電気ポットの購入理由
皆さん、おはようございます。
いろんなデジタルガジェット、つい買っちゃったりしてるわけですけども、
久々にローテクとは言いませんけども、電熱系のガジェットを買っちゃいました。
電気でお湯を沸かすポットなんてのは別に何の珍しいこともないんですけども、温調はできるやつが欲しかったんですよね。
設定温度3段階とかっていうポット、これはちょっと買う気がしなかったんですね。
ずっと付けっぱなしでいつでも使えるっていうのは良いんですけども、電気代が結構なもんじゃないですか。
もっぱら電気で熱を発生するっていうのは、実はあんまり好みじゃないんですね。
部屋を温めるんだったら、ヒートポンプ式っていうのがありますから、エアコンで暖房をするっていうのはまだ良いと思うんですけども。
熱容量を考えると電気暖房の類ですね。
例えば電気ストーブ、電気ファンヒーター、パネルヒーター、この辺っていうのはどうしても電力消費がかなり多いんでですね。
ちょっと躊躇しちゃうんですね。
電気ポットも同じ理由だったんですね。ガスの方がいいじゃんと。
ところが温度を制御するっていうのはやっぱり電気電子の得意なところでして、
一度単位で加熱保温温度を設定できる機種を買ってみたんですけども、なかなか良いですね。
お茶飲んだり、コーヒー飲んだりしますんでね。
どっちみちお湯沸かすわけなんですけども、その後の温度管理するのにいちいち温度計突っ込んでやってたんですよね。
今はガスで沸かして、それを今回買った電熱に移して、主に保温のために使うっていうようになりました。
特にコーヒーのドリップ抽出なんていうのはおすすめですね。
って話でした。パロでした。ではまた明日。