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2022-10-02 29:59

10年前に失敗したPODCAST 今度は?

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10年前に失敗したPODCASTプロジェクト。今度は失敗しないような心持ちでやってます!

配信者:NZDAISUKI PODCAST



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00:08
国際ポッドキャストデーおめでとうございます。
ニュージー大好きポッドキャストの野沢です。
毎年9月30日は国際ポッドキャストデーということで、
日本ポッドキャスト協会さんの呼びかけで、
30分ずつのリレー形式で多くのポッドキャストが配信されています。
僕もそのポッドキャストのリレー配信の一つとして、
この時間で30分間お話ししたいと思います。
僕は現在ニュージーランドに住んでいて、
日本在住の日本の現役女子大生と一緒に、
毎週月曜日と木曜日にニュージーランドのことや日本のことを
ポッドキャスト配信しているんですが、
配信し始めたのは2020年の10月からですので、
もう少しでやっと2年という新山ものです。
ポッドキャスト、どうでしょうか?
もちろんこれを聞いている方は、
ポッドキャストのことは分かっていると思いますが、
一般的にどれくらい認知されているんでしょうか?
ツイッターなんかを見ていると、かなり盛り上がっている気もするんですけれども、
ツイッターって、所詮自分の好きなものしか目につかないような仕組みなので、
僕のツイッターで盛り上がっているからといって、
一般的に盛り上がっているということにはならないですよね。
多分、ポッドキャストって言葉自体を知らない人が大半なんじゃないかなと思っています。
それでもどうでしょうか?
ここ最近のポッドキャスト界隈の盛り上がりは、
結構なものだと思っています。
10月1日には、ポッドキャストウィークエンドというイベントが
東京の下北沢で開催されていますし、
あちこちでポッドキャスター同士がいろんなイベントや記念配信、
あとはゲストに呼ばれたり、呼んだりということをやっているので、
少なくとも僕の周りでは盛り上がっていると思います。
僕がポッドキャストを始めたきっかけを少しお話しすると、
先ほど言ったように、僕はポッドキャストを始めたきっかけは
僕はニュージーランドに住んでいるんですが、
ニュージーランドでニュージー大好き.comというメディア会社を運営しているんですね。
この会社の宣伝のチャンネルの一つとして、
メディア会社としてテレビやラジオを考えていました。
10年前の話です。
その時に、テレビは資金が高いので、ラジオをやろうという話になったんです。
その時はインターネットラジオと言っていました。
03:01
そのインターネットラジオをやるにあたり、担当営業を決めてスポンサー探しをしたり、
録音する場所のスタジオを借りたり、MCに興味がある人を見つけてきたりということをしていました。
スタジオとMCはすぐに見つかったんですが、
そのスタジオも実は音楽系の専門学校で、
学校が終わった後は無料で使ってもいいよって言ってくれたので、本当にラッキーだったんですよね。
そのスタジオとMCもやりたいという人も見つかって、
あとはスポンサーだけだったんですけれども、
このスポンサーをなかなか獲得できなくて、
当時はビジネスとしてスタートさせようとしていたので、
スタジオのレンタル代がかからなかったんですけれども、
MCの方の人件費なんかは最低限カバーしなければならないと思っていたので、
スポンサーを薬金になって営業活動をしていました。
結果はスポンサーの目処がつかずに、
インターネットラジオの立ち上げプロジェクトというのは失敗に終わりました。
そのまま10年間以上このラジオのことは忘れていたんですけれども、
2020年3月ですね、いわゆるニュージーランドで最初のロックダウンが始まった時なんですけれども、
そこからニュージーランドってあらゆるビジネスが立ち行かなくなってきていて、
うちの会社もごたぶんに漏れず、4月、5月、6月っていうのは、
本当にこれ以上やり続けていたらスタッフ全員路頭に迷うなって感じの状態に陥りました。
それでも政府からのいろんな補助金や知り合いからの助けがあって、
うちは乗り切ったんですけれども、乗り切れない会社も多くて、
ニュージーランド経済は本当に冷え込みました。
会社内も倒産は免れたけれども、やっぱり閉塞感というか、
なんとなく将来的な見通しがない中で、社内の雰囲気も暗くなってきました。
僕はそういう時は通常新しいプロジェクトを発足させることにしているんですけれども、
