1. ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
  2. ホッピーの色は逆現象だよ
2025-02-04 01:58

ホッピーの色は逆現象だよ

ウイスキーの水割りってのは、色が濃いと強い、つまりアルコール濃度が高いってことですね。
ところが、アルコールは無色透明な25度の焼酎で、割材のジュースがノンアルビールと同じようなホッピーだと逆の現象となります。
つまり、色が薄いと強いワケ。

これ、結構危険なんすよね。
気がついたときには飲み過ぎでへべれけになります。

昔っからスタイルがぜんぜん変わらない赤ちょうちんなお店。
食べ物が全部相当に美味しいし安いのですが、なにせホッピーの焼酎の盛りが多いのでいつもへべれけで帰ってきてしまうってだけの戯言回でした。
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皆さん、おはようございまーす。
夜の暗闇に赤提灯ってのがテカってると、どうしてこう、吸い寄せられちゃうもんなんですかね。
超久しぶりに会う先輩後輩と一緒に、その赤提灯に引き寄せられて、一杯やってきました。
その昔に何回も通った店なんですけども、とにかくお料理が全部うまいんですね。
そしてさらにヤバいことに、盛りが多いんですよ。
何の盛りが多いかって、ホッピーの焼酎の盛りが多いんですよ。
ホッピーってのあんまり馴染みがないかもしれませんけども、要は焼酎のノンアルビール割りって感じですかね。
まあ何にしても、飲む時にビールと同じような色だったら正常なわけです。
ただそのお店では盛りが多い、焼酎の量が多いとですね。
割ってもあんまり色がつかないわけですね。
25度の焼酎が真っ白系、透明なわけですから。
最初のうちは良いんですよ。
色が薄くて濃いと、どんどんホッピー、つまりジュースを足して薄めていくわけですね。
ところがちょっと話に夢中になってきたりなんかすると、そのまま飲んじゃったり、
反射的に色が薄いとなんか薄いような気がして、濃度が濃いまま飲んじゃったりなんかすると、
もちろん余計に酔っ払っちゃうわけですよ。
ウイスキーの逆ですよね。
ウイスキーは琥珀色が濃いと、アルコール濃度も高いと。
ホッピーは逆ですね。
というわけで、焼酎の盛りが多くて文句言ってるようで、
実は大好きな店には通っちゃうんだよなーって話でした。
パローでした。では、また明日。
01:58

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