00:00
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
さあ2月になりまして
2月ですね
早いですね1月2月3月は
まだまだ寒さも多分寒かろうという前提でしゃべってますけどもね
けどもねはい2月も早速 初週ということでゲストを
今週来週と呼んでおりますが なんというかこう久しぶりの我々
もお話するのが久しぶりの 久しぶりですね
ゲストでして結構私的にはこう この方に決まった時にお話するの
すごい楽しみだなと思ってですね ちょっとワクワクしております
ということで本日のゲストを紹介したいと思います
twitter IDがホッチポッチこと果てない
IDセカンドライフさんですねセコンさんです
どうもお願いしますよろしくお願いします
はいセコンさんきた
はいセコンさんはもうね知る人ぞ知るというか
知る人ぞ知るってのはおかしいのかな
もっと果てながら知る人ぞ知るもっと果てなで
私も永山さんも2000何年ぐらいですかね
多分ね、3人一緒に働いてたのが890の3年間ぐらいかな
果ての入りで一緒に過ごした元同僚ということで
そもそも僕果ての入ったのはセコンさんからのお誘いですから
長山さんが前の職場にいるときにメッセンジャーで運航とかあって
長山さんが「やばい!ちょっと今会議中だからやめてよ」みたいな
こういうところから始まったっていう
それ言ったらですよ僕が今Beamを使ってるのはセコンさんの影響ですから
おお
僕だってもともとSIERから転職してきて
クリスさんコード書いてよって言って
おもむろにEclipseを立ち上げたら
何それって言われて
あすませんってなって
でBeamがEmaxですよねって
Emaxかんて
って言った時にセコンさんがもうすかさず僕のところに刺さってきて
いやクリスさんいいBeamのプラグインあるんでって言って
丸々とセコンさんのやつをほぼコピペしてくれて
僕実はそのまま今でも使ってますからね
セコンのやつの設定を
そうそうそう
あの頃は二抜派閥をどちらの派閥に行くかっていうので
社内の勢力がありました
ありがたかったですね
なんていうかベンチャーに入って
右も左もわからん僕にすぐに構っていただいて
すごく嬉しかったですよ
いやーそんな感じ
懐かしいですね
話した。十何年前のね。
あれがもう十何年前ですもんね。
はぁ、そうか。
そんなんですよ。
03:00
セコンさんがですね、実はですね、
今回、この2021年2月
収録なんですけど、実は結構前に
お便りでおっさんFM出たいって
言ってくれてたんですよね。
一年ぐらい前じゃないですか。
もうその前のチャーク。
でもセコンさんを、セコンさん呼びたいねーって話はしてたんですよね。
みたいな芝居してたんですよね長山さんと
してたしててゲストの収録とかも だいぶなんかこう感じがわかってきて
そうそうそう
でまた次のゲストどうしようかなって 話をちょうどしてる時にセコンさんから
もう1回お便りが来て出たいっていう のが来てあこれはもう今しかない
と思ってですねこれはもう
僕だからてっきり長山さんがセコン さんに声かけた後でセコンさんが
一応テーとしてそういうお便りを送ったのかなと思ったら
実は喋ってませんって言われて
全然全然まだ準備
いつ声かけようって
準備してから声かけようかなと思ったらもう
声が逆にかかってきちゃったから
慌てて準備して送ったみたいな感じですよね
セコンさんはちなみにおっさんFMは聴いていただいてるんですか?
