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目が息吹き
音楽で人をつなぐ
はい、みなさんこんばんは、ハムです。
今日はお風呂から録音していきたいと思います。
僕の妻はピアノ講師をしているんですけれども
ピアノの生徒さんでちょっと厄介な生徒さんがいるみたいなことで
相談を受けたんですけれども
じゃあこういう風に接したらいいんじゃないとか
前読んだ本だとこういう子供ってこういう傾向があるらしいよみたいな
そういうことを話していたら
現場も知らないくせに余計な口出すんじゃねえ
っていう風に切れられたことがあります。
ということで今日はですね
男女の違いというところで
男性の皆さん
あなたは女性に何回話を聞いて欲しかっただけなのに
って言われたことあります?
女性の皆さん男の人に何も言わずに勝手に決められたことありますかね?
まあいろんな男性女性いますけれども
やっぱりそれなりに男女差ってあるのかなっていう風に僕も思っていて
以前だいぶ前に読んだ本なんですけれども
妻の取説っていう本がありまして
そのアウトプットも含めて3つぐらいですね
男女の違いで思うところを話していこうかなという風に思います
1個目はですね心の通信線という話でして
女性には心と事実の2つの通信線があるみたいなんですね
一方で男性は事実の通信線しか持っていないということで
よく女性は共感してほしい生き物だとか話を聞いてほしい生き物だとか
そういったようなことを言われていて
男の人もそれを頭でわかっている人も多いんじゃないかなという風に思いますけれども
やっぱり女の人とコミュニケーションする時って
どうしてもねこちらとして解決策を提案してみたくなっちゃうんですけれども
そんなことは求めていなくて話を聞いてほしいだけみたいな時ってケース結構ありますよね
それって事実の通信線を持っているんだけどやっぱり心の通信線を持っているから
女の人はそういう感情になって
男の人っていうのはそこが一本足りてないよということをこの著者は言うんですよね
通信線っていう言い方がちょっといいなという風に思っていて
やっぱり線を通して通じ合うっていうところですよね
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そこの通信線が女の人はむしろ多いんだと
男の人は少なくてコミュニケーションがうまく成立してないんだと
という考えを持つと結構男の人にとってはやっぱりためになるかなという風な気持ちになりますよね
この妻の取説っていう本は男の人向けに書かれている本で
だいぶちょっと理不尽じゃないかみたいなことも多く書かれているんですけれども
全ての女の人はそういうわけではないと思いつつも
それぐらいのスタンスでコミュニケーションに臨むとやっぱり会話がスムーズになりやすいというところなので
いろいろ勉強になる本かなという風に思いますね
2つ目がですね
これはちょっと男の子女の子子供の話になるんですけど
男の子は自分でない何かに思いを馳せて想像することを楽しんでいると
一方女の子はぬいぐるみを抱きしめながら自分を感じているということで
結構男の子って自分自分自分みたいな感じで生きがちだし
女の子って他の女の子との群れとか輪を気にするみたいなイメージがあるんですけれども
実は真逆で男の子は何か想像する自分以外のものを手に届かないものを想像して楽しんでいると
女の子は他者を気にかけながらも結局自分がやっぱり一番みたいなところが潜在意識としてあるんだということがすごい面白くて
僕は女の子は育てたことなくて男の子だけなんですけれども
前の放送でも話したんですけどめちゃくちゃ電車好きなんですよね
でもなんか電車のことを想像し出すともう違う世界に飛んでっちゃうみたいな感じがあるんですよね男の子って
でも女の子って気遣いができるというか他の人のことをすごい考えていろいろ言ってるっていうところあるんですけど
やっぱりまだ小さい女の子だとどうやって自分が可愛く見られるかとか
そういうところやっぱりすごい意識してるなっていうのをなんとなく肌から見て感じていて
確かになというところがありました
なのでやっぱり本質はもしかすると男は他者で女性は自分っていう風な意識なのかもしれないなという風に思いました
3つ目はですねこれは男目線なんですけど
男の人って結構自分の奥さんを褒めるのって苦手な人多いと思うんですよね
やっぱりこう面と向かって愛してるとか好きだよとかいつもありがとうとか言うのが照れくさいとか気恥ずかしいっていう人多いと思うんですけれども
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それは何でかというところで言うと自分の体の一部のように感じてしまうからってこの著者は言うんですよね
確かに男の人って狩猟時代からの本能で一度手に入れたものはあまり興味がなくなってしまうみたいな気質があるっていう風に言われて
納得感がちょっとあるところもあるんですけれども
やっぱりそういうことで奥さんをある意味捕まえるじゃないけど
付き合うまでとか結婚するまでっていうところはすごい頑張るんですよね
いろいろ反応食うようなことも言ったりする人もいるかもしれない人
でもある意味結婚して長く経ってしまうと自分の体の一部みたいに感じてしまって
改めてありがとうとかっていうのが出ない人もいると
僕自身どうかというとありがとうはもう当たり前に言ってますけど愛してるとかちょっと気恥ずかしいですよなかなか言えない
今度言おうかなというふうに声宣言しときますけれども
何言おうとしたんだっけ
そういうね男の人は考え方があるというのはすごい納得感がありましたというのが3つ目です
やっぱり女と男ってそれなりに違うもんだっていう頭で理解があって
それでやっぱりなるべくそれを意識しつつとかコミュニケーションをとる
そもそも人は違うものだというところがあるんですけれども
それをやっぱり意識するってすごい特にネットのコミュニケーションだとかだと大事かなというふうには思いますよね
あと夫婦関係とかね自分の子供とのコミュニケーションとかそういうところでもやっぱり全然変わってくるんじゃないかなと
特に身近な関係だとねなかなか普段言えないこととかも出てきてしまうと思うので
そういうところをねもう一度意識してみるのもいいんじゃないかなというふうに思います
今日はこんな感じでハムがお届けしました
ありがとうございました