その時もコロナウイルスのおかげで仕事が減少していたので、
時間が余裕があったので、新しいプロジェクトをやろうという気持ちになったんです。
そこで考えたのが10年前に失敗に終わったインターネットラジオなんですね。
もうお分かりだと思いますけれども、インターネットラジオって言ってますが、
僕の中で描いていたものはポッドキャストだったんですね。
06:01
このポッドキャストをもう一回やってみようということになったんですが、
10年前と大きく全然違うのは、
10年前はビジネスなので利益確保が最優先という形でスタートさせたんですが、
今回は完全にお遊び。
お遊びっていうか、ビジネス抜きでとにかく会社として新しいことをやって、
社内を新しい楽しい雰囲気にするということを最優先と考えました。
なので、スポンサー探しは一切しない。
MCをやりたいというスタッフとスタートさせました。
遊びといっても会社のブランドで配信するわけですから、
ただのおしゃべりじゃなくて、ニュージーランド国内で頑張っている日本人をインタビューしたものを
配信していくことにしました。
最初は録音機材をどうするのかとか、
そういったところから始めるぐらい何もわからない状態でした。
10年前と違うのは、ポッドキャストとか配信とかいうキーワードでググると、
いくらでも関連記事が出てきて、
その中から初心者でもこの手順でできるみたいな記事を見つけてきて、
その通りにやってみた感じです。
今、ニュージー大好きポッドキャストはアンカーで配信していますが、
これもその記事の中で紹介されていたので、
特に他をリサーチすることなくアンカーで配信することにしました。
今、第一回を聞き直すと音質も悪くてとても恥ずかしいんですけれども、
当時は録音しているときのエアコンの低音ノイズとか、
椅子や机の軋み音みたいなものにもいちいち気になって、
音声データをいじくり回して、MCの本当の声じゃなくなるくらいいじり回していました。
当時、MacBookの内蔵マイクで録音して、編集は無料アプリでという感じでやっていたので、
もう録音機材とか編集ソフトもお金をかけないといけないのかなと思って、
来たんですね。
先ほども言いましたように、新型コロナウイルスで仕事がなくなっていて、
収入もないときに始めていますので、機材を新たに買うなんて余裕はないですし、
なんとなくPodcastをまた頓挫するのかななんて、初回の配信から思っていました。
そのときにどうしたのかというと、他のPodcastをちょっと聞いてみようと。
他のPodcastってどんな感じなんだろうと思って、そのときいろんなPodcastを聞いたんです。
09:05
もちろん新聞社とか雑誌社とかがやっているPodcastは設備も違うだろうし、
テレビ共通系だったらまさしくテレビで配信されているものをPodcastに載せているので、
そういったところ、新聞社とか雑誌社とかテレビ系は勝手な想像ですけど、
社内に録音設備が整っている部屋とかあって、
それまた設備が素人ではないんだろうなと思って、
それら以外のPodcastを選んで聞いていました。
聞いてみると喋っている人の声が聞こえにくいなって思うのもあることはあったんですけれども、
80%?90%?99%くらいは本当にきれいに聞こえるんですよね。
話も面白いですし、他のPodcastを聞けば聞くほど、
自分たちが作ってきたものって子どもがお遊びで作ったものみたいに思えてきて、
恥ずかしくなって、もうどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
Podcastを続けるために他の番組を聞いたんですけれども、
他の番組を聞けば聞くほどもうPodcastをやめた方がいいんじゃないかなって思うようになっていきました。
多分10年前だったらもうやめようという決断をしていたと思います。
でも今回はビジネスじゃないですし、とにかく社内の気分を変えるためのPodcastだったので、
誰にも聞いてもらえなくても自分たちが楽しくやればいいという判断で継続することにしました。
もちろんキレイごとというか、表面ではそうなのかもしれないですけれども、
将来的にはビジネスにつなげていこうという心の内だけで思っていることはもちろん思っていました。
一応、ニュージー大好きっていうブランドでやり始めたので、
ニュージーランド関連の話題やニュージーランドの有名人などをゲストにお迎えしていくという方法でやってきました。
一応、ニュージー大好きのことを簡単に説明しておくと、
ニュージーランドで起こした会社でニュージーランドの情報を発信しているウェブサイト運営を中心に、
日本から来る留学生や企業の不認者、移住目的の家族などのサポートを行ったり、
ニュージーランド国内で日本人向けの文化イベントなどの各種お祭り事を企画したりしている会社です。
