00:09
さあ始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
かづきです。よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し2人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
というわけで今回は、ミリしらガチ考察、レディ・プレイヤー1&うしおととらです。
はーい。
今日の企画内容なんですけれども、お互いに全く見たことのない作品を持ってきて、予想して喋ろうじゃないかという企画ですと。
大志郎にはレディ・プレイヤー1、映画のレディ・プレイヤー1の予告だけ見てもらって、本編の内容を想像して喋ってもらうと。
カズキの方は、漫画うしおととらの1巻だけを読んできたので、全33巻あるんですけど、この1巻の続きの内容を予想して喋っていきます、という内容になります。
なんでレディ・プレイヤー1とうしおととらになったかは、前回の放送で詳しい経緯とかは喋っているからそちらを聞いてください。
本当の映画の内容はレディ・プレイヤー1か、アズートピアにするかで悩んでたんだけど、レディ・プレイヤー1の方がいいんじゃないかということでレディ・プレイヤー1にしました。
ということで、予告だけ見てきたんだよね。
そうです。予告だけ見てきました。
大前提に言っておきます。これは、俺のレディ・プレイヤー1の話です。
レディ・プレイヤー1の紹介ではございません。俺のレディ・プレイヤー1の紹介になりますので、そこのところご理解の程よろしくお願いいたします。
じゃあ早速ね、レディ・プレイヤー1を紹介していきますよ。
どんな映画か教えてください。
概要だけはちょっと引用させていただきますね。
概要としましては、自らの姿をアバターに変え様々な理想を叶えることのできるVRの世界オアシス。
その創設者の死後、オアシスの3つの謎を解いた者に莫大な財産とその仮想世界を譲るというその遺言が発表されました。
そして全世界を巻き込む争奪戦に17歳の少年が挑みます。といった感じの内容ですね。これが言ったら概要です。
じゃあ実際に内容はというところ。ここから先大城の妄想です。
3つのポイントに絞りました。紹介したい3つのポイント。まず1つ目、ストーリーですね。
ストーリーどうなっているかと言いますと、2045年のちょっと近未来の話になりますね。
2045年は地球は環境汚染、内乱によっても絶望の中にある。主人公ウェイドワットは17歳。
03:08
幼くして両親を亡くして一人生活をしていて、その汚れた島と同じく人間もまだ汚れている。
そんなウェイドにとって唯一の救いはお父さんが別れ際に渡したVRゴーグル。
そのVRゴーグルの中で現実を逃避しているというような感じです。
VRの世界はこれがオアシスと呼ばれている。このオアシスは何でもある。
恐竜もいれば未来の乗り物だってあるし、イケメンになることもできるし、マスコット人形にもなることもできます。
非日常がそこにある。ウェイドにとってそのオアシスが一番自分らしくもいれるし、そこで満喫できる。
そこでオアシスで過ごしていると新しい友達ができたり、気になっている女の子もできたりする。
そんなオアシスライフを送っている中、ある日オアシス全体に映像が流れる。
何かというとオアシスの開発者、ジェームズ・ハリデーという人物が目の前に出てきて言う。
この映像は遺言で、この映像が流れていく頃には自分は死んでいると。
この世界にイースターエッグを隠した。
最初に見つけたものに56兆円の相続とオアシスを継承できる。
オアシスの3つの謎を解き明かすと、そこに導かれる。
映像が終わると、その映像を見た人たちが一斉に動き出す。
個人で動く人もいれば、グループで動く者もいたり、会社組織単位で動く人たちもそのイースターエッグを求めて。
といった感じの内容です。
なるほどね。
これ、みんな聞き覚えないですか?
まあまあ、なんだろうな。
俺の知っているレディープレイヤーファンにも近いような気がしたけれど。
これね、何に似てるかなって考えたら、わかったんよ。
ゴールド・ロージャーが処刑される時に、
俺の財宝か。欲しければくれてやるぜ。探してみろ。この世の全てをそこに置いてきた。
これ、ワンピースだよね。
そっち?
