親子でのテックカンファレンス参加
スピーカー 1
こんにちは、nagayamaです。こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるーとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。さて、先週に引き続きまして、ゲストにですね、吉祥寺PMの中の人、magnoliaさんをお呼びしております。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。吉祥寺PMの中の人のmagnoliaです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ということで、前回はですね、話し方とか、話し方が似てると言われているmagnoliaさんと私のが本当に似てるのかっていう検証が行われつつ、
magnoliaさんのブログですかね、ブログで書評を書かれているみたいなところのお話をいろいろと聞かせていただいたりしました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
実はこの後半の収録のちょっと前にも少し喋ってたんですけど、最近はヤプシ箱立てでnagayamaさんとmagnoliaさんを直接お話しされているというところで、
そういう技術カンファレンスにね、結構行かれているというところから、なんとmagnoliaさんお子さんが、先日のヤプシ箱立てで、スタッフ、magnoliaさんもスタッフをやって。
スピーカー 2
親子でスタッフ。
スピーカー 1
ヤプシジャパン初っていう話ですか、その親子でスタッフ。
スピーカー 2
おそらく初だと思いますね。
ジャパンもそうだし、アジアでもそうなんじゃないのかな。
アジアでもそう?
聞いたことないですけどね。
どうなんでしょうね。
ラリーウォールは娘さん連れてきたって言われても別にスタッフじゃなかったしな。
確かに。
スピーカー 1
でもそのお父さんが大学とかでそういうコンピュータサイエンスをやられているお子さんに対して、そういうところに行くと勉強になるよって言って連れて行ってあげるのもなんか素敵な話じゃないですか。
スピーカー 2
いいなと思いました。
そうですね。親がテックカンファレンスに行くんだって言うんだみたいなところがありますね。
そうですよね。なんか不思議な感じ。
そもそもだってマドリーさん、カンファレンスのスタッフというか出催もされてたわけじゃないですか。
そう考えるとお子さんからどういうふうに見えてるんですかね。
IT業界の魅力
スピーカー 2
どういうふうに見えてる。
男子なのであまりそんなにそういうことを真正面から話すこともないのは正直ありますね。
別に自分がこういう進路に行きなさいと言ったわけでも全然ないので、気がついたらそうなってたっていうだけで。
クリスさんとかのお子さんもコンピューター情報系でしょ。
情報系です。
やっぱりなんかあれなのかな。影響、何かしらの影響があるんですかね。
スピーカー 1
最近ほら何だっけ。弊社サービスの中でITはもう終わりましたみたいなエントリーがあったじゃないですか。
でもとは言えやっぱりこの業界がやってること自体がすごく面白く見えるんじゃないですかね。ワーカー会社にとっては。
と思うんですけどね。
スピーカー 2
ダイナミックに変化してる業界という意味では分かりやすいですよね。
スピーカー 1
分かりやすいとは思いますね。
ほら最近は高校とかに行くとタブレットだパソコンだを買ってくださいって言われて、手元にそういう環境があるわけですよ。
なかったもん僕の高校の頃。
スピーカー 2
僕らのと比べてそういう接する機会も断然違うんですね。
スピーカー 1
ちょっと調べるとね詳しい人いっぱいいるし、情報なんてyoutubeブログあちこち散らばっててね、それ見たら分かるしなわけですからね。
スピーカー 2
そして連日AIがどうだっていう報道が必ずニュースで流れてくる。
そうそうそうそう。
自然とそういうとこに興味が行ってもおかしくはないですよね。
スピーカー 1
ちなみにそのご家族、前回の話の中でご家族はマグノリアさんがマグノリアさんって呼ばれてることはご存知なんでしたっけ。
一応知ってはいるみたいですけど、家族からは呼ばれないです、さすがに。
でもそのお子さんからすると例えばお父さんがいろんな人からマグノリアさんって呼ばれてる現場をまざまざと目撃するわけですよね。
スピーカー 2
それはあるわけだね。
個人のつながりと認識
スピーカー 2
そうですね、今回特にそうですね。
特にそうですよね。
初めて多分見たと思うんですけど。
スピーカー 1
マグノリアさんはお子さんにお前は何の花の名前にするんだって言ったんですか。
言わないというか。
お前はどの花にするんだって。
愛人を決めなさいみたいな。
スピーカー 2
マグノリアさんのお子さんですよねって話しかけられてるんですけど、
俺はマグノリアという人の息子なのかっていう顔を。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
いきなりなんか自分の親のアイデンティティが普段と違うぞみたいな感じですもんね。
そうですね。
面白いなそれ。
しゃべり方とかテンションは別に変わらないんですけど、
不思議ですよね。
特にこないだヤプシ函館っていうところに行って、
結構ヤプシだと知ってる人がすごいたくさんいらっしゃるので、
会場を歩くといろんな人と喋ってるぞこの人はって思ったんじゃないですかね。
そうですよね。
しかも世代もバラバラじゃないですか。
若いエンジニアの方もいれば、お父さんもいるしみたいな感じだから。
もちろん函館の学生さんとかもいたし、
息子さんからどういうふうに見えたのかなっていうのはちょっと興味深いなって。
スピーカー 1
でもめちゃめちゃいい職場体験というか、
お父さんのいわゆるエンジニアコミュニティの中での振る舞い方とかを見せてあげる。
まさしく背中を見せるみたいな。
スピーカー 2
それはすごい経験だなと思いますね。
実際は同じ大学生ぐらいの人たちとすごい仲良くなってキャッキャしてたんで、
僕のことなんか何も見てなかったですけどね。
スピーカー 1
何一つ見てませんけども。
いやー面白いな。
スピーカー 2
ヤプシーは長らく参加いろいろされてるっていう感じなんですか?