おっさんFMすごい
また後で話をしようと思うんですけど
世界一周中におっさんFMよく聞いてて
世界一周
それでその時はすごい聞いてたんですよ
でその時本当に2回ぐらいおっさんFM聞いて
1つのエピソードを
そうそう1つのエピソード2回とか聞いてくらい
結構実はヘビーリスナーだったんですよ
そうなんだ
それ全然知らなかったですね
そうそうそれでなんかすごいおっさんFM
なんかめっちゃなんかいい意味で
身のない話じゃないですか
そうですね
そうそうそれを狙ってる
それを狙ってるんだよね。
すごく意識高い系の話とかはほぼないじゃないですか。
これがすごいダラダラ聞くのに、いいなーみたいな感じで、よくて。
それで聞いてたんですけど、1回日本に戻ってきて、
今は仕事とか全部リモートでやってて、空き時間、隙間時間みたいなのが、
ちょうい隙間時間がなくなっちゃってて、最近聞けてなくて、また再び聞き出したら、
なんかみんなゲストの人がめっちゃ出てるじゃないですか
出てきてる
あ、これいい楽しそうみたいな感じになって
出たい出たい
長山さんのね
長山さんのね
そうそうそう
そうそうそう
そうそうそう
いやありがたいですね
みたいな感じで
はい
一時期すごいヘビーリスナーで
また最近も聞き始めた
ありがとうございます
そのね今ちょっと世界一周って出ましたけど
セコウさん世界一周に行ってたんですよね
あそうなんですよ
なんかそれがねちょっとね
うんうん
聞いてみたいなと思って
ちょうど行き出したのが2019の10月から行って
まあ予定では2年間ぐらいなんかいろいろゆっくりと回ってこようかなと思って
世界史書始めたんですよ
で僕の年齢が今ちょうどこないだ39になって
始めた時は38ぐらいだったんですけど
なんかこう20ちょっとから働いて
まあ一応60がまで働くとするじゃないですか
06:00
そしたらなんか40前後って真ん中ぐらいじゃないですか
確かにお会いし地点
確かに
そうそうそう
そこもあって
仕事とかって正直なところ
やろうと思えばずっとやれるし
やめどきってあんまないわけじゃないですか
いつでもやめどきたし
いつでもやり続けられる
逆に普通の人は
まあなんていうのかな
働き続けるの普通
でもどっちかというとね
そうそうそう
みたいなのがずっと続く中で
なんかこう節目みたいな感じで
ちょっともっといろいろ世の中見てみたいな
みたいなのがあって
あんまり僕って
これをしたいみたいなのがなく仕事は仕事でってやってたんですけど
結構なんか世界回るの面白そうだなって思って
ちょっと全職を退任して2年間ぐらいかけて
ちょっとゆっくり巡ってみようかみたいな感じで
いろいろもう家とかも全部消分して家具とかもいろいろ全部消分して
日本にそいついってなくてもいいのか
いやねそうなんですね
こここれ今聞いて人はもともと仕事ね
セコンさん仕事もやってきて、そういうバイタリティのある人みたいなね、
もしかしたら持つかもしれないけど、僕が最初に出会った時のセコンさんって、
そのもう、なんていうの、超インド派だし。
僕もそう思いますよ。
一回さ、前のハテナの会社でさ、海外行ってこいって言ってさ、世の見聞を見てこいみたいなんでね、
アメリカに出張さ、送られて行った時はさ、もうホテルから出られないみたいなさ。
2週間ぐらい引きこもってましたからね最初のホテルに
そんな感じのセコンさんを知ってるからさ
その話を聞いたときにさえっと思って
わかるセコンさんって果てない時代に自分の部屋に関節照明とかめっちゃ置いて
自分の部屋を快適そうにしてたしそこでアイドルのDVD見たりゲームしたりとかさ
そういうのがメインな生き甲斐みたいなさ そういう感じだったから
それを全部整理して外に行くんだみたいなのが 僕の中ではすごいギャップでびっくりした話を聞いたときに
仕事の関係で結構中国行ったりとか色んな国とか色んなところ行ってると やっぱり文化的なギャップとか得られると
だんだんと市をとっていくと新鮮なものって減ってくるじゃないですか
確かに。それが結構他国に行って異文化を浴びると、もうなんか全然違う面白さみたいなのがすごいあって、
