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2025-02-11 23:02

第1645回 宗教二世の倉木が新興宗教信者の合宿と修行を赤裸々に語る

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

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前回は続きですけど、セミナーは年に何回もあって話したんだけども、
団体が出ててね、それぞれの会で。
で、倉木はね、ある時は電車で親の知り合いの娘さんと、
あと看護師してる女の女性のおばさん。
おばさんとしても30代かな。
倉木にはおばさんに見えたんだけど、当時はね。
という感と自分で、4人で行ったり、電車で朝早くにね。
で、あとはとうもろこしを送ってくれたのもあったかな。
あと2人で電車で行ったり。
いや、送ってくれはしないね。電車で行ったんだね。
で、あんな時間に乗ることもないんだけど、それで8時の飛行機に乗るんだけど。
子供たちがたくさんいて、親御さんもいて。
最近もね、これよく思い出してるんだけど、
カツサンドを買ってね、いつも乗って、中で食べてましたね。
で、バス乗って、それも団体バスね。
空港に待ってて、で行くんだけど、
観光バスみたいな大きいバスの時もあれば、
中ぐらいのサイズのもあり、そういう時もあり。
で、インソットしてくれるプロジェクトの人がいて、
お医者さんでしたね、それね。
で、娘さんと一緒に来てたんだけど、仕事休んできたんだろうね。
最初ね、小3の時が初めてだけど、
毎日テレビ見れたり、東京タワー見れたり、すごい感動してましたよ。
で、山の中に着いて、
途中からは小さいバスで、
それ行ったり来たりしてるんで、それに乗って、
で向こう着いて、前回話した通りTシャツを買うんだよね、買わされて。
で、青年向けのやつは私服で良かったんだけど、子供向けのやつはね、
それ買って大人たちもね、色違いの着てて、
で、青年の人も着てて、
で、子供をお世話する人が迎えに来てくれて、
で、前回話した通り、
建物に入りね、
宿泊所というか、
で、小3、小4の時はね、
テントみたいなのが、
まあ何人くらいかな、500人くらい入れるところで周回をやって、
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昼も夜も。
で、ある時建物立派なの建って、
で、行ってもまあ入るのは500人、
まあそんな程度かな、もうちょっと入るかな、分かんないけど。
で、親御さんも一緒に受けていましたね。
で、子供向けのセミナーでいうと、
あそこと別の場所と2カ所使って、
何やっちゃうのかな、
まあ映像見させられたり、
いやーよくみんな子供ね、受けたと思うから、
まあはしゃいでる子もいたけども、
まあ座らされてずっと、
で、映像見させられたりシート書いたり、
で、入る時必ずね、
ダンス、まあ自分もやったけどダンスのプロジェクトの人がいてダンスやって、
で、歌ってる人いて楽器演奏大人の人やって、
で、ステージ上でもダンスしてる人いて、
で、周回が始まると毎回それやるんですよ。
一つ一つの勉強の会でね、
だから何回も踊りましたね。
今言ったら資格してるところがもう1カ所の勉強施設で、
そこでもう必ず入ってきたら踊って、
全部書いてくれるっていう風にして、
まあクラキはね、子供時代それは結構盛り上がってね、
さわやかな青年たちが踊ってるから、
まあそれもまあ一つの醍醐味の一つで、
で、出身期の自分としてはクラキは綺麗なお姉さん踊ってるかなと思って、
見るのを探してたんだけど、
で、ステージ上で踊ってるのはまあ選ばれた人なんだけど、
で、ステージ横で踊ってる人もいて、
クラキは横で一生懸命踊ってましたね、隣の人とぶつかりながら。
で、もう一つのとこではみんなの前で踊ることもあったし、
自信なかったからちょっとあれだったけど、
で、まあ北海道の青年も少ないからね、
他の地域の人と一緒にプロジェクトやるんだけど、
すごい固みが狭かったりするんだからね。
で、子供たちをお世話する人いるんだけど、
もうね、クラキは気を許したらもうね、結構いい気になってね、
次々いろんなこと言って話したり、質問したりね。
まあいい大人の人多かったですよ。
