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2022-02-18 20:39

Developers Summit 2022 思い出話 #devsumi

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
本日はですね、先ほど終わりました、デベロッパーズサミット2022。
こちらの思い出話ですね、していこうと思います。
デベロッパーズサミットは、今年、大体の20周年らしいですね。
20年前から、大体このぐらいの時期にですね、いつもオフラインでやっているときは、
メグロにある、大きなホテルですね。あれホテルだよね。結婚式場か。
なんですけれども、そちらで開催をしていて、この状況下っていうのもあって、
オンラインになって開催をしているっていうようなイベントでございます。
デベロッパーズという言葉でも通り、字を示す通り、
開発者のためのお祭り、アプリケーション開発者とか、
プログラマー、デベロッパー、エンジニアの方々のためのお祭りというようなことで、
様々な芸術関係の会社さんのスポンサードセッションのほか、
あとはこういうこと、今こういう取り組みがありますよとか、
これからのエンジニアってこういう風にやっていかなきゃいけないんじゃないですかとか、
そういういろんな方向性の開発者のための示唆に富むようなお話を、
たくさん詰め込んだセミナーイベントでございます。
オフラインの時は、プラスコミュニティブースっていうのもあったり、
コミュニケーション、コミュニティLTとかもあったり、
非常にいろんなイベントを盛り込んだイベントでございました。
このオンラインになってからは、1回か2回だけコミュニティ出展のブースがあったという時もあったんですけども、
基本的にはオフィスを使った懇親会スペースと、
あとはこちらのセミナーを大体45分ずつで行われているセミナーとの二段構えのイベントという形になっています。
今回は木曜日と金曜日、2日間に分けて行われていたんですけども、
木曜日は仕事もあったっていうのもあって、結構そこそこ少しだけ聞いて、
金曜日も仕事はあるんですけども、木曜日よりはわりと暇だったので、
ちょっと時間を抜いて聞きながらやっておりました。
というより、オンラインだから聞きながら仕事できるんですよね。
配信画面は全部表示したまま、ずっと話を聞きながら自分の方で仕事をやってたりしてました。
やっぱり集中はちょっとできてないんじゃないっていうところはあるんですけども、
やっぱり慣れればなんとかなるものなんですよ。
勉強会のスピーチとかそういうのを聞きながら、こういうことあるんだとか、
そろっと見ながら真面目に仕事をするっていうことって意外とできちゃうもんで、
だからそんな感じで並行作業をしながらやっておりました。
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本当に集中するような作業になると情報を見てなんかできないんですけどね。
でもまあ今回はね、無事に並行でやれたんでよかったかなという。
仕事以来、人が見たら怒りそうな気がするんですけどね。
まあいいや、そんなことは。
デベロッパーズサミット。
こちらはね、自分もね、いつからだろうな。
もう10年くらい前からは時々参加してるんですね。
ちょうどね、一昨日あたりFacebookの思い出の写真とか出てくることあるじゃないですか。
そちらの方でデベロッパーズサミット、実際リアル会場に行った時のイベントの写真とかも結構上がってて、
ああそういえばそんなことあったなーとかいうふうに思ってました。
目黒会場へ。
まあ本当にこの時期に行くことなくなっちゃったし、
自分自身そもそもやっぱり目黒なんかそうそう行くことないので、
ああ懐かしいなあ、あんなこともあったなあというふうに思いながら見てましたけども。
本当にオンラインになって、このオンラインの状況に慣れて、今いうふうに慣れてて、
まあ親しいなあという感じでございます。
で、セミナーの内容の方に行きましょうか。
今回のセミナーはいくつかのセミナーがあったんですが、
すごく思い出に残ったところを2つほど紹介をしようかなと思います。
1つはそうですね、エンジニアからNPOに移ったという話。
今プログラミングに関するプログラミング教育のこれまでとこれからというようなことで
いろいろお話をいただいたセッションがあったので、
こちらの話でもしましょうかね。
まあ2020年から全国の小学校でプログラミングが必修化されて、
それ以降情報というようなものがすごくクローズアップされて、
勉強事業としても出てきてますよというような話、現状と、
あとはこれからの提案のためにどういうようなことを自分たちがやっているのか
というような話をするようなセミナーが最後にですね、