これワンピースだなと思って。
そっちか。
ゴールド・ロージャーが残したひとつなぎの代表。
それこそがワンピースっていう話が一番冒頭にワンピースあったと思うんだけど。
これじゃんと思って。
つまり、ワンピースイコールイースターエッグなんよね。
イースターエッグを、イースターエッグそしてこのオアシスを置いてきた。
これひとつなぎの代表、ワンピースのことですよ。
だとするのであれば、ワンピースであるのであれば、
海賊王になる、俺は海賊王になるっていう名台詞。
この海賊王になるっていうのは何なのか。
プレイヤーワンでしょ。
どういうこと?
海賊王イコールプレイヤーワンです。
つまり、レディープレイヤーワンっていうのは、
短くした言葉で、長くするとどういうことか。
レディープレイヤーワン。レディートゥビープレイヤーワン。
06:00
っていうことなわけですよ。
分からん。分からん。
この一番に見つけたもの、それがプレイヤーワンなわけです。
なるほど。だから、一番に慣れた人のことをプレイヤーワンと呼ぶってこと?
そう。で、これこそが海賊王なわけです。
海賊王そこに入ってくるんだ。
そう。で、タイトルのレディープレイヤーワンっていうのは、
レディートゥビープレイヤーワン。
短くしてレディープレイヤーワン。
っていうことなわけですよ。
つまり、約2時間にわたる海賊王の話っていうわけですな。
果たしてウェードワットは海賊王になれるのかっていう話っていうわけです。
もうそれはね、面白いに決まってますわな。
これがストーリーです。
なるほど。
では続いて2つ目の見どころポイント。
この謎を解くっていうところなんですけど、
このストーリーの部分で、先ほどみたいに3つの謎を解く必要があるんだよね。
この3つの謎を解くには、VRの世界だけでは答えにはたどり着けないようなシステムになってます。
おお、なるほど。
つまりどういうことかというと、現実世界でもみんなと協力しなければいけないということなんです。
その現実世界に絶望している主人公ウェードは、現実逃避のためにオアシスに行ったんだけど、
もう現実世界に挑戦しない限りはダメということで、
今回のプレイヤーワンになるための挑戦を下りようとしていたところだった。
ただ、そこをオアシスでできた仲間たちの運営によって、
その現実世界に向け合うことを決意する。
仲間たちと協力し合って、現実世界に飛び出して謎を解くっていう展開になっていきます。
これもちょっと何かと似てるよね。
あなたの大好きな作品ですよ。
そんなのあったっけ?
これはサマーウォーズと一緒だよね。
まさにこの作品はサマーウォーズでもある。
これサマーウォーズだったんだ。
そう。仮想現実の中でも動かなきゃいけない面もあるけど、
現実世界にも反映している世界だから、現実世界の問題もクリアせなあかんという作りになっております。
これはまさにサマーウォーズと一緒だよね。
というわけで、この3つの謎とはっていうところなんですよ。
そもそもネタバレになっちゃいますけど言っちゃいます。
オアシスはそもそもどうやって生まれたのか。
オアシスを作ったのは誰なのか。
なぜ地球は汚染しているのか。
この3つの謎を解く必要があります。
つまりそういうことです。
どういうこと?大事な部分がわからん。
どういうことよ。
それを主人公とウェイド・ワットと一緒に研ぎ上げていこうという。
そこは言っちゃうと楽しみがなくなっちゃうから。
ただ、ヒントとして言っておきますね。
09:00
実はウェイドのお父さんが関わっています。
というところだけお伝えしておきます。
死んだと思っているお父さん、ウェイドのお父さんが関わっています。
というところを注目していってください。
では最後に注目してほしいポイント。
オンパレードです。
予告編が注目された大きな理由は、
予告編にも登場しているのですが、
アキラのバイク、キングコング、ガンダム、バックトゥーダフューチャーのデロリアンと出てきます。
その中にも出てくるのが、スターウォーズのR2D2とC3POと、
キャプテンアメリカ、ムーミー、スヌーピー、機関車トーマス、シュレック、
宇宙戦艦ヤマト、オサルトジョージ、ドンキーコング、ピポザル、
モンチッチ、チェブラーシカ、プロゴルファー、サル、ジャイアント、
様々なキャラクターが出てきます。
これもやっぱりあれですよね。何かと似てますよね。
そんなにいっぱい出てくるのあったっけ?
