この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト、ポッドキャスターの提供でお送りします。
どうも、ポッドキャストプロデューサーのknock'xのこんです。 この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。 世界中で使われているポッドキャストの人気マイク3選。
先週は、コロってしまいまして、1週間死んでました。 なので配信が出来ませんでした。すみませんでした。
今週からまた復活しましたので、よろしくお願いします。
今回はですね、ポッドキャスト制作にどんな機材を使用しているのかっていうのを、ポッドキャストギアというサイトが調査した結果の記事がめちゃくちゃ面白かったので、
タイトルでとりあえずマイク3本って言ってたんですけど、これ結構編集機材とか、録音環境のこととかめちゃくちゃ詳しく聞いてるんで、そこら辺も含めてやっていこうかなと思ってます。
まずはマイクの話ですね。これ結構ノートでも記事としても昨日に上げてるんですけど、結構評判が良くてですね。
マイクって皆さん気になると思う部分も多いので、タイトルでも使わせてもらったという感じですね。
早速、今最も人気のあるマイクは次の通りです。
No.1 Blue Yeti。これは結構僕のポッドキャストでも取り上げてますし、実際僕も1本持ってるマイクですね。
あんまりでも僕は使うことなくて、SM58の方が音質が安定するから別にこっちでいいかなという感じですけど、別にYetiも持ってて悪くないし、
収録の時に4つのモードがあって、一方向、双方向、前方位、後なんか前方位に似たやつみたいな4つの機能がある。
これもノートとか詳細欄の方にね、僕昔Yetiの記事書いたやつもあるんで、よかったらそれ見てほしいですという感じですね。
2位が、サムソンが出しているQ2U。これがシェア8.1%で、さっきのYetiは16%でした、ちなみに。
このサムソンのQ2U、全然知らないマイクだったんですけど、これね、確かに良さげだなって思いました。値段が確かに安いですね。1本7580円ですね。
USBマイク、これUSBとXLRどっちも付いてるのかな?すげーな、だとしたら。
なんかパッと、今サウンドハウスのやつを見ているんですけど、USBの下のところにXLR、Canon独特の3本の端子が付いてるんで、え、だったらこれめちゃくちゃスッグね。
USBを繋いでPC、またXLRからアナログ機器、え、すごー、めっちゃこのマイクいいじゃん。買おうかな、このマイク。
えー、普通に、普通にいいな、このマイクって思いました。はい、っていうサムソンのやつですね。
ちなみに、ポッドキャストに最適ということで、ポッドキャストを始めようとしているなら、Q2Uは予算内で製作スタジオを作成するためにベストな選択です。
ラップトップを使用した1人での録音も可能、ミキシングで行う複数人のインタビューでも、最適なセットアップで高品質なオーディオを簡単に提供できます。
とのことです。すごいですね、なんかイヤホンジャックもついてるってことなんですかね。
え、これいいな、USBとXLRどっちもついてる、7580円。正直めちゃくちゃいいな、このマイク。
っていうくらいに、僕今初めて見たけど、確かにこれは人気出るわって感じですね。
えー、今度買おう、サムソンのこのマイク。
っていう感じで、これが2位で、3位がSHURE MV7で6.3%で。
このMV7高いんですよね、普通に。高いと言っても、さらに上位モデルはこのMV7の1個上でSがついてるやつなんですよね。
このSM7に関しては6万円くらいするんですけど、前の会社行ったときはSM7Bとかもあったんですけど、これめちゃくちゃ高いんですよね。
1本5万円、6万円くらいするのかな、今Amazonで見たけど。
SM7Bはマイキルジャクソンとかエド・シーランも使ってるようなめちゃくちゃプロ御用達のマイクなんで。
しかも結構むずいなって思うのが、これ1個じゃ成立しないっていうのがあって、青い出力、噛ませるやつが。
それ噛ませないと本来のやつを発揮しないよっていう感じですね。
このMV7はポッドキャストに向いてるよみたいな感じで、ポッドキャストマイクってついてて。
