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スッキリストのおつき🌝です。
スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、人生好循環になった経験をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
毎週月曜日は15分間お話ししていきますので、この15分片付けチャレンジしてみてもらえると嬉しいです。
3月はですね、身につけるものということでお話ししております。
1週目は季節もの、臨時もの、2週目は服、3週目は靴、鞄、アクセサリーということでお話ししています。
もしまだ聞かれてない方がいらっしゃったら、片付けチャレンジされるときに聞いていただけると嬉しいです。
4週目はですね、今週パジャマ・下着についてお話ししていこうと思います。
皆さん、パジャマってどんなの着てらっしゃいますか?
私がもともと着てたのはですね、例えば夏であったらTシャツがちょっと寄れてきたなみたいなTシャツをパジャマにしてました。昔は。
短パンみたいなものをね、使ったりしてたんですけど、本当にパジャマはパジャマでちゃんと用意してから全然違うなっていう風に感じたんですよね。
っていうのが巻き心地も全然違うんですけど、寝るよという印になるなっていう風に感じたんです。
で、ちょうど我が子たち、子供たちがね、通っている保育園があるんですけど、その保育園ではお昼寝の時もパジャマを持ってきてくださいって言われるんです。
これってすごい良い習慣だなぁと思って、寝るっていうことを、夜は寝る時にパジャマ着られてる方多いかと思うんですけど、お昼寝の時もパジャマって私、子供たち小さい時にしたことはなかったんですよ。
で、保育園に言われた時に、お昼寝はパジャマにするんですか?みたいな感じだったんですけど、すごい良いことが多いなって思ったのが、
パジャマって着るっていう着替えをね、その普通の服からパジャマに着替えるってことで、寝るんだっていう意識にもなりますよね、子供たちからしたら。
っていうのがすごいね、やっぱり視覚からっていうのと、着替えるっていう行為、行動をしたことによって、今から寝るんだなぁっていう風に分かるっていうのを、その0歳の時からそうしてくださってるわけなので、すごい分かりやすいなって思ったんです。
で、それがやっぱり夜も、これはパジャマっていう風に、心の中で思ってるかもしれないけど、本当にはパジャマというパジャマを着たら違うんだなっていう風に私は、今までTシャツだった私だったので、すごく感じました。
で、パジャマなんですけれども、その睡眠が違ってくるかなって私は思ってます。
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っていうのがですね、日本人はやっぱり睡眠少ないって言われてますよね。
ちょうどその総務省の方で、5年ごとに社会生活基本調査っていうのが取られてるそうで、令和3年が最新バージョンになるんですね。
でも日本人は少ないって言われてるんですけれども、5年前に比べては増えてるそうです。
これをいろいろ調査していく中で、テレワークが増えた方もいらっしゃって、通勤時間が削減されたっていうことで、睡眠や休養、くつろいでる時間っていうのに当てられた方も多かったんじゃないかなっていう感じのことも書いてありました。
10歳以上の子に、50歳以上が大人ですね、睡眠時間っていうのを調査されてたりするんですけど、本当に日本人はワーストに入るぐらい少ないんですよね、睡眠時間。
これがこの調査の中で面白いなと思ったのが、やっぱりスマホ、パソコンがよく使って長い人っていうのが、通勤時間とか通学時間が長い人がやっぱりスマホとかを使ってる時間が長い傾向があるっていう調査が出てるそうで、その方がちょうど睡眠時間も短いという調査が出たそうなんです。
便利になったスマホ、パソコンっていう形なんですけれども、やっぱり使ってる人が長いっていうのが、睡眠時間の減少にもつながってくるっていうところですね。
もしね、ちょっとスマホを使わない時間っていうのをあえて設けてみるとかされてる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の睡眠をさあ寝ようとしたときに、やっぱりYouTube見てしまって目が冴えてしまうとかいう方もよくいらっしゃるので、そういうところをちょっと見直してもらえるといいかなと思います。
この中でちょっと面白いのがもう一つあったのでご紹介したいなと思ったんですけど、家事関連時間という時間が調査されてまして、2021年、男性と女性の家事関連時間はどれぐらいかというのが調査されたんです。
2016年ぐらいからの傾向よりかは、やっぱり徐々に徐々にどちらも上がってきてるっていう、男性ですね、男性は上がってきててっていう形で女性は減ってきてるよっていうふうには書いてあったんですけれども、どれぐらい差があると思いますか。
なんと2時間33分の差。女性の方がやっぱり多いんですよね。男性は51分、女性は3時間24分ということで、これだけ家事関連時間に費やしてるということです。
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この差が2時間33分、ご家庭によってこれは平均的なものなので違うよっていうご家庭あると思います。うちもね、主人もうちょっとしてるんじゃないかなって思うんですよね。
いろいろなご家庭があるので、3時間よりもっともっとしてるよって言われる方も多いかと思いますし、3時間24分で収まりきってないんじゃないっていうふうにも私自身も思います。
この家事関連時間どこまで調査されているかまた気になる方はインターネットから検索して全部出てましたので、よかったらご覧ください。
はい、ということでまたちょっとテーマに戻るんですが、パジャマっていうところでね、睡眠っていうことをちょっと考えながら、その睡眠ってなるとやっぱ寝室っていう環境ですね、はどう取られてるかっていうところなんです。
睡眠するのにあたって、すっきりした環境でやっぱり寝るっていうところが私第一だなと思ってるので、睡眠する寝室にはですね、ほとんど何も物は置いてません。ベッドだけっていう感じですね。
備え付けの棚みたいなのがあるんですけれども、そこには思い出のアルバムだったりとか飾り物をしている程度で、床に物が置いてあるとかそんなの全くない状態なんですね。
