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おうちがいちばん、2024年9月20日です。
今日も、前回話した校長先生の学校だよりのコラム?コラムかな?記事かな?
記事のことを、ちょっとまた見ながらね、しゃべろうかなって思いました。
今日は、タイトルが、やがてはしつけ糸をほどくように、っていうタイトルで書かれていました。
この内容は、ざっくり言うと、しつけ糸と子育てとを絡めてしゃべっている内容だったんですけど、
その内容が、すごい私自身共感したのと、すごいいいなって思ったんで、自分のためにも声日記として残しておこうと思って撮りました。
内容をちょっと言っていきますね。
しつけ糸って、何やねんってなった時に、しつけ糸は裁縫とか服飾関係で使われるしつけ糸、あとしつけ縫いとかなんですけど、
本縫い、本番に縫われる前に細かく、その工程の前に布同士がずれないようにとかするように、大きな目で仮止めをすることがしつけ縫いなんですけど、
実際、本縫いが終わっちゃったら、その糸って必要なくなるっていうか、必要なくなるから解きますよね。
その糸のことをしつけに似ているなっていうことが書かれているのかな。
子育て、子どもたちを育てる時のしつけにはしつけ縫いのような働きが大きいように感じていますって書いてるからそうですね。
実際、子育てしてて、子どもが大きくなった時に社会人として、社会に出た時、今と全然違っていると思うんですよ。
働き方も変わってきてるやろうし、さらにいろんなことが変わってくるかなって私自身思っていて、
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そのコラムにも生活習慣や環境、文化に基づいた監修なども、もっと混ざり合って変化していくっていう風に校長先生も書かれていて、
その世界を生き抜かないといけない子どもたちには、出会う人や社会と折り合いをつける柔軟さが求められますって書いているんですけど、
ここね、私もすごい共感していて、子育てをしてどんな大人になってほしいかなって考えた時に、もちろんね、いろいろ理想はあるんですけど、
これは絶対やなって思うのが、自分がやってきて、こうでならなければならないみたいな、あると思うんですよ。
やっぱり成長して大人になると、こうやって生きないとダメとか、これはしてはダメとか、今までの経験上を作られていくことってあるじゃないですか。
それもめちゃくちゃ大事だと思うんですけど、その場に応じて、その人に応じてとか、自分対その周りっていうことに関して、
この方がよりいいよなとか、こうでならなければならないっていうことよりも、そっちの方を重視してほしいなって思ってるんですよね。
やっぱり柔軟に考えられるような大人に私はなってほしいなって思うし、そっちの方が自分自身も楽に考えられるんじゃないかなって思うから、子供にはそういう成長の仕方をしてほしいって思ってるんですね。
ここにも書かれてるんですけど、命の危険に関わるような場面や幼く経験が浅い時期なら、こうしなさいと教えるべきですが、
大体成長していくと、この方が良いのではっていう言葉かけに変えていくのが望ましいと考えていますって校長先生が書いてるんですよ。
なるほどなってその言葉見て思って、だから最初は親が示して教えて、その次に自分で考え、自分たちで考えさせて、
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そのシチュケイトを解くように子供たちを手放していかないとっていうことがここの文章に書かれてるんですよね。
だから最初は子育てっていうことで子供を導いてあげて、その後は自分が元で考えていくっていう風に自分自身で判断できるように
親の子育ても変えていってあげないとダメなんやなって読んで思いましたね。前から読んでるんですけど忘れますよね。
大きくなってからの悩みってまた小さい頃の悩みといろいろ変わってきてると思うんですよ。
変わってくるからこそ私も悩まされる。どうしたらいいやろうっていうことが起こった時にどういう風に対応しないといけないのかっていうのを悩むことが多いんですよね。
多いし、感情的になっちゃうこともあるし、その感情任せでやるとまた違う方向に行ったら嫌やなっていうのもあるんで、また立ち戻ってこれからの子育てに生かせたらなっていう風に思います。
今日はまたちょっとこう真面目な感じになっちゃったんですけど、校長先生の記事を読んで自分なりに思ったことを小屋日記に残しました。
ここまで聞いてくれた方がいたらありがとうございます。ではまたです。