今日の17時40分からあったので、そちらの話ですかね。
いや、こういうことをやっているとこ、ここまでやっているとこがあるんだというふうに思いました。
なんていうかやっぱり子供向けのプログラミングの環境っていうと、
やっぱり有名なところはCode.orgというのとScratchというのが2つあるんですけれども、
それとはまた違う何かもう一つを作っていらっしゃるというような話を聞いて、
やっぱりそういうふうにやっているところがあるんだなというようなところを見ていたりしていました。
やっぱりCode.orgって実際うちの方でもサイドビーチシティとして
ワークショップで使ったこと何とかありますけれども、
基本子供向けがすっごく悪くて、ステージクリア型なんですよCode.orgって。
ブロックを特定のステージに特定のお題があって、
この通りの四角形を描きましょう、この通りの三角形を描きましょう、
ロボットをここまで連れて行きましょうというようなお題があって、
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そのお題に沿わなかったものはどんなに素晴らしい作品でも不正解っていうふうになっちゃうんですよ。
その不正解っていう言葉がすごく印象が悪くて、
だからお子さんは基本的にあんまり印象が良くない。
場合によってはグズっちゃったりするケースもすごく多くて、
だから本当に子供に向いていないなというふうに思っていたんです。
もともとそのイベントはなんでやったかというと、大人向けなんですよ。
親子が来てもまあいいよっていうぐらいにしていたんですけど、
大人が来ると、親が来ると当然だから子供も来るわけで、
じゃあ端末あるからやるって話になっちゃうんですよ。
そうすると結局子供はやるんですけども、
子供と相性悪いのでグズって泣いちゃってというような状況になっていて、
どうすればいいんだろうねっていうふうに思ったんですけども、
やっぱり今回の方も話も聞いた会議でも、
Code.orgって向かないケースも結構あるっていう話を聞いて、
ああそうだよねとか思ってました。
ただ一方スクラッチもできることが多すぎちゃって、
授業でこれをやりたいのにこれができないっていうケースって結構あるんですよね。
自分も実際スクラッチのワークショップ、小学生向けにやったことはありますけども、
やっぱり猫の鳴き声がするとかそれだけでも大受けをするんですよ。
やっぱり箸が転んでも笑うお年頃というのかなんのかわからないですけども、
やっぱり猫の声をにゃーと鳴らすっていうのがあって、
自分は例題の時は猫が走り回ってて壁にぶつかったら、
跳ね返った時に同時ににゃーと鳴くっていうのがあるんですけども、
単純にコードを書くと跳ね返るって言った時に、
跳ね返り切らないでもう一回そのにゃーと鳴くの処理が実行されて、
跳ね返り切らないでっていうのを無限ループしちゃうことがたまにあって、
そうするとにゃーと鳴って連続して声が聞こえるんですけど、
あれでも大受けなんで、
ああいうようなことがあって授業で使えないよっていうようなことになるのは非常によくわかりますので、
そうだよねって思いました。
今回のみんなのコードさんは、
そういうようなやっぱり授業に使えないよという課題のために、
アンサーとして作ったソフトがあるという話をされてて、
ああそういうもんだよねっていうふうに思っておりました。
今回の話はすごく本当に面白かったですね。
その後の懇親会でもちょこちょことこちらのみんなのコードの方とお話をして、
また今後なんかの機会で一緒に何かやれればいいなという感じがしましたね。
やっぱりうちの団体としてもやっぱりプログラミングとか、
あとはプログラミングに限らずコンピューターを使った遊びとか、
そういうようなものにもフォーカスをしていきたいなというふうに思ってはいるので、
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やっぱりそういうようなところで、
特にねやっぱり今だと子供向けに限らずパソコン、スマートフォン、タブレットを子供が使うことにやっぱ難色を示すっていう方もすごく多いんですよやっぱり。
先生方だけじゃなくて大人というか普通に親御さんにも結構いっぱいいらっしゃる。
やっぱりそれは子供さんが勝手に使っちゃうからっていうのもあるっていう話は聞きます。
なんですけども、じゃあその一方でこうやってものすごく有効に使っている子供たちもいる中で、
じゃあその差って何だろう。
じゃあそのできる方に有効活用する方に子供を連れて行くためにはどうすればいいのかなっていうのを、
もうちょっと親御さんとしっかり話した方がいいよね。
単純に否定するだけじゃやっぱりダメだよねっていうふうに思うので、