ヤプシーは初めて参加したのが2013年かな。
2013年ぐらいから15年ぐらいまでいてて、
しばらくリブートして地方に行くようになってからあまり行けなくて、
2019年が東京だったんですよね。
東京は結構スタッフをやらさせてもらって、
前夜祭の司会とかホールの運営とかそういうのをやらさせてもらったんですけど、
東京じゃないとなかなか出られないところがあって、
去年の時は普通に一般参加をしてたんですけど、
コロナが明けてまたオフラインに帰ってきて、
スピーカー 1
京都とか広島とかっていうのは全然参加できてなかったですね。
スピーカー 2
前回前々回の京都広島は参加をされずにいたって感じ。
そうですね。ツイッターのタイムラインを眺めながら、
みんないいなーって。
スピーカー 1
楽しそうだなーって。
京都の私の時に吉祥寺PMの方たちがポッドキャストの収録とか、
スピーカー 2
現地でずっと生放送みたいなことをやってた。
スピーカー 1
そこに僕はフラーっと遊びに行って、
総代さんとかと喋ったんですよね。
今回マグノリアさんとお話しするぞっていう時に、
マグノリアさん吉祥寺PMの中の人だったらあの場に行ってたのかなと思ったんですけど、
あの時はオンラインだったってことですかね。
スピーカー 2
あの時って実際には大井町PMっていう。
スピーカー 1
あれ吉祥寺じゃなかったのか。大井町PMか。
スピーカー 2
若干距離感の近いPMがあるんですけど。
なんか構成されてるメンツがちょっとかぶってるんじゃないかみたいな疑惑もありそうな感じですけど。
出てる人はかなりかぶってるんですけど。
大井町PMというジャンルがありましたね。
スピーカー 1
あれ大井町PMかね。
スピーカー 2
こちらは23区内なんですけど、吉祥寺PMは23区の外という。
そういう違いが。
スピーカー 1
僕は品川区ですから。
なるほどね。
スピーカー 2
今回函館に行ったのは、久しぶりに行くかっていう感じだったんですか。
そうですね。キーノートでモズニオンさんという方が喋られるっていうのがちょっと聞きたいなっていうのと、
スピーカー 2
何度も何度もタイムラインに流れてくる地方カンフォレンスの楽しげな様子に、
ついに我慢ができなくなりました。
もう行くしかないってなった。
これは行くしかないんじゃないかなと思いまして。
あとやっぱりCがいいところって学生支援があるんですね。
旅費の支援があって、子供を誘いやすかったというか。
スピーカー 1
学生支援あるよと。
スピーカー 2
みんなで行くなら行けるんじゃないかなみたいな。
スピーカー 1
確かに。しかもお子さん連れて行くと家族旅行的な要素も若干加わりますもんね。
政府みたいな。
政府みたいなね。父さんだけ遊びに行ってんじゃないぞみたいな。
スピーカー 2
家族にも貢献してんだぞっていう。
スピーカー 1
なるほど。面白い。
スピーカー 2
ただ学生支援ってあれ全員が行けるわけじゃなくて抽選なんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
申し込んだ後にこれ抽選だって気づきましたけど。大丈夫なのかなって。
スピーカー 1
でも無事、無事に行けて良かったですね。
スピーカー 2
スタッフで参加されようと思ったのは何か理由があったんですか?一般参加ではなくて。
そうですね。最初はもう一般参加でやろうと思ったんですけど、
ヤプシー函館の予習会というイベントが直前にありまして、
はてなさんのオフィスでスマートバンクさんとかが一緒に開催された、
こういうイベントですよっていう紹介するようなイベントがあったんですけど、
そこの場所に行った時にコアスタッフの一人であるパピックスさんにスタッフやりませんかというお誘いをいただきまして、
2019年のヤプシー東京でもスタッフをやったこともあったので、
せっかくお誘いいただいたならやってみようかなということでスタッフを引き受けたので、
最初からスタッフ参加というわけではなかったんですけど、
直前でスタッフに切り替えさせてもらったという感じですね。
当日はトラックAをずっとメインホールの方やらさせていただきまして、
最後ヤプシーって1日の終わりが他のトラックが全部クローズして、
メイントラックのところにLTを聴くために全員が集まってきて、
LT聴いてキーノート聴いてクロージングっていうお決まりの流れがあるんですけど、
そのお決まりの流れのところを司会というか紹介できたのがすごく嬉しかったというか、
ここが言えたっていう。
LT始まりますよっていうのが言いたかったんです。
スピーカー 1
いいですね、いいな。
僕だけ言ってないじゃないですか。よくよく考えたら。
スピーカー 2
本当ですよ。
スピーカー 1
言ってない。
スピーカー 2
nagayamaさんとヤプシー函館のところでお会いしたんですけど、
実は最初このnagayamaさんとあのnagayamaさんが繋がってなくて、
nagayamaさんという名字の方だっていうのは認識してたんですけども、
このポッドキャストで一緒されているnagayamaさんと同一人物であるというのが、
