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2023-12-12 33:52

マイケルジョーダンはナイキが作ったスター!?ビジネスウォーズを聴いてみて

▼今日の音声番組
BUSINESS WARS / ビジネスウォーズ


アメリカの人気ポッドキャスト『ビジネスウォーズ』が日本版として登場!


様々な有名企業の創業ストーリーから競合他社との戦い、そしてその舞台裏がドラマ仕立てで楽しめます。

落語家・春風亭一之輔さんが番組案内役を務められており、自分が実際にその時代、現場にいるような臨場感を味わえます。


今回は「ナイキ対アディダス」シリーズをご紹介。
モノと意思。このふたつが合わさったときに、本当の価値が発揮される。


この番組を聴くと世の中にあふれるモノやサービスを見る目がちょっと変わる気がします。


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00:00
マイケルジョーダンの成功が、ナイキを強くしたのもあるけど、
ナイキのこのマーケティングとか、製品がマイケルジョーダンを、マイケルジョーダンたる人間にした要素でもあるなと言って。
さあ、始まりました。ポッドキャストーーク。
ポッキャー。
天気が悪くても、ちょっとテンション上がるっていう。
いいなーって改めて思いました。
こにしと。
納豆は死ぬほど嫌いです。猿です。
ではどうぞ最後までお付き合いください。
お願いします。
今日は何?
今日は冒頭にちょっとポップインアラジンの話をしたんですけども。
すごいアイテムを手に入れたね。曇りと雨が憂鬱じゃなくなるというね。
そうそうそうそう。
画期的じゃない?それなんか。
そう。そんなね、いいものなんだけど、なかなか良さがまだみんなに伝わっていないなぁと。
なんかいいキャッチコピーとかできそうじゃん。雨の日が楽しくなるとか。
確かに。
で、こうもっとね、一般的に広がってもいいなぁと思う商品なんですけれども。
そういったね、商品を売り出している方たちにぜひ聞いてもらいたいなっていう、ポッドキャスト番組を今日紹介したいと思います。
何ですかそれは?句言を呈している。
ワンダリーがお届けするビジネスウォーズという番組でございます。これ聞いたことあります?
マクドナルドとバーキーのやつ。
それです。
ナイキとアディダスのやつとか。
それです。
あんたすげーな相変わらず。赤いアイコンのやつだよね。
ささかはさすがにアンテナ張っているんですけれども、知らない方に説明すると、ビジネスウォーズはもともとアメリカの人気ポッドキャストだったみたいで、それを日本語はワンダリーとライセンス契約をして日本語版を制作、配信しているというものです。
03:10
ワンダリーって何ですか?
会社じゃないかな。配信元です。
さっきささかがいろんな企業名を話していたんだけど、タイトルにある通りビジネスウォーズと言っているので、いろんなビジネスにおいての戦いについてポッドキャストを配信しているんですけれども、これまでご紹介していなかったこのタイプだと思って。
確かに。
ちらっと一回、サルがアニメポッドキャストはありかみたいな話をしたことがあると思うんだけど、それに似た形で番組案内役は落語家の旬風邸一之助さんという方なんだけど、
そうなんだ。
物語調で効果音も入って、まさにその時代に入り込んで、この時のCEOはこう言ったとか、こういう老いたちだったとか、効果音で車の音が入ってたりするというのですごい聞きやすい番組でありつつ、ビジネスの裏側っていうのが見れる。
すごいね、最近ハマっています。
で、ちらっと先ほども出ましたけども、例えばマクドナルドvsバーガーキング、この2つがどうしのぎを削って今に至るのかみたいな話から、
ナイキvsアディダスであったり、ノースフェイスvsパタゴニア、ピクサーvsドリームワークスとか、日本で言うとニンテンドーvsソニーとか、一度は聞いたことあるような会社が今みんなに知られるようになるまで、どんな舞台裏があったのかというのがすごいわかりやすく、素人でもスッと入るような番組仕立てになっていると。
というものになっております。
ちゃんと聞いたことがなかったからすごく嬉しいです、今日の回。
物語だから結構流れ聞きっていうのは難しくて、
多分ね。
俺も通勤で聞いているんだけど、朝やっぱりこう、いろいろ携帯でね、調べ物とかなんかいじってると聞き逃しちゃって、あれもうシーン変わってるよみたいな。
他のポッドキャスだと流れ聞きしながら他もできるんだけど、これは結構もう両手何も使わず、この世界に没頭するっていうような番組かな。