ダイラントスパッシュブラザーズですね。
ほう。
見たことあるキャラクターがたくさん集結していて、
ごちゃ混ぜ状態になる。
その世界観はオアシス、仮想世界だからできることなんよね。
まさかの作品が出てくるのっていうところを楽しんでほしいなと思います。
そこはあってんだよな。
まさかというキャラクターがたくさん出てくるので、そこを楽しんでいくんです。
ちなみに大城が予告編では見なかったけど、
こいつ出てきてめちゃくちゃ興奮したキャラクターをあげてみてもらえる?
やっぱプロゴルファーサルが出てきたところだよね。
そうなのね。
そこ行くっていうところ。
どう活躍したのそれは?
それはホールインワンを狙ってるでしょ。
そっかそっか。
決めてほしいところでちゃんとプロゴルファーサルは狙ってくれるっていう。
そこはナイスでしょ。
一応確認したいんだけどさ、海賊王になるお話なんだよね、最終的には。
軸はそうよ。
ゴルフも絡んでくるってこと?
そこはキャラクターのオンパレード部分を楽しむっていう。
一つの要素にしか過ぎない。
なるほど、カーニバル的な要素として。
そうそう、ただの祭りだから。
オアシスっていう祭りだから。
なるほど。
っていうところをいろいろ混ぜこぜしてるんで、そういったところも楽しんでください。
といった感じです。
これを聞いたらみんな見たくなるでしょ、レディープレイオン。
確かに見たくはなるな。
以上です。私からのレディープレイオン1の紹介でした。
はい、ありがとうございました。
おおむね合ってるでしょ。
おお、なんだろうな。
おおむね合ってるといえば合ってるし。
ただ、俺の知らないキャラクターもいたような気もしたし。
知らないキャラクターか。
ちゃんと見た?
見逃したかな。
見逃したかもしれないな。
でもストーリーライン、海賊王。
海賊王出てきたかな。
プレイヤー1になる話なんやな、これ。
そうか、プレイヤー1になった。
海賊王と捉えられなくもないか。
12:02
ついでに、レディープレイヤー1のタイトルの意味はちゃんと明記してくれてる?
え?
聞いてる?
うん、聞いてる。質問。
えっとね、してないね。
してないし、なんだったら続編やるんじゃないかっていう噂があるんだけど。
レディープレイヤー2になるってこと?
そう。レディープレイヤー2が今作られるかもっていう話が出てるから。
その場合は2番目の海賊王になるのかなって。
だから副海賊王っていう話。
副キャプテン的なそういう話?
