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どうも、ぱっち🌺です。この放送は、15年勤めたブラック企業を、弁護士さんに頼って退職、そして多分ホワイト企業に転職成功したっぽいサラリーマンが、転職のヒントや副業のチャレンジ、最新のデジタルトレンドであるAIやNFT、そして子育ての気づきや共有する喜びについて発信するチャンネルです。
一緒に、新しい働き方、生き方、育児の楽しみを見つけていきましょう。
今日は、ブラック企業あるある災害編ということで、お話ししていきたいと思います。
僕が15年勤めたブラック企業は、機械のメンテナンスの会社です。
災害、地震とか、台風とか、大雨とかもそうかな。災害の時はもうブラック企業を超えてましたね。
超えてるって何やろ。
本当にでも、災害のもちろんレベルによるけど、僕は最高3日間ぐらいは家に帰れなかったってことがありますね。
でももっと、多分人によってはもっと帰られへん人もいてたやろうし。
災害が起きたらもうそこからずっとその機械の復旧作業で働きっぱなしでした。
台数が多いから、すべて止まったらすべて復旧するまで帰れないみたいな。
本当に扱ってた機械がどこにでもある機械。
だから復旧作業する数がまず多すぎましたね。
あとはもちろん、故障のレベルによってはすぐに治らへんものもあるし。
病院とか、老健施設とかで故障したら命に関わるような機械を取り扱ったんで、そういうところは優先して復旧しまくってました。
休日でもみんな出勤するのが当たり前やったし、災害があったらね。
その時の勤務票はもう付けられへんみたいな。
全部サービスでやってたっていう感じでしたね。
全員が出社してるから代わりの休みなんていったら取られへんし、
全員が休んじゃったら普段の定期点検が回れんくなっちゃうんでね。
代わりの休みが取れないからって言って。
残業時間は全部は付けれなかったですね。
みんながそうしてました。
警察官とか消防士とかお医者さんとか自衛隊とか、そういう仕事やったら災害の時に働くんかなって。
入社する前に多分想像ができると思うんですけど、
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ただのサラリーマン。
ただのサラリーマン。機械のメンテナンス。
今やったら想像したらわかったかもしれへんけど、そこまで想像してなかったんで、
会社入って初めて災害が起きた時は絶望しましたね。
地震の震度3、4くらいでもえらいことになるし、
6とかになるともうえらいことでしたね。ほんまに帰られへん。
台風も同じような感じ。
大雨、本当に通り雨のゲリラ豪雨とか、あれでもガーッとトラブル増えだすし、
なかなかしんどかったですね、その時の仕事は。
地震とかやったらバーッと止まって復旧作業しました。
全部復旧した時に、また小さい地震が来て全部止まって、
一からやり直しみたいな。
マジできつかったですね。
インフラ系から言うたら、もう戻りたくないし、
子供たちがもう少し大きくなった時に仕事を考え始めた時に、
教えてあげたいなって。仕事を選ぶ時にこういうことも考えなあかんよみたいな。
もちろんそれでも行きたいって言うやったら、いや止めたいな。
なかなか大変やったなっていう話です。
ということで今日はブラック企業あるあるの災害編でした。
何の機械を扱ってたかわかりましたでしょうか。
結構スペースとかで大焼けにしてるんでね。
会社名まで言ってるし。
知ってる人は知っている。
はい、ではまた。