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はい、みなさんこんにちは。Ninjaメタバライブ代表、メタバッジマーケットのペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、音楽は高い仕事なんだよということを改めて伝えたいという話をさせていただきたいと思います。
昨日ですね、CNPMとしてCNRというですね、2つのプロジェクト、どちらもクリプトニンジャパートナーズ、
ミュージック、そしてクリプトニンジャレコーズというですね、音楽関係のプロジェクトをされているブルーさんにスペース対談をしまして、
本当にプロのミュージシャンとしてずっと活躍されてきたブルーさんだからこそ語っていただけるこの思いみたいなものを受け取って、
改めて僕もね発信をしていきたいなというふうに思った次第です。
音楽って高いんだよってことですね。
あの皆さんね、なんとなくイメージはつくのかな。
その音楽を作っている人たちがどういう風にね、どういう形で作っているかっていうことですね。
まあそんな安くはないっていうね、あの風には思うかもしれないです。
でも一方で音楽って無料で消費されるのが当たり前になってるよねということで、
そこって確かにちょっとね、あのなんだろうな、
実際に消費者側のお金の流れと生産者側のお金の流れで全然違うところがあって、
ちょっとね問題あるよねみたいな意識をね持っていらっしゃる方もいるかもしれないですね。
人によってはね、その辺全然わかんないよって人もいるかもしれないですね。
音楽に関しては僕もね、その直接現場で手を動かしているわけではないんですけれども、
そのやっぱりすごくいろんな人のね技術を組み合わせていく、
やっぱすごい専門家がいろんな方向にねいるんですよね。
例えばやっぱり有名なところで作曲する人、そして歌を歌う人、作詞する人、
この辺っていうのはね、やっぱり音楽の中でも先に名前が出てきてすごく目立つポジションなんじゃないかなというふうに思います。
一方でやっぱり名前が出てこないところとして、
例えばその収録環境に関するプロであるとか、
もちろん収録のですね、箱を作るプロであるとか、
あとは当然そのバックで演奏するプロであるとかね、
そういった演奏する上でもですね、これだけ出てくるわけですよね。
さらにその演奏された、収録された曲をですね、ミックスっていって、
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一つ一つの音を楽器の音とかね、歌の音とか、そういった音をですね調整していって、
合わせていくっていう、合わせていく素材を作っていくっていうね、
作業していくミックスのプロっていうのがいるんですよね。
さらにそれを一個一個の音を組み合わせて最終的にその一つの音楽にするっていうね、
音楽って結局0から100のですね、この間の容量を埋めていくっていうことになるので、
全部を出してしまっては、容量の100を超えちゃうんですよね。
そうすると音が割れて聞こえちゃうので、100に収まるように音を下げるとこは下げる、
上げるとこは上げるみたいなんですね。
そういうバランスのところをですね、調整していくのがマスタリングっていうんですけども、
このマスタリングはですね、結構ミックスと同じようにですね、思われちゃいがちなんですけど、
ここもそれぞれでプロがいる領域なんですよね。
もちろんこれ近い部分もいっぱいあるので、ミックスとマスタリング両方やっちゃうっていう人もいるんですけれども、
やっぱりその得意分野みたいなところがやっぱりあったりするそうで、
本当に一流、レコード会社とかで行くとミックスをする人とマスタリングをする人ってまた別々にいたりとかっていうこともね、
当たり前にいるということなんですよね。
そして今日ブルーさん、今日というか昨日か、ブルーさんと話をして出てきたのは、
プロデューサーっていう人がまた別にいるんですってね。
だから結局作曲を実際にする、手を動かす人と、今はこういう音の構成とかコードとかね、
進行の形、転調の形とかそういった曲構成がですね、今流行っていてトレンドにあるから、
やっぱりこういう風な種類の曲を作っていこうみたいな。
そういうプロデュースをしていく人、最新のトレンドを追っていって、
そこからですね、方向性を決めていくみたいな、
そういうプロデューサー的な役割もあるということなので、
それを入れると本当にいくつ出てるんですかね、今のね、中では。
もう本当に7、8人とかそれぐらいのプロが、楽器演奏の人たち1人1人数えるともっとですね、
もう10人とかぐらいの人たちが集まってやっとできているものがその音楽なんですよね。
だからこれだけ一つ取ってもすごいことですよね。
実際METAVALIVEも本当に多くのプロたちが関わっていて、
MCのプロであったり台本作りのプロであったりね、
やっぱり出演者を集めていくプロであったり、
そもそも企画をするプロであったりとか、
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さらにはカメラ配信、カメラ撮影、動画の配信、
そしてVJと言われるその場での動画配信の組み合わせとかその辺をやったりとか、
本当にいろんなプロが関わってやっていると、
結局こういうエンターテイメント、エンタメっていうのは1人でできることっていうのはすごく限られるんですよね。
逆に言うとイラストっていうのはすごく個人のイラスト、
1人の作業で結構できてしまうところがあるというところが強くて、
これがNFTがイラストをきっかけに流行っていったというところが、
すごく個人のイラストレーターが、これまでのイラストレーターも相当不遇な思いをしてきたけれども、
ここで1つ救いの戦略になったということでフィーチャーされたんですけれども、
やっぱり個人で完結するエンタメっていうのは本当に少なくて、
すごくたくさんの人が関わって今のエンタメっていう、総合芸術っていう形でできているっていうことなんですよね。
なので本当に今のエンタメの消費がやっぱりどんどんどんどん安くなっている。
これが特にWeb2企業、Amazon、Prime、Netflixとか音楽面で言ってもAmazon MusicとかSpotifyとかYouTube Musicとか、
本当そういったいわゆるビッグテックによってすごく消費者としてはほぼ無料で、
あるいはすごく安い金額でいろんなエンタメをどんどん消費できるようになっていって、
そこに競争が発生していってウチモチモみたいな形でNetflixとかどんどん出てきてっていう感じなんですけれども、
それによってすごく作っている側っていうのはかなり厳しい状況になってしまっていると。
本当に上位の何パーセントかが食べていけるけれども、それ以外の90何パーセントっていうのはかなり厳しい状態の中で夢を追って食いつないでいきながら活動していると。
ただどこかしらで体力が尽きてしまって、なかなか夢を追えなくなってしまって夢を諦めてしまう人が増えているというところがブルーさんの活動の活力になっているような感じもするんですけどね。
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だからそういう音楽は決して安くない、高いものなんだよっていうことを改めてきちんと伝えていきたいなというふうに思いますし、
自分もメタバライブって音楽に携わる身としては本当にその思いをちゃんと受け継ぎながらライブをですね、
いろんなアーティストが自分の表現する場、そこでファンとつながって、ファンからしっかりとアーティストの活力をお金という形でもちゃんと動いていくような場っていうのを作っていきたいなというふうに思った次第です。
ということでまだまだ構築していくには時間もかかるところであるんですけれども、一歩ずつやっていきたいというふうに思います。
ということでDiscordコミュニティのメタバーDAOですね。
こちらは今約300人までいったかな。
ちょうど今日の今夜撮っているところでですね。
昨日の夜撮っているところでですね。
メンバー数でいくと297ですね。
朝に300超えているかもしれないといったような感じでございます。
引き続きですね。
333体限定の友達NFTっていうのもありますので、ぜひそちらも入っていただけたらですね。
獲得していただけたらというふうに思います。
もうちょっとで多分なくなるんじゃないかな。
はい、ということなのでぜひぜひよろしくお願いします。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
おつかれっちー。