しかもなんとですね、今Amazonプライム先行セールをやってまして、本来32,400円のこのマイク、今12%オフの28,512円となってますので、
是非ね、ちょっといいマイク欲しいなって思う方はこのプライムのやつで買ってみてもいいかもしれないですねっていうのを今パッと見ました。
ということで、この人気トップ3を改めて発表しますと、1位はブルーイエティ16.6%、2位サムソンQ2U8.1%、3位、4位はMV76.3%。
MV7はジョイモデルのMV7プラスってのがあって、MV7が35,000円、MV7プラスが37,100円なので、プラス2,100円払ってジョイモデルを買えるのであれば、正直MV7プラスの方がいいんじゃないかなと思ってますね。
このポッドキャストギアの記事の中で見ていくと、イエティ1についてのコメントは、
イエティは長年ポッドキャストの現場で批判されてきました。主な欠点は使い方を間違えやすいことです。
これに関しては確かにモード4つあるんで、分かんない人からやったら、
一人喋りで撮るのに双方向で撮ったりだとか、全方位で撮ると確かに音質ばらけるよねみたいなのはあるし、
逆に二人で撮んなきゃいけないのに一方向で撮ってたりすると確かに他のもう一人の声が遠く感じるなみたいなのもあるので、
使い方を間違えやすいっていう部分のことを変えてるのかなって思ったんですけど、そこに関しては慣れたし説明書読めよっていう感じだし、
録音の前に一回試すだったりだとか、慣れたと思うんですよねっていう感じのことはあるしって思いますけど、
その中で記事の続き見ると、以前は高すぎるジャンクと評されたことがありますが、
少し厳しい言い方だと感じますが、この製品は高価であり、他より安く、より高品質な製品が手に入ることは間違いありません。
このマイクが人気なのは有名なブランドだから、人々があまり比較・検討せずに購入するからでしょうか。これが大きな要因ではないかと思います。
結構1のマイクに対して空口だなって思いますし、僕も結構勧めてはいるんですけど、
それはマイク1本で2,3人で収録したいからみたいなのを言われた時には、だったらイエティが一番安いと思いますよ。
マイク7,8000の3本とレコーダー買うくらいだったらこっちの方が安くないですかっていう感じの時のために言ってますけど、
確かにイエティそんなに音質良くないですからね。僕も。
あんまり自分で使ってみた結果は、SM58の方が安定するからいいかなって思いましたね。
ちなみにSM58入ってないやんけっていう感じなんですけど、
2019年ですね、今から5年くらい前にも同じような調査した時は、このSM58ランキング入ってたんですけど、2位だったかな確かっていう風に書いてたんですけど、
今年のやつで見ると7位とかに落ちちゃってて、
サムソンのQ2U、確かにSM58の値段は1万円ちょいくらいだったんで、それ考えるとXLRとUSBどっちもついて7,8000円で買えるっていう風なのを考えると、
確かにQ2Uがこんだけランキング上がるのはいいなって思いましたね。僕もQ2U見ててほしくなりましたね。
という感じで、ぜひマイク悩んでてこれから始めようかなっていう方は、ぜひQ2U買ってみてください。
僕も2ヶ月以内にちょっと買って検証しようかなって思ってるんで、皆さんもぜひ買った人とか今使ってる方いたら、
そうだコメント欄が新しくなったんですよ、Spotifyの。現状僕のSpotifyの機能のところではコメントするところ確認できなかったんですけど、
Spotifyのコメント欄がアップデートされて、話は変わるんですけど、よくなったのがコメント返信できるようになったんですよ。
今まではコメントして、自分がSpotifyのアプリからそれに対して自分のアカウントでコメント返信するっていう、
なんか絶妙にめんどくさいコメント返信しかできなかったんですけど、アプリの仮に画面から返信できるようになったっていうのはすごい良くなったと思いますね。
あとなんかアンケートの機能が廃止されたみたいなのを見ましたけど、
コメントに対してコメントするみたいなYouTubeの文化はまだまだないんですけど、
ポッドキャストそれする人少ないと思うんで、別に今んとこなくていいんですけど、
