よろしくお願いします。
はい、じゃあ丸山さんちょっとまずは最初は簡単に自己紹介からお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。
アークライスというIAGOでグラフィックデザイナーとフロントエンドデベロッパーをしております丸山と申します。
簡単な経歴としましては、10年ほど都内のデザイン事務所に勤めておりまして、
昨年の2024年の4月に独立して、主にエンターテインメント分野のウェブだったりデジタルクリエイティブを制作しているスタジオという感じですかね。
はい。
なんかすいません、これ全然知らなかったんですけど、独立されたの2024年なんですね。
そうですね、去年の4月に独立しました。
いや全然知らなかった、そんな最近の話だったんですね。
そうなんですよ。で、それまではネットとかXとかで仕事とかはあまり発信できなくてですね。
なのでなんかこう、インターネットのウェブ業界みたいなところに関わったのが去年からという感じで、
すごい皆さんが優しいというか温かい方が多いので、ウェブ業界ってめちゃめちゃあれですね。
その10年間ぐらい結構あんまり交流とか全然できてなくて、
すごいその1年間でいろんな方と知り合わせていただいて、本当に独立さんとかのイベントも出向いてみようってなったのが去年からっていう感じですね。
なるほど、そっか、そういう感じなのか。
もし話せないことだったら無理に聞こうとは思わないですけど、その10年間ウェブ業界にはいたけども、あんまりこのソーシャルメディアで発信してこなかったっていうのは、なんかそのお仕事的な縛りがあったっていう感じなんですか?
そうですね、デザイン事務所のスタンスというか、割と事務所によってクレジットしないとかあったりするんですよ。
で、私が所属していたところは結構その中の人の名前を出さないスタイルで、エンタメ関連の仕事は結構やってたんですけど、
その会社としてあれですね、製作何々みたいな感じでやってたので、
私が作りましたっていうのを結構言えないというか、そういう感じだったので、基本発信する機会がなくという感じでしたね。
なるほど、じゃあもう結構、例えばTwitterとかはアカウントはあるけど見てるだけみたいな感じだったんですか?
に近いですね、本当に全然。
なるほど、それはちょっと言いにくいかもしれないですけど、それってやっぱりなんかフラストレーションというか、発信したいなっていう気持ちはあったんですか、当時から。
そうですね、なんか波があったというか、その入って3年ぐらいの時は、すごいなんで名前出せないんだみたいなフラストレーションというか、
自己顕著欲の爆発みたいなものがあったんですけど、慣れていっちゃうとあんまりそういう気にもならず、それで結構時間が経ってしまって、
で、あれですね、名前を出したいから独立したっていうよりは、わりとなんかもうちょっと自分で違う感じの仕事がしてみたいなって感じで独立しまして、
それであれですかね、Xもちゃんとやんなきゃみたいな感じになってっていうところで。
なるほどなー、なるほど。いやなんかちょっと俺、丸山さんに関しては全然知らないことばっかりなんで、いろんなこと立て続けにちょっと質問する感じになっちゃって、もうどっから聞いていこうかなっていう感じなんですけども、
なんか、私の中でもやっぱり丸山さんって急に出てきた感がやっぱあったし、なんでこの人みたいな感じの動画がちょっとあったし、だから多分そういう背景、今お話しいただいたような背景があり、
まあ技術力もその実績も十分経験値は積まれてはいるんだけども、そのSNS的なところは始まったばっかりみたいなところで、なんかそのギャップがやっぱりこういきなり出てきた感みたいなのになってたんでしょうね、たぶんね。
そうですね、ほんとに。
いやほんとに、たぶん結構みんなそうなんじゃないかな、この人なんだ急にみたいな感じだったんじゃないかなと思うんすけど、まあっていうのはですね、っていうのは、これあの、その去年の年末の、その24年の年末の忘年会、某書で忘年会があって、
でその席でその、まあwebのフロントエンドとかwebGLとか使ってるようなその制作に携わっている人たちがまあ何人か集まった席で、
はい。
マリアマさんの話が出てたんすよ、あの人一体何なんだみたいな感じで。
あ、ほんとですか。
得体の知れないその、そのなんだろう、みんな接点あります?みたいな感じになってて。
はい。
で私はそのイベントでご挨拶もしてたんで、
はいはい。
会ったこともありますよ、普通の方ですよ、なんかその、すごいなんか地下に潜ってるみたいな変な人じゃなくて普通の人でしたよっていう話をそこでしたんすけど、
はい。
なんかその時は遠倉さんっていうその元シフトブレインの、
はぁはぁはぁはぁはぁ、
遠倉くんが言って、
はい。
まあ漢字的なことしてくれてたんですけど、なんかマリアマさんとか声かけていいかわかんなくて結局かけらんなかったんすよねみたいな感じで言ってたから。
いやーちょっと声かけて惜しかったですね。
そうですね、そうですね。
僕もはい、飲み会大好き人間なんで。
いやそうなんすよ、だからなんか俺の中で、あちょっとこれマリアマさん声かけるタイミング今かもなっていうのがその、
なるほど。
去年のその、忘年会の時に、やっぱみんな気になってるけど、やっぱ接点持ててる人まだまだ少ないんだろうなって思ったから。
そうですね、まだまだ本当に。
しかもアイコンが結構イラストとかなんで、余計こう、得体の知れなさが出ちゃってるというか。
そうそうそうそう。
一体何者なんだ感がやっぱすごいあるなーっていう気がしてて。
でそのアイコンとかこの、なんですか、そのコミケ的なものに関する活動とかも、なんか何もかもがちょっとこう、わかんないっていうか、不思議なキャラをこう形作っているいろいろな要素があって、
どっから話し聞けばいいんだろうみたいな。
そういう風に見えるんですね、こう自分以外の方から見ると。
いやほんと、多分その丸山さん的には自然にやってることなんでしょうけど、やっぱ外から見てると、まず急に出てきた感がすごい割に、その成果物のレベルが高すぎるし、
WebGLとかもバリバリ使ってたりするし、結構なんていうんですかその、なんて表現するのが正しいかわかんないけど、結構その大きめのクライアントが多いというか。
あーなるほど。
ちょっとこう、なんか一般の方々が目にするようなでかい案件のサイトとかが多いようなイメージがあるし、
はいはい。
なんかその、コミケで何か物販してたり、何だろう、あとなんかこう雑談っぽくパッて出てくる言葉にいろいろなキーワードが何か競馬やってんだなとか、
なんかこう、よくわかんないものがいろいろこう混ざってる感じの。
そうですね。
競馬?コミケ?WebGL?みたいな感じで、何かいろいろ混ざってるから、何か俺的にはどっから切り込んでいけばいいのかなみたいなところがあって。
いやだから、まあいろいろあって、そういうのがいろいろあったんで、ちょっと新年一発目いけたらどうかなと思ってお声掛けしたっていうのはまあ今回。
いやー本当にありがたいです。
はい、そういう感じでした私の中では。
なんか自分のことを結構、あんまり開示するのが得意ではないというか、恥ずかしくなっちゃうんですよね。
まあまあ。
結構。
そうですね。
なんで、何かこう言える範囲のことをちょろっと言うみたいな感じで言ってるんですが、それが結構何だこの人みたいな。
そうですね、いや何か不思議なキャラなんだろうなっていうことは何か滲み出してるんですけど。
なるほど。
でも一方で何か多分今これ、声聞いてる皆さんも感じてると思うんですけど、何て言うんですか、その物腰というか人当たりは何か優しいというか普通の感じだし、
なんかいろんなこう、何て言うんですか、本当にいろんな要素が絡み合いすぎてて、どういう人なのか分かんないっていう感じ。
そうですね。
ですね、でしたね。
なるほど。
じゃあ結構今はもう普通に独立されて、いわゆるフリーランスのデザイナー、デベロッパーとしてウェブ制作中心に関わってるみたいなイメージでいいんですか、今は。
そうですね、基本的にそのサイト制作が主な仕事で、一応デベロップだけの案件とかもあったり、デザインだけの案件とかもあったりで、
本当はこう全部デザインも実装もやれる仕事が一番、自分的にはその大事にはしているんですけど、アサインによっては結構いろいろADだけとかもあったりっていう感じでやらさせていただいてますね。
なるほど、その結構エンターテイメント業界寄りで動いてるっていうのは、なんかもともとやっぱりそこの領域に結構お付き合いしてる方が多いっていう感じでなんですか、それって。
そうですね、その前職の本当に仕事の範囲がエンタメがメインの事務所というかそういう感じで、一応エンタメと教育系っていう2本の柱でやってたんですけど、前職は。
そこのエンタメの方がやっぱり面白いなっていうのがあって、やっていくならここだろうなというのがありましたね。
あとやっぱりウェブ業界でエンタメのところのウェブって、なんかまだまだ掘りがいがあるというか、表現とかクリエイティブのチャレンジの幅があるなっていうのがやっぱりかなり思うところがあって、それでここで頑張っていきたいなっていうふうに思いましたね。
なるほど、じゃあ結構その前職に在職されてた時からデザインも実装も両方やってて、それを独立されても今お話しいただいたようなそういう方向性がいいなっていうところは根っこにありつつも同じような感じで継続してやられてるってイメージでいいんですかね。
そうですね。会社に所属してた時はやっぱりその分業的なところがあるので、基本フロントエンドの仕事が多かったですね。
で、そのフロントエンドで演出とかインタラクションつける時にデザイナーと一緒にやるんですけど、そこの仕上げみたいなところはもうデザインも引き取って一緒にやっちゃうみたいな形で進めていましたね。
なるほど、なんか結構そのノーマライズFMの過去のゲストの中にもデザインも実装もできるっていう人結構いらっしゃったし、でなんかこう、これあくまで私の印象ですけど、そういう人たちって結構同じ傾向がないっていうか、なんかそれぞれ個性が結構強いというか。
例えば山田圭太くんとかみたいな感じのキャラもいれば、例えば誰だろうな、それこそアンシフトの長谷川さんみたいな、基本は実装なんだけども、デザインがっつりではないにしてもそのインタラクションデザインみたいな文脈で言えば一緒のデザインにも造形が深いみたいな人もいるし、
結構純粋な開発者っていうよりは、いろんな意味でUI UXのことも考えながらやってるみたいな人って結構今までのゲストでも多かったように思うんですけども。
マリアムさんはなんかご自身的にはどういう認知なんですか?デザイナーが軸足なのか、デベロッパーが軸足なのか。
そうですね。まあ面白そうだなとは思ってたんですけど、プログラマーになってやるぞっていう感じではなかったんですが、まあいつの間にかっていう感じですね。
やってたらこう、そういうスタンスになっちゃったみたいな。
いやでも、でもだとしても、よくじゃあそんな感じであんな実装できるなって思っちゃいますけどね。
まあでも結構僕はもう10年とか仕事してるので、まあ2、3年でこれだけできるようになりましたみたいな感じではないので、
まあなんかこう独卒さんのスクールとかも結構4年前とか5年前ぐらいに受けて。
あれそうですか、マジですか?いや全然俺知らねえな。
受けてました、受けてました。
あ、そうなんだ。いやすいません、全然把握してなかった。
実は独卒チルドレンですよ私。
あ、そうなんだ。知らんかった、そうなんだ。
でもなんかすぐ、全然すぐできるようにならなくて、結構なんか難しいなってもう1年2年ぐらいずっとちょろちょろやってたら、なんか最近開眼したみたいな感じですね。
いやいいっすね、いいっすね。
そっか、いや知らなかった。マジか、そっか。実は受けてたんですね。GLSLですか?WebGLですか?
