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「価値ある人が報われるラジオ」。
皆さんこんにちは、パーソナルナビゲーターのペスハムです。
今日ですね、妻がインフルエンザの診断を受けまして、絶賛バタバタ中でございます。
いやー、結構ね、インフルは、まずクリスマス前ですね。クリスマスの予定と、年末、感染した場合ですね。
だから、僕とか子供たちに感染した場合は、年末もですね、アウトになってくる可能性が高いので、
まあ、皆さんを気を付けましょうっていうのも変ですけれどもね。
気を付けてもしょうがない部分はあると思うんですけど、できることはね、しっかりして手洗い、うがい等々、予防マスク、あとね、しっかりしていければというところですね。
はい、今日何話そうかなというふうに思ったんですけれども、
やっぱりこの新コミュニティマーケティングの話しましょうか。
収録している時点ではまだ完売になっていないんですけれども、おそらく放送時点では完売しているんじゃないかなというような気はしていて、
昨日のですね、お昼12時時点で40%くらい、3000部の発送、3000部の販売なんだけど、1200部ちょっとがですね、もう既に売れているということでしたので、
まだ完売しているかもしれませんが、このコミュニティマーケティングの本ですね、これがすごく、これから多分2025年にやっぱりこのコミュニティマーケティングだとか、
フィナンシェがやっているトークン発行、この辺りっていうのが注目されてくるんじゃないかなというふうに思うので、
もしですね、まだゲットできていないよという方で、ゲットできそうだという場合はですね、ぜひゲットしていただきたいなというふうに思います。
これっていうのは企業が使うっていうところももちろんあるんですけれども、個人が使う上でも非常に使える内容になってくるんじゃないかなというふうに思いますし、
個人でね、もはや何かをするっていうよりも、コミュニティを作っていくっていう、コミュニティで何か価値を発揮していく、
自分自身もどこかのコミュニティに複合的に入って活動していくっていうのが、今後当たり前になっていくんじゃないかなというふうに思うので、また改めてその話をさせていただければというふうに思います。
コミュニティがなぜ必要なのかというところなんですけれども、もはやですね、一人で何かを実現していって、一人で大量の富を得るみたいなところがですね、
もうオワコンになってきているというようなところがあるんじゃないかなと思います。その一つは、やっぱりこのSNSでの影響力っていうのがやっぱり出しづらくなってきているということですよね。
SNSにおいてフォロワーが多いっていうところが一つ一種の美徳みたいな、それによって実際に稼ぐみたいなところっていうのが多くされていたと思うんですけれども、
やっぱりそこがTikTokをはじめとしてですね、このアルゴリズムで投稿の伸びっていうのが回っていくっていうことになって、フォロワーのその一発信というよりかは、
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コンテンツベースでのね、エンゲージメントとか、あるいはインプレッションっていうのが出ていくみたいな、そういう時代になっていきましたよね。
なので、バズるコンテンツを作らないと盛り上がっていかないし、その投稿がバズったからといってその人の商品に直接繋がるみたいなところっていうのは考えづらいっていうね、そういうような時代になっていきました。
で、その中で多く出てきたのが、高単価商材を販売していくっていう方法ですよね。
僕がやってるコーチングとかもそうですし、何かを教えるみたいなところだとか、そうですね、そのロードマップを作っていくみたいなところ。
この辺りでやっぱりその一人一人に手厚いサポートを行っていって、一人の単価を増やしていくっていうところが結構勝ち筋みたいな感じで個人ではなっていたんじゃないかなというふうに思います。
ここはまだもうちょっとトレンドは続いていくとは思うんですけど、おそらく多分どこかで頭打ちになっていくんじゃないかなというふうには思っています。
っていうのも、やっぱりその個人で稼ぐっていうところに関して、高単価で商材を販売していくっていうところの選択肢がそこのみになっていっちゃうと、
非常にそこで稼いでいくっていうところがどこかでやっぱり頭打ちを迎えるんじゃないかなと。
要は高単価で稼げる方法を教えて、その人がまた高単価で稼げる方法を教えて、またその人が高単価で稼げる方法を教えてっていうふうにやっていっても、
やっぱりどこかで稼げないポイントっていうのが多分出てくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
やっぱりそこの中で、やってもうまくいかないっていう失敗事例みたいなところがたくさん出ていって、
どこかでビジネスモデルっていうのが薄くなっていくのかなというふうに思ってはいます。
その中でやっぱり一つ大きく伸びていくっていうのが多分このコミュニティのところなんじゃないかなというふうに思っています。
やっぱりお金ってあるところにはあるんですよね。
今でいうとやっぱり大企業がたくさん持ってるっていうところがあります。
あとは政府とか国、そういうでっかいところが要はお金ってたくさん持っているんですよね。
そのお金がどうやって出ていくかっていうところが大事っていうふうに考えると、
個人で当然高単価で回していくっていうことももちろん大事ではあるんですけれども、
いかに大きな企業がお金を出していくかっていうところになると思うんですね。
それがこれまでは広告だったんですよね。
やっぱりYouTubeの広告だとかXの広告だとかインスタ、そういったところにやっぱり大量にお金が落ちていって、
Googleのリスティング広告とかそういうところもしっかりですね。
そこに広告にお金を回すっていうところが非常に強かったっていうところがあります。
ただしやっぱり広告の価値というのはどんどん薄れてきているんですよね。
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これはそもそもユーザーがSNSを見てて広告うざいっていうふうに思うっていうのがあるっていうのと、
広告があるから買うっていうふうになかなかなっていかないっていうところですよね。
っていうのがあって、やっぱりより信頼できる人の推薦だとか、
自分が推している人から購入するっていう、そういう商品の流れがどんどん増えていくっていうのがありますよね。
そうするとだんだんですね、この企業も築き始めていって広告売ってもそんなに効果ないよねっていう時代になってきているというところ。
そこでインフルエンサーマーケティングとかそういうのもあったんですけど、
インフルエンサーもだんだん弱くなってきているっていうところで、
コミュニティマーケティングっていうところにやっぱり移っていくんじゃないかなっていう、
そういう大きな流れがあると思うんですよね。
そこの流れの中でおそらくコミュニティってどうやるの?
