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おいぱっち、昨日なんで23時まで残業つけてんだよ?
新入社員の時に先輩にぎなり怒鳴られた話です。
どうもぱっちです。この放送は、中5年勤めたブラック企業、弁護士さんに頼って退職、そして多分ホワイト企業に転職成功したっぽいサラリーマンが、
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これも新人時代、先輩にいきなり怒鳴られました。
おいぱっち、昨日なんで23時まで残業つけてんだ?
もちろん僕はその時間まで仕事してたんで、うん、つけましたって返しました。
そうすると先輩から、昨日現場から事務所に帰ってきたの20時やったよな。
3時間も何してたん?って言われたんで、その日の現場の報告書をまとめたり、他にもちょっと仕事をしてました。
って答えると、事務所での仕事はお前の仕事が遅いからこんなに時間がかかるんちゃうの?
いや、そうかもしれないですって言ったら、そうやろうって。
お前と同じ仕事を俺がやったらもっと早く終わるで。
仕事が遅いやつの方が残業時間が増えて、うん、残業時間が増えるから給料も多くもらえるなんておかしくない?って。
だから昨日の残業も2時間削っとけ。
これからも事務所での仕事は早い人がやったらその仕事はどれくらいで終わるか考えて残業時間つけろ。
っていう風に新人時代に言われました。
これは僕が15年働いたブラック企業で新人の時に言われた実話です。
ほんまに僕だけじゃなくて周りの新人は全員残業時間は削られてましたね。
でもそんな削られたくないからみんな仕事のスピードをどんどん速めて必死で覚えて必死で終わらせてました。
どんどん仕事は増えるんですけどね。
早く終わればいろいろ頼まれるだけで、頼まれても削られるし。
なかなか新人時代は新人時代できつかった。
でもこれは割とどの会社でもあるんじゃないかなって思ってます。
実際にこのXの方でも同じ内容をポストしたんですけど、
うちの会社でもありましたっていうのを何人か言ってたんで、
サービス残業かなっていうのはどこの会社でもあるでしょう。
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これもしかしたらブラック企業じゃないかも。グレー企業ぐらいかもしれないですね。
最近は多分なくなってます。
その時は勤務票が自分で好きな時間に登録できてたんで、
逆に割増しで登録してた人もいてたし、
そうやって新人は削られてたし、
でも今はパソコンのログ時間を見られてるから長くつけることはできないし、
でも短くはつけれるか。
23時でつけて残業時間は減らして休憩してましたみたいな理由をつけたらなぜか通るんで。
短くつけてる人は今も最近僕が辞める前もいっぱいいてました。
まじで意味がわからへん。
ということで、今日はブラック企業あるあるサービス残業編でした。
今日も聞いていただいてありがとうございました。ではまた。