WebGLスクールの方で。
WebGLスクールか。
はい。ちょうどコロナになって、たぶんリモート初回ぐらい。
になった年ぐらいの時か。
年ぐらいですね。
えー、知らんかった。すいません、全然知らんかったわ。
いえいえ、そうなんですよ。
なるほど、そっかなるほど。いやでもなんか当時もたぶん、その講義の中で私が言ってたと思うんですけど、結構WebGLとかってもうわかんないし難しいじゃないですか。
難しいですね。
最初に聞いた時ってやっぱり。だからその、自分がやりたいなとか楽しいなって思える範囲からでいいので、ちょっとずつでもやっていくことが大事ですよみたいなことを、まあ私は毎年必ず言うんですけど。
まさになんか丸山さんの場合はその、ちょっとずつやり続けた結果、なんか急に勘をつかむその瞬間が訪れたってことなんですね。
そうですね。いや本当になんか物理計算とか流体とかまだ全然できないんですけど、まあ2D系のものに関してはちょっとわかるようになってきたみたいな。
まあ本当に偉大な先輩方のこう、背中を追いつつ、シェーダートイでコードを見てますね。
なるほど。
はい。
なるほどなー、そっか。いや結構あの、そのアークライスさんのポートフォリオというかスタジオのサイトの事例の中とか見てても、なんか思いっきり3Dモデルがバリバリ動くやつとかもあるじゃないですか。
あ、そうですね。
だからなんか、いやこんなん独学でよくできるようになるなーって俺見てさっきも感心してたんですけど、まさかスクール受けてたとは知りませんでしたね。
いや、スクールも受けてますし、WGLDも読んでますよ。
あ、そっか、そうですね。
いやありがとうございます、本当に。そっか。
そうなんですよ。
いや嬉しいです、正直。その、知らなかったから、そっか。いやしかもそれなんかその、ちゃんと海岸できたっていうとこまで行きましたっていう報告受けたのがすごい嬉しいです、本当に。
やっぱなんか、なんて言うんですかその、スクールの受けた人たちのその後ってどんどん見えなくなってっちゃうから。
確かにそうですよね。
なんか元々SNSでこう目立つタイプの人だったら、わかるんですよね、その後も別に遠まきに見てられるんですけど、
今回のマリアマさんみたいにその、誰だかわかんないままで終わっちゃってる人たちがまあたくさんいるわけで、なんかその人たちがその後スクールを受けた後どうなったかってまあ知りようがないというかわかんないので、なんかすごい急に嬉しくなっちゃってちょっとテンションがおかしくなっちゃいましたね。
まあそう、なんかその、あれですよね、ちゃんとこう学んだことが生かされたというか。
はい、まあでもなんかやっぱりタイムラグがすごいあると思いますよ、スクールを受けてからできるようになるまで。
よほど本当にすごいめちゃめちゃ理解が早い人じゃない限り、すぐできるようになるのって本当難しいなって思いますね。
いやー本当におっしゃる通りです。
本当におっしゃる通り、なんかもうスクールを受けてる、受けてきたみんなに伝わってほしいこの思い。
そうですね。
そうすぐにはできるようになんないから、しょうがないからそれは、だって難しいんだもん、難しいからやっぱすぐにはできるようになんないし、
でもね、なんか別にこうガツガツ勉強し続けなくてもいいけど、なんかこれ前ちょっとやったかもみたいな感じでこう少しずつ紐解けていくっていうか、できるようになっていく。
そうですね。
たぶんなんかWebGLに限らずその、例えば英語喋れるようになりたくて勉強してますとか、数学わかんないけどちょっとずつ数学も勉強してますとか何でもそうだと思うんですけど、
やっぱいきなりできるようにならないから。
いやだからなんか本当、そうか、なんかすごい俺今嬉しい気持ちになりました。
本当ですか。
そのWebGLとの接点をやっぱりこうスクールが開いてくれるので、そことなんか関わり続けることがやっぱり重要なのかもしれないですね。
そうですね。
自分が実装できなくても。
そうですね。
そっか、いやそう思って見てみるとなんか本当だ、変わってくるななんか。
なんかあのアークラフィスさんのWebサイトとかも総本山で紹介したりとかしましたけど、その時も全然知らずに描いてたから。
あ、本当ですか。
なんかこのシェーダーの描き方とか、どこにルーツがあるのかなって結構俺、その丸山さんの例に限らず、結構人の実装見てるときに、これルーツ、この人のルーツなんだろうなって結構見て考えてるっていうか。
なるほど。
結構丸山さんの描けるエフェクトとかって、例えばあの、なんだろう、こう、サイン波でちょっと揺らしてみました?みたいな。
はいはいはい。
UV曲げてみました?みたいなのもあるし。
一方でこう明暗が反転したようなエフェクトが描かったりとか、結構バリエーション豊かだなって思って。
なんかこう、どの周波なのかわかんなかったんですよ、パッと見。
でも実は結構俺の成分がちょっと実は入ってたんだなと思ったらなんか。
入ってましたね。
気持ちよくなってきたわ、なんか。
でもなかなかそういう、なんかエフェクトとか教えてくれるところとかってなんかなくて。
そうですね。
自分でやっぱりこう学ぶしかないので、なかなか難しいですよね、そうやって。ゼロからって考えると。
難しいっすね。
いやでも、そうするとじゃあ結構今はどうなんすか。
その案件受けるときとかも、やっぱ必要があればWebGLも使うことができるって結構大きいじゃないですか。
そのできるかできないかのその部分があるかないかって結構大きいと思うんで。
なおのことそのエンタメ業界みたいなウェブサイトだと特にそのビジュアルとかルックの占めるウェイトが大きいと思うんで。
割合高いですね、はい。
だからなんかすごく良かったというか使い出があるというか。
使いがいがありますね。ただ結構エンタメ業界あるあるなんですけど、ビジュアルに手を加えるなっていう。
確かに。
怒られがあるんですよ結構。
そうだよな、そうっすよね。下手に歪ませたりするとダメだぞっていう。
そうですよ、本当にトリミングとか歪ませとかNGなんで。
そうですよね。
場合によってその自由な仕事のときは結構やりたいようにやるみたいな感じなので。
確かに。
だから前職とかでお付き合いしてた会社さんがその辺が厳しくて、なかなか尖った表現とかが難しかったところがあって、
今フリーでやってるときは割とその辺はなんかやっちゃっていいですよみたいなスタンスでお依頼があるので、そこは結構なんか面白いですね、やりがいがあって。
そっか、そういう違いもあるんすね、なるほどな。
そうですね。
だから多分吉橋とか善悪ではなくって、スタンスの違いというか。
本当にスタンスですね。
ですよね。
はい。
なるほどな、確かにな、確かにそうっすね。
結構やっぱ、そうだな、なんかUVいじってとかやりたくなっちゃうけど、それやっぱ難しい場合ありそうだなっていうのもわかるし。
そうなんです、UVいじったままにすると多分NGで、戻さないといけない。
そうですね。
はい。
フェードインしてくるときにちょっとだけとかだったらいいけどみたいな。
そうですそうです。
そういう感じですよね。
最終的な絵としては崩れちゃいけないので、途中とか状態ですかね、やるとするなら。
確かにそういう難しさは確かにありそうだなぁ。
そうなんですよ。
なるほど。
でも自分のサイトとかだと、もう自分に判権があるので、やりたい放題イラストをこう、
そうですね。
エフェクトかけたりとか、演出作ったりできるんですが、イラストレーターさんにあれですね、一応許可というか、
この絵に対してなんかいろいろやりますけどOKですかみたいな、いうフローは一応踏んでやってますね。
いやー素晴らしいと思います。誠意ある対応というか。
そうですよねー。
染み付いちゃいましたね、そういう、なんか、素材に対する扱いというか。
そうっすね。
そこは多分大事なんだろうなー。大事なんだと思います。
やっぱ、本当に私みたいにWebGLという技術から入っちゃった人間はなんかその辺やっぱ、
あんまり気にできないことが多分あるような気がするんで、多分そこは大事なことなんでしょうね、きっとね。
なるほどなー、なるほど。
じゃあ結構普段の制作とかは、何ですかその、もうまるっと全部お願いしますってなったらやっぱそういう、
どう素材を扱うかみたいなところには気を配りつつも、ここは派手めに見せた方がいいなってこう、
デザイン的な思惑がある場合は結構WebGLも、割と早めに使うことを視野に入れて作るというか、
ありきで考えていくって感じですか。
そうですね。あのWebGLお願いしますって言われるというよりは、
こちらで演出上、なんかここが必要になりそうだなってなったら、もう自分で入れちゃうみたいな形で、
なので打ち合わせの時にWebGL使ってくださいって言われることはあまりないかもしれないですね。
必要だったら使うって感じですもんね、きっと。
そうですそうです。3D、最初から3D使いたいってなると、もうこれはWebGLじゃないとダメですねみたいな感じにはなるんですけど、
基本2Dの案件がやっぱり多いので、それだとあれですね、そのデザインによってここがこういう、
演出が良さそうだから入れるみたいな形で取り入れることが多いですね。
うーん、なるほど。いやほんとなんか、私自分がデザインできないから、なんか不思議っていうか分かんないんだよな、なんか感覚的に。
デザインと実装が共存している状態っていうのが自分では想像できないから、
なんかどんな感じなのか、自分でも感覚的に分かることだったらうまく話せると思うんですけど、