まあ20代ぐらいで。
まあ大学生ぐらいの人もいたけども、
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まあでもクラキの時は、
で、中学生になってからはね、北海道の人で、
ずっと同じ人、一人が担当だったんだけど。
で、まあ同級生がね、来てる年もあったし、
そうでない年もあったし、
まあでも幼馴染とね、いつも同じグループになって、
まあ気心知れた人たちだから、そんなに嫌な感じじゃなかったね。
中学生の時はね、変な奴来ないかなと思って、
変な奴とグループ同じだったら嫌だなと思ってね。
まあたまにお世話する人も結構厳しめだったりね、変わってる人もいたんで、
まあそういうことはなかったよね、自分の担当は。
で、まあそれぞれの施設で勉強会あって、それも司会者が必ずいてね、
ある時はちょっと怖めなお姉さんと、優しいお兄さんと、
まあ大抵優しいお兄さんお姉さんなんだけど。
で映像見せ、いやこれ大変なんですよ、床に座ってね、
ずっと暗い中眠たいのに見させられて、夜もあるからそれ。
まあ肌から見たら怪しいよね、宗教だし、
部屋の中でずっと映像見てんだから。
で、まあ自然体験みたいな。
よくコンセプトがね、よくわかんないんですけど、
なんか自然と触れ合おうみたいな感じもありつつ。
かといって別に林間学校みたいなことはしないし、
まあでもそういう自然体験みたいなのもあって、
まあ自然が普通に周りにある暗きとしては別に。
逆にね、道中の東京タワー見れたりそっちの方が感動してたんだけど。
なんか子供ながらにね、なんか中途半端に自然と体験しようみたいな。
何の意味があるのかわかんないけど。
倉木は何より食事がやだったね。床でさ、食べさせられて。
朝のサラダとかやだったし。
まあカレー、まあカレーもでもあんまり良い思い出じゃないな。
みんなと食べるのが。
そうだね、当時もう会食恐怖症があったんだ。
もう残したらどうしようみたいな恐怖心が小5、小6の時あったんだな。
まあ中学生になったら大丈夫だったけど。
サラダも慣れてきてね。
最初だから3、4年の時は辛かったね。
サラダとか朝のパンとか。
残したって誰もこったりはしないんだけど。
周りの目もあるし。
でなんかバーサーみたいなのもあったりしてね。
剣をもらってスイカもらったり。
ゲームコーナーなんかもあったかな。
まあそういう日があり。
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で2日目劇を見るんですよ。
でその後教祖が、まあその子供を交えながら話をして。
この時に初めて教祖に会ったんだけど。
で3日目、まあみんなね、親御さん達と子供は再会して。
で帰りはね、行きはね、混んでなかったね。
だから、まあ首都高っていうのかなあれ。
高速道路。
でまあバスで行きたいけど帰りは混んでるから。
で電車でね、乗り継いで。
まああれなんかもいい思い出ですね。
とはいえ新幹線なんかも特に興味ないし。
あんまり特にでも記憶には残ってないかな。
まあでもそこで初めて無人駅ってものを知るんだけど。
ああこんなのあるんだと思って。
あと静岡の扉なんかも初めて見たし電車の。
で空港行ってまあちょっとおもちゃ買ったりね。
あれがまあ嬉しくてね暗きは。
で晩御飯は洋館と、
なあどこへ、どっかへ食べたんだろうな。
飛行機の方は食べてないって言うから。
みんな帰ってきてまあ親戚の家でもう一泊泊まって。
ある時は迎えに来てくれたし。
っていう感じですね。
まあ青年向けのセミナーもね、
まあ似てる感じで食事も同じだし、
泊まるとこも同じだし。
で勉強会して。
あの劇がないっていうだけで、
あとは勉強の内容より濃くなるんだけど。
あと蔵家は進路相談受けしてもらったり、
その年たまたまあって。
で北海道の青年の人たちと一緒に受けるんだけど。
結構ね、子供向けのやつよりも自由にこどんできて。
当時でもうつ病だったもんだからね。
結構大変だったんだけど。
で友人もね、大人なじみも一緒に受けたんだけど。
そいつもなんかやる気のないやつで、
まあその悪い意味での相乗効果でね。
なかなか大変だったんだけどそういう意味では。
それこそ知的に障害のある人もちゃんと行ってましたね。
学生で。
みんなのカバン持ってあげたり、
バスから降ろしてあげたりしてましたね。
あと当時自分は、まだ10代だけど、