僕全然実は最初繋がってなくて。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、実は喋ってる最中にあれ?って気づいて。
スピーカー 1
もしかしてみたいな。
スピーカー 2
あれ?この人は僕は知ってる人なんじゃないかっていうのに、
ちょっと気がつき始めまして。
スピーカー 1
nagayamaさんはそのことには特に気がつかなかったですか。
スピーカー 2
僕はそんな気がつきませんでしたね。
そのマグナリアさんが徐々に自分の中、自分の知ってるものだと思って。
知ってました、勝手に。
スピーカー 1
喋ってました。
スピーカー 2
スタート時点では繋がって実はなかったんですけど、喋ってる間にあれ?ってこの声を聞いたことがあるっていう。
スピーカー 1
それなんか似たような話を、なんだっけ、横浜ノースAMでしたっけ、繋ぎ目FMだっけ。
このカンファレンスにマグナリアさんがいるわけがないと思って、
マグナリアさんによく似た人だと思われてたみたいな話はありませんでした。
スピーカー 2
それは横浜ノースAMの富所さんに言われまして、
一応その前、直前に一度お会いしてて、2時間ぐらいお話しする機会があったので、
地方イベントの魅力
スピーカー 2
結構ガッツリ喋ったぞって思ってたんですけど、
次の機会にお会いした時に最初認識されてなかったらしくて、
この意気揚々と喋りかけてくる人は誰だろう。
こんにちはって言ってきてる人は誰だろうって。
めっちゃフレンドリーだなみたいな。
面白い。
スピーカー 1
面白いな。
ありますよね、人の顔って全然違う文脈で、
ここで会うわけがないって思ってる人に会うと、
あれだから不思議と、人間の脳のインデックスの貼り方って知りたいですよね。
スピーカー 2
切り替わらないですよね。
スピーカー 1
人間の頭がデータベースだとしてどういうインデックスが貼ってあるんだろうなみたいな時。
シチュエーションによっては全然引っかかってこないんだけど、
別のシチュエーションに行くとパッて分かるみたいなことがありますからね。
スピーカー 2
やっぱし、箱立ては本当に楽しかったというか、
やっぱ地方カンファレンスの良さと言いますか、
本来その地域に住んでない方が退居してやってきて、
その地域の方も含めてわちゃわちゃしてる感じ。
いいですね。
いいですよね。
本当に憧れてたシチュエーションとしてですね、
道端で野生の参加者にバッタリ会うっていう。
スピーカー 1
野生の参加者に。
スピーカー 2
ありました、僕も。
もうこれが憧れてたんですけど、
前夜祭が終わった後かな、居酒屋に行って、
終わって出た瞬間に横見たら大西さんが立ってて、
大西さんがいると思って、そのまま一緒に近くのバーに行って、
お話をするというタイミングがあったんですけど、
これ憧れてたやつだ。
スピーカー 1
確かにそういうのありますよね、イベント行くとね。
いいですね。
今後も地方のイベント、ヤプシだったりそれに限らず、
機会があれば行きたいなみたいな感じですかね。
50代のキャリア談義
スピーカー 1
行きたいですね。
それやっぱり行くときは基本的にはまずはカンファレンスの内容だったり、
自分が聞きたい話があるかとかっていうところがまず軸になるわけですよね。
そうですね。
スピーカー 2
最近ですとPHPカンファレンスが本当に毎月のように開催されるんですね。
めちゃめちゃ元気ですよね。
PHPカンファレンスも結構PHPに限らない話、設計の話だとか、
開発組織の話だとか、結構やっぱりバリエーションが幅広いので、
PHPカンファレンスはどれも結構行きたいなって思いますね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
マグノリアスさんは普段は言語は何を書かれてるんですか。
スピーカー 2
そうですね。仕事でプロダクションコードを書くことは実はないんですけれども、
手元で何かパッドコードを書くとしたら、スカラかパールかって言うか、
そうしたらスカラかパールかって言う感じですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
スカラかパールなんだ。またちょっとどちらも経路が違う感じの言語ですけど。
スピーカー 1
そうですね。めっちゃハテナ向きな気がしますね。パール、スカラもやってるし。
確かに。
なぜならマグノリアスさんブログ上ではハテナに何回も入社してますからね。
スピーカー 2
確かに毎年1回は入社しましたしね。
スピーカー 1
毎年1回は書いてますもんね。
PHPは別に言語としてはあまりパッドは触らないけど、
話すカンファレンスの内容とかは興味があるみたいな感じですか。
スピーカー 2
そうですね。話題の内容的にはすごく興味があるので、必ず興味がある話がされるので。
行けないときでも結構スライドとかはチェックするようにしてますね。
そうですね。やっぱりパールのカンファレンスっていう名を打ってるけども、
多岐に渡る話でしたよね。
スピーカー 2
今このトークメモにあるけど、前夜祭で必ず来る未来、IT業界での50代をどう過ごすっていうトークセッション。
