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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
今日はですね、【0歳から選挙権】を与えてみてはどうか❓、という話です。
これね、ずっと前のメモに書いてあったことなので、
もうちょっと誰が言ったかも覚えてないんですけれども、
なので僕が言ったということで、いいんじゃないかというふうに思うんですが、
結構いい話だと思うんですよね。【0歳から選挙権】
これやるとどうなるかというと、まずやっぱり若い人のですね、
政治的な発言力というのが上がると思うんですよ。
当然子どもを持っているという人がですね、
子どもの分も選挙権を使えるという話になるし、
子どもが多ければ多いほどですね、選挙的な力が強くなるというところですね。
高齢化社会って言って、やっぱり高齢者のですね、
票の力とかっていうのが強くなっていると。
それがあるからこそですね、政治家は高齢者を見ながら政治をするようになっていますし、
そうすると若い世代はなおさら選挙に行かなくなる。
どんどんどんどんまた高齢者の力が強くなるというところで、
社会保障とかですね、いろんなところのしわ寄せが行っていると。
介護とか、当然これから我々も高齢者になっていくので、
高齢者に手厚い社会というのは、確かにね、理想的ではあるのかもしれないですけれども、
一方で若い世代にとってはね、これから人生が長い人たちですね、
あとは子育て世代、今子供がいる子供自身に対してですね、
政府が手厚い支援を与えなくてどうするのかという考え方はあると思うんですね。
なので、もっともっと子育ての人、あるいは子供自身がね、
例えばもう小学校になったら、もうその政治っていうこととかですね、
社会という立ち位置を自分で考える。
自分自身が選挙で投票するとか、そういうふうに考えるようになれば、
政治への関心も湧きますよね。
政治家がですね、やっぱり60代のおじさんばかりの社会って、
なかなか若い人にとっての機能は、なかなかしていかないというふうに思うんですよね。
そういう意味で30代の政治家がいて全然いいと思いますし、
もっともっと政治がですね、若い人たちとか民間の方たちの考えがもっともっと入って、
よくなればいいなというふうに思っています。
唯一のデメリットは、変えるのが難しいというところですよね。
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なかなか人間が変わるというところは大変なところですし、
変えるとなると当然、高齢者の方々にとってはね、
自分たちの力というか、そういうのが小さくなるというのが目に見えるので、
そこの圧力はやっぱりすごい大きくなるとは思うんですけれども、
アイデアとしてはなかなか面白いんじゃないかと思うんですけれども、どうでしょうか。
0歳から選挙権を与えてみてはどうでしょうかというね、
こんなアイデアもなかなかいいんじゃないかなというふうに思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。