正座しながら聞いた方が浸れる番組かもね。
世界が埋まってね。
あとまだまだ寝る前とかね。
06:01
寝る前いいかもね。
ちょっと今日寝つけ悪いなみたいな時とかも。
僕の勝手なというかちょっと聞いただけのイメージだけど、どっちかというとオーディオブック感がある気がする。
本の朗読の方がちょっと近いんかなっていうような感じの印象は受けたことはあるんだけど。
俺もオーディオブックにそこまで馴染みがないからあれだけど、これは本を読んでるっていうよりやっぱこう聞かせるための仕立てになってるからすごい聞きやすいな。
聞きやすいかもね確かにね。
言葉遣いとかもより現代風にしてくれているというところでハマって聞いてるんですが、私もなかなか全てはまだ聞けてないんだけど。
なぜ有名企業をたるのかっていうのが知れるし。
台本を作るの大変でしょ絶対。
私も営業周りやってたり、笹川も自社製品を扱ってたりっていうところですごい参考になることもあるし。
どんな今ね大きい企業って思ってるところもやっぱ最初はスタートがあって、小さなところから始まっているっていうのを知れるっていうのはすごい面白いなと思っております。
そんな中今日ちらっとお話できたらなと思うのが、ナイキ対アディダス。
持ってない人はいないんじゃないですかね。人生で一度触れたことがある。
絶対あると思う。どっちもね。
商品。
どっちもあると思う。
人生で一度はねTシャツなり靴なりあると思うんだけど、包括するのはスニーカーシーンということでスニーカー市場って今数千億規模に上っているということで。
でもこれはねちょっと何百年前はやっぱ靴っていう文化もないようなところから始まっているというようなものなんですけれども。
今ってさスポーツメーカーといえばどこって思う?今ここスポーツメーカーで一番強い、一番売り上げているのはどこだろうな。
やっぱナイキかな。
ナイキアディダス。
ニューバランス。
プーマ。
確かにニューバランスそうだね。
アンダーアーマー。
アンダーアーマーは最近でもないけど出てきたよね。
アンダーアーマーも買いましたからね最近私。
デザートとかも。
日本企業だよね。
スニーカーからね想像するとそういうのが出てくるけどスポーツって言われるとヨネックスとかね。
テニスされる。
そういうのも出てくるけど。
スニーカーで今一番売り上げを立てているのはシェア1位のメーカーはどこ?
セカイ。
スニーカー?
09:01
エアジョーダンがあるところで。
やっぱナイキ?
私もねナイキのイメージがあるんですけども今の一番はナイキですね。
でもやっぱこれがちょっと前になるとナイキのシェアっていうのはほんと数パーセントで世界的に見るとやっぱアディダスだったりコンバースとか。
コンバースね履いてたな。
がかなり強かった。
重いんだよコンバース。
コンバース重い。
ソウルジョーブだからね。
アッパーもね結構いいけどね。
いくつなんだろうねとは思うんだけどね。
今回の話の中でアディダスがもともとすごい強かった中ナイキがそこに追い上げていくと。
そこからまたアディダスがどう反撃するのかっていうストーリーが聞けるんだけど。
いろんな話がある。
まずアディダスのもともと始まっていて兄弟でやってた会社なんですよ。
なんかアディダスってさプーマーと分裂したんじゃなかったっけ?
あれ?
そう。
なんかそんな感じの話は聞いたことある?
そうなんですよ。
前身となる会社がもともとあってそこで靴スニーカー会社をやってたんだけど。
そこ兄弟、あまり馬が途中から会わなくなりまして。
そうなんだ。
で分裂して片方がアディダスを。
でもう片方はもともと持ってた技術でプーマーを作ったと。
仲が悪かったんだそもそも。
そう。
だから別れたんだ。
で結局アディダスもずっと創業系でやってたんだけど途中でビジネスがいかなくなってフランス人の起業家とかに売りさばくとか。
一回手放してるってこと?創業者は。
そうそうそうそう。
知らなかった。
俺も知らなかった。でフランスに行くんだっていう。
なんかすごいもうドイツ企業のイメージだったんだけどフランス人の起業家にウルトクっていうような背景があったりすると。
知らないね。
でずっとやっぱアディダスがぐんぐんと伸びている中フィルナイトっていうね。
ナイキの創業者で有名な人なんですけれども。
シュートックだっけ?なんかその本は有名だけどね。
でこのアディダスとプーマっていう関わりがある中ナイキもやっぱある企業とすごいつながりがあって。
鬼塚タイガーっていう。
鬼塚タイガーね。
なんすか?