ただそこってなかなかお金払えばできるみたいなものでもなくて、
すごく人的な部分だとか、
温かい熱量とか優しさだとか、
そういうところが見直されていくみたいな、そういうふうになっていくと。
今度はインフルエンサーマーケティングじゃなくて、
コミュニティに強い人だとか、
既に盛り上がっているコミュニティに対するマーケティングみたいなものを
仕掛けるような企業が出てくるというふうに思っていて、
そこで注目されるのが多分この新コミュニティマーケティングの本で紹介されているような、
例えばCNPのコミュニティであったりだとか、
その他に既に盛り上がっているコミュニティというところだというふうに思うんですよね。
ただここっていうのも当然コミュニティで、
例えば案件としていただいて、
それを盛り上げていこうみたいなふうになっていくのも、
どこかで多すぎても困っちゃうじゃないですか。
今日はこの商品、今日はこの商品というふうになっていても、
正直コミュニティメンバーもちょっと疲弊しちゃうというか、
そういうふうになっていくんじゃないかなというふうに思っていて、
じゃあ今度はコミュニティを作っていくみたいな、
企業としてコミュニティを作っていくみたいな方向も一方で出てきてみたいな、
あるいは色んなコミュニティでまた盛り上がっていくのが生まれてきてみたいな、
そういうような流れができていくんじゃないかなという、
なんとなくそういう感覚を抱いています。
そこにトークンが絡んでいくと、さらにそのトークンを売買にして、
人が動いていくだとか、
そのトークンもらえるからじゃあちょっと動こうかなみたいな人たちも増えていったり、
あるいはそのトークンを早期で購入していた人が儲かってみたいな、
そういうところも生まれてくるの。
トークンはだからコミュニティの潤滑用みたいな、そんなイメージだと思うんですね。
っていう流れがたぶん2025年から来るんじゃないかなという風に思っているので、
そういった意味でも新コミュニティマーケティングの本はすごく画期的なんじゃないかなという風に思っていたりします。
ただやっぱりコミュニティって本当に難しいので、
そんな単純に広告みたいに、とりあえずお金投稿すれば数値が見込めるみたいなところじゃなくて、
もっと柔らかい部分というか、人間の生温かいところみたいなのがすごく問われるところだし、
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やっぱりコミュニティの専門家みたいな人が今後たぶんいっぱい出てくると思うんですけど、
そういう人たちも必ずこれをやれば成功しますよみたいな方法論っていうのは結構作りづらいような分野だと思うんで、
結局その人間的にいかに優れているかとか、
そういう人格形成みたいな、そういうところにもなると思うんで、
なのでコーチングとかは一定量の需要があるんじゃないかなみたいなふうに思ったりはするんですよね。
コーチングって結構人格形成だとか、熱量とか人の魅力みたいなところを引き出すみたいなところも結構あったりするので、
その辺にちょっと僕は張っているみたいなところも結果論ですけれども、あったりするというところがあったりしますね。
なのでこれからはやっぱり人格の時代とか、コミュニティの時代とか、いかに継続的に粘り強くやってるかみたいな、
そういう結構人間の本質的なところが問われてくるんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひですね、やっぱり人格を作っていく意味でも、
このコミュニティに入って一緒に誰かを盛り上げていくだとか、
そこで学ぶみたいなのってすごい投資価値があるところ、
時間を投資するということですよね。
お金じゃなくて時間をかける、そこで学ぶ必要性がある分野なんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひですね、忍者ダオにおいては一つのすごくいい場所になるかというふうに思うので、
忍者ダオを来ていただけると嬉しいなというふうに思います。
ということでね、年末に入っていって、
改めてこの1年を振り返るだとか、こんなことあったなみたいなところがあると思うので、
ぜひですね、そういったところも何か共有して、
じゃあ2025年こういうところに取り組んでいこうみたいなところをね、
話していって考えていっていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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