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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川翔介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年11月7日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
もう寒くなってきて、季節も変わってきて、タンバクロの枝豆がもう少しで終わろうかなと思っているところです。
でもこのね、11月に入ってからトントントントンと注文も入って、嬉しい限りなんですけど、私たち的には。
すごい今がめっちゃ美味しいんですよ。10月の初めに解禁されるんですね。
もう1ヶ月ぐらい経ってるんですけども、皆さんもう食べ終わったくらいなんですけど、今が一番美味しいとか言っちゃったりして。
好みはありますけどね。今のこの黒枝豆食べれるってめちゃめちゃ贅沢やなと思いますけど、ご存知ですかね。
ちょっとさやが黄色くなってきて、中の豆もピンクからちょっと黒になりかかってるんですよ。めっちゃ美味しいですよ。
そのタンバつながりで言うと、私たちの奥出雲には栗の木が大体2種類ぐらいあって、
シバ栗っていうのはちょっともうほじくって食べるぐらいの小さいかわいい栗と、タンバ栗っていうのはほんまにデカって感じで、それを比べるとですね。
その栗の話なんですよね、今日は。で、取り上げるお料理は栗ご飯弁当になりますね。
昨日奥出雲からすぐ横の広島にある、広島って言っても広島の端っこですけども、高野町っていうところがあるんですね。
そこはリンゴがこの辺りでは有名で、そこでリンゴを買いに行く。
で、できればその干し柿用の木もあればいいんだけど、多分ないだろうなと思いながらも。
1時間弱ぐらいですかね、車のところで行くんで、それに向けてお弁当作ってくれたんですけども、栗ご飯の。
その栗ご飯の栗がですね、お嫁さんもすごいびっくりしてて、私もびっくりだったんですけども、収穫してから、その栗ですね。
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1ヶ月弱ぐらいだと思うんです。だから10月に取ったやつだと思うんですけども、それを冷蔵庫にいて保管してたんですよ。
で、その時にシングリって言うのかな、栗をシングリとか言うのかわからないけど、食べた時はまあまあまあまあって感じだったんですよ。
でも昨日食べたその栗ご飯の栗はですね、えーっていうぐらい栗の味で、しかもすっげー甘いんですよ。
これはかぼちゃみたいに熟成したんだろうなと思って、あんなに違うかっていうぐらい1ヶ月ぐらい置いてただけなんですけどね。
これは中でどういう変化が起きてるのかよく詳しくはわからないですけども、やっぱそういうことってあるんだなと思って。
これなら栗ご飯って美味しいなーってすごい思うわーって言ってましたお嫁さんが私も同感でございます。
なんかね、奥いつもは風邪がきついですけど皆さんの地域はいかがでしょうかね。また今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。