00:08
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年12月26日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
今日の食い積もはですね、すごく静かな朝を迎えております。
雪も積もってますし、雪が積もると音を吸収するんですかね。
ほとんどそれじゃなくても静かな街なんですけども、一段と朝が静かな感じがいたします。
今日ご紹介するメニューはですね、ギョーザ鍋になります。
これは前も一回やったんですけども、ギョーザを自分たちで作ってそれを鍋にして食べてやろうっていうようなそういう企画ですね。
ギョーザの皮を作って、やっぱ難しいですね。
弾力とか、あとどれくらい打ち粉が少なかったのか、手にペタペタついて、綿棒にもね。
うまいことできなかった、破れちゃったりして、自分たちが食べるんです。別にいいんですけども。
あとはね、中の具と皮の厚さで全然味が違うなと思って、これ結構シビアで。
薄すぎて満感し、厚すぎても多分あかんのやろうなと。
私たちのはちょっと破れすぎて、可愛い感じで食べれました。
入ってる具材はですね、ほうれん草とか春菊とかですね、今すごい美味しかったです。
あとは大根とか、原木の椎茸がね。
椎茸はね、やっぱりね、原木の椎茸がもしかしたら美味しいのかもしれません。
すっごい椎茸の味がしました。
でですね、餃子の中身の中に里芋が入ってて、確かささみをガンガンガンガンとひき肉にしたやつと、
ニラとか山藤菜とかのシャキシャキがあって、その中に里芋も入ったんですね。
03:00
やっぱりちょっとだけもちもちしてて、この中に里芋入れるんやと思って、私はちょっと思っていました。
そこまで難しくないんで、本当水と中力粉なんかな。
昨日は中力粉は家になくて、強力粉と薄力粉を混ぜてやってみたんですけども、
皆さんもいろいろ工夫してやってみてください。餃子鍋できますよ。
昨日のピタゴローファームはですね、荷物の発送をしたりしていまして、年賀状を作ったり、本当に仕事納めな感じですね。
今日26日がですね、一応仕事納めになります。
いつも同じこと言ってしまいますけど、皆さんおかげです。感謝しています。
また来年も2人で頑張っていこうと思っているので、見守っていただけると幸いです。
年末とか正月はですね、私のひとりがたりを何か放送しようと思っていますので、お時間がある方はぜひ聞いてください。
では今日も頑張っていきましょう。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。