3人の方が話されるっていうところもあって、別にパール、プログラミング言語というよりはキャリアの話ですかね。
僕もすごく興味深く聞いてたんですけど、これ面白かったですね、この対談。
面白かったですね。
お3人の方が、それぞれやはりキャリアは全然違うんですよね。
プログラマーをずっとやられてる方もいらっしゃれば、どちらかというとマネージメントとか経営の方もやられたりとか、
独立して一人でお仕事をされてるとか、いろんな方がいらっしゃって、
ただそれぞれに50代までどういう経歴でやってきたかっていうこととか、
これからどうやって過ごしていったほうがいいかとか、
あとこういう本がすごく面白かったよとか、参考になるよとか、
そういう一つ一つの言葉がすごく刺さるいいセッションだったな、対談だったなって思いましたね。
コミュニティの重要性
スピーカー 2
実際登壇された方たちは皆さん50代の。
スピーカー 1
50代、そうですね。
スピーカー 2
50代前半の方々でしたね。
53歳とか。
スピーカー 1
で、ここから先の50代をどう過ごしていくのかみたいなところを話されてたわけなんですね。
そうか、そういう意味でマグナレさんも51。
51歳ですね。
だからもう50代に入ってるんですね。
私も今46ですけど、あと5年経ったら4年でも50歳か。
結構あっという間に来てしまいますね。
スピーカー 2
確かに。
どうすればいいんだ。
スピーカー 1
どうすればいい。
スピーカー 2
どうすればいいんでしょうね。
スピーカー 1
壮大さんがね、40歳になるので30代でやってよかったことをまとめたっていうブログが書かれていて。
週末すごく話題になってましたね。
なんかバズってましたね。
スピーカー 2
バズってましたね。
スピーカー 1
すげえ、これ1600ブックマークもいったの?
そうそうそうそう。
スピーカー 2
すごいな。
みんなやっぱり悩んでるところと同じなんだなっていうことがよく可視化された話なので。
ちょっと50歳になるので40代でやってよかったことをまとめたほうが誰か書いてくれないかなっていうのと、
60歳になるので50代でやっておいてよかったことをまとめたっていうのもちょっと面白いですね。
50代でやっておいてよかったことをまとめたっていうのもちょっと書いてほしいなって。
確かに確かに。
確かにそれは集合地を集めたい。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ライフステージも変わってくる中で過ごし方がちょっと変わってくるじゃないですか。
ちょっと前に話題になったんですけど、そのプログラマー35歳定年説って昔あったじゃないですか。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
35歳で定年っていうのはもうみんなそんなことはないよねっていうのはわかってきたんだけど、
何で定年になるかって言ったら、視力だという話が結構話題になってて。
スピーカー 1
なるほど。確かに視力ね。
スピーカー 2
すげーわかりますよ。僕も夕方になってくると全然目見えなくなるんで。
スピーカー 1
この間nagayamaさんと映画見に行ったんですよ夜に。nagayamaさんその日忙しかったらしくて映画館でずっと目が、目が。
スピーカー 2
もともと僕も本当に20代30代とかずっと眼鏡もかけないし視力も2.0っていうかパッと視力検査行ってどこまで見えますかって言ったら全部見えますって速答できるぐらい。
20代の感じだったんですけども40代入って半ばに差し掛かってここ数年ですね急激にその疲れが集中的に目にくるようになってしまって。
だからその皆さんが視力って話をされてるのももうめちゃめちゃ縦に首をこう振りながら話を聞いてたっていう感じですね。
モニターの解像度を下げたりとかあとこう眼鏡を外して見てみるとかそういうシチュエーションが出てくるとこうなるほどこれが聞いてたやつかって。
スピーカー 1
僕はだから今年その眼鏡視力ちょっと緩くしたんですよね。
で楽に見えるようになってそれまで結構頭痛がひどかったんですよ。夕方になると。
これ多分この頭痛なんだろうなと思ったらやっぱその目でしたよ。ちょっと眼鏡を緩くしたらもう全然解消されましたし。
スピーカー 2
見えすぎると逆に負担になるんですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう良くないって言われてですね。
いやー目ね視力ね視力か。なんか急におっさんFMっぽい感じに急にこうハンドルが切られますけど。
スピーカー 2
あのど真ん中ですよね。
そうですね。
タイトル通り。
スピーカー 1
逆にそのマグノリアさんが今その51歳でその40代でやって良かったことみたいなのって何かありますか。
スピーカー 2
その総大さんの先ほど話題になったブログにその複数のコミュニティにその所属すると良いっていう風に書いてあったんですけど、
私結構そのコミュニティに参加するのが遅かったので参加するようになった時でもう40歳ぐらいだったと思うんですけど、
