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2024-09-22 15:04

ドラマ『終りに見た街』感想#39

※ネタバレあり

※早朝のため声ガサつきあり

初めて戦争ドラマを小5の息子と観ました。

前情報なしで、ベーシックな戦争ものではなあたからいいのでは?と思ったのですが…結果、心にずしんものでした。

平和が当たり前ではないと考えさせられる機会になりました。

#声日記

サマリー

ドラマ『終りに見た街』は、タイムスリップをテーマにした作品です。主人公は戦時中の東京で家族と共に生活し、当時の厳しい現実に向き合っています。結末では、戦争の影響が現在にまで続いていることが示唆され、平和の保証がないことを考えさせられる印象的なラストが描かれています。

ドラマの概要と設定
おうちがいちばん、2024年9月22日です。
昨日ですね、あれはスペシャルドラマになるんですかね。
終わりに見た街っていうドラマを、スペシャルドラマをしてまして、
それが工藤寛黒っていうことで、見ようって思ったんですね。
それで昨日見た話をちょっとしたいと思います。
ちょっと前にやることを知って、これも妹情報なんですけど、
工藤寛やったら見たいなと思ったんで、見ようかなって思ってたときに、
ちょうど息子が、あ、それやったら見たい、ちょうどミリタリーとかが好きで、
戦争ものは、がっつり見せたことはなかったけれど、気軽な感じでね。
主演も大泉洋やったし、予告とか見ても、そんなにディープな感じの戦争の描写はなさそうやったから、
じゃあ見よっかっていうので、昨日ね、見てたんですよ。
で、内容としては、戦争中にタイムスリップを大泉洋、
脚本家の設定なのかな、脚本家の大泉洋がタイムスリップしちゃうんですよ。
家丸ごとやから家族もタイムスリップしちゃって、
もう一家族もタイムスリップしちゃってたのかな。
で、タイムスリップしたのは、東京の戦時中の東京っていうことで、
ちょうど戦争の、戦争題材にしたテーマの脚本を書こうとしてたのか、
その資料みたいなのは手元にあったから、ここが戦争のところなんやっていうのはすぐわかるんですけど、
で、その時代は東京大空襲とかの時代かな、
あと食糧不足やったりとか、強制疎開とかの時代で、
そういう時代に家族丸ごと来ちゃって、最初はよくわからない中、
やっぱり生活をしていかないといけないから、奥さんとかも裁縫とかを活かして内職したりとか、
子どもは子どもでできる、あれは仕事をしてたのかな、仕事をしてたりとか、
そこで生活するためにやらないといけないことをやっていて、
東京大空襲が来るっていうのをいっぱいなくなってるから、
それをちょっとでも防ごうと思って、みんなにお知らせをしたら、
全員は無理かもしらんけど助かる命もあるんじゃないかっていう風に思っててたと思うんですよ。
2時間ドラマで、私時計見た時あと30分ぐらいで終わるんやろうなっていう時だったと思うんですけど、
大泉洋が出てて、幕道館っていうのもあって、私は前情報一切見てなかった、予告しか見てなかったんで、
現代に戻って戦争を知らなかったことを経験したから、それを元に戦争の脚本をまたリアルに書き直して、
現代に生かすんやっていう風に、どっかで思ってたんですよね。また戻れるって。
今、戦時中でみんなそれぞれ生きるために頑張ってるけど、また何かの表紙に現代に戻ってこれてね、
今までやってた学生生活とか、脚本を書いてドラマにしたりする生活に戻れるって私はどっかで思ってたんですけど、
あと30分やなっていう風に時計見た時に、これどうやって戻っていくんやろうっていうぐらいしか考えてなくてね。
大空襲が起こるっていうのをみんなに言っていこうみたいなことになるんですけど、
戦時中の生活と葛藤
ちゃんと見てたと思うんですけど、そっからなんかね、急に爆発みたいなのが起こってたのかな、あれは爆発やったと思うんですけど、
後半でしたね、もう終わりぐらいで爆発が起こっちゃって、あれは空襲やったんですかね。
それすらもちょっとよくわかんなくて、その次のシーンで周りとかも全部破壊されてて、すごい大爆発やったんやなっていうことがわかるんですけど、
大泉陽演じる主人公が片腕が無くなっちゃっていて、無い状態なんですよ。
その焼之ヶ原の見渡しと、もう一人も焼けちゃってはいるけどまだ喋れそうな人に、
今は一体何年なんやっていう話を、話をっていうか、今は一体何年なんだっていうことを聞くんですよ。