鬼塚タイガーってわかる?
鬼塚タイガーってなんすか?
鬼塚って言われると俺もうグレートティーチャーのイメージしか出てこない。
グレートティーチャー鬼塚ね。GTOですね。
GTOね。
ディルディルディルディルディルディルディ・・
12:01
ではなくてですねスニーカーですね。これも。
今アシックスがサブブランドとして持っているのか。
そうだね多分ね。
でまぁそのアシックスにねつながれは鬼塚タイガーっていうのがあるんですけれども
それとナイキがどうつながっているかというと
ドイツ企業のアディダスが市場を牛耳っている中
やっぱこうスニーカー志像っていうのは今後広がっていくなっていうのを感じていて
感じていてでそこにこう投資したいと思った時にまだ自分の中では技術がなかったので 日本に来て鬼塚タイガーっていうメーカーがあるっていうのをしてたので
まずそこの輸入から始めるんですね輸入販売 そこでライセンス契約して日本の鬼塚タイガーをアメリカ市場で売っていくというのを最初を
やっていたと 今となってはこう競合ですけどね完全に競合相手の むしろ食ってるような感じ
けども最初はそういうのもやっていたと その中でいろいろノウハウをつけて自分のブランドを作っていくと
あれ陸上選手だったんだよねフィルナイトは確か 元々やってたのかな
うんでも結局でも彼自身は大学院とかも出ててビジネスの知識はかなりあるみたいで いろんなもうプランはあったけどやっぱ資金がなかった
でこうどう資金集めして自分のブランドを立ち上げるかみたいなところもこう 触れられてたりする番組なんですね
でまぁそういろんなまず企業のバックグラウンドがわかるとああ こういう大企業にもスタート地点があったんだと
から話すんだビジネスオーズってそうそうそれは面白いわ まあちょっとね回によってあるのかもしれないんですけども
とりあえずない期待アイダスに関してはそういうスタートのところから描かれている というようなものになってますでこう今後ね
ナイキがどうアディダスに追いつくのかっていうところなんだけど ナイキといえばこうマーケティングとかかなり強いと言われているんですけれども
やっぱ一番有名なのがエアジョーダン マイケルジョーダンと契約して
ジョーダンブランドを立ち上げるっていうところなんですけど 映画でねエアーっていうのもちょっと前にやっていなぁ話したね
でちょっとそこの話ともリンクする部分にはなるんですけれども 有名なのがその当時ちょっとずつこうね
ナイキっていうのは浸透していったんだけど最初に陸上かな の方でこううまくいってたんだけどまだまだこう
全体としてはうまくいっていないというところでバスケットボール市場に切り込んでいくと でやっぱりそこで大事なのが誰と契約するかっていうことなんだけど
今ねあるエアジョーダンとかのブランドでもある マイケルジョーダンと契約に踏み出ると
15:02
マイケルジョーダンってその時スター選手でしょ めちゃくちゃすごい選手で
バスケット界といえばみたいな そうそうそう まあ大学生なんだけどね当時は
でプロに入る時にどこと契約するかっていうので アディダスであったりコンバースって当時のね
巨人たちももちろん契約に乗り出ている中 コンバースってバスケとかでやってるの?
