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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年4月1日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
えっと、4月になりましたね。4月は昔の呼び方で、うずきっていうらしいですね。らしいというか、そういう感じ。
うの花が咲くような頃、月。うの花っていうのは、うつぎですね。
うちの実家にもありましたけどね。今もあるのかな。姫うつぎがあって、白だけどちょっとあの、米中が買ったような、そんな色だったかなと思いますけどね。なるほど、なるほど。
ちなみに先月3月はやよい、いや、こういうのもね、全然知らないですけど、知ってると面白いですよね。なので、また調べてみてください。
今日ご紹介するメニューはですね、和名ではかんしょんですね。はい、さつまいもですかね。さつまいもなんの?ふかしさつまいも?
なんのことはない。炊飯器でうちのお嫁さんはするんですけども、少量の塩と蒸し上がったらなくなるぐらいのお水を入れて蒸し上げるっていう感じみたいです。
炊飯器をね、炊飯でほとんど使わないですよね。うちのお嫁さん。ご飯は鍋で炊き張るんで。炊飯器が虫料理とか保温調理みたいな、そういう道具に使ってますけどね。
このさつまいもは去年、私たちピタゴラファームでは失敗しまして、ちょうど一緒に農業を習い始めた、友人からいただいたそうですね。品種で言うとベニハルカとキントキになります。
ナルトキントキね。私はナルトキントキのホクホクが好きで、すごい美味しい。今の流行りはちょっと滑らかな舌触りのベニハルカの方が人気みたいですけど、皆さんはどちらが好きですか?
あとは、ちょっと下火になってきたかなと思うんですけど、アンノイムとかね、ありますね。私の青春時代、今もそうですけども、サイモンとガーファンクルっていう音楽のユニットがありますけども、ポール・サイモンが書いた曲、4月になれば彼女はっていうような放題の曲がありますよね。
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それは同名で、河村元輝さんが書いた小説が最近映画化されましたね。こういうのも映画で見たり、一回小説読んでみてもいいなと思いますね。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。