そう、なのでニュージーランド国内で日本人向けの仕事をしているという会社です。
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ポッドキャストも同じように日本人向けでのポッドキャスト、
ニュージーランドの情報を伝えていくというのは、そこは基本にしなければならないなと思っています。
さっきも言いましたが、別に誰も聞いてなくても自分たちのやりたいようにやろうと決めていたので、
最初は面白いだけでやってはいたんですけれども、やっぱりアクセス数は気になりますし、
経費しか生み出さないこのプロジェクトってどうなんだろうなって思いながらやっていました。
当時は2週間に一度でスタートさせたんです。
それはどれくらいの頻度が正解なのかというのはわからなかったですし、
そもそも録音して編集ということを考えれば、ある程度の時間は必要だと思っていました。
やってみると、最初に言いましたが、小さなノイズがとても気になったりして、
それを除去するのにやたら時間かけて、2週間に一度の頻度で正直アップアップでした。
それでも音質が劇的に良くなるわけでもなく、何かなっていう感じですよね。
そう思っていました。
2ヶ月ぐらい過ぎたところで、とある方のやっているポッドキャストを聞いたんです。
いつも僕の番組を聞いている方はもうわかってしまうと思いますが、
番組名言っちゃうと、毎週火曜日に配信されている高田沙織のガーリーレディオポッドキャストという番組なんですけれども、
その中で、ディレクターの足立さんが言っているんですね。
僕たちは、僕たちが好きな内容で配信していて、決してリスナーに寄せるようなことはしませんって言い切っちゃってるんですね。
正確にどう言っていたかは定かではないんですけれども、
この意図としては、こうすればリスナーが増えるよとか、こういうのがリスナーに受けるよなっていう小手先の採掘っていうのは考えないで、
本当に自分たちの好きな番組を貫くっていう意味だと感じました。
それを当時聞いて、「おお!」って思ったんですね。
そういえば、ポッドキャストを10年前に検討した時は、ビジネスモデルを検討して失敗して、
今回はそんなの関係なくやってみようって思って始めたのに、いつの間にかビジネスマインドになってしまっているなってことに気づいたんです。
そう思ったら一気に力が抜けて、「そうか、好きなようにやろう。音質も気にならなくていいか。」っていうふうに思うようになったんです。
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さっきも言っていたディレクターの足立さんも、音質にこだわってもリスナーの聞く環境によっては、
どんなに綺麗にしていても同じように聞こえているとは限らないですし、
ネットの環境次第では音が割れたり途切れたりするものなんだから、
作り手としては音質にそんなにこだわる必要がないんじゃないかなっていうふうに言っていました。
それでまたまた、「あ、そうか、音質とか雑音とか気にしなくていいんだ。」っていうふうに感じて、
本当に耳障りなペップ音っていうんですかね、それとか言い直した部分とかを削除するぐらいで、
あとはそのままでもいいんじゃない?って思うようになって、
そう思って編集していったら、2週間に1度の配信スケジュールでも全然余裕になってきていて、
その後1週間に1度の配信、今では毎週月曜日と木曜日の2回の配信っていうのも全然楽にやっている感じです。
月曜日は主に僕がニュージーランドの情報などを発信していて、
木曜日は日本の現役女子大生が日本のことをレポートしてくれてます。
今回日本の女子大生と一緒に録音したんですけれども、ちょっとミスがあってうまく録音できてなかったんですけれども、
ここで少しだけその時の様子を挟みたいと思います。
ニュージー大好きののりかです。
今日はニュージーランドと日本の今と題して、ニュージーランドというのを中継というかズームでつないでいるんですが、
ゲストとして我らが社長、ニュージー大好きの野沢社長に参加してもらって、
ニュージーランドのことは社長、日本のことは私たちがお伝えしていこうかなと思っております。
ということでお呼びしたいと思います。社長、どうぞ。
野沢です。よろしくお願いいたします。
お願いします。
社長は今お昼の12時ということなんですけど、今はどうですか?ニュージーランド寒いとか暑いとかありますか?
昨日まで本当に寒かったんですけど、寒かったというか、暖かくなったり寒くなったり、三寒四温というのを繰り返していて、
今日は暖かかったです。雨が降ったせいなのかもしれないですけど、暖かかったです。
格好が自分たちと真逆というか、社長はフード着てて、私たちは真夏みたいな格好をしてますけど。
いろいろ聞いていこうと思うんですけど、ノリカから質問する?
