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🌝スッキリ人のおつき🌝です。スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、人生好循環になった経験をもとに、スッキリ片付け思考を伝えていきます。
今日のテーマといたしまして、床の散らかりがなくなる片付け方法についてお話ししていきたいと思います。
スッキリメンバーさんからご報告をいただいております。
子供部屋は床の散らかりがなく、すぐに片付けができるようになりました。以前とスピードが全然違います。一つの箱に入れるだけになったら、以前までが嘘かのように違います。掃除機をかけられるし、ストレスを感じにくくなりました。
ということでご報告をいただきました。これってすごいですよね。この床の散らかりがなくっていうところがなくなる片付け方法っていうのをお伝えしていこうと思うんです。
まずは、例えばこのスッキリメンバーさんのように子供部屋だけとか、そういうふうに絞ってもらえるといいかなと思います。どういうふうにこのスッキリメンバーさんが仕組みを変えられたかっていうのが、子供さんの部屋だから子供さんが片付けをできるようにするっていうので、まず一つの箱に入れるだけっていうふうにしてみましょうかっていうふうにお伝えしたんです。
例えばおもちゃおもちゃでも分類するとかそういうふうになっていくときれいに片付けはできるんですけど、子供にとっては片付けのハードルがちょっと上がるんですよね。だから今まで片付け習慣っていう面を蓄積されてきたならば分類していこうかっていうふうに徐々にレベルアップしていくことはいいかなと思うんですけど、いきなり細かく分類するのは子供にとってもハードルが上がります。
ハードルが上がると片付けて嫌だなっていう気持ちになってしまうんですよね。そうすると子供が片付けなくなってしまうから、親が片付けないといけないという循環になってきちゃうんです。だからこそ簡単に片付けられるって子供が感じてもらえるようにする。
この一つの箱に入れるだけっていうふうにスキリメンバーさんされたんですけど、これがポイントで一つの箱だけが出ている状態の量ってことなんです。
すべて今のおもちゃ、家の中にあるおもちゃをいきなり手放すっていうのはしなくていいっていうふうに私はお伝えしてまして、この一つの箱に入れるだけの量を常に出す量として、他はもう片付けておく。
例えばクローゼットであったり押し入れであったりっていう見えないところに片付けておく。普段出てるのはその一つの箱の量っていうふうにすれば、日々の片付けはかなり楽になるんですよね。
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例えば、このおもちゃもいろいろ使って来たなと思われたら、その押し入れにしまってるやつとトレードしてあげるっていうぐらいでいいと思います。
それが本当に新しいおもちゃが来たかのように子供たち遊ぶんですよね。
そうすることで、やっぱり片付けを毎日簡単にできるっていう仕組みになっていくんです。
これが本当に大切なことで、それが毎日毎日続くと本当に楽になるんですよね。
だから床の散らかりがなくなるってことは、それだけ散らかってるものの量が少ないということにもつながってきます。
床の散らかりがなくなったらですね、スッキリメンバーさんの報告してくださってるように、掃除という面がしやすくなるんですよ。
床にものが散らかってたら掃除機さあかけよう。
それこそお掃除ロボット様に動いていただこうと思っても、床の散らかってるものを先抜けないといけないですよね。
それがもう大量にあると、なかなかそれをポチッとロボットを押すこともできないっていう形になるので、
まずは掃除をする前にものの整理整頓ができているっていう状態が大切なんです。
だからこそ床の散らかりがなくなるためには、ものの量を減らして簡単に片付けできるようにハードルを下げるやり方にするっていうところが大事なポイントです。
皆さんぜひやってみてください。
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皆様にとってスッキリ生活に向けていい1日になりますように。
スッキリひと月でした。