俺のレディープレイヤー1の話でするとそうなっちゃうね。
そっか、なかなかそこを着目することも珍しい。
なるほどね。
まあ、なかなかちょっとした時間じゃ、妄想膨らますしかないんで。
といった感じです。
気になった方はぜひとも見てみてください。
じゃあ、ウシオトトラいきますか。
よし、いこう。
じゃあ、こっからは俺のターンでウシオトトラの1巻だけ読んで、今後どうなるかっていう予想を喋っていきたいと思います。
お願いします。
ウシオトトラ、だからもう1巻自体は確実にネタバレになっちゃうからそこはご了承ください。
値段だったらその先もネタバレになっちゃうから、覚悟して聞いてもらえるといいと思うんだけど。
33巻、33分の1を読んだっていうことね。
そう、33分の1を読んだことで、もう今後何が起こるかが分かりました。
素晴らしい素晴らしい。
作品紹介のところちょっとごめん。
俺も用意してなかったんだけど、
簡単にウシオトトラどういうお話かっていうと、以下のお話でいうと、
ウシオっていう主人公が怪物というか、トラというものに出会って、
それが自分の住んでるお寺の倉庫の地下みたいなところに封印されてたんだけど、
その槍が刺さって封印されてましたと。
その槍をウシオが抜いたことによってトラの封印が解放されて、
それによって妖怪というか怪物というかたちがわちゃわちゃ集まってきちゃったので退治しますよっていうお話が、
ざっくり言うと一巻のお話だったんだけど、あれは合ってるよね。
そこまで読んで、
ここからが俺の予想の話なんだけど、
まずこの獣の槍、これにちょっと注目をしましたと。
いいですねいいですね。
やっぱりこの獣の槍を抜いたことによって物語が始まってるわけよ。
この槍はどういう槍かっていうと、
これも一巻の時点で説明があるんだけれど、
人の魂を力に変えて妖怪を撃つ槍ですと。
その使用者の力をものすごいパワーアップさせて、
15:05
妖怪と戦うことができるんだけど、
それ故に使うものは多分魂が削られちゃうのかな。
獣と化していくっていう説明が一巻の時点でされてるんだよね。
つまり、この槍の使い手である牛尾自身も、
ゆくゆくは化け物と化していくことが一巻の時点でもう想像ができるわけ。
だから二巻以降、どんどん牛尾は化け物になっていく自分と、
それから人間、もともとの人間という牛尾との狭間の葛藤を描くっていうことは、
簡単に予想ができるんだけど、
ここからよ、更に俺はもっと深いところまで予想をしていて、
この槍なんですけど、物語の序盤の方、5巻とか6巻ぐらいかな。
で、早々に壊れます。
槍は壊れます。
具体的には、槍の先の矢尻っていう尖ってるところ、
そこが敵にぶつかってなのか、
ちょっとギャグ的に事故でなのかわかんないけれど、
それを砕け散ります。
で、じゃあその後、牛をどうやって戦うの?っていう話なんだけど、
一巻の、もし一巻手元にあったら見て欲しいんだけれど、
この聞いてる人ね。
一巻の槍をよく見て欲しい。
そうすると、槍の矢尻の根元のあたりっていうのかな、
なんかちょっとモジャモジャしたものがついてる。毛みたいな。
で、このモジャモジャした毛、これで戦います、それ以降は。
戦えるの、それで?
そう、これで戦います。
どういうことかっていうと、
ちょっと牛尾トトラ読んだことある人は思い出して欲しいんだけれど、
牛尾は運動能力にすごい優れてる人物なんだけど、
意外にも美術がすごい好きなんだよね。絵がすごい好きですと。
で、学校行っても美術部に通ってるんだけど、
それを利用する。
つまり、このモジャモジャの部分で、
槍が砕けた後は空中に絵を描いて、
その妖怪たちを封印していくみたいな、
そういう戦い方になります、6巻目ぐらいから。
だから、普段は絵が下手だってバカにされているんだけれど、
槍のパワーによってとんでもない圧のある絵力が発生して、
それでバッサバッサ妖怪を退治していくっていう話になります。
というのが衝撃の展開だよね。
ある種、衝撃を受けてるけど。
というのがもう1巻目ですね。
1巻目、こんだけで情報が描かれてるから。
じゃあ、今度どうしよっかな。
お話の根幹のところに行こうか。
虎の正体は何なのか。
虎の正体、これも1巻の時点で、
1巻の時点でまあまあわかる。
これは、虎っていうのは地下に封印されていたけれど、
18:04
虎の正体、ズバリ言っちゃうと、
まず虎ではありません。動物の。
虎ではなくて、これはウサギです。