そういう意味でも本当にその社会人になるとほっとくと友達ってやっぱできないじゃないですか。
そうですねそれはすごくそう思う。
だから30代でもそうだと思うんですけどやっぱ40代で本当にどんどん周りの人たちとどんどん相縁になっていく中で意識的に
コミュニティの数を増やしていくとか連絡を取る人を増やしていくっていうのをやっておいたのは今この段階ですごく良かったなと思っていて、
ご縁もあってこうやってポッドキャストに出させていただくようなところまで人脈が広がってきたのはすごく良かったなって思いますね。
スピーカー 1
確かにコミュニティ大事ですよね。もちろん技術的なところもそうだし別にそこじゃなくてもお子さんだったりとか全然会社の趣味の集まりでもいいかもしれないし、
全然違う趣味のコミュニティに行ってもいいし、なんかちょっといくつかの居場所があるだけで全然違いますもんね。
スピーカー 2
クリスさんもPTAとか野球とかのコミュニティにもっていう技術とか自分の仕事とかと全く違ったコミュニティに属するみたいなのも折に触れて話してるけど、
ああいうのもやっぱり大事にしてるところだと思いますよね。
スピーカー 1
大事ですよ。僕、今年社長を務めさせてもらって10年目ですけど、本当何にもわかんないところからそのポジションをやるにあたって、
最初に少年野球とかで週末、そういうコミュニティに全然違うところに行ってやりますっていうのがやっぱりいろんな意味で良かったですよね。
気持ちの切り替えだったりとか、仕事の文脈以外で自分のことを見てくれて話せる人がいるっていうのは気持ちも全然違いますし、切り替えとかもできるし良かったですけどね。
でもそのちょっとこう、二の足を踏んじゃったりする人もいるじゃないですか。なんかコミュニティでどうやって参加したらいいんですかみたいなね。
スピーカー 2
ここに多分このポッドキャストにいる3人はわりとそこをシュッと行けた側ではあると思うけど、中にはやっぱり二の足を踏んでなかなか踏み込めないとかっていう人もいたりはしますもんね。
だからそこでやっぱりやるのはやっぱりスタッフですね。おすすめやっぱり。
そうですね。
スタッフ側に回るっていうのは結構おすすめですね。
私もずっと吉祥寺PMっていうイベントをやってるんですけど、イベントを主催する側のメリットって参加者の誰に話しかけても怪しまれないっていうメリットがあって。
どんな人にも今日イベントどうでしたかって話しかけてOKという立場を得られるので、イベントの主催というのは非常におすすめです。
そうですね。スタッフであれば同じセリフは言えるし、なんか困ったことないですかっていうふうには形からでもいいですしね。
そうなんですよ。運営側はおすすめです。
スピーカー 1
なるほど。運営側。
スピーカー 2
だから立派的な行為をしてる人に見える側、実は十分自分にもメリットが大きいという立場だったんですよね。
スピーカー 1
そういえばね、僕はてなに入ってしばらくして、僕元バスケ部だったんで、会社の人とバスケットやろうぜって言って、京都の体育館を取ってバスケットしたんですよ。
その時、ハテナでギリギリ5人が集まったのかな。コートの半分だけ借りて、シュート練習だねって言ってシュートをしてたんですけど、
そのコートの反対側に同じぐらいの人数でやってる集団がいて、男性陣外。年代的にも結構同世代の人たちで、ちょっと話しかけたら一緒にやりますって言って、
運動とコミュニティの重要性
スピーカー 1
ハーフコート分けてる、あれを取り払ってオールコートでバスケットやってる。めちゃめちゃ死ぬかと思ったんですけど。走るから。
そこで結構仲良くなって、相手側のまとめ役だった人が、その後こういうの面白いねって言って、ミクシコミュニティを作って、
体育館を取って何月何日何時からバスケやりますみたいな。参加費1人300円から500円ですみたいな。
呼びかけて、本当にもう僕も最初の頃それにちょくちょく言ってたんですけど、本当にもういろんな世代の若い人から結構、
まあ僕というかもうちょっと年上の人ぐらいまで集まってバスケットやるんですよね。その人は多分その、もともとそんなことやるつもりなかったけど、なんか集まってやると面白いと思ったから声かけてみたら集まったみたいな。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
やってみてわかることってありますよね。
スピーカー 1
実はその後ね、しばらく総演になるんですけど、めぐりめぐって今年、僕またPTA、小学校のPTA会長やってるんですけど、隣の隣の小学校のPTA副会長に彼がいて、「おお!」みたいな。
おおおおみたいな感じ。
ここで会うかっていう会話ですね。
ここで会うんかみたいな感じになりましたけど。
スピーカー 2
面白い。
いいですね。縁ですよね、そういうのってね。
そうそうそうそう。そういうの縁でいいですよね。
01でね、それ立ち上げるってのは結構すごく大変とかあるかもしれないけど、それを手伝うってだけでも全然いいですし、それはなんかね、コミュニティ、僕も割と得意側、じゃあ得意側なんで、
スピーカー 2