で、これなんか今行くのか、まあその60まで働いた後に行くのかっていうので、老後で考えたらやっぱこう結構その多文化、異文化っていうのをちょっと今の段階でいろいろインプットしたいなぁみたいなのはすごいあって、なので結構そういうのが、
外側に自分から旅行で海外行ったことすらもほぼなかったんですけど
仕事で海外行くうちになんか面白いなって思えてきて
そんな感じで一旦時期をとって行こうかなって思って
09:03
はい行った感じですね
でも2019年の10月からってことは
コロナが流行るちょっと前、世に出てくるちょっと前ぐらいで
どのぐらい行ってたんですか?実際のところ
実際は2年の予定だったけど5か月半ですね。3月中旬ぐらいまで。
だから日本だとコロナやばくない?マジやばくない?みたいに徐々になってきた頃に。
緊急事態宣言の前だね。
海外も移動が制限されちゃうんですよ。次の国行こうと思ったらそもそも入れない。
そういうところが出てきてしまったので、一旦戻るかっていうので戻った感じですね。
ちなみにその世界一周自体はもうセコンさんが自分で
あれですかこう
あの行く次に行く場所とかホテルとかを
一個ずつこう取っていくタイプの世界一周なんですか
そうですそうです
なんか客船とかに乗ってよく行くやつじゃないですか
合格ルーツ
いやもうね完全に行き当たりばったりです
行き当たりばったりが
そうだいたいもう次のホテルを
明日行くホテルどこにしようって言って
こう検索して調べ入約して
バックパッカー的な感じですよ
日記がねすごいね
日記読むとわかるけど本当に
バックパッカーな感じ
そうそうだから本当にどこの国に行くとかって
旅行って時期によってしやすいタイミングと
しづらいタイミングがあるんですよ
例えばアフリカにすごい夏のタイミングに行くと
めちゃくちゃ暑くてもう旅行どころじゃないみたいな
そういうのがあるんで結構この地域には
何月から何月ぐらいに行こうみたいな
ざっくりとした予定だけは決めてたんですけど
他は一切決めずに、次どっちの国行く?みたいな感じで決めながら動いてたみたいな感じで
今行ったのが20個ぐらいなんですよ、今回の5ヶ月半で行けたのが
シンガポールから東南アジア7ヶ国ぐらいかな、回ってネパール、インド行って、あとは中東ですね
サウジアラビアとかドバイとかある辺りを回って
エジプト、トルコ辺りでちょっとコロナがあって戻ってきた感じですね
僕もセコンサがドバイに行って
有名な建物とか写真をどっかにアップしてるのを見た記憶がある
インスタかなその頃は
そんなことやってましたね
でも20…すごいですね
いや、翌日のホテルを取ってない感じでもあるのが、僕には信じられないですよ。
できない、自分には。
しかも奥さんと一緒でしょ?
うん、そうそう。
それもね。
でも最近インターネットっていうのがあって、それ使うと検索するだけでホテルとか出てきちゃうんですよ。
わかりますよ。
でもセコトさん、インターネットを使うためのスマートフォンで電気もいるし、
電池がなくなったりすると怖いじゃないですか
スマートフォンも取られたりするかもしれないし
12:00
海外に行ったら
そうですね
いやでもまあ大丈夫ですよ
全然多分本当に
スマートフォン電池機以前のバックパッカーと比べたら
圧倒的に楽ですね
確かにな
今のモバイルネットワークってのは全然違うってことですね
バックパックで考えてるのに情報量全然違うもんな
電気がないところとかにも泊まったりはしたんですけど、基本はほとんどの村とかに電気来てるんで、なかなかそこまでの村っていうのはなかった。
今、電気がないところにも泊まったことはある?
電気ないところ泊まると、まず何が起きるかっていうと、夜トイレに電気がないんですよ。
そうよね。
なので、要するに足をあって入れると、ドボンで。
いや、マジマジマジ。
本当真っ暗で全然電気がなくて、それはミャンマーの山奥の地位に泊まったんですけど、本当に全く夜真っ暗でみたいな感じ。だから充電とかもできない。その時はモバイルバッテリー多めに持って行ったりしながらやったりして。
やっぱりそういう環境だとベタな話ですけど、夜空がめっちゃ綺麗とかそういうのは普通なんですか?
