2024-01-25 01:58

スキャン捨て!

スキャン捨て。これは私の造語ですが、要は紙をスキャンして捨てることを指します。
紙の資料を取っておくのは、とーーーっても抵抗がありまして。
このスキャン捨て人生に味をしめて久しいのですが、まぁかなり生活はハッピーになると感じてるところです。

紙の資料と言いましたが、仕事でも生活でも皆、紙に書かれた情報との付き合いが本当に多いですね。
最近でこそ、例えばメールのように、今までの封筒と便箋と切手が全部省略されるみたいなことは大規模に起こってます。
でも紙の本とか、紙のカタログとか、自筆のハガキや手紙とか、紙で存在すること自体に意味があるものもあります。

っがっ!
私はつとめてなんでもかんでもスキャン捨てをしようとトライの生活なんですねぇ。

いつか読み返すであろう年賀状とか、必要になった時に探すのがタイヘンな取扱説明書とか、はたまた旅行に行ったときのパンフレットやコンサートのプログラムも。
もらった名刺はもちろん、乗ってた車やバイクのカタログ、なんてのも上手いこと切断してA4サイズのスキャナにまとめてくべています。
ともあれ、後で検索して、もしかしたら見返すかも「しれない」ものはすべて、じゃんじゃんスキャンしてためていく方式です。

そんなに高速でもないスキャナを使ってますが、なんだかんだでもう5年以上壊れずに動いてくれてるScanSnap S1300i、なかなか使い勝手が良いですなぁ。
いまはもう新機種のix1300(https://amzn.to/3tXGU5Q)になっちゃいましたが、まぁ底面積が小さいので、狭小な我が家にはもってこいです。

記録にもいいですね。
診療所の受診記録とか領収書・処方箋なども。
お薬手帳はデジタルで運用してますが、けっこうデジタルでスマホに直接読み込めない形でクスリをもらったりするので、そんなときのメモですね。

原本が無いと機能しないものは、スキャンして参照できるようにしておいて、捨てない、と。スキャン捨てんです。
車検証・契約書・保険証書・免許証などなど、証が付くものはなぜかまだ原本至上主義って文化が残ってますね。
技術的にはデジタル証明書ですべて運用できるのにねぇ。

ハンコが廃止されてきてヨシヨシと思ってたんですが、まだまだこの世は紙が大好きなんだなぁと思います。
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00:04
みなさん、おはようございまーす。
個人的にですが、スキャン捨て程度をやってるんですね。紙の書類とかファンフレット、それから葉書とか手紙とか、そういうのも全部スキャンニングしてですね、主にpdfにして残すようにしてるんですね。
そしてオリジナルの紙は捨ててしまう。だからスキャン捨てって勝手に呼んでるんですけども、同じような運用をしている個人の方や仕事場なんてのも多いことと思います。
一番の利点というと、元の原稿であった物理的な紙っていうのを捨てちゃうわけですから、保管場所の節約になるっていうのが一番のメリットだと思うんですね。
それから検索性も良くなるっていう感じですかね。保存したデータにはだいたい日付と名前を付けますんで、この前買ったこのガジェットのマニュアルって何だっけとか、保証書どうなってたっけとか、保険証書の内容を確認したり、昔買わしてた年賀状なんてのも全部スキャンニングしちゃってますね。
まあ今まで何万ページ何十万ページになるとは思うんですが、スキャンニングしててデータとして持ってるわけですけども、昨日ちょっとヤバそうな問題に遭遇してしまったんですね。
パスワード付けて保存しているpdf、これが開けるケース、開けないケースがあるんですよね。確かに同じパスワード入れてるのに、Mac標準のプレビューでは開けなくて、ChromeとかFirefoxでは普通に開けてしまうと。
これ謎でしかないですね。まだ原因がはっきりわかってないんですけども、こんなことが頻発するようだと、ちょっとそもそもこのやり方でいいのかって疑問になったりなんかしますね。
身の回りにやってくる神媒体、どこまで実物でとっておきますか?って話でした。
パローでした。ではまた明日
01:58

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