わかんなさすぎて、想像ができなさすぎて難しいんですけど。
なるほどなぁ、でも結構どうなんですか、やっぱり先ほどの話だと結構丸山さんの中では6対4ぐらいでデザインが軸足にあるっていう感じだったと思うんで、
やっぱりそのお仕事していくときも、興味関心としてはやっぱりまずデザインがあって、
その中で必要になったらこういう技術が必要だなとかってなれば、時にはWebGLだったりSVGだったり扱っていくっていう感じなのかなと思うんですけど。
はいはいはい、結構難しいですね、そこ。
どういうふうになんか折り合いをつけてるのかっていうか。
本当にその仕事によって興味の割合がやっぱり変動するというか、
常にデザインっていうわけでもなくて、やっぱり技術的な案件をやっているときは、
技術楽しいみたいな感じになって、そっちの頭の比率が大きくなりますね。
だから同時に両方やっぱりできないというか、両方同じ精度ではできなくて、
どっちかになってしまうかもしれないですね。
なるほど。
いやなんか本当に、すごいリアクトにはまるときもあれば、
なんかデザインのことを掘りたいときもあるしみたいな感じで。
なんかそれはその時期的なものなのか、案件に引っ張られてのことなのかというとどうなんですか。
案件に引っ張られてですね、やっぱり。
あーなるほど。
案件で必要になって、そういうふうになるというか。
まあでもなんかその案件興味ベースと自分の興味ベースも混ざるかもしれないですね。
すごい海外のWebGLすごいサイトとか見たときはやっぱりモチベーションが上がるというか。
そのアクティブセオリーとかどうなってんだみたいな感じで、
プログラム興味が自分の中で占める割合が高くなったりもしますね。
だからなんか常にどっちかっていう感じは難しくて結構ゆらゆらしてるというか。
他の実装とデザインやられる方はどんな感じなんですかねって自分でも気になります。
そうね、どうなんでしょうね。
なんか本当俺とか分かんないというか想像難しいんですけど、
なんかね、両方できるっていうのが。
たぶんそれぞれ人それぞれなんか形は違うんだろうなっていう気はするんですけどね。
どういう形でそれが繋がってるかっていうのが。
そうですよね。
なんか本当にもう完全に一になって、一つの概念として両方が入っちゃってるような人もたぶんいるだろうし、
なんか結構今のお話聞いてる感じだと、
丸山さんの場合はなんかちゃんと別々の概念になってるんだけど、
そのどっちに寄ってるかが時と場合によって変わってくるっていうイメージなのかなって思いましたけど。
そうですね。
みんなどうなってるんですかね。
同時並行的に両方考えながらできる方がやっぱすごい、一番すごいのかなって思っちゃいますけど、
自分だとデザインやってる時はやっぱりデザインのことしか考えられなくなっちゃいますね。
なかなか難しいところで。
そうですよね。なんか意識的に切り替えてる感じですか、そこは。
そうですね。意識的にこうやるぞみたいな感じで。
あ、だから1日の中でデザインの仕事と実装の仕事があると混乱しますね。
切り替えに。
それはそうだと思うわ。それはなんとなくわかりますね。
私の中では、たとえばノーマライズFMの音源編集している状態からWebGLのチェーダー書く状態に行って、
その後、総本山の記事を書く状態に行ってみたいな感じで、
全然違うことをバイパスしていくというか、変遷していかなきゃいけない時っていうのはあって、
そういう時は確かに混乱するというか。
うん、ですよね。
うまく切り替えられないっていうか。
特にWebGLとかって頭がWebGLモードになってないと、
そうですね。
なかなか集中できないというか、思いますね。
いや、ほんとそうですね。ほんとそれは思います。
1時間ぐらいしか空きがないとなんかうまくできないっていうか。
そうですね、ほんとになんかちゃんと時間が取れないと。
そうっすよね。
はい。
それはそうだわ。
なんか1時間ぐらいしか空いてない、中途半端な1時間とか、一番なんもできないっていうか。
散歩じゃないですか、その1時間は。
そうですね、なんかぼんやりインターネット眺めて終わっちゃうみたいな感じである気がしますね。
結構あれなんですね。
マリアムさんはやっぱりなんか不思議な感じというか、
デザイナーとデベロッパーが両方できるけど、
かといって二刀流というよりはなんか常に一刀流で持ち替えてるみたいな感じの。
そうですね。
そういう感じなんですね。
なんか独撮さんと話してて、そういう感じなんだろうなって自分でも気づくというか。
肩書きになんかスラッシュにするかプラスにするかみたいな悩んでるんですよね。
デザイナープラスフロントエンドかデザイナースラッシュフロントエンドかみたいな。
結構切り分けちゃってますよね、今話してる中で考えると。
でもそれ自体はなんか別に不服ってわけでもないですよね、多分マリアムさんご自身の中では。
そうですね、はい。最終的になんかアウトプットできれば。
いや俺すごいなと思っちゃうけどな。やっぱ自分ができないからなのかな。
なんかデザインできるっていうだけでなんか恐れを多く感じちゃうというか。
いやーでもデザインもそのすごいデザイン専門の方の精度にやっぱり追いつくために、
自分ももっと精度上げないとなってすごいやっぱ思いますよ。
できるっていうにはちょっと忍びないというか。
難しいですよね、そこら辺は。難しいと思います。
そうなんですよ。
難しいと思いますね。やっていいのかみたいな。
デザインと実装の合わせ技でなんかいいもの作るみたいなスタンスではあったんですけど、今まで。
そこから一歩先に進んで、デザインの方なんですけど主に。
デザインの静的な状態での完成度というか、精度をもっと上げないとなとはやっぱり思ってまして。
なんだかんだブラウザ上で調整しちゃうことが多いんですけど、
デザインの段階で80%ぐらいとかのやつを。
なるほど。
両方自分でやってるがゆえに。
そこのカンプの段階でちゃんと100%まで密に作ってから進んだ方がいいなっていうのは最近ちょっと思ってますね。
確かにそういうもの、そういうとこありそうな気はします。
自分は全然デザインできないけど、確かに。
実装の時にやればいいやっていうのは甘えのような感じはする、なんとなく。
そうそうなんです。
なんとなくそんな感じはするな。
どうしてもやっぱり自分で全部実装の時もいじれちゃうのが良さもあり反面、悪さというか甘さにもなっちゃうなっていうのは思いますね。
そうですよね。だからもしデザイン専業で実装は全くできないっていう形だったら、自分が納得いく形に仕上げないと次のステップに進めない。
そうですそうです。ちゃんと作りきるところまでいくじゃないですか。
でも丸山さんはそこをどっちもできるから、了解審判できてしまう。
実装の方に持ってっちゃいますね、完成の10%20%を。
そうだな確かに、そこはちょっとそうですね。そこは自分で立するというか気をつけないといけないのかもしれないですね。
そうなんですよ。
結果的にそれで成果が120点満点にむしろ上がりますっていう人だったらそれでもいいのかもしれないけど、
もしなんか自分の中に違和感があるんだとしたら、先に100%まで仕上げてからっていうのがいいのかもしれないですね。
実装に入った時に変わることはあるとは思うんですけど、
なんていうんですかね、その静的な完成度というか、そこがすごい最近重要だなってやっぱ思うというか。
なんかアニメーションでデザインをごまかしてるような気がしてて。
ちょっと自分の作ってるものが。
なんかそのインタラクション入れて、なんかいい感じにしてるけどみたいな。
止まってるとどうなのみたいな思うんですよ。
それはすごい最近思いますね、なんか悩みとして。
いやそれすごくいい悩みのような気がします。
多分そもそもその悩みを持たずになんとなく過ごせちゃう人と、やっぱそこにどうしても疑問婦を抱くというか、自分の中でそこをやっぱりちゃんとしなきゃって思える人と多分いて、
たぶんその丸山さんは完全に後者で、だからこそいいものを作り続けられるっていうのも絶対あると思うんで、そういう側面も。
なんかなんとなく受け入れて、もうインタラクティブなものを自分のインタラクションも含みでデザインしてやってるんでって納得できちゃう人、それでめちゃめちゃいいもの作れる人も中にはいるのかもしれないですけど、
やっぱそこでなんか本当にこれでいいんかってこうちゃんと疑問を持てるっていうのは、なんか私はいいことな気がしますけどね。
ありがとうございます。
結構なんかやっぱりいろんなパーツとか画面の中で動いてると、見せかけの密度というか、なんかすごそう感出ちゃうじゃないですか。
はいはい。
そこが結構最近すごく疑問に思うというか、なんかあれですね、その見せかけの複雑さに頼らないで、本当にグラフィックとしていいもの作りたいなっていうのはちょっとありますね。
いや、なんかちょっとわかる気がします。その私はデザインとか全然できないし、何というかやってることも、まあ確かにWebGLってインタラクティブな要素ではあるけど、別になんか俺がやってるのってそのデザイン的な文脈ではなくて、
単純にそういう演出がしたいですって言われたことに対してただ単に実装者として返してるという感じだから、多分悩みの内容は全然、根本のとこは違うんですけど、
でもやっぱりなんか例えばCGとかの文脈でも、なんかこうこれやっときゃなんとなくかっこよく見えちゃうなっていうものはやっぱあって、
そうですね。
なんかパーティクルたくさん飛ばしてみるとか、加算合成でキラキラにしてみるとか、なんかそういうのってやったらまあそれは綺麗だよなっていう。