もともともうコンバースがもう何十パーっていう市場を持ってたの 知らなかった
バスケットボールシーズといえばそれはねあれスラムダンクとかにも出てくる スラムダンクでも誰かがコンバース返したりして そうだ コンバースそうじゃん
そうそうそう あの当時はコンバースっていうのは
一つバスケットシューズの象徴ではあったんだけど でやっぱこうアディダスとかがねその当時はかっこいいって言われてたから
マイケル・ジョーダンもアディダスがいいとかって言ってたんだけど そんな中こうナイキとの契約を選ぶと
いうんだけど まあやっぱその舞台裏がこう映画エアーに描かれてたりするんだけど
見たくなった絵や ぜひ
ねもともとほぼ決まっていた大企業を蹴ってなぜナイキを選んだのかっていう まあいろんなねあの要素が描かれてたりあるので一部しか紹介できるんだけど
まず1個はジョーダンブランドを立ち上げますと これはもうマイケル・ジョーダンのためだけですよ
っていうオリジナル性であったり そのジョーダンの靴って真っ赤な靴なんだよね
それとその当時からするとあの当時の常識を逸脱していて なぜかというとその時の業界のルールとしてバスケットシューズが締める白の割合が
何十パーセント以上ないといけないっていうルールがあったんだよね でもそれをナイキがもう真っ赤で行こうと
でもそうすると罰金ですよと 一試合ごとに50ドルかちょっと覚えてないんだけど
ルール違反だから罰金なんだけど 出ていいけど罰金なんだ
そしたら そんなの我々が罰金払えばいいじゃないかと
まあ宣伝料みたいなもんだな そう毎回ナイキが罰金のお金を払うと
その代わりみんな白い靴を履いているのにマイケル・ジョーダンだけ赤いナイキの靴を履いている
それでなんだあの靴はと で徐々にやっぱルールが変わっていって今はカラフルな靴も履いていいよっていう風になっている
なんかこのサクセスストーリーを聞くとね もうもうさらに宣伝料じゃんって言うけど
当時もルールを犯してまでやるかっていうと なかなかだなぁと思うし
今でこそマイケル・ジョーダンってこうね誰もが知ってるバスケット選手だけど やっぱスポーツ選手に賭けるって
18:04
まあ一個バクチンみたいなもんで そりゃそうだよね確かも 一つの怪我で終わるもんね
そうそうそう その選手に対して一個ブランドを立ち上げるっていうのはもうその選手と侵入する思いというか
うんまさに っていうものだなっていう
でもまあその思いがマイケル・ジョーダンに伝わったっていうのも あるかなぁと
そこでマイケル・ジョーダンを選べたその選球眼というかなんて言うのね
そうでもなんか俺が思うのはマイケル・ジョーダンの成功がナイキを強くしたのもあるけど
ナイキのこのマーケティングとか製品がマイケル・ジョーダンを マイケル・ジョーダンたる人間にした要素でもあるなぁと思っていて
っていうのはこの今回のストーリーの中でもアディダスとナイキの話でも やっぱ有名人に履いてもらえば売れるっていうのはさ
まあ素人の我々でも思いつくじゃん
我々がじゃあ新しいメーカーを作るって言ったらじゃあケムタクに履いてもらおう
でもそれじゃあ多分売れないんだよねっていうのもこのアディダスとナイキの話でも いろんな有名人が出てきて
このラッパーに履かせたとか この有名人に履いてもらって人気を博したとか
スポーツ選手の名前とかもいっぱい出てくるんだけど やっぱ素人の私からすると全然知らない人ばっかりなんだよね
その当時はもうすごい活躍している選手でも でもやっぱマイケル・ジョーダンだけは知っているんだよね
そんなマイケル・ジョーダンがさプレーしているところって俺らあんま分かんないよ まあねyoutubeで見るぐらいかなぁ
でもやっぱ名前は分かるっていうのはジョーダンっていうブランドを作り上げた ナイキのおかげなのかなぁと
そうだね確かに
であの名言っていうのが残ってて これ実際に言ったのかわかんないけど
やっぱ彼がシューズを履くのではなく彼こそがシューズだ みたいなことを言ってたり
ただの靴も誰かが履けば意味が生まれる みたいなことを言ってたりね
靴に欠ける思いっていうのがすごいあるなっていうのと
やっぱこのマイケル・ジョーダンとの話の中で面白いなっていうのが
その当時選手との契約っていうのは一般的にあったんだけど
このジョーダンブランドに関しては全ての売上げの数パーセントまあ1パー2パーかちょっとわかんないけど
がマイケル・ジョーダンに入るようになっている マジか
ジョーダンブランドの商品が売れる度に
なのでまあ今はすごい未だにね我々がジョーダンのものを買えば彼に入っていくと
そういった構図って今考えるとまあまあ普通自分のライセンスで契約するというのはあると思うんだけど
その当時は最初契約料さえ払えばあとはもう何とでも使っていいみたいな
21:03
選手ファーストではないというような契約が普通だったんだけど
