分けて法則性ミーナスとか