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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年5月1日、水曜日の朝になりました。おはようございます。
今朝は寝坊しまして、今何時だろう、7時半ぐらいですけども、収録しています。
関東と関西で違うものって、なんかいろいろありますよね。
例えばなんでしょう、関東だとお餅は四角ですよね。関西では丸やったり、あとはさくら餅とか、食べ物の話ですけども、所天は関東では酢醤油で食べることが多いらしいです。
関西では黒蜜って言ってたり、甘口って言ったりして食べたりして。
そんな中ですね、呼び方が違うもの、ヒリューズっていうのがあるんですよ。
私初めて聞いたんでしょうね、昨日多分。
ヒリューズっていうのは東部竜の頭って書いてヒリューズ、呼び方はヒロウズ、ヒロスとかいろいろ呼び方があるみたいですけども、
私は関西出身なんで、私の関西の言葉で言うとですね、がんもどき。
ああ、あれかっていうふうに思ったわけですね。
今日ご紹介するメニューはですね、がんもどきになります。
入っている具材はですね、桃の豆腐、タケノコ、生姜、青大豆ですね。
あと塩ニラ、ジグナンが入ってるんですね。
ジグナンは小麦粉ですね。ほうほうほう。つなぎみたいな感じで丸を形成するのに使ったのかな。
いまいちお菓子とかで小麦粉っていうのをほぼほぼ私使ったことがないんで、自分で料理するときにね。
どういう意味があるのかいまいち分かってないですよね。小麦粉を使うっていう。
あ、そっかそっか。お好み焼きだ。まあいいや。
でですね、これはですね、絶品ですね。
タケノコとか生姜とか、うちはね、やっぱり青大豆が入ってる。青大豆って皆さん食べられますか?
おいしいんでね、食べてもらいたいですね。
確かに黒豆とか有名ですけど、うちのピタゴラファームでも作ってますけど、本当においしい。甘くて、香りもあって。
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このがんもどきはね、いや素晴らしいって感じでした。
この年になると中々ね、何て言うんですかね、注意してもらうとか怒ってもらうことっていうのは少なくなって、やっぱり自分で改めていかなくなることがありまして、
図書館で借りた、誰も教えてくれない男の礼儀作法っていう本を読み終えました。
小笠原圭祥才さん。ねえ、すごいなあと思いながら。
なべて言うとね、心を磨きなさいっていうことみたいですね。心を磨く努力を怠ってはならない。
なんかそれを聞いてね、うちのお嫁さんがね、道だねって言ってたんですよ、武道の道ね。うまいこと言うなあと思う。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。