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はい、皆さんこんにちは。ニンジャメタバライブファンパス代表、クリエイターが報われる社会に貢献したいペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、チケミーとファンパスの目指す道の違いという話をさせていただきます。
まずはじめに宣伝ですけれども、4月13日に行われるニンジャメタバライブのBGM、開演前BGMをですね、募集しております。
音楽に携わっている方ですね、もし聴いていらっしゃったら、自分の曲がメタバースで流れるチャンスです。
歌ありでもOKですし、歌なしでもどちらでもOKです。
開演前の30分間でですね、流す曲を募集中ですので、ぜひですね、よろしくお願いします。
締め切りは確か4月の5日ぐらいだったと思うので、まだまだ時間はあるのでね、ぜひぜひ概要欄のツイートから、
申し込んでみてください。
もう一つですね、本日になるんですけれども、
14時15分からですね、東京は北千住で行われる未来芸術展ですね、北千住駅すぐのシアター1010というところで行われます。
はい、こちら14時15分にペスハムとチケミー代表チケ王さんのですね、対談セッションがございますので、
ぜひですね、お聞きになっていただければ幸いです。
はい、ということでですね、今日チケ王さんとお話をするということもあるので、僕の中でのちょっと頭の整理も含めてですね、
ちょっと話していきたいなというふうに思うんですけど、今ですね、ファンパスはチケミーというプラットフォームを使わせていただいておりますが、
これはですね、あくまでもファンパスというですね、社会実験を、ビジネスのですね、種みたいなものを僕が思いついて、
これをですね、使わせていただくと、実験させていただくためにチケミーがすごい都合が良かったっていう理由でね、
使わせていただいてるんですね。なので、もともと別にチケミーとはですね、関係があったわけではないですし、
もちろんね、WEB3で応援する対象というかね、同士だとは思っていますけれども、
チケミーを盛り上げるためにやったというよりかは、こちらがですね、チケミーのプラットフォームを使わせていただいているというような状態が正しい状態なんですね。
なので、ファンパスがですね、チケミーの思想に共感して、同じ目的があるから始めましたとか、
逆にファンパスが目指しているところがですね、チケミーと同じなので一緒にやってますみたいな、
そういうことではないですというところが一つありますと。
僕らもあんまりその辺をよくわからずに始めちゃったところもあるんですけれども、
今ですね、チケミーが目指しているところっていうのを、今というかね、昔から変わらないとは思うんですけれども、
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整理するとですね、物には価値っていうものが当然定められているんですけれども、
その物の価値を正当化するっていうことで、いろいろですね、価値がある一方で買いづらいとか手続きがめんどくさいとか、
そういったのが法律にいろいろ縛られているとかね、あってなかなかですね、手が届きづらいような、
あるいはその知識があって専門的なものを持っている人じゃないと買えないようなものかっていうのもいっぱいあると思うんですけれども、
そういったものを買いやすくするっていうところが結構目指している姿なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
物の価値を正当化するみたいな意味だと、チケットの不正転売っていうところはやっぱりすごくわかりやすいというか、
すぐにでも解決したい課題というところで、もともとチケットをダフエアみたいな人が買い占めて、
それを不当な高額転売をするみたいな、ミルカイとかで売るみたいなのがあるんですけれども、
この辺をですね、ブロックチェーンで解決しようと思えばできるというところですよね。
ブロックチェーンっていうのは購買履歴だとか売買履歴っていうところが明確化するので、
いくらアカウントをたくさん作ろうがですね、限界がやっぱりあるので、
この人前も高額転売やってるぞみたいな、そういったところが見えてしまうんですよね。
それをやっている悪質なアカウントとかをバンできるみたいな、そういった機能とかがどんどん入っていけばですね、
自然と適正価格に落ち着いてくるというか、そういったようなことができるのと、
あとは実際の販売者、実際の購入者の人か、実際のチケットを発行している人じゃなくて、
それを最初の購入した人ですね。その人たちも転売は自由にできるんですよね。
かといって、そんな不正に価格つり上げるとかっていうことをするまでもなくて、
適切な価格でこれぐらいだったら売れるだろうみたいな形の転売っていうのもできるっていうことなので、
それで本来の価格よりもやっぱり高く買いたいという人がですね、
たくさんいればその価格に落ち着くみたいなところも含めてですね、
そういう意味ではチケットの価格っていうのは事業者がこれまで決めるものだったんだけれども、
