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2023-01-09 01:56

来たるAI時代、金儲けなの?

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OpenAI、GPT3
これを少しいじるだけで 来たるAI時代に人間がやること少なくなっていくんじゃないか?と直感的にわかる時代になりました。
ひいては人の幸せって何だっけって? ポン酢醤油並に考えなければ人生誤るかも?なんて思考が巡ります。
https://www.youtube.com/watch?v=dYVpfQseZ7E

資本主義経済のもとで人々が暮らしている現代社会では、結局のところ国家が保障する法定通貨で、それぞれの現地の経済社会が成り立っています。直近では、コロナで主要各国が紙幣を刷りまくったためのインフレも、ローカルで、そして世界的にも大きな影響を与えています。

2008年に突如現れたのビットコインの論文。まさかそれから10年ちょっとでこれだけ世の中を動かす原動力になるとは、そしてweb3の精神に共感した人が増え、各国通貨の信用、さらにそれを保証する立場の国家の信用までどうなっていくのか混迷している時じゃないかと感じます。

少し前だと、あなたの資産、日本円だけで大丈夫?みたいな話題も多かったですが、今はさしずめ「法定通貨だけで大丈夫すか?」みないな会話も出てくる始末かと思います。

ともかく、何か自分がやりたいことをやろうとする時、そのための活動費はお金かそれに代わるもので支払われる必要があります。
この構図がガラッと、変わらない限り、生きてる人間によるお金に対する関心っていうのは低くなる事はないと思います。
なので、人間の成功や失敗を決めるのは富か名声かと思われている節があります。

ところが、AI時代になると人として、経済的・名誉的な成功から、「幸せになったこと自体が成功」にシフトすると解説されたSHOWGOさんの放送を昨日聴いた時に、ポンと膝を打ちました。打撲です。もとい、納得しきりです。

クリエイターに限らず、まずは現在ホワイトカラーのやってる仕事が減ったり無くなったりしていくだろうということも含め、生きがいの概念が変わるという解説に至極うなずきました。

2023/1/8
AI時代に人間の生きがいを創るのも「エモノミー」説。
- SHOWGO⚡️web3放送作家
https://voicy.jp/channel/3261/449150

極論すると、自分が幸せだと思えるんだったらすでにその時あなたは成功者である、ということです。
逆の言い方をすると、幸せだと思えないんだったら、あなたは今失敗してるってことです。

こう2つを並べてみると、失敗、成功を決める尺度は、自分が幸せだと思えるかどうか?ということで、モロ自分が決めれば良いんだということに気づきます。

もう一つ好きな言葉、タケメガネさんの放送の締めの言葉にでてくる、
「皆さんに幸せが訪れますように。行動のあとに有るのは成功や失敗でなく、結果です。だから安心して行動しましょう。」
と組み合わせると、人は行動している限り、幸せになるチャンスを掴むことになる。


ここまで雰囲気をわかった上で、最近のNFT界隈では、何が幸せ?というお題に投資!という人が増えてるように思えます。
お金、金融のプロの方々も多く参入している中、ジェネラティブNFTに代表されるような「大人数」を巻き込んだプロジェクト(と称するビジネス)が多くなってきました。
ここでも実はweb3とは言えNFTはブロックチェーンを使っているだけで、ビジネスとしては今までのWeb2.0までで培われたモデルそのものに見えます。
モデルがWeb2.0であっても、参画者の間に満足や友情など、充実感は有ります。もちろん同時に投資として成功もあり得ます。
全ては人のなせる技であることが大元なので、DYORで言う最後のリサーチの部分がしっかりできる上で楽しみとか金銭的利益を得ることがダイジなんでしょうね。ただ、海外からの分析も含め、どうもまだ日本のNFT界隈の大多数のひとは金融リテラシーは低いと判断されていますね。

たとえば今まで現実社会で孤立していた人が、NFTがきっかけでコミュニテイに属することができたとか、世界感が似た絵柄を大勢で持ち合ってる精神的一体感とか、ここで満足、つまり幸せであればOKです。ただしこれが高額商品となれば話は別で、資産家やクリプト長者でも無い限り、一般市民が生活費を切り崩して過剰な投資案件をつい買ってしまうみたいな行為は痛いです。

NFTとは長い付き合いになる予感がしているし、すでに未来永劫続くような仕組みの強さも感じる。
さらにAIとメタバースが思ったより早く普段の生活に浸透するとなると、その世界での活動費(に相当する仮想通貨?)の資産としての運用方法を勉強しておく必要は有るでしょう。

同じく2023/1/8の西野さんの放送でも、膝ポンでした。

「投資価値」を煽るとロクなことがないよ
西野亮廣(キングコング)
https://voicy.jp/channel/941/448883 #Voicy

うぅむ、、、ここら辺全部つながってきたなぁ、、、と、StepnとAgletとTEKKONをやりながら思いにふけった日だった、というハナシでした。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
00:05
みなさん、おはようございます。
昨日、2023年1月8日、Web3放送作家の正吾さんのボイシーを聞いてたんですけどね。
私の感動ポイントとしては、今まで社会人っていうのは、経済的、名誉的に成功するっていうのを目的にしてたのが、
AI時代になるったら、この幸せになったこと自体が成功っていう風にシフトしていくっていうんですよね。
こちら、なかなかその通りだなと思える話が本当に多かったんですよね。
去年からいろんなプロジェクトが出て、NFT市場、日本でも相当盛り上がりを見せてますけども、
どうも最近、Web3なのに、なんか中央集権的じゃね?って思えるようなことが、結構増えてきたような気がするんですよね。
NFTってこの仕組み自体が、ダイレクトにお金が絡むジャンルなんですけども、
投資、要は金儲けを目的にして参入してくる人が、やっぱり多いんですよね。
特にNFTを発行する立場の方からすると、もうビジネスの立ち上げに必死になるっていうのが、
やっぱり見え見えになって、買ったもんがしっかり儲かりますよっていう風な言葉で、
投資に慣れてない人を巻き込んでいく、そんな構図に私は見えちゃうんですよね。
また同じ日の西野明弘さんの放送で、忌みじくも繰り返し述べておられたんですけども、
彼のプロジェクトで発行するNFTは、お金儲けには使えないものにしろ、というところがスタートポイントなんだそうですね。
日本のNFT業界に限ったことじゃないと思いますけども、
いろんな人間模様が浮き彫りにされていく1年になるのかなって思ってます。
パローでした。ではまた明日。
01:56

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