これはジョーダン側がね俺と契約するんだったらこういう契約にしてくださいと
いうのでこうやっぱり選手にとってもいい契約に変わった第一歩だった
契約だったりするというものがあるんですね
まあそうねそれは確かにねもっとかっこよく履いてやろうって思えるよねその履く選手側もね
うんそうだねまさに自分のブランドとして
売れりゃ売れるほど金が入るということがわかるんだから
そしたらさなんかただスポンサーされているときに使うのよりさ
なんか使い方変わりそうな気がする
まあだからそのナイキ側がそのジョーダンを育てたっていうのも確かにそれは納得できるなぁと思った
そういうのがあるんだね
靴で思うけどやっぱそのかっこいい靴奇抜な靴
わかんないけどとりあえず売りたい靴をただ有名な人に履かせるだけじゃうまくいかないんだよねきっとみたいな
思うのがやっぱ意思を持って履いている靴って俺すごいかっこいいなって思うんですよ
そのフレーズ前にもチラッと
そうランニングシューズを触れた回で
触れてるんですけど本人がいいと思って
履いてる靴ってかっこいいなって思うんだよな猿は
猿価値観はだからそのエアマックスでちょっと奇抜なやつ買ったんですよ猿も
そう別にあの
真っ赤かってわけじゃないけどこんななんかこう普通の何周りとなじむ一般的なスニーカーですっていう見た目ではないものなんですけど
私これめちゃくちゃ気に入ってて機能性はもちろんなんだけどデザインも気に入ってて
まあ服で似合う似合わない私はあるかもしれないけどいやこれはでも俺は結構履くぞと思いながら
買ったんですよねやっぱなんか奇抜見た目なじまない 一般的でないっていうところがあっても冗談のように俺はこれが履きたいと
行って履く靴のサクセスストーリー聞けると俺も履こうって思うよねなんかこう 俺も好きな靴履こうって
いいですね
履きたいねそうだねまさにあの 各社契約にあたってねマイケルジョーダントケアのプレゼントいうか
交渉の場を持たれるうちはこうですよちょうどこれだけ出しますなんてねそうか 挨拶は車用意しますよとか
この靴でデビューしませんかとかいろんな話をしている中はない気もね プレゼンをするんですけれども
24:06
その中で一般的なプレゼンをまずするんで ビデオを見せたり新しい靴はこうです機能はこうです
でもやっぱりこれじゃダメだと その時担当していたソニーっていう人なんだけどもうプレゼンを止めて
もう自分の言葉で用意してないもう資料はいいですともうこれ後で持って帰って読んで くださいと
ただ伝えたいことはこれだけですというのが残ってるんでちょっとね 読ませていただくんですけど
今の猿の話ともつながるんでね ここからは君の未来の話をしよう
君はすぐにスターとなりファンやメディアからも手早されるだろう しかし頂点を味わった者は必ずいつか引きずり下ろされる
君はずっと自分を演じ続けなくてはならなくなる 攻撃されることも裏切られることも破滅を導いてしましてしまうこともある
そんな時に君は自分を奮い立たせることができるか 君は誰だ
それが君の人生を決める質問だ 靴はただの靴だが誰かが履いた時に意味を持つ
それが君だ 自分のためだけではなく人々のために履いてほしい
人は誰しもいつかは忘れられるが君は永遠に忘れられない 君は僕たちに飛び立つ力を与えてくれるという
もうね心の声を伝えてジョーダンに訴えかけたと
それ本当に用意してない言葉か?
けど本当に今サルが言ってたのと重なるなぁと思って 確かにすげぇなぁ
自分のためだけじゃなくて誰かのために履くと そうするとこう意味を持った靴になると
そうだね単純にそのお金じゃない契約 お金ももちろん大事だからなんだけど多分その
ナイキットのこのエアジョーダンには ジョーダン側もお金だけじゃなくて人生のちょっと意味的なね
もっとこう靴っていう単体だけじゃなく自分 君たちはどう生きるかみたいな
出た出た出た もうさそろそろこの番組君たちはどう生きるか
番組にさ名前変更したほうがいいかもしれない そこを靴からもう人生を考えれてるっていうところが
ナイキのプレゼントやっぱ素晴らしいところじゃないですか そういうちょい煽りみたいなのも入れたらやっぱりそのなんかこう
投資に火をつけるしその本当にその 個人に向けてのプレゼンテーションになっているっていうのはまあ感じるよね
なんかこうもしかしたらこうそうじゃないかもしれないけど他の企業は なんか他の選手にも使えるようなテンプレートを回している可能性はある
27:07
まさにそんな感じ やっぱね本当にそのエアジョーダンっていうジョーダンブランドを作るっていう覚悟が
その言葉に乗ってるんだろうなって思うと 僕も本当にちゃんと自分に合った靴見つけたいなぁって思ったなぁ
そっちか ランニングシューズでいいですささかず
僕はランニングシューズの中でもさやっぱさなんかこう それこそナイキのプロモーションとか上手いわけよ
これはキプチョゲが履いて世界記録を出したとかさ キプチョゲ専門の