もうちょっと詳しく言うと、ウサギの神。
ウサギの化身的な、そういう神様です。
俺はなんでそう思ったかっていうと、
単純に見た目、虎の見た目が、
これどう見ても虎じゃなくて、
ウサギみたいな耳をしてるし、
足のつき方とかもよく見てほしいけど、
ウサギなのよ。
すごく足とか大きいんだよね。
それがまさにウサギっぽく見えたりするんだよね。
だからウサギの神が元々の虎の正体。
でもウサギっていうと、そんなに強いイメージじゃないでしょ。
そんなにのさばってるような、
人間たちを食い殺すようなイメージではないと思う。
でもそうなっちゃった理由があって、
虎には悲しい過去が実はあって、
元々その地で暮らす動物たちとかを
平和に見守ってきた神様だったんだよ。
その土地の神様がウサギの化身をしてて、
それが虎なんだけど。
平和に暮らしてたんだけれど、
そこに人間たちがやってきて、
やりたい放題もされてしまったと、
動物の狩りをされたりとか。
それに怒り狂って、
人間が好き勝手していると、
動物たち勝手に狩りして食べてくるし、
だったらもうそいつらに逆に復讐して、
俺が人間を食ってやるっていうので、
人間たちのことを恨んだ化け物になってしまったっていう存在。
人間を目の敵にした存在。
それが虎の正体です。
暴走して、怒りで我を忘れて、
手が付けられなくなったんだけれど、
そんなところに500年前か、
侍がやってきて、
ちょっと排除されたっていう状態でした。
だから一環の時点では、
虎は化け物みたいな扱いがされてるけれど、
人間を食うものとして見てるんじゃなくて、
たまたまちょっとそういう悪い人間たちに出会っちゃったから、
そういう性格になったけれど、
実はそんな悪いやつじゃない。
っていうのが虎の渾身のところで、
これから徐々に、
ウシオと共に、
いろんな妖怪を退治していくと思うんだけれど、
そうすることで、
人間にも悪いやつじゃないやつもいるんだなっていう理解を深めていく。
そういう、
虎から見た時の、
人間ってそういう生き物なんだ、
特にウシオってそういう考え方をするのかっていうところと、
あとどんどん逆に、
化け物と化していくウシオが見た時に、
虎の気持ちが今度逆に分かっていくというか、
ウシオが。
っていうところも、
このウシオと虎の作品の見どころだよね。
で、
ここまで大丈夫?
で、
さらに、
今まで出てきたいくつか、
人物だったりキャラクターがいると思うんだけど、
だからウシオと、
21:00
あと虎。
虎の正体はウサギだから、
これって何かを暗示してるよね?と。
分かりますか?
これは何を暗示してるか。
これはー、
ペタイマップ。
ちょっと早いね。
いい?
これは、
ウシオ、虎、ウサギ。
ウシ、虎、ウサギ。
つまり、
十二種を示唆している。
ねえ、
ウシ、虎、ウサギみたいな。
の、
ウシ、虎、ウサギまで出てくるから、
それ以外の十二種も今後出てきます。
ほうほうほうほう。
ヘビとか馬とか出てくる。
で、
じゃあ、
ウシ、虎、ウサギときたら、
次は何かと。
ねえ、
ウシ、虎、ウサギ、
初だよね、
次は初。
つまりドラゴン。
ドラゴン、
龍。
つまり、
これは、
虎、
今、
以下の時点では、
ウシオは虎のことを
虎公、
虎公って呼んでるけれど、
そこから、
また変形をして、
虎が。
で、
虎公から、
ドラゴンになります。
で、もしかしたら、
さっき十二種がどんどん出てくるかもしれないって話をしたけれど、
虎が他の十二種に変形をするっていうお話かもしれない。
どっちかはちょっと分からない。
どれくらいのバランスで出てくるかは分からない。
例えば、
ヘビとかは敵で出てくるけれど、
馬とかは、
虎が変形して馬になるかもしれないけれど。
バランスは分からないが、
何かしらの十二種の動物が出てきて。
で、
それが、
怪物たちは、
みんな変形っていう能力を持ってるから、
それが敵だけじゃなくて、
虎も変形をすることができて、
で、
その変形をする方法が、
さっき言った、
槍が絵筆みたいな状態になってるから、
後ろが、
動物の絵を描くことで、
虎がその動物になり変わることができるっていう変形スタイルで戦っていきます。
そういう、
変形バトルの物語。
という、
熱い、
少年漫画として、
かなり、
面白い設定で展開してきたなっていうのが、
一巻から伺えるところなんだよね。
じゃあ、
ちょっとそろそろまとめようと思うんだけど。
じゃあ、
一つ俺から聞いていい?