最近もポッドキャストを通じていろんな人とお会いするとか、ランニングとかを通じて新しい人と出会うとかっていうのも増えてるので、今後もそれは確かにやっていきたいなって感じですね。
あとはこれも当たり前ですけど、なんか体を動かすとか、やっぱり続けるような何かを用意しておくっていうのはすごく大事だなって思いますね。
日常的に自転車に乗るとか、距離を歩くとか。
スピーカー 1
歩くとかね。
週間付けしておかないといけないですもんね、そういうの。楽なことを覚えちゃうと楽なことばっかりやっちゃいますもんね。
スピーカー 2
自転車は電動にしないとかですね。
スピーカー 1
そこは指してほしい、自転車電動。電動指してほしい。
ダメですか。
いいですよ。運動強度を高めるという意味では全然いいですけど、確かに。
なるほど、なるほど。運動か。運動はnagayamaさんがめっちゃしてますもんね。
スピーカー 2
最近運動はまってやってますけど、これも結構ストレス解消とかメンタル的な部分への影響も大きいですね。
総在さんもブログに書いてますけども、やっぱり運動することで、わりとコミュニティーがそれで広がるっていうところもあるし、単純に体を動かすと気持ちいいというのがありますね。
前にもゲストに出てくれたヤオチさんと運動習慣について話すことがあったんですけども、僕とカネットの2人の合言葉的な部分で運動をして後悔したことがないっていう話があって。
唯一僕は自転車で骨を折ってるんでそれだけは後悔ですが。
それ以外に関して朝起きて眠い目をこすって今日はやめようかなと思っても、ちょっとやって少しでもやるかって言って、やってやんなきゃよかったと思ったことは1回もやっぱりないというところがあるので。
そういった意味でも運動習慣はいいなというふうに思っておりまして、これもちょっと今後10年どんどん続けていきたい習慣ではあるなと思ってますね。
スピーカー 1
そうか、運動か。
音楽の趣向の変遷
スピーカー 2
クレイジーさんどうですか、最近運動します?
スピーカー 1
週末の子供の。
スピーカー 2
結構ね、大変だもんね。
スピーカー 1
でも今年はね、球審っていう審判をやってるんで、めちゃめちゃスクワットするんですよ、スクワットというか足腰に来るんですよ、一試合後。
スピーカー 2
はいはいはい、立ったり去ったりみたいな感じでね、やりますもんね、中腰でみたいなね。
スピーカー 1
だからなんとか酸素運動ではないかもしれないけど、足腰はめっちゃ鍛えられる気がしますね。
やってますやってます、そういう意味では。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
いや、大事です。それは継続してね、子供と一緒にやれるうちはやるっていう感じだし。
この間の地域の運動会で急に自給送走らされて、もう死ぬかと思います。
スピーカー 2
急に走らされるとかあるんですか。
スピーカー 1
急に走らされたんです。もともとクリスさんはじゃあ80メートル短距離走ってくださいって言われてたんですよ。
で、当日行ったら、あ、それはなんとかさんが来てくれたんで、なんとかさんになりましたんで、ってなって。
で、あ、そうっすか。クリスさんじゃあロードレース出ますかって言われて、近所の周りは1.6キロ走るっていう格好悪いレースがあって。
スピーカー 2
全然違うじゃない。
スピーカー 1
全然違うんですよ。
スピーカー 2
だいぶ80メートルとは違い。
スピーカー 1
全然違うんですよ。え?つって、まあでもまあせっかく着替えてきたし、じゃあ出ますって言って出てですね、出場者が何人、36人中31位でしたけどね。
すごい。とびきりだろ。
ヘロヘロになり直してきました。もう大変でした。死ぬかと思いました。そういう運動はね、続けていくっていうのはあるかもしれないですね。
トークメモにマブノレーさんが、音楽のことを書いてて、好きな音楽は変わらないみたいなことを書かれてるんですけど、これなんか。
スピーカー 2
そうですね。その50代になると、演歌とか聴くのかなってずっと思ってたんですけど。
ああ。
年相応みたいな感じでね。
音楽みたいなのを聴くのかなと思ってたんですけど、20代の頃からずっとテクノとかエレクトロニカとか、何十年聴けてるんだろうって思いながら聴くんですけど、
テクノって四つ打ちのキックと、なんかベースが鳴ってみたいな、もう本当にね、別に綺麗なメロディーがあるわけでもないですし、
何か頑張れみたいな応援ソング的な感動的な歌詞があるわけでもなく、本当プリミティブな音楽になるんですね。
ああ、確かに確かに。
だからこそなのかもしれないんですけど、20代の時に聴いてもいいし、30代の時に聴いてもいいし、40代の時に聴いてもいいっていう、これは老人ホームとかでもこういう曲は聴いてるのかなって。
このBPM早めの曲を70歳とかでも聴いてるのかな、80歳とかでも聴いてるのかなって最近思う時がありますね。
スピーカー 1
それは、例えばジャンルとしてはテクノとかのジャンルをずっと聴かれていて、曲も昔の曲を聴いてるんですか、そのジャンル。それとも曲自体は割と最近の曲なんですか。