そうですよね。
流帯とかもそうじゃないですか。流帯とかも流しときはそりゃ見栄えはするから、使いたくなるけどっていうものはあって、なんかそういうものじゃなくてもっと純粋に突き詰めていきたいというか。
そうですね、デザインのせいでというか。
そうそうですよね。なんかそれはなんとなくやっぱCGでも、なんかそれに頼っちゃったらまあ、そりゃ見た目はかっこよくなるけど本当にそれでよかったんだっけっていう気持ちはなんか忘れないようにしたいなっていうのはわかる気がします。
すごい生意気な感じになってしまうんですけど、いわゆるウェブデザインのトレンドみたいなところで、流行ってるインタラクションとか流行ってるデザインっぽいものとかをなるべくなんかその通り踏襲したくないというか、
なんかこう変な意味で、まあ個性的なルックになるようには作っていきたいっていうところはありますね。
いやでもなんか、結構今んとこそれはまさにそういう制作ができているような感じはしますけどね、なんか事例を見ている感じは。
そう見えてるとすごいありがたいんですけど。
いや多分なんかそのマリアマさんにお仕事を依頼される皆さんも多分、やっぱそれを感じてるからご依頼されてるんじゃないのかなっていう気はしますけどね、なんとなく。
いやありがたいですね、そう言ってもらえると。
いやなんか、それはやっぱ個性、そのマリアマさんという制作者の個性というか。
なんか化け物さんに頼むときはもう、こういうものを作ってほしいから化け物さんに頼むとか、なんかそういうのってやっぱあると思うんですよ。
結構なんか逆にそういうこう、制作サイドの色じゃなくて、そのクライアントの本来目指すべきゴールに向かってデザインをしていくっていうやり方ももちろんあると思うんですよ。
ビズハニさんとかはまさにそういう感じだと思うんですけど。
なんかそれはやっぱキャラクター、チームなり個人なりのキャラクターだと思うから。
なんかマリアマさんの場合はまさに今やられてるお仕事を見てると、なんか一貫するものはやっぱ流れてるような感じがするっていうか。
本当ですか。ありがたいですね。
そういう気はしますけどね。
なんか自分の色をそこまで出したいわけではないんですけど。
なんかその物語とか題材になってるものを、いかにこうなんか最大化するかっていうことでやっていくと、
そういったなんていうんですかね、表現的にあまり見たことない感じとかがいいんじゃないかっていう提案をしているというか、していきたいみたいな感じではありますね。
なるほど。いいですね。すごいいいと思います。
ありがとうございます。
なんかやっぱありきたりなものを作りたくないなっていう感覚があるし、私も。
結構最近写真とかでそういうのやっぱあるんですよ。
ですよね。
なんか普通のものを普通にやることになんか意味を見出しにくいというか。
なんかそれが別にダメではないんですよね。
ダメではないし、なんかトレンドに乗っかったり、こうみんながいいっていうものを普通に作るっていうのはなんか別にダメではない。
それはすごい素晴らしいことだと。
いや本当にそうなんですよね。
自分も思うんですけど、でもって感じですよね。
そうそうです。でもなんかそうじゃないんだよなみたいな。
いやわかりますね、そこは。
いや自分がやんなくてもそれに適性のある人がいっぱいいて、やってくれるよなって思っちゃうから。
そうっすね。いやでもマリアマさんは結構ちゃんと個性出てる気がするけどな、なんか。
本当ですか。
俺はそう思いますけどね。
それはめちゃめちゃ嬉しいですね。
やっぱり何分ウェブ業界だとたくさん素晴らしいサイトを作られる会社さんが本当にたくさんあるんで、
その中で自分もポジショニングというか、なんかこうやっていかないとなっていう時にどうしても
なんかあれですよね、そのスタジオでしかできないことというか、
それは考えないとなっていうところで、あんな感じの打ち出し方になっちゃったっていう状態ですね。
自分のポートフォリオというかサイト作る時も、デザイン事務所のサイトって結構白くてきれいなやつが多かったりすると思うんですけど、
それでやるとやっぱりすごい大手のいいところにはかなわないなというのが思いまして、
じゃあキャラクターとか使ってみるのはどうかっていうところから今のああいうサイトになったりしてるので、
差別化って言うとあれなんですけど、そういった形でポジショニングはしていきたいなっていうふうにやってますね。
ただそのポジショニングする方向がすごい空振りして、間違ってたらなんかうまくいかなくなるなっていうのはすごい思うんですけど。
いやでもあれなんか、そこもちょっと聞いてみたいなと思ってたんですけど、結構やっぱ戦略的に、
なんて言ったらいいんだろう、アニメキャラっぽいというか、どういう言葉が適切かわかんないですけど、
ああいうアニメのキャラクターっぽい造形というか、そういうキャラクターを全面に押し出したようなデザインにしてるのは、
もともとそういうのが好きだよっていうところが出発点なのか、なんか戦略的にやってることなのかみたいなのも、
なんかわかんないというか、見えなかったので、どういうあれなんだろうなと思ったんですけど、
今の話聞いてる感じだと、ある程度戦略的な部分もありそうっていう感じですか?
自分が好きなのはもちろんそうなんですけど、
好きでありつつも、他の見てる方にもなんかいいなって思ってもらえるようには作ったりはしましたね。
いやでも、多分なんか成功してんじゃないかな。
だからなんかその、丸山さん急に出てきた感があるっていう話何回もしちゃってるんですけど、
多分なんか普通に、よくある、例えばAppleのアバターみたいな、よくあるアイコンで出てきてたら、
多分全然感じ方違かったと思うんですよね。
そうですよね。
それがやっぱカラーリング、キャラクターの割とアップの顔のイラストっていうところが、
多分なんか文字通りアイコンになってたというか、なんだこの人っていう記憶にインプットされるような映像として、
ちゃんと成功してたなっていう感じは。
それはありがたいですね、なんか。
そうですね。あとはやっぱポートフォリオというか、ウェブサイト公開されたタイミングで、
やっぱある程度目沙汰人たちはみんな見たと思うんですよ、あれを。
はい、なんか本当にいろいろ見ていただいて。
うん、だからなんかこう、セルフブランディングがいい感じにうまくいってるなっていう感じは。
そうですね、その偶然なんか本当にリポストとかしていただけて、いろいろ届いて本当にありがたいところではありますね。
そう、なんか総本山もなんか別に何の違和感もなく描こうって思いました。
本当ですか。
はい。
なんかあの、公開する当初、これ誰にも見られなかったらどうしようみたいなすごい不安はあったんですよね。
まあそうですよ。
当初なんかそんなに、なんかいろんな人とも知り合いじゃないし、その実績もあんまり上げてないしで、
なんか本当に偶然取り上げていただいて広がってみたいな、SNSの良さみたいなところが出ましたね。
いや、やっぱあれ見たら感じるというかその、なんだろうな、
なんかやっぱある程度自分で制作とか創作に携わってきた人間だったらやっぱなんか感じるウェブサイトではあると思うんで、
それでみんなやっぱり言及したくなったというか。
いやいや、それ大事だと思いますよ。だって俺のアイコンとかも、これ何なんですかって。
確かに。
よく言われるけど、別にあの落書きしたイラストだけだなっていうものだから。
別に独卒さん自身ではないんですよね。
そうそうそう、俺自身ではない。
そう、あれはもうペンタブ初めて買った時に、ペンタブというものが世の中にあるらしいぞ、それをWindowsに繋ぐと絵が描けるらしいぞって言ってWindowsに繋いで、描いてみたいやつなんだよ、あれはただ単に。
まあでもやっぱ説明しないとこう、アイコンイコールその人みたいな感じで、結びつきはしちゃいますよね。
そうですね。
なんで僕もなんか、実際お会いすると、なんか、あのアイコンの人かみたいな感じで言われるので。
はいはい。
あのアイコンのパワーすごいわ、言われてみりゃ確かに。
そうなんですよ。
だから多分俺もそうなんだろうなっていうのが、なんか今ちょっとわかったというか。
多分俺もその人物像を知らなくてもアイコン見せると、あ、この人だっていうのがすぐ伝わるっていう意味では同じなんで。
アイコンの力って大事ですよね。大事というかなんかすごいですよね。
でも僕もこう、いろいろ動物とかをアイコンにしたいですけどね。
そう。
確かにな、なんかそっちのほうが喋ってる感じの丸山さんの空気は、そういう感じするわ。
確かにそういう感じするわ。
なんかプイプイモルカーみたいな、ああいうやつのほうが。
ああいうやつのほうがなんか合う感じがしますわ。
なるほどね、なるほど。
いや面白いっすね、そっか。
じゃあ結構、なんかその自分の中で物語があるというか、こういうキャラクターがいて、こういう設定があってみたいなのを考えたりするのも結構好きなんですか?
その普段からとか。あるいは幼少期からそういうのを、やっぱりずっと小さい頃からよくやってたというか。
大学に入ってからとかですかね。
でももともと子供の頃からそういう作品に触れるというか、創作的なことは好きだったと思うんですけど。
ちゃんとやるというか。大学に入って、そうですね。
でも仕事してるとやっぱりそういうのってできなくなっちゃう気がしてて。
本当に就職してからは、そんな感じで自分の制作とかは無理な感じで、ずっと仕事に追われていましたね。
今はどうなんですか?
