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はい、みなさんこんにちは。にんじゃんメタバライブ代表、メタマッチマーケターのペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、マイノリティでいようという言葉について話していきたいと思います。
今ですね、僕はとある機会をいただいて、
これも言っちゃっていいのか、オープンされていることなので、
ヤマハさんのピッチコンテストという、いわゆる新しいビジネスとか、いわゆるスタートアップといわれる企業さんがですね、
プレゼンテーションですね、短い、一般的なプレゼンテーションよりももう少し短いイメージの、本当5分とか10分とか、それぐらいの形で、
自分のビジネスであったりとか、何かの主張をですね、提案する、そういうちょっと場にですね、
まだもちろん書類選考という形ですが、全然プレゼンテーションをする立場でもないんですけれども、
そこにですね、ちょっとエントリーをしてみようかなということで考えているんですね。
その時に、この僕らがやっているメタバライブがですね、どういうことができるか。
仮にですよ、ヤマハさんとヤマハさんが持っている、いろんな全国規模の音楽教室ですとか、
そこに踏まえた機材ですとか商品といった、そういうヤマハさんの持っているリソースですとか、
あるいはそのネットワークとかプロモーション力、社会的知名度、そういったところをですね、活用させていただいて、
一方で仮にヤマハさんがこのメタバス音楽ライブを40回実施してきた僕らの活動姿勢というところに共感がいただけたとして、
どんなシナジーが生み出せるかということを夜な夜なですね、音響担当の広木さんとミーティングをして、
そこからいろいろ2時間くらい考えていたんですね。今1時40分くらいなんですけれども。
その中で僕が今のところですね、思いついた一つの結論としては、
忍者ダオのクレド、行動指針にあるんですけれども、忍者ダオのクレドはですね、4つあって、
その中の一つですね、マイノリティでいよう、この言葉、ちょっとですね、その先というか詳細文を読ませていただくと、
無理解あるいは迫害は私たちにとって前提です。傷も歪みも不安も、あなたと強みと優しさに変えましょう。
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他人の顔色を伺う必要は全くありません。堂々とマイノリティであり続けましょう。
こういう言葉なんですよね。やっぱりですね、このマイノリティっていう言葉、何をもってマイノリティなのかって難しいと思うんです。
人間一人一人それぞれ違うし、それを何にかで分類分けをして、
社会的なクラスターでくくってしまった時に、その円が小さくなる人、それがマイノリティっていうことなんでしょうか。
その円の捉え方によっては誰しもがマイノリティであるし、誰しもがマジョリティであるかもしれないんですよね。
ただし、相対的なもの、つまり僕よりあなたの方がマジョリティ、僕の方がマイノリティみたいなことっていうのはもしかしたら定義付けられるのかもしれないですよね。
だから人間関係において、もしかしたら自分よりもマジョリティよりの人が、よりマイノリティである自分に対して何かネガティブなことを影響を与えてくる可能性はありますよね。
そういった意味でマイノリティってことを考えると、例えばNFTとかクリプトを触っている人はマイノリティだし、フリーランスである人はマイノリティだし、
その思想的な意味でも、テレビ、マスコミが作り出している一般大衆の思想ですよね。
例えば芸能人の不倫に一喜一憂するとか、そういうのがマジョリティなのかもしれない。そうすると、そうしない人たちってマイノリティとかいろいろな考え方がありますよね。
このマイノリティっていう言葉、あるいはそこで感じる感情を表現できる場としてのメタバースっていうのは何かあるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
それがヤマハさんと組み合わさってどうなるのか、誰にターゲットを向けるのか、誰がどんなマイノリティを感じていて、それをどうメタバースの中で表現すればその課題が解決されるのか、
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あるいはその課題が表現されて誰かに共感されるのか、この辺りっていうのをちょっとおぼろげに今考えているところです。
それは果たして僕がやりたいことなのかどうなのかみたいなことも、やっぱりいろんなピッチコンテストを見ていて、動画でいろんなピッチコンテスト出てるんですよね。
それを見ていると、やっぱり必ずあるのが個人との結びつき、個人とプレゼン内容の結びつき、原体験、自分自身のこれが心からやりたい理由みたいなところっていうのは必ずやっぱり話がありましたね。
その辺りをもう少し深掘らなきゃいけないなと思いながらも、やっぱり自分自身がマイノリティであった経験、体験っていうのがあると思うので、そこで感じた理由を何か表現するとしたら、自分がやるとしたらどうなのか。
僕はね、ラララ忍者っていう曲を作ったんですけど、あれを作った意図って何だったのかみたいなところをちょっとね、もう少し深掘ってみたいなというふうに思いました。
ちょっとまだあんまり時間はないんですけれども、自分自身がきちんとそこに向き合って提案をすることが多分ね、他にもいるかもしれないけど、やっぱりメタバースで音楽ライブがっつりやってますっていう人が少ないとは思うんですよね。
そこでヤマハさんの金銭に触れるような提案ができたときに、きっとメタバーライブが少し新しい展開を迎えることができるんじゃないかなって思うので、
ちょっとそれに向けた準備をね、自分の中での問いを傾けてみたいなというふうに思いました。
今日はここまで。ということで聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。