最近の曲も聴くんですけど、やっぱサブスクとかだと、あんま曲名とかを気にせずに流しっぱなしにしてたりとかするので、どうしてもこう、なんとかっていうアーティストのなんとかっていう曲でこの展開が好きってところまで喋るのはやっぱり昔の曲にどうしてもなっちゃいますね。
スピーカー 1
わかります。最近の曲はサブスクとかになってば歌詞カードも見ないし、アルバムのジャケットも見ないから曲名がわからなかったりしますよね。
スピーカー 2
何曲目かもわかんないしみたいな。
何曲目って概念あんまないですね、確かにね。
スピーカー 1
ないですよね。昔はこのアルバムの3曲目みたいなのがありましたけど、今ないですよね、そのまんまそのまんま。
スピーカー 2
ないですよね。実際若者も同じ体験をしてるわけですが、彼ら彼女たちも同じなのかな。別にそういうアルバムってそういった切り取られた単位は持っていなくて、この曲とかそういう感じなのかな。
スピーカー 1
曲とか何ならもっと言うと本当そのフレーズとかなんじゃないですか、最近の方は。TikTokとかで言うとここの部分みたいな、すごいキャッチーな部分を聴くみたいな。
スピーカー 2
確かに、子供も確かにそのダンスと一緒に覚えてくるとか、そういうことが多いもんな。
そうですよね。なんかこう体験と一緒みたいなところありますよね。
スピーカー 1
確かに。でもその好きな音楽が変わんないのはわかります。僕もずっとビーズ好きですし、アジカンも聴くし、
やっぱロック、僕はロック世代なんで、ロック、バンド、だからバンドじゃない感じはちょっとこう、そんなに響かないですよね、僕の中では。
nagayamaさんそうでもないですか、その好きな音楽。
スピーカー 2
いや僕もさっき、ここ収録する前に、マグドレーさんとそのテクノでデングルとかケンイシーとかのワードが出てきて、僕も聴いてたわーと思って。
TSUTAYAでビタミン借りたわーと思ったりとか、そういうのをちらっと思い出したんですけども。
し、実際に僕もサブスクで聴くのは古い曲も多いは多いんですけど、やっぱりそれだとちょっといけないなっていう気持ちも自分の中になんとなくこうあって。
素晴らしい。
スポッティファイナルとかのレコメンデーションとかを頼りに、なるべく新しいアーティストを発掘するとかいうのは積極的にするようにしてますね。
アーティスト自体をめっちゃフォローしたりとかするよりもしてるとかかな、でも。
僕も結構新しい曲というか、nagayamaさんと同じ感じで広げようっていうよりかは、聴いたりしますよね。
だから僕その、世代的にわりとヒップホップがアメリカとかの前世期だった時に青春時代だったんだけど、それ自体は聴かずに育ってきてしまったっていうのが、なんとなく自分の中で追い目としてあって、40代に突入しているのですけども。
最近、最近というかちょっとだいぶ前にネットフリックスでヒップホップレボリューションっていうシリーズがあって、まあヒップホップがどういうふうに生まれて、どういうふうに広がったかみたいなところのドキュメンタリーなんですけど。
それをちょこちょこ見ながら、Spotifyにプレイリストを作ってる人がいるんですよね。そこで出てきた曲みたいなの。
それを聴いて、そこからさらにそのアーティストのページ行ったりとか、その派生のコンピレーションとかを聴いてみたいな感じにしていくと、歴史を追いながら追っかけられるみたいなのがあって。
そういうのをするのも、だから全然自分が通らなかったとか、通ってみたかったなみたいなジャンルとかも追っかけで、なんか今サブスクリをして、リシューしなおし、再リシューしてるみたいな。そういうのもなんか面白いなと思ってやってますね。
スピーカー 1
いや、音楽はいいですよ。僕も最近、最近僕がよく聴いてるのはハンブレッターズっていうバンドなんですけど、わりと若者向けの、若者っつってもそうでもない。バリバリ若者でもないか。
2009年結成、2018年、2009年に高校の文化祭に出演するために結成したみたいな。メジャーデビューが2020年みたいなバンドですかね。これね、ファイナルボーイフレンドっていう曲がすごい歌詞が良くて、でも聴いていいなって思いながら自分でもこう弾き語りとかしながら、
いやでもこれ、46のおじさんがいいなって思う曲じゃないよなって思います。
スピーカー 2
いいんです、いいんです。まあ別にそれは自由じゃん。いいと思うのは自由じゃん。
スピーカー 1
自由なんだけど、多分メッセージ的にはもっと若い人に向けてるんだろうなって思いながら。
ターゲットがね。
スピーカー 2
そうそう、別にいいんですよ、別に。いいんだけど、自分向けでは本来ないんだろうなっていう気持ちにはちょっとなったりするんですかね。
年をとっても高いBPMの曲を聴いてるかどうかっていうのは、今後僕も気になっていくところがありますね。
ある一定層の世代がこう老人になった時に、若者たちがなんか最近の老人はみんな高いBPMばっかり聴いてるなみたいな、そういうことが起きてるかなみたいな。
スピーカー 1
でもね、あれですよ、さっきもどのりさんが演歌みたいな話したじゃないですか。演歌、年取ったら演歌聴くのかな。でも演歌って多分昔の人たちにとっては新しい曲だったと思うんですよ。