とりあえずコメントしてくれた人に対して番組サイドからアクションできるようになったっていうのはめちゃくちゃでかいことだなって思いました。
4位に入ってるのは内蔵マイクっていうことで、ノートパソコン、電話、レコーダー、
なのでiPhoneのマイクとかPCにそもそも付いてるボイスレコーダーみたいなところで録音してるっていう感じですね。
結構ここ4位なんだへーって思いましたけど、まあ確かにiPhoneのマイクめちゃくちゃいいですからね。
僕が最近趣味でやっているウェブマン語りっていうポッドキャストの初回とかもめちゃくちゃマイクコントロール僕頑張ったし、
エアコン全部切ってくれって言って、録音の環境をちゃんと整えてちゃんとしたマイクコントロールさえすれば、
iPhoneのマイクでも何ら問題なくいい感じのポッドキャストの音質にはなると思うので、
まあそれをお金かけずにいい感じのポッドキャスト作るって思ったら別にこの内蔵マイクでもいいのかなと思いましたね。
5番です。ポッドキャストプロデューサーのオックスのコンです。
5番です。仙台のミュージックバー78オーナーのペイさんです。
このポッドキャストでは日付が変わったらまずジャンププラスを開く同居生の我々がウェブマンガの話をしていきます。
今回のテーマはこちら。
で、その次がRODEのポッドキャスターっていうマイクですね。これが5.3%。
まあこれも昔使ったことありましたけど、別に何の問題もなくいい感じのマイクだなって思いました。
で、ATR2100。まあこれもUSBっぽいですね。特に言うことはないです。
で、その次にSHURE SM58が来るっていう感じですね。
SM58シェア2.8%とだいぶ落ちたなっていう感じがします。
2019年の調査で見ると、SM58は3位で9%ですね。
という感じでだいぶここのSHUREとシェアが混じりましたけど落ちてきて、
2019年はこのQ2Uが6%だったのが、今年は2位で8.1%まで上がったよっていう感じですね。
で、マイクに関する質問これ以外にもいっぱいあって、
あなたの今のマイク何本目ですかとか、ポッドキャスト始めて何年経ってますかとかっていうのを見ていくと、
なんかね、ポッドキャストを始めて3年以上経つと3位のこのSHUREのMV7を使ってるパーセンテージがすごい上がるっていうので、
なんかポッドキャスト長くやってる人はやっぱMV7の高いんですけどね。
そのくらいポッドキャスト長くやる人だったらMV7買ってもいいのかなくらいの気持ちではいるんですけど、
慣れてきたポッドキャスターはMV7に落ち着くみたいですね。
とりあえずこの第一部マイクに関する話でいうと、僕が一番気になったのはこのSAMSONのQ2Uですね。
ぜひ使ってる人はコメントください。
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ここからは録音機材とかの話になってますね。
オーディオインターフェースデジタルレコーダーミキサーを使ってますかっていう質問をしたところ、使ってますって答え出したら52%ですね。
ここも使ってる、使ってないをポッドキャスター初めて何年経ってますかっていうのを見たときに、
1年未満の人は40%の人が使ってます。
1年から5年ポッドキャスターやってる人は50%だから2人に1人がインターフェース使ってますって答えて、
5年以上ポッドキャスターやってる人は77%がインターフェース使ってます。
逆に5年以上ポッドキャスターやっててインターフェース使ってない人いるのすげえなって思いますけどね。
どういうふうに録音してるのか。
USBパソコン繋いで直撮りだったらマイク1本で済むからっていう感じのやつでインターフェース使ってないのかなっていう感じですね。
高いですからね普通に。
何の録音機材使ってますかっていうインターフェースのランキングを見たときに、
1位がフォーカスライトっていうところが私はスカーレット2i2なのかっていうやつでこれがシェア14%ですけど、
これめっちゃ高くないですかフォーカスライトのスカーレットって。
サウンドハウスで18,700円か。
Amazonで見ると25,000円でだいぶ値段の差があるんですけど。