一巻には、
後ろと、
あと、
お父ちゃんがいるじゃん。
お父ちゃんいて、
幼児とかいるじゃん。
お母さんいってなかったよね。
そこ聞く。
そこ聞くよね。
お母さん何してる?
お母さんはね、
それも、
ちょっと尺が足りるかどうかわからなかったから、
話してなかったんだけど、
ちゃんと考えてきれますと。
一巻の時点で、
お母さんは出てきてませんと。
これはなぜか。
お父さんは最初から出てきてるけど。
っていうのは、
実は後ろの、
生まれというか、
過去回にすごく関わりがある話で、
この後ちょっと、
なんだろうな、
漫画のシリーズで言うと、
中盤か中盤よりちょっと前ぐらいの段階で、
昔の回想回が入ります。
24:02
それは父親の回想回として入ってくるんだけど、
お母さんは、
もうすでに死んでますと。
死んでいて、
男で一つで育てられてきた状態っていうのが、
牛王。
それは、
牛王を産んだ時か、
産んでちょっとしてかはわからないけど、
それぐらいの、
牛王の記憶にないぐらいのタイミングで、
お母さんは死んでしまっていて。
じゃあお父さんは何なのかっていう話なんだけど、
ちょっと二つ可能性があるなと思っていて、
これは考察だからそういうのもありで、
二個可能性がある。
お父さんは、
一つ目の可能性は、
無公入をした、
つまりお寺の存在っていうのは500年前からあるんだけれど、
お母さんがお寺の子孫として生きてきたんだけど、
お父さんって、
全然霊感とかがなさそうに見える。
全然虎のことも見えてなさそうだし、
虎が解き放たれた瞬間も全然気づいてなさそう。
その時はちょっと出かけてたからっていうのはあるだろうけれど、
帰ってきた瞬間に気づいてもよさそうなものを、
全然気づく様子がないから、
おそらくお父さんは霊感力がゼロなのよ。
ってことは、
寺の子じゃないか、
たまたま霊感ゼロで生まれてしまったかのどっちかだと思っていて、
その寺の子じゃないバージョンで考えた時に、
お母さんが寺の子だったところに、
お父さんがそのお母さんに惚れて、
無子として入ってきて、
無子入りをして、
牛王が生まれた。
けど、
そこがちょっと何かがわからないんだけれど、
妖怪なのか、
なんだかそういう、
虎に近いような存在によって、
お母さんは亡くなってしまうんだよね。
生まれた瞬間に。
生まれたと同時ぐらいに。
それを、
本当は何とかしたかったんだけど、
お父さんは霊感がゼロだから、
ただ見守ることしかできなかった。
お父さんのお爺ちゃんは、
そこに対抗しようとしたんだけど、
立ち討ちできなくて、
何とか牛王だけ残すことができた、
みたいな状態。
お父さんはずっとそれを後悔して、
自分が何もすることができなかった。
っていうので、
牛王に対して、
封印絶対解くんじゃねーぞ、
みたいな話をずっとしていたりとか、
父ちゃんは父ちゃんで、
自分で何かできることがないかっていうので、
一巻の冒頭の方で、
日本海に出かけてたと思うんだけど、
多分それは槍があるっていう話が、
もともと聞いていたから、
槍に類する武器とか防具を、
日本海の方で探しに行っていた。
っていうパターンが一つ。
もう一個のパターンとしては、
母ちゃん。
母ちゃんの方が、
実は人間じゃないっていうパターンがあると思っていて、
牛王のお母さん。