そう、そう、そう、もうめっちゃ綺麗です。いや、本当になんかもう、なんか電気ないだけで星めちゃくちゃ綺麗だなみたいなそういう感じで
いやー面白いです、いろんな国は。
でも、あれでしたね、途中で5ヶ月、途中で終わっちゃいましたけどでもいいタイミング、よかったですね、その5ヶ月でも行けて。
なんかその、1年連れてたら出発もできなかった。
そうですね。だからタイミング的にはね、あと1年ぐらい早ければよかったなってね。
1年早かったらもっと回れたのにって感じか。
まあでも世界旅行は今もあれなんですよ、続ける予定ではあって、今もなので結構その日暮らし的な、その日暮らしって言い分かれてるんですけど。
その日暮らしおかしいですよね。
どこかでどこかの組織に入ってがっつりやるみたいな感じっていうよりかは
友達の仕事でつだってくるくらいの感じで
見軽な感じで世界旅行行けるようになったら
ちょっとまた再開するからねって仕事する人たちには言ってるので
そんな感じで再開を待ちのとみつつ
結構今はソフトウェアエンジニアとして開発をやってる感じですね
今バリバリ開発してるんですか?
いやもうバリバリコード開発タイプスクリプトタイプスクリプトタイプスクリプトですよ
元気だなぁ
コード書くのちょっと離れすぎてたんですよね
前の仕事でも最後半分ぐらいは
もうずっとK方面ばっかりやってたんで
マネジメントやってたんで
コード書いてないと1から本当に
自分で全部サービス作れるのか
みたいに思ったときに
不安になってるところがあったから
やってみたら1から作れるし
やっぱサービス開発面白いなぁ
みたいな感じですね
そんな感じで着々と次の世界旅行を狙っている感じ
15:01
ちなみにその次再開できるとしたらどこに行く予定なんですか?
でもタイミングの季節もあるし、今回旅行再開できるって言っても多分地域的なところだと思うんですよね
ヨーロッパが行けるようになったとか南米が行けるようになったとか、多分国と地域がセットになってなんで
どこからっていうのがいきなりバーンって解放されるんじゃなくて
僕のイメージは世界一周って戦場に
人筆書き的な感じでぐるっと回っていくのかと思ったけど
そういうわけじゃないですよね
世界のいろんな国をとりあえず回っていくぞっていうイメージ
基本は多分人筆書き的なんですけど
多分次の再開の時に本当に人筆書きできるタイミングを待っていたら
もっともっと先になりそうだなっていうのが
逆に例えば先にアメリカ行ってっていうのあるかもしれないし
そういうことね
だからぐるっと一周ではなくなるけど、ちょっと行きたかった地域とか文化圏に行ってみたいなーみたいなのは
やはりありますね
いやね、世光さんが世界一周行く前に連絡くれて京都に来るから会いましょうと言って
で、会った話したらそこで初めて、明日韓空から出発して世界一周行くんだって
そういうタイミングだったの?
えぇーみたいな感じで
そうだね、なんか別に世界一周行くなんて
全くそういう前振りなく、普通に奥さんと一緒に関西旅行来てるのかなと思って
長山さんにちょうど京都いるんで、なんか時間あったら会いませんかみたいな
めっちゃ久しぶりだし、会いたいから会おう会おうって言って
お店予約して会ったら、いや実は明日から
そういう感じだったんすね
マジで
その時ね、いつ世界が自由に、今みたいに自由に行き来るかなんて分かんないって話を
その時にやっぱりしてて今ももう覚えてんですよ
でその後にこういうコロナの流行がなったから
なんかあの時そのセコノサイが言ってたことが
僕の中でかなり象徴的になんか覚えてて
なんでもし僕がまたね
世界行き来できるようになったら
絶対僕も海外行こうかなっていう気持ちになってます
行けるってなったら
分かんないなって本当にそう思った
観光とかはね
本当になんか平和産業なんで
世の中が平和のタイミングっていうのがここね
日本から見た時の平和のタイミングって2、30年はすごい平和でしたけど
いつねまた何か
今も異常事態でしょうし
また何かでいけなくなるっていうのは全然あるから
なんかいけるタイミングでっていうのはありますよね
うん
いいね
世界一周か
なんかベタな話なんですけど
ここが一番良かったみたいなのあります?