2位が僕も今使っているZoomのポッドキャストトラックP4なんですけど、
P4が15,000円くらいで、
この1位のフォーカスライトの2i2を見るとですね、
2万くらいか。
でもいろんなバージョンあるんですねこれも。
1万円安くて1万8,000円なんですけど、
いやー高いっすよ。
フォーカスライトのこれはスカーレット。
赤いやつで見たことある人は多いと思うんですけど。
3位がロードのですね、
ポッドキャスタープロっていうのでこれが11%ですね。
これ日本で使っている人は僕フービーのナオヤ君くらいしか見たことがないですね。
渋谷にあるフービースタジオ遊びに行った時にこれがミキサーとして置いてたんですけど、
なかなか日本でこれ使っている人少ない。
海外のビデオポッドキャスト見るとみんなこれ使ってるみたいなのを見たから、
ナオヤ君これ買ったって言ってましたけど。
普通に収録スタジオを持っているくらいの人だったら確かにこれ使っていいなと思うんですけど、
家でポッドキャストやる分にはまあ無用だなと思いますね。
スカーレットやるかP4でいいかなっていう感じですね。
プロが持つ機材、ポッドキャスタープロって名乗ってるくらいなんで、
僕もスタジオ作ったらこれ買っていいかなと思うレベルですけど、
現状P4ですべてこと足りるからいいかなっていう気もしますね。
録音環境に関する調査も出てて、
58%の人が普通の未処理な部屋、何も押さえてない部屋、寝室とかですかね。
僕もこれに該当します、現状。
27%が基本的な音響処理を施した部屋、ブースで録音する。
基本的な音響処理って58、27ときてるんで、ほとんどがここであったんですけど、
6%は変動する。5%音響処理を施した部屋、録音ブース。
2%が屋外。
プロのレコーディングレベルのスタジオが2%っていう感じですね。
日本もたぶんこんな感じかな。
日本に関しては80%が音の処理をしてない部屋になるのかなっていう気がしますね。
僕で言うとどうなんだろうな。
さすがにちょっとは気を使ってますね。風防を使ったりだとか、
今夏ですけど、冷房を切って部屋を閉めて、なるべく音の反射しないようにしてます。
今23分時点でめちゃくちゃ汗かきながら録音をしてますけど、
ポッドキャストの収録、夏結構大変ですね。
音しないようにするとって思いますね。
歌詞会議室とか撮って録音してくれる人いるんですよ、最近。
仕事で作ってる番組のポッドキャストで。
やっぱめちゃくちゃノイズ目立ちますね。
これ逆にいいマイクを送っちゃったがゆえに、
こんだけノイズ入ってんだったらあれかなって思って、
ちょっと一回ヤフオクで撮ってもらってもいいですかって。
全部の音質がやっぱ微妙だったから。
ってなるとなんかもうZoomの音源使うしかないよな。
どうしようかなって考えながらやってるんですけどね。
普通の部屋で録音するときは、
エアコンだったり、
あと何だろう、昔あったやつだと
古いパソコン使ってるのかデスクトップのパソコン使ってるのか
めちゃくちゃファンの音が入ってるみたいなのがあって、
それもすごい気になるからね、
よくないんですよねっていうのがあるんで、
いいマイク買っても結局録音環境のほうが大事で、
そこ気にしてほしいんだよなっていうのはすごいあるんですよね。
はい、という感じで、
あとは追加のポッドキャスト機材2カ所。
あとは追加のポッドキャスト機材に関する話をしてて、
ヘッドフォン、マイクスタンド、ポップ、フィルターなどは使ってますか?
っていうので、
ヘッドフォンつけて録音してますっていう人が7割、
つけてませんっていう人が3割っていう感じですね。
ヘッドフォンつけて録音する、
自分の声聞きながらってことですよ。
ちなみに僕もやってますけど、
別につけなくてもいいっちゃいいよなっていう感じもしますけどね。
iPhoneとかでちょっと、
別に聞く手段もないですしっていう感じですけど、
一応自分の声聞きながら変な音入ってないかなっていうのを
確認するっていう意味ではヘッドフォンつけて録音したほうが
それはいいよっていう感じですね。
で、録音編集または確認するときに聞き返すために何を使っていますか?
っていうのを見ると、
ヘッドフォン6割、イヤホン6割、
スピーカー、コンピューターとかのその内蔵のやつが15%、