牛王自体が、
そもそもとてつもないパワーを、
何でか知らないけど発揮できているじゃん。
運動能力がめちゃくちゃ高かったりとか。
27:01
それができる理由は、
母ちゃんが
人外のもの。
牛王のお母さんが
人間ではない何らかの存在で、
それと、
父ちゃんなのか、
父ちゃんじゃない、別の人なのかは、
ちょっとそこはっきりしないけれど、
の間に生まれたのが牛王で、
ただ、いずれにしても
死んでしまって、退治されてしまって、
というか、な状態があって、
父ちゃんが全部一体になって、
牛王にはそれを
告げずに育ててきた。
っていう状態だと思っている。
だから、牛王の
霊力っていうのはどちらにするか。
お母さんが人間じゃないにしても、
寺の実家だったにしても、
どちらにしても、
牛王の霊力は母親ゆずりで、
来てたという感じかな。
はい、そんな感じですよ。
で、ごめん。
ここまとめのとこ話しておきたいんだけど、
トラが
一番最初のところかな、
牛王と出会って、
この槍抜いてくれみたいなやり取りをしているときに、
命って何?みたいな話をするのよ。
トラにとって、命が何かわからないみたいな。
動けなくなるってこと?みたいな。
そういう話をするんだけど、
この牛王とトラが伝えたい
メッセージっていうのは、
命とは何か。
生きるってどういうことなのか。
そして、魂。
生きるということは、
魂を見せつけること。
深く刻む相手に対して伝え、
お互いの魂を
相手にぶつけることなんだ。
っていうのが、牛王とトラの
全巻を通して伝えているメッセージだから。
だから、牛王は
槍から絵筆に姿を変えたもので、
渾身の絵を描いて、
その絵を各怪物に
ぶつけていって、将来的には
人間じゃないような姿になって
しまうかもしれないけれど、
魂だけは、人間の
忘れずっていうか、それすら超えたような、
全てを包み込むような
存在になって、
空に舞うというか、
ドラゴンになった
トラとともに空の虹になるような、
そういうエンドを迎える。
っていうのは、牛王とトラのお話ですね。
俺の牛王とトラは
そんな感じかな。
どうですか?
うーんとね、
注目するポイントは、
お!ってなるのよ。
お?
お!ってなるのよ。
ただ、そこからの分岐が、
そこいくっていう。
あ、そう?
うん。
連続ですね。
どうする?
もうちょっと話しとく?
いや、いいんじゃない?
いいか。
俺の予想だとね、
幼馴染の2人いたじゃん、女の子。
井上さんと
中村さんだっけ、中村浅子。
黒髪と
金髪っぽい感じの子ね。
金髪の子は、
後々裏切ります。
裏切りっていうか、
30:01
黒幕の中、
絡みがあるというか、
なんだろうな。
どうなるか分かんないんだけど、
金髪の子の子は、
敵みたいな
立ち回りをしそうな感じ。
黒髪の子の子は、
普通の子。
普通の人間の子なんだけど、
最後、魂が
槍に引きずられてしまった
後ろに対して
唯一呼びかけることができる。
そこね、あってはいるんよね。
黒髪はあってはいる。
金髪は
そっちに持っていくので。
金髪はちょっと
裏切り
裏切りというか、裏切るわけじゃないんだけど、
大三者的な
ぜひとも見てみてほしいよ。
俺も見てみてほしいよ。
俺のウシオトトラも。
先ほど知ってる人からすると、
よ、そんなことできるなって。
ごめん、一言だけいい?