確かに
まだ特集が今までその
でもね、なんかね、よかったベクトルがいくつもあるじゃないですか。
自然が良かったとか、文化が良かったとか。
一番印象的だったっていうところだと、サウジアラビアが印象的で、
サウジアラビアって、イスラムの改立が一番世界でトップレベルに厳しい国なんですよね。
18:00
だからすごくイスラムの、いわゆる文化的なところも国の政治としてやっているところで、
あと政治メッカがあったりして、
外国人を受け入れてなかったんですよ旅行者の
それ2019年になって日本からもやっと行けるようになったっていうので
観光客が全然いなくて
それでなので珍しい
全然ガイドブックとかもないわけですよ
少なくとも日本で発行してるガイドブックなんてないわけで
まだやっと始まった受け入れが出たばっかりだったので
それで面白いかなって思って行って
で、行って首都リャドっていうところがあるんですけど、そこの目抜き通りを歩いてたら、要するに大きい商店街みたいなところですね。
そしたら、いかにもサウジアラビア風のターバンを巻いて、白装束を纏った人が話しかけてきて、
珍しいからすごい話しかけてくるんですけど、日本人とか。
それで雑談していって、いろいろ話していたら、めちゃくちゃ同性愛について前のみりになって雑談してきて、
日本は同性愛認められてるのか? 男同士結婚できるのか?
お前は同性愛者なのか?とか すごい同性愛についてめちゃくちゃ詰め寄られて
これ後から調べたらサウジアラビア 同性愛者って宗教警察的な組織に見つかると
死刑になるらしいんですよね
ぐらいその気持ちが厳しくて でもその人はもうめちゃくちゃ厳しく
それに興味があってすごいね 後半はずっと同性愛の話をお互いするっていうところでね
君の友達に同性愛者いるかとかね、すごいね、なんかもう前の目で聞かれていたのが、おぉ、なんか面白いなって。
だからその生でそういう情報が知れるチャンスと思ったんでしょうね、外の人を見て。
それで最後に色々仕事の話とかもちょっとして、で君の仕事なんなんだって彼に聞いたら、ロイヤルだっていうんですよ。
仕事ロイヤル?
ロイヤルって王族とかいう意味なんですけど、サウジアラビアって千以上の王族がいて、
実際王族だともう本当に石油で潤っているのでそんな何もしなくても全然豊かな暮らしができるんですけど
いきなりさあ職業なんだって聞いて王族だって言われる
なんか「お、お、お」みたいな
ギャグしか内緒だったんだ
すごいな
王族の人が同性愛についてすごい前伸びに聞いてきたっていうのがなんかすごい面白い
面白いですよね
それはなかなかできない体験ですね
その人とはもうそれっきりだったんですか
あそう別に連絡先とか交換しなかったんですけど
サウジアラビア本当に帰りに厳しいから色々面白くて、なんかイスラムってアザーンっていう祈りの時間があるんですよ。
これ流派によって3回とか5回とか決まってるんですけど、サウジアラビアはそれが5回か6回あるんですけど、例えば昼間とかもその祈りの時間があるんですよね。
それがアルタアクバルっていう街中にあるいろんなことから流れて、みんな時間がすぐわかるようになってるんですけど、その時に店が全部閉まるんですよ。
マクドナルドみたいな店とか、シャッターを客がいるけど降ろして、いきなり店が昼間突然流れると、シャッターが、街中のシャッターがシャシャシャシャッて閉まり始めて、
21:07
で、みんなそのお店の中でお祈りをすると。だからすごいなんか、客スーパーいるけど、みんな追い出してお祈り始める、すげえみたいな。
あと道端とかにも、ローラー式で絨毯がくるくるくるって歩道から出てくるんですよ。
そこで、その、その、その、そう、そう、そう、そう、 絨毯の上にみんなこう、座って、お祈りを始め、歩道になんか、
いきなりクルクルクルーって、なんかこう、 英会式のローラーから絨毯が出てきて、すげー、面白いみたいな。
じゃあまあ宗教がもうその社会の中心にある?
