昭和レトロへの探求
みなさん、おはようございまーす。 最近ですとね、あえて昭和レトロを求めて赤ちょうちんを探したりなんかするんですね。
どうも時代とともに小切れなお店、それからシステム化されたチェーン店、そんな飲食店がやっぱり増えちゃいましたよね。
生き残っていけるのがシステム化、コストカット、みたいな。 まあ一言で言えばあんまり面白くない。
美味しいんですけどね。安いんですけどね。ってとこですね。 店の親父が一代で築いた小さい赤ちょうちんみたいなのがですね、もうやっぱり時代とともに非常に少なくなってる気がするんですよ。
昭和レトロはわざわざ探さなきゃならない価値のある贅沢なものになっちゃってるって感じするんですね。
まあ資本主義経済ですから、お金が回らないと世代とともになくなりゆくっていうのは節理かもしれませんけども、もちろん寂しいわけです。
雰囲気だけ今でも昭和レトロを手軽に味わいたいのであればですね、信用金庫の店舗オススメですよ。
私は口座持ってるわけじゃないんですけども、まあ行くだけでですね、店舗にいっぱいいる行員さんだけじゃなくて、店の作りとか雰囲気とか会話とかお客とか、全部昭和ですよ。
うちの周りだけかもしれないですけどもね、信用金庫っていうのはとんとう世話になったことなかったんですけども、ちょっと用事があって行きましたらね、手軽に昭和にタイムスリップできちゃうんですね。
なんか話に聞いたんですけども、大手の都市銀行なんかは銀行の店舗に行くのにアポイントいるんですか?そもそも人対応も店舗もなくなっちゃう時代なのかなって思ったって話でした。
パワローでした。ではまた明日。