そういうようなところも含めて今後ともこちらのみんなの講座さんと一緒に何かやれればいいなっていうふうに思いましたね。
まずはそうですね、SBCatsに呼ぶところからかななんて思ったりはしました。
次は4月か6月かっていうところですかね。
そんな感じの話がまず一つありました。
その他にももう一つ面白かったのはね、
今回話があったのが薬局で薬剤師さんのところで使ったITの利活用事例というのがありまして、
薬剤師からエンジニアへ、薬剤師エンジニアが語る薬局の今と未来という話がありましてね。
正直ちょっと前のデブレルラジオで、
やっぱりなかなかエンジニア以外だとリモートワーク難しいですよね。
エンジニアでよかったですよねっていう話をしてたばっかりだったので、できんじゃんっていうふうに思ったというところもありました。
もちろんできないところもすごくあったんだろうな、難しいところもあるんだろうなっていうふうに思うんですけれども、
でも一方やっぱりあそこまでリモートでエンジニア以外の分野でできるところがあった。
しかも法律の壁とかそういうすごい大きな障害が多かった薬剤師の業界でですよ。
それができたっていうのは、本当に聞いてるだけでもすごい良い事例だったなっていうふうに思います。
こちらもまた今後もっともっといろんな形でつながっていければいいなっていうふうに思いましたね。
昔はというか、もともと自分の専門学校は情報科学専門学校、信用科学学校っていうところなんですけども、
あそこは医療系の学科と併設だったんですよ。
今はもう完全に医療情報専門学校にのっとられた感じになっちゃいましたけどね。
そういうところだったので、だからなんだかんだ言って卒業年時に、
医療系の会社さんからちょっとうちどう?みたいな話をされたこともあったんです。
だからなんとなくやっぱりこういう関係には少し興味があって、
だからそういうところで実際に何かやれている、
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医療系でこういうようなエンジニアリングの活動ができている、
リモートワークができているっていうのは見ててすごい良いなっていうふうに思いました。
今後ね、またいろいろこちらの方々とも一緒に養生テクノロジーズという会社さんなんですけども、
こちらと一緒に何かやれれば面白いなっていうふうに思います。
こちらもまたどこかで呼ぶ機会からですかね。
その他にもね、今回懇親会でそろそろ帰ろうかなって思った時に、
知恵ラジオを聴いていらっしゃるという方、
アイコンをポッドキャストで見かけましたという方がいて、
え?とか思ったんですけども、
こちらの方の知恵ラジオチャットを聴いていらっしゃるみたいですかね。
そちらの話を聞いて、すごい聴いている方がいらっしゃったと思いました。
SBキャストも実は聴いてくれると嬉しいんですけどね。
でもそこまではなかったけれども、
でもやっぱりこのポッドキャストでのこうやっての配信、
今回はラジオトークとかで話してますけれども、
この内容は後でTwitterじゃない、スタンドFMにも流すし、
アンカーでも流すので、ポッドキャストでも聞けるわけなんですよ。
だからそういうところで間接的に聴いてくれるっていう人が徐々に増えていると思うと、
それは嬉しいなっていうふうに思います。
毎回毎回こうやってイベントの話とかもしてるし、
その他ゲームの話もアニメの話も地域の話もいろんな話もしてるんで、
だからそういうところから、
なんとなく地域に興味を持ったりサイドビッチ室に興味を持ったり、
他のNPOとかイベント団体に興味を持ったりしてくれる人が増えるといいな、
エンジニア畑からでも増えるといいなっていうふうには思います。
なので本当にこの配信も今後とも頑張っていかないといけないなと。
まあね、これ元々練習のつもりでやってますからね。
上手くならなきゃダメなんですけどね。
というような感じでいろんなイベントをやっておりました。
このデブサミ、この2年オンラインなわけです。
3年かな?3年だな。2年か。
2020年はギリギリちょっと外出制限が入るギリギリの頃だったんで、
ちょっと限界体制を少し敷きながらオフラインでやってたんですよ。
2021年と2022年がオンラインなわけなんですけども、
やっぱりオンラインになることで、自分としてはすごくやりやすくなったなって思うんですよ。
というのも、メクロガジェニアって微妙に広くて、
めちゃくちゃ疲れるんですよ。歩き回ってると。
で、自分毎回毎回オフラインで行ってた時、
後半になってくるともうヘトヘトになっちゃって、
次、こういうセミナーあるの?もういいや!って諦めちゃうことが多かったんですよね。
それに、やっぱりセミナーもスペースがあるので、
基本立ち目になっちゃうんですよ。後半は特にね。
前半も待ち行列がすごくて、
これは買い物の行列ですか?っていうぐらい?