そうそう、宗教が中心にあって、そこから法律とか、 改律とか、生活様式とかが決まっているんで、
それが徹底的にやられてる国だから すごいなんかこのギャップが面白かったですね
みんながお祈りしてるタイミングで セコンさんは何をしてるんですか?
僕はボケっとしてます
まあそうか 一緒にするわけじゃないですもんね
あの国にも例えば外国人労働者で 肉体労働で他の国から人が来たりみたいな人は
別にイスラム教じゃない人とかもいるんで そういう人はなんかボケっとしてます
ボケっとしてる
そうそうそう
やることねえなみたいな
まあ確かにね。
それは確かに現地に行った。しかもね、まだ2019年に旅行者を受け入れ始めたって、もうホヤホヤって感じですもんね。
そうなんですよ。
そう、でも確かに。
うん、面白かったな。
へぇ、面白いね。
本当に世界旅行は、なんか話し続けるとこう、ずっとひたすら話せるんで。
いや、これだって別に20ヶ国行ってるわけだから、第20話までできるわけですからね。
そう、全然20話いけない。
ポッドキャスト始めて、その世界旅行ポッドキャストすりゃいいのにね。
全然できない。
今日はこの国について喋りますって。
今日はこの国について。そうそうそう。
まあそんなんで結構、いろいろまあ、
価値観とか文化とか得られるものがあったんで、すごい面白かったなーっていう感じでしたね。
素敵ですね。
僕セコンさんといえば、あのー、写真も結構昔から、
まあ、ハテナの人って結構カメラいっぱい持ってたじゃないですか。
写真撮ってて。
で、坂本さんも撮ってましたけど、旅行にはカメラも持って行ってたんですか?
カメラはHATENAにいた2008年に、多分デジタル一眼レフみたいな感じだった。
その時多分HATENAの誰かが新しいの買ったから安く譲り受けたんですよね。
デジタル一眼レフ。
ただその時は全然貰ったけど興味が全く出なくて。
そうなんだ。
そうそうそう。一応なんか当時HATENAとかってなんか写真撮ったらね。
Hotlifeにアップロードされて
みんなで見ようみたいな感じの
やったりしていて
なんかそういう写真を返した
コミュニケーション面白かったんですけど
自分で写真を撮るっていうのは
とりわけあんまり興味がなかった
写真が目的っていうわけじゃなかったってことね
そうそうそう
みんながなんか撮った
この仲良く写真写ってるとか
今日の昼飯うまかったみたいな
そういう写真面白いなみたいな感じで
24:01
見ていただけだったんで
その後結構カメラとか
まあなんか大人になるとね
時々買っちゃったりするわけじゃないですか
買うか
ドキドキ買っちゃったりするかわかんないけど
買いますよね
その頃頃買ってたけど
あんまりすごい趣味って言えるくらい
撮ってたことあんまなくて
世界旅行に行く前に
せっかく旅行に行くんだから
ちょっとちゃんとしたカメラ
買って撮影したいなー
って思って
買って持ってったんですよね
旅行
旅行の記録を残すみたいな感じで
その時に写真は面白いかもって思ったんですけど
その時もそれぐらいだったんですよね
でもなんか日本に戻ってきて
ちょっと最近新しいカメラ
永山さんも買ったって言ってた
ソニーのα7Cというカメラを買って
その前もα7シリーズ何台か持ってたんで
別になんかまたコンパクトのレーターから買うか
っていうので買った感じだったんですけど
もうなんかその後ちょっとマニュアルのレンズを買ったんですよね
それまでカメラって基本オートフォーカスでボタンを押せばすぐ撮れますっていうのを使ってたんですけど
マニュアルのレンズを買ったらめちゃくちゃ面白いんですよ
そっから開眼したって感じ?
