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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年6月26日水曜日の朝になりました。おはようございます。
私ごとではありますが、週末にお嫁さんの実家の方に新潟県の方に帰ってまして、4回目ぐらいに直線の距離600キロぐらい。
実際、車を運転させると730キロぐらいの道のりをずっと行くんですけど、12時間ぐらいで着くんですよね。
大変は大変ですけど、もう4回目ぐらいの往復になるので、だいぶ慣れてきたというか、行けるもんだという自信がついてきた、そんな感じがありますけど。
そして、新潟に行って朝起きて、その辺りを散歩していると、さすが雪国。
私たちの住んでいる奥出雲もなかなか雪が降りますけど、またもう一段雪国な場所でして、歩いている地域は屋根に登る階段が常設してあるというか、屋根にくっついているというか。
いやー、恐ろしいですね。本当に。皆さん、屋根に登って行って雪を降ろすための梯子がついているということで。
いやー、地域が変われば、いろんなものも違うんだなとか思います。
はい、今日ご紹介するメニューはですね、春おでん。いつまで春おでんをやってるんだって言うんですけど、春の具材なんで春おでんって付けてるんですかね。
はい、いきますね。入っている具材はですね、昆布、こんにゃく、ふき、大根、いんげん、厚揚げ、手羽元ですね。
いやー、今回は何を紹介したくてこれを言うかというと、いんげんですね。いんげんがおでんか。なるほど。
あとはね、ふきとか大根とか、いいねーと思いながら。
なんか、それこそいろいろあるとは思いますけど、私が思い描く家庭の食材というかね、大根、ふきなんかがすごくおいしくて、ほっこり味。
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さっき本当にこの味を表現するのがすごい、語彙が少ないなと痛感しております。少しずつ増やしていけたらなと思います。
もう本当にね、優しいお恥の、うちのお嫁さんの料理っぽい料理ですごくよかったです。
おでんはね、どんな具でも包容力がありますので、季節問わず。
季節問わずといえばですね、松江では数年通しておでんを食べるみたいですね。
あと、青菜を入れるっていうのが特徴みたいですね。
もうなんか煮物っぽい見た目になるかもしれませんね。それといんげん。いんげんもだからそのうちの一つなんかな。あれは青菜ではないけどね。
また散歩の続きになるんですけども、近くに白山神社っていうのがあってですね、そこでお参りをしているとですね、地元の方が来られてお参りされるんですけどね。
その、タン、タン、タン、タンと2回ずつ、2回手を打ち鳴らして、頭を下げていらっしゃったんですよね。
4拍手、合計4拍手っていうのはですね、出雲大社も4拍手ですよね。また明日その続きを話したいと思います。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。