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質問1個目は、留学生は入ってきていますか?という質問です。どうですか?
今年の4月から徐々に国境も開き始めて、さらに今まで1年か2年間国境を閉じていた時に、
ワーホリーのビザが切れちゃった人たち向けに政府が延長を決めて、今年の9月までに入れば、
2年前にワーホリーを取った人たちも入れるよというふうに決まっていたんですね。
なので、9月までに入国するワーホリーがバタバタと入ってきてて、
本当に3月からこの半年間は留学生はかなり入国したと思います。
どのくらいの年代とかが多いんですか?
中心はやっぱりワーホリーが中心だったので、20代ですよね。
大学生とか社会人の最初の頃の方たち。
9月、いつからかな?7月か8月か9月か。
さらにワーホリー以外にも学生ビザを新設できるようになったので、
今は30代を超えた人たちも入ってこれるようになっています。
へー、そうなんですね。
留学生はそんな感じで、旅行者というか一般の人たちは今どんな感じなんですか?
旅行者の方は実は逆に国境が開いていたので、先に旅行者は入ってこれるようになっていたんですけれども、
やっぱり旅行者の数というのは少なかったですよね。
それは日本もニュージーランドも、お互いコロナの影響で入国する前にPCR検査を受けなきゃいけないとか、
いろいろ制限があったし、ワクチンの接種も必ず必要だったし、
そういう意味では観光客はまだ戻っていない。
本当に必要に迫られた留学生とか社会人ですよね。
こちらに赴任する方とかいうのは入ってきていますけど、
観光目的というのはなかなか少ないですね、まだ。
行けないという感じですか?
行けなくはないけど、日本国内の雰囲気がどうなっているかわからないんですけど、
危険を犯してまで外国に行くのかということなんじゃないかなって僕は思っていて、
ニュージーランドも僕らが住んでいて、ニュージーランドを住んでいる日本人は、
日本人は日本に1回でも3年4年帰っていないから、
日本に帰りたいという人たちが多くて、観光で日本に入っている人たちが多いんですけれども、
逆に日本からニュージーランドにただ1、2週間だけ観光に来るというのは、
例えばニュージーランドに入国して、コロナになっちゃいましたって言ったら、
21:02
そこで1週間隔離なので、
隔離だけで終わって、日本に帰らなきゃいけなくて、
何のために観光に来たのかわからないっていう、
そういう危険があるからやっぱりまだまだなんじゃないかなと思いますね。
なるほど。
今私たちの脳裏によぎったことがあって、
実は私たちは大学4年生なんですけど、
卒業旅行でニュージーランドに行くという夢はずっとあって、
12月ぐらい、冬休みですね、要は。
ニュージーランドに旅行に行こうかっていう計画をちょいちょい立ててたんですが、
これどうですか?
ついこの間、首相が緩和をもう一歩進めるようなことを言ってたので、
もしかしたら日本と同じように、
コロナっていう特殊な位置づけじゃなくて、
インフルエンザとかと同じような位置づけにしていくんだと思います。
なので12月ごろは、たとえコロナにかかったとしても、
ホテルで2泊とか3日とかいれば自由になれるかなと。
特に12月はね、ニュージーランド、12月、1月が一番楽しいときなんで。
そうなんですか?
後でそう聞こうかって。そうなんですか?
一番いいときです。
もうね、3月ぐらいから10月ぐらいまで半年以上はつまらない国です。
そんなにですか?
長いです。
でもね、夏に行こうっていう話をして、
冬に行ってもなかなか荷物も多いし、出かける場所も限られてくるし、
行くんだったら冬というか、日本と逆じゃないですか、季節が。
だから12月に旅行で、旅行ビザで行けるんでしょうね、普通に。
行けます。3ヶ月間以内なら。
12月だったらね、学生も社会人も日本だと休みが取れやすいですよね、多分。
ちょうどいいと思います。
そうですよね、日本とかでクリスマス真冬だから、
サンタさんとかは厚着とかするけど、
ニュージーランドとかオーストラリアとかサーフィンで来るっていう感じですよね。
そういうイメージが先行してますよね。
僕は見たことないですけどね、サンタさんがサーフィンやってるとこ見たことないですけど。
本当ですか?ちょっとそれ誇張してる感じなんですかね。
でも服装は赤い、ああいう厚そうな服着てますよ、サンタさん。
夏でもですか?
