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2024-05-21 04:01

山椒みそ

葉山椒、お味噌、甘酒、柿酢、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦2人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年5月21日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
昔から日本の人は、お米を食べていたと言いますけれども、今の形、白い白米にして食べるというのが、割と最近のことらしくですね。
そうですね、あくまで白くないけれども、玄米とかで食べていたり、麦とかを混ぜて食べていたという話はよく聞きますね。
白いご飯にはやはりご飯のお供というかですね、そういうのがつきものですけれども、今日はそれをご紹介したいと思います。
今日ご紹介するメニューはですね、山椒みそになります。
まず入っているのはですね、葉山椒、お味噌、甘酒、柿酢ですね。
時給で切ってますね、すごいね。
お味噌と甘酒と柿酢を合わせて、馴染んできたら葉山椒をたっぷりと入れて火にかけるという感じらしいですね。
柿酢も旨味の成分もありますけれども、やはり調味料なので保存のためにって言ってますね、火にかけるのもね。
結果として馴染みも良くなるとは思いますけれども、これが私は大好物でございまして。
よく言うのが、ご飯のお供でご飯何倍いけるみたいなね、そんな言い方ありますけれども。
多分そうだね、お土産屋さんとかスーパーでもありそうですけどね。
私はこういうのを食べる習慣がなかったんで、最初食べた時はですね、葉山椒のみそ、めっちゃ美味しいなと。今でもあればあるだけ食べちゃうっていう、そんな感じですかね。
味噌は味噌汁イメージですけども、調味料としての味噌っていうのもすごい万能感がありますよね。
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落ちて取れたピタゴラ米ですね、自然米の品種はどんどん濃いとかですけど、なんだかお米を作るのになかなかの工程があったりするんですけど、
食べてて思ったんですけど、そういう労力みたいなのをいつも忘れてしまうなみたいな話をしてましたね。
覚えててもしゃあないのかもしれないですけど、少しは覚えておいた方がお米たちも喜ぶかなと思ったり。
欠けた労力を覚えてないっていう、ここがいいところでもあり悪いところでもあるのかもしれませんね。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。
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