まあ30代の人もいたし。
普段はお世話してくれてる人と一緒に受けてたから
すごい変な感じだったんだけど。
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あとこの会の時嫌だったのが、
なんかね、なんでか分かんないけど、
この時だけなんですよ。
なんか青年だけで決まった、
決まりがあってね、競争の話に対して、
返事をするって入ってみんなでね、
若者らしくてそれがいいと思ってんのか。
それがダサくて嫌だったんだよな、なんか。
なんか特別意識持ってるような感じして、青年が。
ここのセミナーに出るよ、麦茶が美味しくてね、
夏、そんな山の上だから暑くないんだけど、
山でも美味しかったよ、夜にそれだけ飲みに行ったりね。
トイレとかはね、セミナーとかはね、
最初ちょっと古かったんだけど、
途中からきりなのできて、
あと休みスペースとかもあったりして。
大人たちはね、そこでプロジェクトやってる人なんかも、
すずんでたりするんだけど。
夏休み行ってましたね、小3の時から。
小3、小4、小6、中1、中2、中3で行ってましたね。
で、倉木は3回成願したことあるんだけど、
小6、小11、中3と。
講演会終わったらね、講演会というか教祖の話終わったら、
子供たちが列に並んで、順番に志を話していくんですよ、
みんな泣きながらね。
倉木は一人だけ泣いてなかったけど。
で、教祖がそれを慰めるっていう。
それなんかもね、映像に残ってるんだけどね。
倉木もちゃんと話してましたね。
で、ちゃんと子供向けの分かりやすい話をしてくれるんだけど。
劇も見れたりして楽しかったですよ、だからね。
劇もちゃんとね、エンディングテーマがあって。
で、プロの俳優もいるくらいだし、
練習も結構やってるからね、この人たち。
2、3ヶ月前から練習してるんじゃないかな。
途中からどんどんレベル上がってってね、
CGとかも加わってね。
で、DVDに途中からされるくらい質問よくなって。
あと、最近話した通り、
講師の人がね、校長先生ってことで、最初挨拶があり、
あれも何の時間だったのか分かんないけど、
必ずその年のテーマがあって、
それを言ってましたね、その人。
で、そうだ。
聖書を読むように、祈りみたいな感じで、
1日何回もね、ある冊子の文章、
子供向けの文章なんだけど、
読むんですよね。
あれもよくみんな読んでたんだ。
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自分みたいにね、宗教にしてるの子もいれば、
友達についてきてなんかも結構いるんで、
よく読んでたと思うよ、あんなの。
もう3日目にもなれば何回も読みすぎて、
もう覚えちゃってるくらいなんだけど。
見なくても読めるくらいなんだけど。
しかも毎年同じだし。
で、教祖の内容もね、子供向けとはいえ、
途中からレベルが上がってきて、
ちゃんとね、死後の世界についても説明し始めた。
あの時はね、黒毛感動してしまったね。
あ、ここまで来たかと思ってね。
まあ、子供向けに分かりやすく教えてくれるんですよ。
まああれなんか宗教だからしょうがないけど、
学校のようだけど偏った考え方を教えられてきたわけだよね、だからね。
なんか24時間テレビみたいな雰囲気がありましたね、全体的に。
感動する演出があったり。
まあTシャツ着させられたのもそうだけども。
24時間テレビも着てますよね、あれね、Tシャツ。
で、みんなでなんか取り組んで。
で、最後教祖の話やって、
まあ音楽歌いながら最後、講談してって。
ちょうどあのね、講談するとき握手できるんですよ。
で、黒毛はどうだろうな。
整顔したの覚えてるけど握手できたのは、
その時は握手したかったけど、できたことないんじゃないかな。
まあ友人もね、してたけど。
で、声かけられたみたいだけど。
ちゃんとメモしてましたね。
で、次。
まあ行の話だけども。
まあその時その時で、
まあいろいろ、
まあ間違いはあるんだけど、でも、
まあ基本的なのもあれ、前回話した。
シート取り組んだり。
これも古くからあるね。
心を見ていくっていう。
あとは願いを定めるっていうシートがあって。
まあとはいっても願いを書いて、
その時に出てくる心の動きを見てみましょうみたいな。
まあそういうあれなんだけど。
別にビジネスショーでどこにでもありそうな。