今はそういう、自分でもなんか作んなきゃなっていう思いはありますね。仕事には追われてるんですけど。
まあまあそうですね。
やる気は出ました、働いてる時は。
そうですよね、そうですね。
フリーランスになると、やっぱりちょっとやってることと同じ制作、ウェブ制作という同じことをやって、大枠では確かに同じことをやってはいるけど、
やっぱりちょっとフリーランスになったことで、良くも悪くもというかどっちもあると思うんですけど、やっぱり自分の裁量になるから、全部が。
そうですね。
実際まだ、フリーランスになって1年も経ってないくらいってことですもんね、マリアンさんの場合は。
そうなんです。一応、正確に言うと、会社の最後の1,2年ぐらいは、週の半分を会社に出て、もう半分は自分のことやっていいよみたいな状態で、
業務委託の状態を1年ぐらい経て独立したんですけど、今は本当にフルタイムで、その自分で裁量を持ってやれてるっていう状態なので、
そうですね、この1年ぐらいで変わったんですが、でも仕事しかしてない状態になっちゃいましたね、今。
タイムスケジュールがね、ちょっと崩壊しちゃって。
逆にね、柔らかな気がするわ。
なんか不安になっていっぱい仕事しちゃう感覚あるもんな、なんか俺の感覚で言うと。
そうですよね。あと、こだわろうと思えばどこまでもやれてしまう感じなので。
そう、そうっすよね。いくらでも時間かけられるし。
そうなんですよ。
なんか暇だと不安になってくるもんな、やっぱり。
あー。
なんかこう、あれこれ大丈夫なんだっけ?って思っちゃう。
気が気じゃないですね、じゃあ、休むのも。
うん、気が気じゃないですね。
いやなんかやることはいっぱいあるんだけども、あれなんかこんな感じで良かったんだっけなーって思って、
焦っちゃうみたいなことはまあよくあるなー。
わかります。
なるほどな、でもどうですか、その仕事ばっかりやっちゃう感じになってるとは言っても、
なんか日々充実してるというか、やっぱりフリーランスになって良かったなっていう感じなんですか、そこは。
それは思いますね、良かったって。
まあ、なんか本当に、
Webの実装的なところでは、どうしても会社員時代の頃って締め切りとか納期があって、
なんかこう、間に合わせるように予測可能な感じで仕事してたんですけど、
フリーになった時は、自分が責任を持つのは変わりないんですが、
よりこう、何て言うんですかね、取り組みがなんか深いところまでできるようになったというか、
制作する上で入り込んで制作していますね、今は。
で、それを何かやれるようになって、今まで何かこうやってた自分の仕事が浅く見えてきちゃうというか。
なるほど。
だから、もっとこうやれたら良かったのになっていうのはすごい最近思ってまして。
なんで、だから自分の仕事の仕方をフリーになったことで何か見直せたというか、
そういうところはありますね。
だから、会社にこのままずっと勤めていったのとは別のなんかしざが開けて、
それはすごい良かったなっていうふうに思ってますね。
なるほど、なるほど。
いやそれは何よりですね、やっぱりフリーランスって一見いいことばっかりのようで決してそんなことはないから、
やっぱり実際やってみたら辛さの方が勝っちゃうっていう人もたくさんいると思うんで、
そういう中で良かったなって言えるっていうのはね、すごく良いことのような気がしますね。
良さはそうですね、もちろん張りつつ。
自分の裁量が大きくなったのがやっぱりでかいですかね。
そうですね。
仕事において。
本当にそれはその通りだと思います。
私はもうそれだけでずっと一人でやってるまでありますからね。
結局、自分の好きにしたいだけっていう。
自分の好きにしたいっていうのを守りたいから、人より働くみたいなとこある気がします。
会社員として言われたことだけやってお金もらってっていう生き方もできないわけじゃない、できると思うけど、
それだったらもうがむしろに仕事してる代わりに自分の好きにしたいっていうことの方が勝っちゃうな、俺の場合は。
選択を迫られて結構大変な場面もいっぱいあるんですけど、
自分でやっぱり選択できると納得感もありますよね。
そうですね。
自分でやっぱり、それもやっぱり人によるんだな。
なんか決断したくないタイプの人はやっぱり、それがいい悪いではなくて、
決断することを迫られることに苦手意識がある人だったら、やっぱり組織とかチームの中にいたほうが仕事しやすい人がいてもいいし、それも当然のことだと思うんですけど。
そうですね。だから本人の性質によりますよね、その人の思考というか。
それはその通りだと思います。なんかそういうのがダメってわけでもないと思うし。
なんか私はもうできないな、たぶん。
いや、できないは嘘ですね。そういう状況になったらできると思うんだけど、そういう状況になりたくないわ。
あなたの場合だと、そのウェブの業界に入った後、どこかの会社に独社内でいきなり独立されたんでしたっけ?
いや、私はウェブの業界にそもそもいたことはないですよ。
あ、そっか。
一番最初にプログラマーとして雇ってくれた会社は、東京に出てくるきっかけにもなった就職っていうのがあったんですけど、
でもその時はウェブの開発というよりは、ウェブJLができるなら、いろいろ、最近はJavaScriptでできることも増えてるんで、
フロントエンド、全般プラスアルファ、R&D的なことも含めて、独社さん入りませんか?って言ってくれた方たちがいて、
それでウェブJLを知ってる人間というバリューで持ってプログラマーとして働き始めたっていう感じではあったんですけど、
でもウェブの制作会社ではなかったんで、そういう意味では本当にウェブの制作会社にいたことは一度もないですね、私の場合は。
でも制作の仕事とかも受けられてるんですよね。
自分で受けたりすることはありますね。
あ、ですよね。
はい、あります。
それはすごいですね、なんか。
いやー、でもね、できればやっぱ全部まるっとはやりたくないですね。
いわゆるHTMLを書くという意味でのコーディングから、マークアップから全部はやりたくないですね、自分は。
リアクトとかやる場合はなんか全部JSですけど。
JSのみの仕事の方がいいって感じですか?
いや、もっと言えばウェブJLだけの仕事がいいですね。
それはなんかもうJSも書かないでシェーダーだけ書くっていうことですか?
いやまあだから何ですかね、そのいわゆるウェブのフロントエンドってウェブJL使う場合でもそれ以外の部分ってたくさんやらなきゃいけないことがあって、そこはやってくれる人がいてほしいっていう感じですね。
そのキャンバス1枚渡されて、そのキャンバス1枚の上でやるべきことをウェブJLで実装する係としてやりたいっていうのが一番大きいですかね、気持ちとしては。
なるほど。
ウェブJL係。ウェブJL係がいいですね。
ウェブJL係、はい。実際のお仕事はそういうお仕事もあるんですよね、もちろん。
あります。
ウェブJLのみとか。
はい、ウェブJLのみ。基本はウェブJLのみ係の仕事を絶対に受けますね。そのフロントはいますよねって最初に確認します。
すごい。
俺以外のフロントの人はいて、ウェブJL部分だけを依頼されてるってことでいいんですよねって最初に聞きますね。
もしウェブJL以外のウェブのフロントの実装も全部まとめてやってくださいって言われたら、それ見積もり倍になりますよって言っちゃいますね。
俺はウェブJL専門だから、ウェブJL以外のJavaScriptを書かせるんだったら倍になるよっていうふうに言います、最初に。
すごいな。
俺にとってはウェブJLよりもフロントエンド全般をやることの方が、俺の中ではコストがでかいんですよ。
俺自身の感覚的には。
そうなんですね。
だからウェブJLやってる方が自分的には楽なんで、専門外のことをやらされるという前提の単価で言います。
なるほど。
できなくはないですよ。全然できるんですけどね。リアクトとか使ったり、最近だったらNext.jsとか使ってちゃんと動くようなシステムをまるっと一式作ってくださいみたいなことはできますけど、
それはやりたいことではないから、普通に自分の単価をそのまま出します。
他のいっぱいできる人、もっと安い単価で受けてくれる人、たぶんいますよっていうことは分かった上で、自分の単価で全部倍ぐらいにして出しますね、そういう時は。
それでもやってって言われたら、しょうがねえなっつって。
でも応じるんですね、さすがにその。
いや、それでもいいからやってくれって言われたら、もうそういう信頼感なのねって思うから、じゃあもうやりますわっていうふうに言いますけど。
たぶん他の人探すぐらいだったら、この人にまるっと投げたほうがトータルいいって向こうは判断したんだなってことが分かれば、それは絶対やらんとは言わないんですけど。
でもたぶん俺より安くできる人絶対いると思うんですよね、と思いながらちゃんと正直に言いますね。
でもそういう選択ができるのも、自分でやっぱり授業やってないと難しいですよね、その。
でもそういう多分開発は進んでると思うんですが、
出されるコードのクラスとか構造とかが、やっぱり人間が理解するのにちょっと難しくなっちゃったりとか、
自分で動かしたいパーツが自由自在に切れるってなると、まだその領域には行ってない感じがしますよね。
全部Figma側で作っちゃったりスタジオで作っちゃう分には良いと思うんですけど、半分だけそっちにやらせて、
あとは手動でみたいな感じになるとまだ難しい気がしますね。
そっか、難しいな確かにな。
でもスタジオとかのサイトを今見てると、本当に演出とかWebGLとかも入ってるやつがあったりして、
すごいって思いながら見てます、本当に。
そうですね。
シェーダーとか理解してなくてもエフェクトとかかかったやつを、
もうアウトプットというか、出せちゃうので、すげーって見てますね。
本当にああいうの、何かどこまでできるようになるのか想像難しいですけど、
でもなんかWebGLの実装をずっとやってきた人間的には、
ああいうスタジオみたいなツール、あと結構WebGLでノーコードツールっていうと最近だとユニコーンスタジオとかありますけど、
ああいうのって結局言うてあれで済むケースってどんだけあるのかなって思っちゃうから、
自分が手がけてきたものを思い返してみると、割と細かい制御どうしてもやっぱ必要になっちゃうよなって思うから。
結局オリジナルで作った方が早いみたいな感じではあると思うんですよね。
そうなんですよね。なんかスクロールに、縦長のSPAでスクロールに連動してシーンが切り替わるぐらいだったら確かにノーコードでもできるなって思うんですけど、
なんかこうすごいダイナミックにカメラが動くとかそういう世界になってくると、やっぱなんかむしろブレンダー使えることの方が重要だなとか、
結局そっちになっちゃうような気がしちゃうんだよなどうしても。
そうですね。まあでも最終的にそのカメラ制御とかいろんなやつの統合されたノーコードツールがもしかしたら出るかもしれないですね。
でもそれって多分もうユニティじゃんみたいな話だと思うんですよ。ユニティとかプレイキャンバスじゃんそれっていう話だと思うから。
で結局そうなったら今度はそのユニティとかプレイキャンバスの学習コスト高すぎるってやってらんないよねっていう風に結局なるから。
ツールがそうですね複雑になりすぎると使い方は複雑になりますよね。