世代間の音楽の受け継ぎ
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。演歌が好きな人たちは新しい曲として聴いてて、それがそのまま年取って聴いてるから、
なんか演歌は古臭いって子供の頃から見てて思ってたけど、最近さ、僕と一緒で、僕の高校の同級生でビーズが好きなやつがいまして、
その彼がフェイスブックに書いてたんだけど、家族からはビーズは遅い、どれも一生と不評ですって書いてあって、
あ、遅いっていう感じるんだみたいなね、あのビーズのテンポが。むしろバウンディーとか最近の曲、キングヌーとか聴く世代からすると、
やっぱ我々がすごくこう、当時早いというか、いいと思ってたものがちょっと遅く感じてる。つまり我々もいつの間にか演歌を聴いてるんじゃないかっていう。
スピーカー 2
その通りなんですよ。その通りなんですよ。これはね、本当にその通りです。
スピーカー 1
そう、いつの間にかそうなっちゃってるんでしょうね。まあそもそもビーズの曲って演歌っぽいんですよね。
ボーン踊りっぽいですから、ウルトラソウルとかもね。
はい、いやなるほどね、面白いですね。じゃあもうでも、マグナミさんはこれからもテクノを聴き続け、老人ホームでも。
スピーカー 2
これいつまで聴くんだろうなって思いますね。あの、さっきnagayamaさんヒップホップの話されてましたけど、僕はヒップホップの中でもこう、
インストのヒップホップとかこう、スクラッチがガッと入るとか、そのDJシャドウとかそういうのが好きなんですけど。
スピーカー 1
インストのヒップホップってあるんですか。ありますあります。インストのヒップホップもありますよ、たくさん。
スピーカー 2
あとその、いわゆるラップが入ってるアルバムからラップを全部抜いたインスト版みたいのもあったりするんですよ。
スピーカー 1
あ、そう、ラーメン、スープだけみたいな感じにはならないですか。
スピーカー 2
トラックとして成立するのもある。逆に難しいっていう曲もたくさんありますけどね。
そういうのってこう、そのチームに参加してる、そのトラックを作ってるDJの一番その部分が出てくるんで、
また味わい深いというマニアックな感じがあるんですよね。あの、ビスティボーイズとかジュラッシュファイブとか、あの辺は結構インスト版とかもすごくよくて。
スピーカー 1
へー、そうなんだ。じゃあそういうの聴いてるんでしょうね、きっとね、その歳は。
スピーカー 2
きっと80歳とかでも聴いてるんじゃないかなっていうふうに思いますね、最近。聴いてるんだろうなーってやっぱだんだん思うようになってきましたね。
僕もなんだろ、自分の葬式ではビーズ流してほしいですもんね、明るく行きたいから。
そうなっていくのかな。
スピーカー 1
なっていくんじゃないですか、これからの時代。
スピーカー 2
やっぱりこう、別に古い音楽というものがあるわけで、その世代、おじいさん、おばあさん、おじいさんおばあさんのミュージックがあるわけじゃなく、世代が移り変わってると。
ポッドキャストの楽しみ
スピーカー 1
そうですね。
自分の好きなアーティストも自分と同じだけ歳をとっていくわけで、一緒に歳をとっていくその集団があるみたいな感じになりますね。
スピーカー 2
確かにね、確かにそうだね。
スピーカー 1
音を言ってたら時間がですね、あっという間に。
いい時間ですね。
スピーカー 2
いい時間になってしまいましたね。
全く思ってた時間を遥かに超えて。
スピーカー 1
すみません、ダラダラと喋ってしまいまして、申し訳ございません。
いや、楽しかったです。
いかがでしたか、マグナリオさん。楽しんでいただけましたか、ゲスト出演は。
スピーカー 2
あの、ポッドキャストになれたい、うまくなりたいというテーマが最近あるんですけれども、今日はかなり喋れたなというふうに。
スピーカー 1
全然喋れてます。
スピーカー 2
よかった。
なんなら前半若干マグナリオさん走ってましたからね。
確かに確かに。
オフスタンFMはね、参加しやすい、いい番組なわけで、このゆるさが。
また機会があったらぜひ遊びに来ていただければ。
スピーカー 1
そうですね、なんかあの、さっき最初の方で大西さんとは昔の世代の話、いろいろ合うみたいな話がありましたけど、
そっち方面でも、昔の話題でもいいですし、音楽っていう切り口でも、もう少し深掘りした話題でも。
スピーカー 2
もう少し深掘っても面白そうですもんね。
ぜひ。
スピーカー 1
いいので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ということで、オフスタンFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしています。
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今回のオフスタンFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
さよなら。