そうそうでマニュアルだと
まず構図をどういうフレーミングにするかを決めて
露出決めてフォーカスを合わせて撮るっていうこの行動が
今まではなんかとりあえずボタンを押せば撮れてた
全部コンピューターがやってくれる
そうそうそうなんかもう一個一個ちゃんとプロセスとして考えてこのフォーカスを合わすで慣れてくれば別にその
フォーカス合わせなくてもファンフォーカスで撮れば別に合わせなくていいやみたいなのもあるんですけど
なんかそのマニュアルでこう撮るっていう行為が楽しくってすごいそこからハマりだしてでマニュアルレンズをいくつか
現代的なの買った後にオールドレンズ古いね50年前くらいのレンズを
最近のブログ見てると結構古いレンズね
そうそうそう、50年前、60年前、70年前とかの
ブログも写真家のブログかなっていうくらい
いい写真が多い
最近は写真ブログになっちゃってるんですけど
それね、ちょっと数えたら3ヶ月で17本ぐらいレンズがある
これはなかなか沼だ
なかなかですね
でもこのウォールドレンズいいところが
なんか基本昔すごい大ヒットした機種だから
山ほどレンズがあるんですよ
本当に普通結構してるからそんなに高くないのかな
そうそうそう2000円とか5000円とかそういうので買えちゃうと
そうするとなんかまあ飲み会一回分ぐらいじゃないですか
5000円飲み会みたいなそうそう
でそうするとちょっとこれ気になる
どんな感じだろうって言って買っちゃうっていうので
ついね買い過ぎてしまって
しかも飲み会は出てきりだけど レンズだったら一応売ろうと思ったら
レンズ買う人の情報通信もいくでしょ
27:01
そう基本中古で50年前のレンズって基本買っても 市場価値下がらないんですよ
5000円で買ったものは今5000円で売れるわけなんですよほぼ
なのでメルカリとかそういうのが今あるんで
なので結構それでバンバン買っていったら
本当にレンズごとに色々ちょっと違うんですよねやっぱり
みたいなのが楽しくって楽しくって
最近はこれが沼ってやつか
ズブズブとハマっていってる感じ
めっちゃ沼ってますね
カメラ本当に
最近はもう構造とかもどんどん楽しくなってきちゃって
最近はいろいろバラすキットとか買って
レンズをバラして清掃したりとか
ブログになんかめっちゃ分解して掃除してるやんと思って
そうそうそう
いやすごい楽しいなって思って
でも、ちょっとカメラの話をすると、やっぱりα7Cってフルフレームっていうフルサイズ、センサーサイズが大きいやつで、α7シリーズってすごい売れてるんですけど、僕すごいマイクロフォーサースも大好きなんですよね。
これクリスさんも使ってるマイクロフォーサースのカメラ。
これはすごいなんか一言言いたいなぁって思うのはやっぱ結構そのマイクロフォーサースだとすごくバランスがいいじゃないですか
レンズもそんな高くないけどすごい綺麗に映るレンズも多いし軽いから持ち運びもしやすいし
で実際そのフルフレームとフルサイズと比べてボケが出ない以外はほぼマイクロフォーサースで全然いいじゃんっていう感じだから
すごく世界旅行中はずっとマイクロフォーサーズの持ち歩いてたんですけど
なので結構そのマイクロフォーサーズにもいいところあるよっていうところちょっとカメラオタクとして
オタクっていうとオタクの視点にすごい怒られるんですけど
いやそうなんですよでもねマイクロフォーサーズ今元気がないんだよな
パナソニックがねフルフレームの方にね出しちゃったし
オリンパスはオリンパスで再編中だしっていうので
なんかね今僕結構僕はマイクロフォーサーズに投資をしてまして結構高いレンズも買ってるんですよ
あの子供の野球を撮るためにもちろん3年ぐらい前に20万ぐらいのレンズ買ってますから
防衛のやつ買ってもうそれこそ20万枚撮ってますよ写真
そっかでもスポーツとかも取り出すとそっちもそっちの中沼がありそうですもんね
そうそうそうなんですけどなんか今気持ちとしては多分ベータとVHSの戦いをやってた頃の