だから結局なんかむしろもっと楽にしてほしいって思うけど結局楽できないんじゃないかなってちょっと思っちゃうとこもありますね。
なんかWebGL使い的な目線でいうと。
どうしてもやっぱ自分のやりたいやつになるとそういうアセットとかでは表現できないやつが多いですよね。
多いですよね。で仮にアセットで表現できることがどんどん増えていったとしても結局クライアントは結局そのありきたりじゃないものを作りたいから結局はやっぱり。
そうですね。
サツタバじゃないな、技術力で殴り合う世界がやってくるというか、民主化されたからこその生き残り戦略の険しさがまた新たに生まれてくるというか。
いや、そうですよね。
ありそうっすもんね、なんか普通に。
なんかその、やっぱ、そういうノーコードツールの出すクオリティはどんどん上がってますよね、なんか本当に。脅威というか。
なんかそれ自体はね、別に悪いことではないと思うんですけど、ただなんかやっぱりそれを踏まえたことを一体やっていけるかっていうところですよね。
クリエイティブのなんか業界的に変わっていきそうな気がしますよね、表現が。
うーん、それは確かに。
だから巻き戻ったりするかもしれないですね。昔の使ってないサイトが逆にいいみたいな価値観になって。
そうですね。
結構その流行とかって循環するじゃないですか。
そうですね。
簡単にできるようになったからこそ、それが溢れちゃうと、違うところにやっぱり価値は移るかもしれないし、それより複雑なものが求められるかもっていう感じですよね。
まあより複雑なものは、それはいくらでも上限なくあるんだろうなとは思うんですけど、逆にその開古的に昔の感じに戻っていくっていうのは、今も昭和レトロが人気ですとかっていうのと同じで。
そうですね。
そういうことは普通にありそうですけどね。究極のミニマリストみたいな、HTMLに何のCSSも当たってなくて、OSデフォルトのフォントでどんって置いてある、それがエモいっていうか、そういう時代が来たりするのかもしれない。
ちょっとそういう、あまりJSとか使わないサイトがいいみたいな流れがありましたよね。HTMLで全部やってるのがいいみたいな。
そういうのは今後も普通に、そういうより戻しとかは5年10年したらあるかもしれないですからね、普通に。
あとなんかブラウザで記述する別の言語が登場しないのかなっていうのはちょっと思ったりも。
確かにね。なんかそれこそ、そういうことは多分AIがやり始めるんじゃないですか、勝手に。
あーなるほど。
なんかもう、あなたたちが本当に欲しがってるものって多分これですよって言って、AIが作って出してくるっていうか。
はいはい。
HTML書かなくていいよ、私が全部書いてあげますよ。
じゃあそのHTMLを出力するための魔法をあなたは書いてくださいって言って、結局なんかプロンプトプログラミングというか、
プロンプトでなんかいい感じにするみたいな。だからそれが結局そのHTML的な意味合いを持ってくるというか。
このサイトはこういうコンテキストのサイトだからこういうことをしたくて、
ちゃんとそういうユーザー層にリーチするようにこういう仕込みをしたくてとかっていうのを全部プロンプト的に書くと、
AIがそれに合ったすべてをズドーって出してくるみたいな。
結局なんかそのプロンプトも構造化された言語っぽいですもんね。
そうそうそうそう。
詳しく見ていくとHTMLみたいな。
なんか結局そういうふうに、それを人間が設計するというよりは、
もうAIのほうが、いや言われた通りにやりますからこういうふうに書いてくださいよっていうふうに、
自然と収束して何かが出来上がっていくというか。
もはや人間が考えるよりもAIに先導されるがままにしたほうがいいっていう瞬間は、
時代のどこかで一瞬そういう世界線はあるかもしれないなとは思いますけどね。
それも結局だからやっぱ人間がやったほうがいいよねってどうせなるんでしょうけど、
その時代が巡っていくことによって、巡り巡って結局自分たちでやったほうがいいよねっていうブームがまた来るんでしょうけど、
でもなんか一回ありそうじゃないですか。
ありそうですね。
あるがままに。
結構近くありそうなぐらい発展してる気がしますね。
その生成AIのクリエイティブが。
そうですね。
はい。
ほんとデザインの分野とかでも、
なんかロゴとかすごい何百パターンも作らせて、
それから選びましたみたいなやつ見ると、
なかなかなくはないなみたいな感じがするんですよね。
そういったノーコードとの付き合い方も考えていかないといけないのかもですね。
僕は全然使えないんですけど。
もうスタジオとかわけわからんみたいな状態なんですけど。
戦々恐々としてますよね。
時代に乗り遅れちゃいけないと思ってね。
そうですね。
そうだそういうとこもフリーランスの難しいところでもありますよね。
周りが自然と勝手に扇動していってくれないじゃないですか。
自分で選択しないといけないから。
選ばないといけないから。
でも逆に何でも選び放題っていうのもあるから、
どっちがいいってわけじゃない、そういう話ではないんですけど。
でもやっぱ悩みは多いというか、
どうするのが正解かわかんないなって思いながら生きてますけど。
そうですね、ほんとに。
ほんとにね。
マリアマさんはどうなんですか?
普段は結構アワーズ見たりとか、
インプット的なことはどういうものを見てるとかあるんですか?
そうですね、アワーズもちろん見てますし、
ウェブサイト以外だと、
ミュージックビデオとかモーショングラフィックスが
すごい参考になりますね。
すごいですね、やっぱり映像のクリエイティブを作られる方々は。
そうっすね。
だからそういうのを見てると、
そういうアニメーションをベンチマークにしちゃうと、
WEBでやってるアニメーションが
なんかチープに見えてきちゃうというか、
なんかアフターエフェクトで作ったやつの方がいいじゃんみたいに見えてしまって、
それで自分の作るサイトに対する演出も、
なんかあれですね、
単に動いてるだけだとダメなんだろうなみたいなところはやっぱり、
違う良さを出さないといけないって思いますね、
映像的なところの凄さ。
それ難しい問題だな。
動画を埋め込むのと、
WebGLでインタラクティブに動くのとの違いってやっぱりあると思うんですけど、
ありますね、はい。
一方ででもやっぱり、
あらかじめ焼き込まれた、プリレンダリングされた映像というものに、
実はいろいろな見せ方の技巧であったりとかテクニックがあって、
それをそのまま持ってきたら動画になっちゃうけど、
でもそこにさらに動きも加えたいってなるとやっぱり、
一筋縄ではいかないというか。
そうですね。
難しいですよね。
難しいですよね。
そうなんですよ。
頭の中ではミュージックビデオとかグラフィックスのモーションのレベルのものを
Webに映したいと思ってるんですが、
自分で実装するとちょっとスペックダウンしたものになっちゃうというか、
なかなかそこの乖離が難しいなっていうのが。
そうですね。
逆に映像の人たちとかはどう思ってるというか、
その上でいいものを作るっていうのが、難しいけどやりがいみたいなところになるんでしょうね。
そうですね。
Webならではの。
そうですね。Webの難しい部分でもあり、極めがいのある部分でもあり、
そうっすね。
なんかその、丸山さん的にはなんか、やっぱしばらくはWeb、Webをやっぱり今は主戦場にっていうふうに考えてらっしゃるんですか、
それともどっかでやっぱエディトリアルデザインというか、
本来やりたかったものはこっちだったんだよなみたいな、いつかは戻りたいという気持ちがあるとか、どういう感じなんですか。
特にそんなことはなくてですね、デザインやれていれば媒体は変わっても全然大丈夫なんですけど、
今のところWebで力になれる領域が大きいので、Webをやっていこうかなっていうのは思ってますね。
他のこと頼まれたらもちろんお答えしますよという感じなんですけど、特に決めてはないかもです。
なるほど。
エディトリアルに戻りたいっていう気持ちはそんなないですね。
そうなんだ。
自分の仕事を離れて趣味の領域でとかそういうのも特にないんですか、こういうものを作っていきたいとか。
なるほど。趣味だと、やっぱ物語全般になるので、それに付随するアウトプットは全部作りたいなっていうのはありますね。
それは最初の方にお話ししてくださったキャラクターが、サイトに出てくるキャラクターみたいな部分の物語でいいんですかね。
その作品として、Webだったり本だったり映像だったり、いろいろメディア問わずデザインしたいなっていうのはありますかね。
めっちゃいいですね。めっちゃいい。
なんかその小説的な感じのストーリーを文章で書いたりとかもやるんですか、それって。
まあ今決めなくてもいいと思うんですけど。
でもなんかその、できるだけ自分はこうプロデュース側というかに回って、プロットだけ作って、
そのストーリーとか脚本とかは書いてもらったり、音楽とかは専門の方にお願いしたいなっていうのはありますね。
なるほど。
はい。原案だけ作って一緒にみんなで作っていきたいみたいなところですかね。
いやなんかめっちゃいいですね。なんかそれ、例えばですけど、いろんな形の結実の仕方があると思うんですけど、
例えばなんかちょっとしたゲームみたいなものができたりとか。
そうですそうです。
そういうことも全然あり得るってことですよね、きっと。
あります。そのゲーム、漫画、アニメとか、何かしらに出力はしたいですね、物語を。
ゲームはほんと手間がやばいんで大変なんですけど。
そうですね。
なんか楽しめ、ユーザーさんが楽しめる形で音したいなって。
だからウェブとかがやっぱり一番手っ取り早く出せる媒体ではあると思うんですよね。
そうかもしれないですね、確かに。
ちょっとした、そんな規模の大きいものじゃなくて、ちょっとしたなんかバーチャル空間みたいなものをウェブジェルで動かしてみたいなことはできそうですもんね。
作品のその、とっかかりをウェブっていう設定にして、すごい広げていきたいなっていうのがありますね。
いいですね。
そうなんですよ。
全然想像してなかったけど、いいっすね、そういうのなんか。
なんか俺はやっぱり、あのウェブサイト見てて、そういう壮大な背景があるところまではなんかうまく読み取れてなかったから、
アクライさんのサイト見て、これはウェブサイト上の単なる演出なのか、ちょっとした夢ではないけども、何かいろいろやる計画の中の一部なのかって、
あのサイトだけ見てなかなかわかんない部分だったとは思うけど、なんかそういう背景があるんだよっていう話を聞いた上で、
なんか思い描いてみると、なんかめっちゃ夢あるなっていう気持ちになってました。
ありがとうございます。
そうですね、なんか本当に自分がエンタメで育てられてきたので、
自分も楽しめるものを作ってみたいなっていうところから、そういう一連の流れみたいなところではありますね。
なるほど、まあだとしたらやっぱり、そうですね、コミケとかも神話性あるなって思うし、
その自身の創作を、なんか誰かやっぱり目に留めてくれる方たちに届けたいっていうのが、
やっぱりコミケみたいな場所につながっていくっていうのもすごい自然な流れというか、理解できるなと思うし。
めっちゃいいっすね。
本当ですか?