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二郎の行列ですか?っていうぐらい大量に人が並ぶところで、
待つのもしんどいし、立ち目もしんどいしってことで、
だいたいセミナー見たことがほとんどないんですよ。
だからそうじゃなくて、ずっと立ち目とか関係なくじーっと見てられるっていうのは、
すごくやりやすいなって思いますし、
他のイベントでもそんな話はしましたけども、
自分3モニターで見てるので、
今は3モニター目のちっちゃい画面で配信画面を見ながら、
2モニター目でコメントのタイムラインと、
あとはオビスの交流スペースと、
1モニター目で調べ物とかしながら、
場合によっては仕事しながらやれてたので、
だからすごくそういうような関係でやりやすかったんですよ。
場合によってはそこで調べ物したりね。
なんかこれは面白そうな技術なんだけど、
これよくわかんないのでちょっと調べようとかいうようなことができちゃったりしてね。
自分としてはものすごくお話の解像度を上げられるなって思って、
だからそういう面ではオンラインの勉強会は自分も好きだなって思ってるんです。
ただ一方、これ苦手な人もすごい問題だなって思ってて、
だからこういう勉強会はオンラインの勉強会、
多分テクノロジースキルが低ければ低いほど面白いんじゃないかって思ったりするんです。
自分もそんなに他の人に比べて高い方じゃないので、
専門職でやったことないですからね。
そんなに深いことはわかんないです。
でもそういうような人にとってはすごく居心地がいいんじゃないのかなって最近思うんです。
逆に本当にオンフライの勉強会でめちゃくちゃ喋ることたくさんあって、
すごく楽しくてやれてたっていう人は、
逆にこっちでが大変になってるのかもなっていう感じですよね。
だからその差をどうやって埋めていくかっていうのは、
今後の課題でもあるのかなって思います。
例えば本当に他のイベントツールを使って、
オビス以外のツールツールを使って、
気楽に話せるような関係性になればいいなって思うし、
今回ちょっとびっくりしたのが、
プログラマー最前線で活動されてるような方が、
すごい難しいコードを読んだり、英語の文章を読んだり、
ウェブAPIを大量に使いこなしてるような人たちが、
オビス難しいって言ってて、
そこ難しいって思うの?っていうようなことを思ったりして、
でもそういうようなツール、
ベテランエンジニアにすら難しいと言わせるような、
そんなツールでいいのかっていうのも正直思って、
だから多分本当にもっと自分たち、
自分みたいな微妙な技術者以外の人も楽しめるような方法って、
他にあるんじゃないの?って思うし、
これをまだまだ探求していかなきゃいけないんじゃないの?って思います。
逆にね、本当に最初の最初の頃にやってた、
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Zoomのブレイクアウトルーム使って、
普通に話すだけってやつの方がまだいいのかもしれないですけどね、ひょっとしたらね。
あとはね、本当にそれこそ別のツールを使うとかね、
そんなもんでもいいかもしれない。
クラスターとかね、そういうのを使ってね。
今後、なんかデブサミもね、
本当に毎回毎回参加していきたいなと思います。
特にオフラインになって、2日とも行くってやりやすくなったんですよ。
今までオンラインになってね、
オンラインになって行きやすくなったなって思うんです。
今までオフラインだったときは、なんだかんだ言って、
どっちか1日しか参加できなかったかな。
やっぱりね、泊まるってほど遠いわけでもないし、
かといって2日とも通うってほど近い距離でもないんですよね。
やっぱり目黒って。
うちからだと、最寄りねぎし駅、
JRねぎし駅まで行って、東京の方まで行って、
品川ですね、品川まで行って、山手線に乗り換えて目黒ですよ。
結構長旅なわけなんですよ。
それが全く、ブラウザのボタンを押せばすぐ行ける距離なんですよ。
それなのだから、本当毎日普通のように行けるし、
すごい楽しいなって思ってます。
だから本当にオンラインならではの、
オンラインらしいデベロッパーズサミットのやり方をしてほしいなって思うし、
この時期ね、例えば本当に1日目は向こう行って、
2日目はレッドで見るみたいな、
そういうような関係でやれれば面白いなって思いますね。
やっぱりね、自分もそれはそれで、
ちょっと目黒川上院、たまには行ってみたいなっていう時はないわけじゃないんです。
あの辺お昼高いんですけどね、めちゃくちゃね。
公共ホテルなんでね、目黒川上院って。
すごい高いんですよ。
サンドイッチだけで、1000円近く、1000円はしてないけども、
なんかこんな600、700円くらいしちゃってね、高いんですよー。
っていうのもあるんですけども、
でもなんかね、帰り道にね、
中庭にちょっと河原があって、
そこの石をぴょんぴょん飛んで歩いていく、
なんかあれもいいなって思うので、
また行ってみたいなっていうのはね、正直思います。
だから、なんだろう、本当にオフラインもオフロンラインも、
ちょうどいい感じで、なんかデブ寒いとか会ってくれると面白いなっていうような感じはしますね。
はい、というところで、なかなかとなりましたが、
今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。
というわけで、どうもありがとうございました。これで終わります。
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