キプチョゲっていうのは全世界 なんですかそのチャプチェみたいな人
マラソンでの 記録保持者ですね ちょっと塗り替えられちゃったんだけど全世界記録保持者で
塗り替えられちゃったの? 結構伝説な選手で塗り替えられちゃったこの前のシカゴで
チャプタモっていう人が塗り替えて マジで本当に2時間切りそうなぐらいのタイムを出したんだけど
それこそナイキあれだよねキプチョゲと キプチョゲのためのシューズを作るって言って
アルファフライっていうシューズ出したけど それ一般受けあんましてないっていうね
なるほど そういうのもやっぱあるんだね そうそうそうだからキプチョゲが履けるシューズはやっぱみんな履けないって
そういう攻めもおもろいなと思う でもみんな買ってんだやっぱ憧れとかそういうので買うんだよね
それこそ確かナイキとキプチョゲのコラボレーションで キプチョゲに2時間切りを出させるっていうプロジェクトで
全サポート もうだから公式記録ではないんだけど キプチョゲがスタートしてから
並走したり後ろから車を追ったりしてね 2時間を切ったんだよな結局
あれ2時間59秒40秒台で行ったんじゃないかな 1時間59秒40秒台とかで行ったんじゃないかな
59分40秒台 59分40秒台そうそうそう ギリー
あれめっちゃすごかったけどね ちょっとね
まあすごいのはわかるんだけど多分相当すごいことなんだよ 人類の歴史的に
バカだよバカぐらいすごい だからそこに履いてたのがアルファフライっていう
そこでこうプロモーションだよね ナイキからしては
いやーあれはすごかったそれでアルファフライバーン売れたんだけど やっぱりねキプチョゲのために作られたシューズだから
まあでもねあの厚底とかっていうのはバーンって一時期流行って他のメーカーも 追随するっていう形があったりもします
ナイキはマジランニング界では本当に大暴れしてますよ もうずーっと大暴れしてんなっていう今箱西の話聞いて思ったけど
30:09
なんでまあそういったスニーカーの話もわかるし その舞台裏でどういった動きがあるのか
まあもう博打みたいなことも必要だったり 罰金を払うっていう覚悟を決めるとか
そういうことがないとビジネスを1個スケールアップするっていうのは難しかったり するのかなっていうのを感じさせられる番組です
はーい 確かに
でね面白いのがこのジョーダンとの契約の舞台裏とかすごい面白いじゃないですか なんとこの後このジョーダンを引き込んだプレゼンとか
まああのプロジェクトに関わってた何人かが次はアディダスに 遺跡して
反撃を試みると いうようなのがねこの後のストーリーであったりするんですよ
何の冗談だマジでそれ
さすがだねー 俺もね俺も全然知らなかったんだけどね
そんなドラマみたいなことあんの?って 現実はドラマよりきなり
元兄弟 本当にそうなんだっていうのを感じるんで
今のでちょっと気になった方はぜひ聞いてみてください
うまい誘導ですな じゃあこの続きは概要欄にねちゃんと貼っておきますのでね
はい全何話?7話とか そうだねシーズン分けされてるんだよねビジネスウォーズって
そうでも1話が30分ぐらいで それがこう続いていく形になってて
じゃあワンダーサンのビジネスウォーズ 嬉しい
順番沿ってね 聞いてもらえると本当に勉強にもなるし楽しいし
自分も頑張ろうって思えるプロジェクトX
非常に面白かった 楽しみなポッドキャストが増えました
ありがとうございます こんな感じで毎週火曜日にポッドキャストトークで
ポッドキャスト紹介してますのでぜひ 次回も見てみてください
で我々本番行きますという別番組をこちらは毎週金曜日に配信してますのでそちらも
併せて聞いていただければ我々喜びます
よろしくお願いします
あとは今回の回でね皆さんが履いているスニーカーどこのメーカーですかっていうのがすごい気になりますので
ナイキかアディダスかとかお便りをね いただくまでもないようなことかもしれないので
スポーティファイでお聞きの方はスポーティファイでコメントいただいたりとか
あとはXの方とかでね私はコンバースですとかあればねちょっと教えていただけたら
みんなそこらへんかとかね思えることもあるかもしれないので良ければ教えていただければと思います
33:04
はいお願いします
今チラッと出ましたX我々やっております
ポッドキャストトークの5種目を2つで検索コメントフォローの方よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
じゃあ今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
次回のポッドキャストトークでお待ちしております
さようなら
バイバーイ
さようならバイバイ
33:52

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