それを流通によってですね、ちゃんとした価格、
本来人が欲しい需要に対する金額っていうのに落ち着くというところ、
こういったところを目指していきたいっていうところ。
あとは今結構売買が難しいみたいなね、そういったところの話でいくと、
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例えば将来的には不動産みたいなものとかを扱っていきたいとかね、
あるいはなかなかオンラインショップとはいえ売ってなかった地方のね、
地方というか個人の農家さんのですね、先物販売みたいな、
本来は季節は春なのに冬のうちに買っておいて、
その後届くみたいな、そういったものとかを実施することで、
先に買っておけば安く買えるとか、
あるいはそれで農家さんにもお金が早めに着金するので、
売上げを早く見込めて次の事業に生かしやすくなるとか、
そういったものとかを実現することができるんじゃないかと。
こういうですね、本当流通なんですよね。
だから結構やりたいことっていうのはすごい大きなことっていうイメージですよね。
いろんな産業の物流流通の価値観を変えていくみたいな、
そういったところなので、ファンパスが描いているところよりもですね、
非常に大きなところを目指しているのが知見民なんじゃないかというふうに、
僕は今のところ理解していますというところですね。
一方ファンパスはどうなのかというと、
これは結構わかりやすいと思うんですけれども、
価値を発揮している人ですね、人にこれ注目して、
価値を発揮している人が正しく報われるようになるという、
そこがですね、重要なのと、
あとは直接的な売買ですよね。
何か大元を買いしての、先に仲介する人がお金を取って、
そこから実際価値を提供している人に渡すという、
間接的な形での渡しではなくて、直接的に応援した人から本人にですね、
借金するみたいな、そういったような技術の滑らかさというのを目指しているというところで、
知見民の思想と比べるとかなり限定的なね、
ターゲットを絞っているというか、やりたい項目というのはね、
結構絞られているようなサービスになるんじゃないかなというふうに思います。
なので、当然その知見民がやりたいことに、ある意味ファンパスは含まれているっちゃ
含まれているんですけど、やっぱりその知見民がやりたいことを、
当然優先順に立ててね、順序立ててやっていくっていう風になると、
ファンパスがやりたいことっていうのは、ちょっと後回しになっていく可能性が高いんですよね。
なので、例えばね、ファンパスがやりたいことが知見民のやりたいことと、
ドンズバで一緒だったらもうファンパスガンガンやっちゃってくださいよみたいな、
めっちゃ応援しますからみたいな風になるんですけれども、
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多分今の位置づけとしては、そこまで優先度が高いことをやっているわけではないので、
とてもいい取り組みではあるんだけれども、
そこにガッツリね、知見民としてお金を投下できるかというと、
経営資源を投下してまで応援するってことはできませんというような状況なんじゃないかなという風に思っております。
というのもあるので、やっぱりファンパスっていうのは、
どこかで独自取り組みとして、知見民に比べればですね、
もうちょっと尖らせた取り組みっていうのでね、
独自のプラットフォームを開発していく方がいいんじゃないかというような話に、
知見民さんとはなっているというような感じですね。
というところなので、
今日の対談でもどこまでその話になるかは分からないんですけれども、
そうは言ってもね、ブロックチェーンで世の中の課題を解決したいという風に思っている人同士ですし、
そうですね、今回の未来芸術展って実際クリエイターの人が集まるっていう意味合いではですね、
結構ファンパスっていうのが注目される可能性があるかな、
より近い取り組みになるのかなという風に思うので、
そこを話していくっていう形なのかなという風に思います。
ということで、ちゃんと僕らも資金を調達したりだとか、
もっともっとサービスを拡大させて、独自プラットフォームを作ってね、
多くの人に使ってもらいやすい環境を作るっていうのをやっていかなきゃいけないと思っているんですけれども、
そのためにはですね、もっともっとファンパスを発行する人、
そしてファンパスを購入する人がたくさん増えていくっていうことが重要になるので、
出すだけだったらタダでできますし、なるべくサポートもするし、
本当に自分がやってみるかっていうことがね、僕らにとってもありがたいことだし、
発行する本人にとってもきっとありがたいことになるんじゃないかなという風に思うので、
そういった意味でもぜひ発行するっていう形の力を貸していただくっていう人を
どんどんどんどん増やしていきたいなという風に思っております。
はい、ということで、今日はですね、北千住に行って話していきたいという風に思いますので、
来られる方はぜひご挨拶させていただければという風に思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。