めっちゃいいっすね。
いずれ、白い髪の毛の女の子のキャラクターとかが3Dモデルになったりとかして。
そうですね、3Dもだから作りたいんですよね。
そういう世界も全然あり得るってことですもんね。
作れるんで。
それこそAIがやってくれますもんね。
イラストからポリゴンに起こすみたいなことは多分、もう1、2年のうちに絶対できるようになるんで、静止画から立体的な構造を作るみたいなのは。
それで調整入れれば全然使えるモデルになるかもですね。
めっちゃいいっすね。しかもそれができるだけの技術力も持ってるし、自分でデザインする力もあるし、めっちゃいいっすね。
ありがとうございます。
めっちゃいいと思うわ。そうか、なるほどな。
だから世界を作っていくって感じですよね。
そういう世界観を作りたいっていうところが結構根底にはあるかもしれないです。
めっちゃいい夢だと思うわ。
多分絶対に、どんなにAIが進化して便利になっても、その創作したい、世界を生み出したいっていう気持ちは自分でしかできないじゃないですか、そこの部分って。
そうですね。
すごい大事なことだと思います。なんかすごく。
はい。独作さんはそういうこと思ったりはしないですか?自分で創作してみたいみたいに。
なんかね、俺は結構やっぱり、小さい頃はそんな感じだったというか、やっぱ絵が好きだったんで、絵を描くときに、俺の場合は結構模写するというよりは自分で創作したかったっていう感じだったんで。
オリジナルのキャラクターですね。
そうですね。Twitterのアイコンになってる金髪の男のキャラクターとかも、あれは即興で描いたやつなんですけど、自分なりに考えて設定を作っていくみたいなのが好きだから、そういう意味ではやってたんですよね、ずっと。
最近はあんまりそういう欲求ないかもな。やっぱ大変さが勝つっていうか。
そうですね。
俺できるとしたら多分小説っていう形か、それが一番、創作的なとこだったら小説という形が一番おそらく可能性があるかもですね。自分で作るとしたら。文章ベースだったら広げていけるけど、
絵を描いて音楽を作ってアセットを作ってとかって考えていくとすごい大変だし、単純に作業量が追いつかんっていうか、自分一人の手に余っちゃうから。
写真はその創作の中には入らない感じなんですか?
写真はね、全然違いますね、俺の中では。自分自身の中では全然違うものですね。
ただなんかその、写真についてはまだ自分で語れるところまで仕上がってないです、自分の中で。
なるほど。
なんかその、何のためにやってるかを自分で説明できないっすね、まだ。
それはなかなか面白いですね。
なんかその、なんだろう、まだわかんないっす、自分の中で。これが何なのかが言語化できてないっすね。
じゃあ行為として、なんかこう意味はつけずにやってるっていう状態なんですね。
そうです。今はね、意味はつけてないっていうか、つけられてない。つけられてないっす。
なるほど。
だからなんか自分の通り、なんていうんですかね、その、自分の手が届く範囲にいろんなカードをバーって広げて、それを一枚一枚めくっていってるみたいな感じなんですよ。
へー。
で、なんか人の作品見たり、展覧会行ったり写真店行ったりすると、そのカードがまたテーブルの上に新しく増えて、それをまた一枚一枚めくっていく。
で、その全部のカードをめくり終わったときに自分が何がしたいのかがわかるんじゃないかと思ってるんですけど、まだわかんないっす。
なるほど。
まだわかんないっすね。
だから本当になんかカメラ持って、散歩に行くときにカメラ持ってって、撮ってみる。わかんないけど。
なんかそれはそれでこう無意識の創作というか、逆の意味での面白さもなんかある気がしますね。
だからなんか多分なんですけども、自分が撮ってる写真って相当な枚数があるし、結構なんすかね、性格的にアマノジャックだから普通なありきたりのものにならないように撮ってる写真とかもそれなりにあるし、
多分なんかちゃんと選んだら本にはなる程度の素材は多分あるんですよ、手持ちのカードは。
でもそのカードの中からどれを選んだらいいかを選ぶ能力がない、まだ。
だからたくさん素材はもうあるんですけど、多分それをどう選ぶかっていうとこのセンスが一切磨かれてないし、自分の中にそれの答えも見出せてないから。
テーマとかを決めるってことですよね、例えば。
例えばそうですね、例えば。
なんか分かりやすくフィルムで撮ったやつとか、分かりやすいラベルというか違いがあれば、その狭い空間、狭く切り取った空間の中で考えるってことぐらいはできるんですけども、
自分が撮っている写真全体から何かを抽出して持ってくるってことがまだできないっすね、うまく。
なるほど。
まだうまくできないっすね。
でも撮っていくうちに、やっぱりそういう意図というか、生まれるかもしれないですよね。
そうですね。
カッサンの中で。
生まれてほしいと思ってるし。
生まれるために撮ってる。
そうそう、そうです。
そう思いますね。
なんか探し続けてる。
はい。
もしかしたら10年20年分かんないかもしれないっていう覚悟はしてますよ。
すごい、なんか。
へー。見返したりするんですか?
見返すは結構しますね。本とかにもしてるから、その本になってるやつを見返すとかもあるし、結構やるんですけど、わかんないっす、まだ。
いやすごいな。僕もでも撮るとき、意図できないですね、まだそんなに。
結構丸山さんも自分で写真撮ったりするんですか?
いやその本当になんか仕事写真というか、自分の作ったものをうまく綺麗に見せるために撮ってるみたいな、作品撮りっていうんですかね、ぐらいでしかちゃんと撮ってなくて、だからちゃんと写真やってると言えないぐらいだと思います。
でも作品撮りの写真はまたそれはそれで難しさとかやっぱあるじゃないですか。
そうですね。
ライティングの大切さとかいろいろあるから。
俺は逆にそういうの全然やってないし、やる必要も今はないかなって思ってるから。
俺はなんかスナップ系の写真のあれなんで。
スナップすごい面白そうだなって思いますね。
そうですね。面白いんですけど、なんか自分が言えるほどじゃないなって思っちゃう、どうしても。
どうしてもそう思っちゃうな。
とんでもない量撮ってますけどね、それはなんか普通の人と比べたらですね。
俺よりも撮ってる人もちろん世界中にはいるだろうけども、一般的な普通の解釈と比較したらすごい信じられないぐらい撮ってるけど。
一枚一枚フレーミングとかはちゃんとして撮るんですか、独作さんの場合。
結構フレキシブルというか、基本は考えないですね。
基本は考えないですけど、これは今構図を考えるべき場所に立ってるなと思ったら考えますね。
なるほどなるほど。
普段はまず、なんか感じたなって思ったら撮っちゃうんで、その軽薄に。
軽薄?軽率?軽率に撮っちゃうから。
はいはいはい。
何かっていうのが、なんか意図を持って作品にするつもりで構える瞬間がないかって言われるとあるにはあるけど、
どっちかっていうと反射で撮ってる方が多いですね。
いやすごいですね。その反射で撮れるっていうのが、自分だとそのカメラ取り出すところがまだそこに行かないというか。
そうですね。いやわかりますよ言ってることは。
なんか俺GRがそのメインの武器だから、もうなんかその障害がすごく少ないっていうか、
ポケットに手突っ込んだらもう撮れますからね。
なるほど。
だからそういう意味ではすぐ出せる、その軽率に撮れるんですよ。
ただなんかこうミラーレスとかを、ちゃんとミラーレスを構えて撮るっていうのは確かによいしょってこう出すっていう。
露出とかなんか絞りとか設定しないといけないじゃないですか。
そうそうですねそうですね。
スナップは本当にシャッター切るだけで撮れますもんね。
そうですね。俺は一応マニュアルですね。全部マニュアルだけど、それはもう空気でやってます。
空気で。
大抵は絞ってあって基本的に。絞りはもう開けたいって思わない限りは開けないですね。
それはじゃああれですか、こうピンとちゃんと合わせなくてもすぐ撮れるみたいな。
っていうのもあるし、考えることを少なくしておきたいからですね。
ここでまず絞りはこうでとかっていうのをやりたくないから、基本は4とか基本は5.6ってもう決めといて。
どうしてもこれは。
あんまぼかしとか使わないんですね。
ぼかしたいな、明らかぼかしたいなっていう感情が芽生えない限りは変えないです。5.6ぐらいとかにしておいて。
最近は朝すっごい暗いから、暗いからいたしかたなく開けっぱなしにするみたいなことはあるんですけど、ぼかしたくて開けることはあんまないかも。
あんまないかもしんないです。最初の頃はぼかしたくて開けてましたよ、ちなみに。
なんかでもあるあるじゃないですか。
あるある。
始めた人の単焼点を買ってみたいな。
最初はやっぱり明るいレンズで開けて、開けられるだけ開けて開放で撮って。
ですよね。
ぼけてんなっていうのはやってましたよ、ちゃんと通過儀礼としてそれはやってたんですけど。
なるほど、はい。
今はGRでISO400ぐらいにして5.6ぐらいまで絞った状態で常に持ってて、基本はもうそのまま撮っていきます、ずっと。
それはあれですか、設定がそこに固定して撮っていくみたいな。
基本はそのISOを400にして絞りを4から5.6ぐらいにしておいて、シャッタースピードだけで明るさの露出だけ揃えて切る。
基本はシャッタースピードのことしか考えない。でも全部マニュアルで撮るっていう感じで。
シャッタースピードはシャッター周りのダイヤルですぐいじれる感じなんですかね。
