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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川京介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年1月23日火曜日の朝になりました。おはようございます。
予報では、灰水木と今季に一番強い寒波が来るということで、結構ビビっていますけれども、
今は雪が積もってパラパラ降っているぐらいですかね。
温度も上がらないので、体調を崩さないようにやっていきたいと思います。
まずはじめにですね、昨日のジェノベーゼソースの作り方についてちょっと聞いてきたので、発表したいと思います。
私放送ではバジルと春菊のソースって言ったんですけど、それに人参葉も入っているみたいですね。
あとうちはオリーブオイルは家にはなくて、商品名を出してしまいますけれども、
平田産業の国産ナタネ油を使っています。おいしいんだよね。
ジェノベーゼソースは色が変わらないように、パリッとたっぷりめの油を入れるらしいんですけれども、
そこまで油振らすのもちょっとなということで、お嫁さんが編み出した技はちょっとだけオスを入れるんです。
で、ほんだら緑の色がそのまま残っていけるらしい。
すごいですよね。なんでそこでオスを入れようと思ったのか謎すぎてわからないんですけど。
私なんかその料理をやってない人ってね、なんかひらめいたんでしょうね。これオスじゃない?みたいな。
はい、今日ご紹介するメニューはですね、虎豆シチューになります。
これはですね、入っているのがですね、白菜、人参ですね、と里芋、牛乳とかですかね。
あのうちのお嫁さんは重ね煮がメインで料理をするんで、虎豆の軽く下茹でした茹で汁とか、もともと白菜に含まれている水分とかでできちゃうよ、みたいな。
このスープみたいなやつがね、水を加えてもできるんですね。なるほど、なるほど、と思いながら聞いてました。
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この虎豆はですね、もう今期になりますけども、挑戦する因縁の種類でして、試食も兼ねて昨日は虎豆シチューを食べてみました。
甘みがボワーって出るわけでもないんですけど、ちょっとホクホクみたいな。スープとなんか同化してるみたいな。そんな。
因縁ってどんな味?みたいな。
去年うちで作った、ピタグラファンで作ったのは黒因縁なんですけど、虎豆の方がちょっと見た目が可愛くてちょっといやらしい話ですけども、ちょっと手に取ってもらいやすいかなと思って虎豆を今年はやろうと思ってるんですけども。
豆なんでね、その土地に合うか合えへんかって結構選ぶとは思いますけども、どうですかね。
昨日のピタグラファンはですね、もう寒波が来るということで畑の野菜をとりあえず取れるだけ取ったり、お米の千枚とかを今のうちにやっておいて、お家の中で完結するように寒波の間に持っていけたらと思って、そんな用意をしていました。
どうなんでしょう。私の実家にある近畿の方でももしかしたら来るかもしらんとか言ってるんで、平和部の方がちょっと嬉しい、いい気になれたかもしれませんね。
この番組へのお便りは、
それではまた明日。
ごちそうさまでした。