やっぱり寝室っていうのはほこりっぽくなりやすいところでもあるので、掃除しやすいところを重視するとともに、睡眠、寝ることだけに使う部屋っていうふうにしております。
主人はね、ちょっと夜勤の仕事をしてたりもするので、そういう面もあって、カーテンの方は尺をつけたり、昼でも真っ暗にして寝られるようにっていう睡眠をね、ちゃんと取ってもらうようにっていう環境を整えたりしてますね。
あとはですね、下着のことなんですけれども、下着と先ほどのパジャマは皆さんどこに置いていらっしゃいますかってとこなんです。
片付けね、いろいろ提唱されている中の方でも、洗面所に置くのはごはんとですっていうふうにおっしゃっている方もいらっしゃいますよね。
いろいろな考え方があって、その過程によって置ける場所っていうのも変わってくると思います。
我が家もやっぱり出たすぐにあった方が便利じゃないかと思って、洗面所のところにね、パジャマが置けたりとか下着が置けたりっていう棚をね、自宅棚を作ったりはしたんですよね。
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でも結局今、クローゼットの1階のクローゼットが結構近いんです。お風呂場とね。
なのでそこに全部集約することにしたんです。っていうのがですね、私は畳むのがとっても苦手なタイプなんですね。
だからパジャマも本当にかけてる状態。下着だけは一応畳んでる、畳んでるというか入れてるっていう形なんですけれども。
全部バラバラに最初は洗面所にしてたんですけれども、片付けるときにちょっと面倒くさかったところがあって、クローゼットに全て集結させるっていうところです。
だからお風呂行くときには、そこから自分のパジャマと下着を取って持っていく。
洗面所にタオルが置いてあるので、服だけ持っていくっていう形にしております。
あとその場所っていうのが、ご家庭でもいろいろ置かれてる場所があるかと思うので、全然どこでもいいかと思います。
私がちょっと考えたのは、娘が思春期になった時に、下着とかあまりちょっとね、お兄ちゃんとか弟とか、パパであったりお父さんであったりに見られるのって嫌なのかなっていうふうにちょっと思ったりまして、
その時になって変えるっていうのもアリだと思います。
あと下着なんですけれども、そんなにみんなに見えないものではあると思います。
でもですね、ここって私は大事かなと思ってるんですね。
下着って見えないからこそ、でも一番肌に触れるものでありますよね。
服よりもその前にやっぱり下着っていうところで、そこは本当に大事にしてほしいなって思ってるところでもあります。
肌の着心地っていうので、すごいここは繊細な部分でもあると思いますし、厚さでね、変わってくるところもあると思います。
やっぱりインナーの部分っていうのが見えないからこそ気を使ってあげられるようになったのも、本当にスッキリしてからだなぁと思うんですよね。
やっぱりそこまで行き届かないって思ったりする気持ち。
気持ち的にね、そこまで考えられない。
まあ何でもいいかっていうふうに思った時も全然ありましたし、
途中で子育てとかしていると、そこまで気を回すっていうところよりかは楽さっていうので、
ノンワイヤーの方がいいんじゃないかとか楽じゃないかっていうのを思ったりもしたんですけど、
やっぱり自分のことを物を手放したりとか厳選したりとか好きなものを残していくっていうのをしていく時点で、
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自分に身につけているものっていう、今までこの4週にわたってやってきたものですね。
っていうのを本当に大切にしてほしいなと思うんですね。
ここってすごい自分の気持ちにも直結するし、
本当に暮らしの中と自分自身にすごく直結する部分だと思うんです。
それが変わってくると本当に日々の暮らしが変わってくるなぁっていうふうにすごい感じてるんですね。
だから私結構片付け始めの方に、
服とキッチンは結構早めにお勧めしてるぐらいなんですよね。
でもここがすごくこだわりがあったりとか好きがいっぱいっていう方は後回しにしてもらってもいいかと思うんですけど、
でも毎日、毎日身につけるものっていうところで、そこをすっきりさせることによって日々の暮らしかなり変わってくると思います。
量を厳選していくっていうのに迷うところがね、出てくるんですけれども、
この服とか身につけるもの、パジャマであったりっていうのは自分との対話になりやすいところなんですね。
人のものっていうより自分のもの、過去のものっていうのもありますし、
そういうところで自分のことを見直すっていうのにこの身につけるものっていうのは本当にいい。
最後にですね、スキルメンバーさんからのご報告をご紹介したいと思います。
同じようなものがたくさんあったり、ズボンの時しか着ないなど限定品が多く、結局1,2回しか着ていないなと思うものがたくさん。
服が少なくなって収納に余裕が出てきて、不思議と洗濯を戻せるようになりました。
そしてたくさん着回しできるようになり、嬉しくなりましたということでご報告いただいております。
服をされた方っていうのはスキルメンバーさんでも多くてですね、本当に好きだ、服が好きだっておっしゃってた方なんですね。
だけど本当にこのコーディネートを考えていきながらとか、自分の好きな服はどれなんだろうっていう風に服を厳選していかれたんですよね。
そうすることでやっぱり収納に余白っていうのができやすくなると、戻せるように片付けが簡単にできるようになるっていうところにもつながってきます。
そしてその厳選したからって言って、服がなくなったっていうわけじゃなくて、逆に着回しができるようになるんですよね。
本当これ不思議で、服の量が多いときこそ服がないないない、なんか着ていく服がないって私もよく言ってたんですよね。
服の量が厳選された方があっちとこっちに合うなとか、本当に自分の好きな系統がわかってきたので着回しできるようになったなって思います。
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皆様もぜひ身につけるものからやってみられると、自分自身のこと見つめ直しにもいいかと思います。
もしわからないことがあればコメントやレターお待ちしています。
皆様にとってすっきりした暮らしに向かっていい一日になりますように。
キリストおつきでした。