その人ももう死にかけっていうか、もうヤバそうな状態なんですけど、何年っていうことを答えるんですけど、その時に明らかにおかしい2000何年って言うんですよ。
で、その大泉陽が見る景色に東京タワーがあって、最後そのまま無くなっちゃうんですけど、まさかそんな終わり方の戦争ドラマっていう風に私は予想していなくて、子供と一緒に見ていたんで、
バッドエンドじゃないですか、私は戻れるって思ってたし、戻れるような、全体を通してずっと暗いっていうよりは、
ちょっとコミカルではないけど、ちょっとコメディ要素も入ってたから、戻れるって思ってたけど、でも戻れへんかったんや。
さらにここは過去じゃなかったんや、みたいなことまで盛り込んでこられていたから、これは一体何やったん?みたいな感じで、子供と終わったんですよね。
で、11時に終わったから、子供もすごいずーんってなってて、心が。
で、その後なんか結構怖かったんやけど、みたいな感じで、ちょっとなんかウルウルきちゃってて、
もうごめんごめん知らんかってん、こんな終わりなんやって思わなかったからさって言って、その後考察されてた、ネットでね、調べて考察されてた記事も読んだりしたんですけど、
あれってリメイクなんですよね、多分2000年の最初にもその作品はドラマか分からんけどやっていて、その前に1900何年代に多分やってて、
だいだいドラマ化されてきたんかなって思ったんですよ、その記事読んで。でその記事を読むたびにやっぱり結末はドラマ級みたいな感じで書かれてて、
それ読んでたら、見るか見えないか分からなかったけど、それの情報全然なくとして、今回そのドラマ見ちゃったもんやから、え、こういう終わり方なんやって、ほんまに衝撃だったんですよね。
だからその昔に戻ってるって思ってたけど、なんかこれは現代なのかみたいな感じで、その戦争っていうのを過去のことだけじゃなくて、なんやろ、今もリアルに感じれるものにしている。
そして、もしかしたら、今後もその未来って平和っていう保証ってないよね、みたいなことを物語に含めてるんでしょうね、きっと。
そう、だからなんかその最後は横たわってなくなっちゃうんですけど、その目の中、目の玉の中に映るのは東京タワーやったり、その戦時中には絶対ないものが映っていたから、っていう点ではもう本当にゾワゾワしました。
なので、こういう毎日生活を送っていることも当たり前じゃないってどっかには思っているけど、それって絶対忘れていてね、私は。
だから、その平和が今後も絶対あるものって保証されているわけではないよなっていう、みんな平和ボケしてませんか、みたいなことに突っ込んでいったドラマなのかな、わかんないんですけど、最後が結構衝撃すぎて、
昨日の夜は何とも言えない気持ちになりましたね。
子供、小学校5年生なんですけど、それでもなんかやっぱり戦争って怖いものっていうのは勉強はしているけど、こういう映画としては見たことなかったし、
ただただミリタリーとか軍事のアイテムにかっこよさを感じているっていうのであって、そういう実際の物語っていうんですか、は初めましてやったんで、なかなか衝撃的やったと思います。
その後も、このままじゃ寝られへんから、ちょっと忘れられる何かを見たいとか言ってたから、それだけ心に響いたんでしょうね、響いたというか、心に来たのかなっていう風に見てて、
衝撃的な結末
私もこれ見せちゃったかなっていう風に思ったんですけど、過去に実際あったことやし、そんなにえぐいようなシーンはなかったんで、
最後片腕亡くなっちゃってたんですけど、そういうのって絶対戦争を題材にするドラマとか映画では絶対あることじゃないですか、なので見ても良かったかなっていう風に思いました。
でも本当にタイムスリップして結構SF的な設定やったんですけど、しかも出てる俳優さんのチョイスを見てると、面白い感じにも、工藤寛也から成り立ってたシーンもあったから、
でもラストは変えれないですもんね、もともと多分本であったもので書いてるから、そんな結末がね、そんな結末なんやと思ってなかったからびっくりしました。
なので今はね、何でも当たり前にある時代なんですけど、やっぱり戦争のことを忘れたあかんし、これから先も絶対に平和っていうのも、平和が絶対良いけどそれも保証されてないんやなっていう、そういう気持ちにさせてもらったドラマを見たって感じです。
なので今日はちょっとリアルにそのことを撮ってみようと思って恋日記にしました。
もしここまで聞いてくれた方がいたらありがとうございます。ではまたです。
15:04

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