そうです、ダイヤルって変えられるようにしておいて。
GRは前ダイヤルもあるんで、絞りもパパッと変えられるので、なんかより絞りたいなと思ったら絞るし。
多分開けることより絞ることの方が多いですね。
F16にしたいときはたくさんあるんですけど、F2にしたいときはあんまないですね。
そうなんですね、そういう感じなんだ。
絞りたいときはよくあります。今この見上げた空の枝と空の雲両方にピンと当てほしいなってなったら、極限まで絞る。
GRはF16までしか絞れないんですよ。
そうなんですね。
ミラーレス構えてるときだったらF22ぐらいまで絞れるから、そのぐらいまで一気に絞って撮るし。
結構そうっすね。ぼかしたい欲求、今はないっすね。
そうなんですね。
今はないっすね。
むしろぼかしたくない欲求の方が強いですね。
ぼかしたくない欲求。
結構だって寄って撮ったら5.6ぐらいとかでも絶対ぼけちゃいますからね。
逆にぼかさないようにできないから結構どっちかっていうと。
逆にそうですね。
結構ぼけちゃうんですよ。5.6とか8とかくらいでも意外とぼけちゃうから。
だからスローシャッターやりたいときも絞るしかないじゃないですか、結局。
だから俺絞ることの方が多いです、圧倒的に。
独撮さんにあんまり明るいレンズは必要ないですね。
あんまり必要ないですね。
高い、でかいやつは。
明るいレンズじゃなきゃ撮れない絵っていうのもあるじゃないですか。
ありますね。
一方で。
そういうレンズつけてるときはあえてそういうことを狙ってやることはあるんですけどね。
ポートレートとかよく撮ってる方はやっぱ明るいやつで。
そうっすね。
これはやっぱ絞っちゃうな。なんだろうな。絞っちゃいますね。
なんかもう、ぼけてて綺麗みたいなのに飽きちゃったのかも。
最初の頃はそれずっとやってたんですけど。
でもなんか結構共通の価値観としてありますよね、ぼけてるのが。
あると思います。
素敵みたいな。
素敵みたいな。
なんかそれに反骨したいのかな。
でもあるんですよ、あれもなんかそうですね。
そうそうそう、だからなんかその今日の。
わかりやすい良さというか。
今日話してきたそのウェブの制作もありきたりなものじゃなくて、オリジナリティのあるものを作りたいっていうのと同じなのかも。
共通していると思います。
ぼかしたくないっていう。
基本ぼかしたくないっていうのが、ぼかすってなったらもうなんならアウトフォーカスのぼかしの方やりますね。
あーなるほど。
手前すぎる場所にフォーカスが合っちゃっててピントが合ってなくてぼける。
そういうぼかしはよくやりますね。
なるほど。
なんかそのGRってマクロモードっていうのがあって、そのマクロモードが入っているときは近距離から一定の範囲までしかフォーカスが合わなくなるんですね。
だから無限遠とかに合わなくなるんですよ。
あえてマクロモードのまんまずーっと撮り続けるとか。
へー。
遠景を。
面白いですね。
そうすると全部ボケボケの写真になるんですよ、絶対に無限遠撮れないから。
はいはい。
なんかそういうことを狙ってやることはあるな。狙ってやることはありますね。
で、そこにさらにスローシャッターを組み合わせたらどうなるのかなーみたいなことを思いついたら、こう、めっちゃ絞るんだけどマクロモードにして、
はいはい。
のびのびのぐちゃぐちゃの写真がたくさん飛んでくるって。
それにUVをさらに伸ばしたらかなり。
そうですそうです。
そこにさらにUVのびのびマシーンを。
エフェクトかけたら、はい。
エフェクトかけて。
いいですね。
そういう写真を量産して。
で、さらにそこをなんかこう、UVのびのびマシーンはその、HSVで色相を変えたりとかもできるから。
もうめっちゃくちゃになったやつとかを作って、よしよしってなってる。
よしよし。
よしよし、変なのができたぞって言って、満足するっていう感じですね。
なるほど、はい。
いやでもGRでそこまで遊べるって思うとすごいいいですね、なんか。
いや本当にいいですよ。本当に好きですね、GRは。
一番撮ってると思います。枚数で言ったら。
でも普通にミラーレスでもたくさん撮るんですけどね。
持っていきやすいですもんね、GRが一番。
そう、GRはもうスタメンですね。
ずっと絶対にポケットにいます。
逆に携帯とかでは撮らないんですか、iPhoneとか。
携帯で撮ることはないっすね。
GRが必ず右のポケットに必ずいて、必ずいて。
夏は腰に、ウエストポーチ的なやつをバチンってバックルで止められるやつを腰に巻いてそこにGRを入れて、
だからGRがいないときっていうのはないですね、俺が外出してるときで。
いやすごい、素晴らしいですね、それ。
それとは別にミラーレスとフィルムカメラの1台ずつがリュックに入ってて、
ここはフィルムで撮ったほうがいいなと思ったらフィルムカメラをよいしょって出して撮る感じですね。
だから撮ろうって思わないと出さないやつですもんね、そういうやつ。
そうです。だからその丸山さんがなかなか出すのに敷居があるなっていう感じ。
そうなんですよ。
それもうわかります、だから。わざわざ出さない。
だから本当、フィルムは1日2枚、2回ぐらいしかシャッター禁内とかが多いっすね。
まあだからやっぱり糸が介在してない写真を撮るっていうのはGRはすごい向いてる気がしますね。
そうですね。GRは300枚とか撮っちゃうからな。
すごいな。
フィルムはだいたい2回ぐらいとかしか切らないし、
ミラーレスを出した時は逆にGRの撮影枚数が減る代わりにミラーレスで代わりの枚数分くらい撮るっていう感じ。
土日とかになるとそれがちょっと増える。
そろそろね、あまりに長いとやっぱり聞く方も大変だと思うので、今日はこのあたりで終わりにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
はい。
じゃあちょっと森山さんの方からお知らせなどお伝えしたいと思います。
私が運営しているアークライスでは、デザインや実装などのお仕事を募集しておりますので、
面白い案件などありましたら、ぜひお気軽にお声掛けいただければと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
いやちょっと、いろいろ話しすぎちゃいましたね今日は。
そうですね、すいません。
いやそもそもなんか僕の得体が知れないのがちょっと、ちょっとでも晴れたら。
いやでも多分、そうですね。
今日結構、結構多分明らかになったというか。
晴れましたかね。
良くも悪くも、悪くはないな。
良い意味で、森山さんってこんな人なんだっていうのが多分。
いや伝わるとありがたいですね。
そうですね、伝わる回になったような気がするんで。
はい。
はい、多分森山さん的にはどんどん横の輪を広げていきたいっていうとこもあるんですもんね、きっと。
そうですよね。
いや多分この番組聴いてくれたらみんな何かと声かけてくれると思うので。
いやー、本当に素晴らしい方が出てらっしゃるので、
はい。
ちょっと本当に恐縮です。
いやいやいや、多分さすがに MOD
いやいやいや、たぶん、さすがにね、この流れで、今年の年末忘年会呼ばれなかったら、ちょっとそこは怒っていいと思うんで。
そこは、そうですね、ちゃんと、呼ばれたい、はい。
そうですね、1月だからもう年末に忘れられちゃわないように、ちょっといろいろ発信をしていきたいですね。
そうですね、存在してますよって言っていきます。
そうですね、存在してますよ。
あ、新年会はやったんですか、それは、1月? いや、俺はやってないっすね。
じゃあ、忘年会があったっていう感じですね。 忘年会はやりました。
で、新年会は新年会で、また別のメンバーを集めてるって言ってましたね、遠倉くんは。
あ、そうなんですね。
はい、なんで、遠倉さん幹事の忘年会がもし、またあるとしたら、そこで呼ばれないということはないっていう。
わかりました。
呼ばれないってことはないように、なんか私も丸山さんもみんな、ちゃんと発信もして、和を広げていくっていう。 そうですね、はい、1年間頑張って、そうじゃないとですね。
そういうふうにできたらいいかなと思うんですけどね。
いや、ほんと今日はいろいろなんか聞かせていただいて、長時間の収録お付き合いいただいてありがとうございました。
はい、僕もちょっと慣れない収録で、お聞き苦しいところがあるかもしれませんが。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。またちょっとどっかでまた会うことがあったら、ぜひね。
はい、ぜひぜひ。
ご挨拶できたらと思うので。
お食事とかも。
そうですね。
そうですね。いや、呼んでいただければもういつでも行きますんで。
召喚します。
縁があったらどっかでお会いすることもあるかもしれないんで、またよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではあとはノーマライズFMのいつものお知らせで終わろうかなと思うんですけども、ノーマライズFMでは
シャープノーマライズFMというハッシュタグで皆様からのご意見ご感想など募集しておりますので、何か思うことがありましたら、ぜひ気軽に感想などつぶやいていただけたらと思います。
はい、ではね、ちょっと今日長くなりましたけども、これで終わりにしたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。