ウシオトトラのファンの人は
ごめんなさい。
多分すごく失礼なことを
今言ってるんだろう。
ファンすごい多い気がするから、
ごめんなさい。
中間でね、
俺がこういう展開だろうと
一巻を読んだ時点での
33巻のウシオトトラの予想とかが
台風の進路予想みたいな感じで
最初のほうの予想
大きくそれることがあるので
こういう可能性も全然あったよ。
地球の裏っかいに
行っちゃってるからな、台風が。
そんなに違う?
こんな感じでかな。
これの答え合わせは
してみてもいいかもね。
どんだけ外れてるのかっていう
チェックもしたいっちゃしたくなる。
こんなに外れてる?
結構いい線行ったと思ったんだけどな。
ほんとね。
一番自信があるのはヤジの部分が
砕け散る。
それはね、
言わんどく。
あ、そう?
あのね、
火物の槍の紐の部分あるじゃん。
あれ紐なんだけど、
あれ注目したのはナイスで。
あれはナイス。ただね、
全然違う。
それで絵を描き始めた。
俺のウシは絵を描くから。
何だったら3週間の表紙
多分火物の槍持ってるよ。
ほんと?
俺あの、
今回さ、
一巻だけ読むって話してたから、
他の見ちゃいかんなと思って、
なるべく表紙とかもあったら
今見ちゃダメだと思って隠して、
33:01
一巻だけ
頑張って
情報留めてたのよ。
多分あれだよね、割れたのを
全国に散らばって集める物語が
そっちで入る。
ドラゴンボール?
いやまあまあまあまあっていう感じかな。
ウシオトトラがすごいのは、
ネタバレではないけど、
すごく深いんだよね。
ここまで掘り下げるんだと思ったら、
さらにそこからもっと深く行ったりするんだよ。
深く行ったと思ったら、
あ、そうなんだ。だから今こんな風になってんだ。
と思ったら、もっと深く行くんだよ。
そこがこの、
藤田和弘さんのすごいところ。
カラブリサーカスも、
ウシオトトラと同様に有名な作品なんだけど、
そういった断層がね、
すごく面白い作品を
作る人なんだけど、
そこがね、素晴らしいんだよ。
そこをね、
ちょっと見てもらいたいから。
カズキ読んだ時に、
え、そんなんなんの?ってなると思った。
今ので言うと、
そんな感じかな。
着眼点はナイスなんだけど。
って言った感じ。
俺もでも実際1巻読んで、
続きはすごい気になってるから。
そうね。
いつドラゴンが出てくるんだろう。
ドラゴン。
出てくるといいね。
ドルゴンは、
あれをドルゴンって言っていいのか
わからんけど。
といった感じで、みなさんいかがでしたでしょうか。
いつもとちょっと
黄色変わった、
ちょっと特殊な企画ではございましたが、
楽しんでいただけたら非常に嬉しいです。
またちょっとやってみてもいいかもね。
そうね。
まあ、そうね。
そうね。
もし次やるにしても、
1回まずそれぞれ、
ちゃんとレディプレイヤーは後ろとトラを見てから
次やるかな。
それはそうだわ。
そうだね。
これこのままだと、
俺の後ろとトラ、
だいぶおかしな記憶で刻まれちゃう気がする。
そうね。
じゃあもしやるにしても、
それぞれちゃんと見てから
答え合わせをしてからやりたいと思います。
といった感じで、今回の企画
ミリシュラガチ考察
レディプレイヤーは
後ろとトラでした。
今日の感想や
こんなことを話してほしい、
こういう作品でミリシュラやってほしい
などなど
TwitterのピカピカFMまで
もしくはハッシュタグ
ピカピカFMをつけていただけると
僕たちが見つけやすいので
ぜひよろしくお願いします。
36:00
次回もお楽しみに。
またね。