夏でも、子供たちに配ってます。
そこは全世界で。
そこはね、だって1日で世界一周しなきゃいけないからね、彼は。
確かに、そうですよ。
1人しかいないですからね。
着替えてられない。
1人しかいないから。
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世界中になんとも、海賊とかないから。
海賊とかないから。
1人だから。
確かに。
行けるといいよね、12月。
楽しそうだね。
来なきゃヤバいでしょ。
ヤバいですよね。
12月、冬休みすぐ全部使おうかなと思って。
その方がいい、その方がいい。
僕も壁の半分くらい付き合いますよ。
そうやって言ってくれないと私たちも困るって思ってずっと話してました。
本当に。
そうですよね。
ガイドブック持っていこうね。
そうそう、もらったやつね。
それ使って。
他、ニュージーランド行って夏とか何かおすすめのアクティビティとかありますか?
何かここに来とけみたいな。
これやっとけば間違いないみたいな。
お決まりですけどニュージーランド発祥のバンジージャンプはやってもらって。
山に凝ってるんであれば山登りとか。
山登りね。
私たちは最近富士山に登ったのでそれは登りたいですけど、
ニュージーランドの山は何ですか?マウントクックとかですか?
あれも3700何十メートルとかですよね。
富士山って。
富士山とちょっと短いぐらい。
僕は登ったことないので、
だいたいハイキングって歩いて登るんだと1週間くらいかかるらしいですよ。
そんなにかかるんですか?
途中まで車で行くとかないんですか?富士山だったら午後目まで車で。
ですよね。
もう下から歩きですか?
どうなんでしょう。
僕も1週間って聞いて、それ以来諦めてます。
行くのやめようって。
1週間山に登るって。
普通に厳しいですね。
ちなみに僕はクインズタウンって町からセスナーをチャーターして山頂は覗いてきました。
こうなってる。
すっ飛ばしてみたいな。
でもあっという間でした。
そういう楽しみ方もあるんですね。
1週間か。
もったいないよ。
外国で1週間しかも山にこぼるんでしょ。
もったいなすぎるよ。見たいけどね。
でも最近富士山、私たちは登ったんですけど、
もうちょっと1回遠慮というか、
そのぐらいの同じレベルをまた登ってしまうと、
ちょっと景色も無駄遣いしてるというか、
行く点にちょっとやりすぎだから、
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そこまで行かなくても、
ちょっとハイキングみたいな、
ちっちゃい山とかあったら行きたいですけど、あります?
日本と同じように火山でできてる国なんで、
あちこちに山はいっぱいあって、
トレッキングって言ってみんな盛んに、
2時間コースとか5時間コースとか行って、
やってますね。
そういうのがいいな。
そういうのがいい。
あとバンジーか。
なんかこの前、日本の1.qわかりますか?テレビ。
1.qで、バンジージャンプ特集みたいなのやってて、
それこそニュージーランド発祥ってさっき言ってましたけど、
なんだっけあの名前?バンジーの名前。
1個しかないんですか?ニュージーランドのバンジージャンプ場って。
いえ、いっぱいあります。あちこちにあります。
一番高い?
こんな感じで、
毎週月曜日と木曜日に配信しているんですけれども、
なぜわざわざ先ほどのように過去回を入れたかというと、
ポッドキャストってリアルタイム配信じゃないので、
こうやって編集して配信することもできるというところがいいですよね。
もちろん録音してすぐそのまま配信ということもできます。
僕の場合はおしゃべりのプロじゃないので、
やっぱり言い直しとかNGワードとかもしゃべったりしちゃうかもしれないので、
編集して、編集にかける時間というのは本当に短くなりましたけれども、
編集が終わって配信してという形で週に2度の配信。
もしくは月に1度だっていいですし、
自分のペースで自分の言葉で発信できるツールっていう風に考えると、
結構面白いツールですよね。
冒頭、ポッドキャストって流行っているの?って聞きましたが、
流行っていようといなかろうと、
自分が配信したいものがあれば配信するし、
一人でも聞いてくれている人がいれば、
自分のこととか会社のこととかニュージーランドのこととか、
その一人のために配信していきたいと思っています。
うまくまとまりませんが、まとまっていなくてもOKのポッドキャストです。
これからも続けていきたいと思っています。
国際ポッドキャストデー、おめでとうございます。
ニュージー大好き社がお送りしているニュージー大好きポッドキャストの野沢でした。
ありがとうございました。
29:59

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