まあ心を見ていくのなんていうのも、
途中で黒毛も気づいたけど、
あの別にシートに取り組まなくてもね、
心なんて見ていこうと思ったら、
見ていけるわけだし。
まあでも黒毛は自分の心を見る訓練にはなってはいましたね。
うん。
でてお前大体2回あったことなんだけど。
これなんか長くやってる人は、
名前をね、書いて。
黒毛はだから1日にね、
多い時だと10枚書いたり。
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本当は1枚でいいんだけどね。
まあ多い方がなんか、
より成長できると思って。
まあでも続かなかったね。
高1で会員になり、
まあ小学生の時から、
たまにはやっていたけど。
本当はね毎日やんなきゃいけないんだけど。
まあこの宗教ではね、
続けてやんないと、
埃がね溜まってしまうように掃除と同じで、
続けてやんないと意味がないって言われちゃうんだけど。
まあこれ続けるのはなかなか苦痛でね。
まあトモロコシなんか続けるどころかも、
1年のうちそれやってるのなんて、
いや見たことないね。
まあ洋館もだけど、
特にトモロコシはね。
あとね、我が愛語とかね、
まあ笑顔で優しい言葉を書きましょうとか、
まあそういうの書いた本もあり。
あとはね、
自分は高3の時だね、
前回話したね、
1年の最初にカードもらうんだけど、
それぞれのカードの内容の修行の仕方を書いた本が出版されて、
それぞれの瞑想の仕方とか色々書いてあって、
でもよくわからなかったんだけど。
でもなんかごちゃ混ぜなんですよね。
さっき言ったのと重なるのもあるし、
特にマニュアルがあってとかでもないし、
単純と言えば単純だし、
まあ宗教によっては本当にやることが単純だって言うのもあると思うんだけど。
うちの宗教は単純と言えば単純だし、
複雑と言えば複雑だし、
よくわかんない感じでしたね。
マニュアルとか定石とか、
基本とかそんなもん特になくてね。
人それぞれやってる感じで、
気持ちだけはそれぞれあるって感じで。
くらきも我が愛語とやってたときは、
引きつるんだよね、笑顔で。
あとそれで何度ににらまれた男とか。
まあ必要ないときに笑顔になってたから、
馬鹿にしてると思われたのかな。
非常にトラウマは多いんだけど。
あとプロジェクトやってるときは、
別にそれぞれの考えがあっていいと思うんだけど、
それぞれの修行の仕方があっていいと思うんだけど。
何かプロジェクトやってるときは、
笑顔をみんな大事にしてて。
くらきも何回も言われたし、
笑顔でいなきゃいけないぞと。
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それぞれのテーマがあっていいと思うんだけどね。
ずっと笑顔でいったらそれも変でしょ。
ずっと笑顔でいったら、
その表情いいねって感じで。
馬鹿にしてきたわけではないと思うんだけど。
青年に言われたし。
あと前回話した通り千日行っていうのがあって、
千日間ね。
だから百日を百回の、
そういう周期でやってくるんだけど。
その百日だったら別の、
さっき言ったね、
何種類かね、
あってね。
その時期はさっき言った通り修行していくとそのやつの。
で毎日そうやって書書業をやってましたね。
前テレビでお坊さんの書書業見たけども、
いやーこんな風にやるんだなと思って、
くらきは適当なもんだなって感じたんだけど。
ほんとそれはね、
なんか精神鍛錬になってそうな感じだ。
くらきの場合ばーっと書いちゃってたんで。
何の精神鍛錬にしちゃいなってないっていうね。
まあ宗教のね修行というと、
すごい肉体業とかイメージするかもしれないけど、
そんな厳しいものはなくて、
とはいえやっぱり続けていくのってね、
なかなか大変で。
あとそうだ、
持続の業っていうのもありましたね。
何かテーマ決めて続けると。
そういうのもありましたね。
あとは逆にこれをやってはいけないっていう、
修行とか。
だからコーヒーを飲んじゃいけないとか。
8日ながらよくねコーヒー飲まないでいましたね。
お菓子は食べないとか。
あと率直に自分のものと言いたいことを言うっていう、
そういう業もあったしね。
それなんかくらきは苦手だったね。
すごい勇気いるから。
それでは明日っけ。
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