ベータ側の人間の終盤の頃の気持ちになってて
なんかちょっとこう
もっと頑張ってくれって
まあでもねVTXはコンテンツがなくなっちゃうみたいなね
危機的なありがあったけどさ
別にカメラはね機材だからね
どう撮るかっていうのはありますからね
とりわけマイクロフォーサスだとね
望遠サイトがねすごい出るから
結構あんなに小型で望遠が出るっていうのは
やっぱりフルサイズだと難しいから
まだまだそこの部分においてはね
僕も実はセコンドさん買ってるっていうのを
理由半分ぐらいで僕も一眼フルサイズでこんな小っちゃいんだと思って買ったんだけど
レンズ高いし結構重いレンズもでかくなるしみたいな感じで
30:02
結構大変だなと思ってて
逆に子供とか公園でサクッと撮るんだったら
もう一台ちょっと小っちゃい方が面白いなと思っちゃうような感じだったりしますね
マイクロフォーサーがいいですよ
そうマイクロフォーサーその小さいカメラと小さいけどそれなりに性能がいい単焦点とか使うと
それだけでも結構楽しいですよね
楽しそうだなと思って
なんでまあなんか
でもカメラ面白いなと思ったの
本当にね
カメラ使って十数年経つけど
今ハマるかみたいな
このハマりっぷりが
初期にハマるとかじゃないですよ
そうですね確かに
買ったばっかりでね
もうお金もたくさん出したから
めっちゃハマるってか
自らハマりに行くっていうのはわかるんだけど
そうなんですよ
買って十数年経って
今このタイミングで
マニュアルでみたいなね
そうそうそう
それがね、何かきっかけって面白いなって思った感じですね。
でも、セクモンさんの話を聞いてば、そのプロセスをちゃんと理解、
セクモンさんの性格もそうかもしれないけど、
エンジニアリング的なアプローチがしっくり来たんですかね。
知り合いのエンジニアでも、釣りにハマっているエンジニアとかいるんですけど、
その人と釣りの話をすると、すごいやっぱり釣りの道具、なんで魚を食らいつくのかとか、
めっちゃそういう構造を理解から、なぜっていうところから、あとはスキルの自分の上達具合がわかるみたいな、そういうなんかいろんな要素が組み合わさってグサッとハマったみたいなんで、僕もカメラにおいてはなんかかなりそういう感じだなっていう気はしてますね。
にしてもセコンさんの写真、いい写真が多いから、単純に構造理解してるのに加えて、こういう写真を撮りたいっていう、あれがあっていいなと思って見ていますね。
ありがとうございます。今はもう全然必要より量だと思って、1日数百枚毎日撮りながら。
いやでもやっぱそれだって言いますよね。社会をシャッター押した回数が。
わかる。長山さんだって、栗さんだってね。長山さんはプロセッシングで公開したりとか、栗さんは動画作ってやったりとか、やっぱり形にして出さないとなかなか見にならないなぁみたいな。
特に最初は回数で。自分のトーンとか好きな、自分の好きなものがわかるためには、まず回数やってみないとわかんないみたいなもありますよね。
そうそうそう本当にねなんか最初って知識がないから何が好きかって全然わかんないんですよね
それ多分何度も繰り返していくうちに俺が好きなのってこういう構図なんだみたいな
そうそうそう結構プロセンシングとか全然ジャンル違うけど結構そうかもしれないなって思いますね
自分でずっと作っててなんかしっくりくるものとそうじゃないものみたいなのがあるからな
ぜひともちょっとこの楽しみにしてますよこの写真にもそうだし世界旅行また復活して
さっきあのなんか各国の話面白そうなんでまたちょっとね聞かせてほしいなとか そうですねちょっとまた時間を
33:03
はいまた何か機会があればぜひ はいはい
というところで初回のですねいい時間になったので いやー話つきないですね
つけないですね話がつきないなんかちょっとずっと聞いてた気がしますけども本日のおっさん fm はここまでとさせていただこうと思います
来週も引き続きセコンさんに登場いただきますでは皆さんまた来週お会いしましょうさよならさよなら