00:00
スピーカー 2
こんにちは長山ですこんにちはクリスですおっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
スピーカー 3
今週もよろしくお願いしますよろしくお願いします
スピーカー 2
さあ先週に引き続きセカンドライフさんことセコンさんにですねセコンさんことセカンドライフさんまあいいか
セコンさんに登場いただいております。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
先週は面白い話をすごいたくさん聞けまして
スピーカー 3
いろいろ話があって面白いですね。
スピーカー 2
後半はセコンさんの方にネタをいくつかお持ちいただきまして
スピーカー 3
それをちょっと喋っていこうかなと思っている感じなんですけども
スピーカー 2
先ほどメモにSNSと距離を置くっていう
ワードがあるんですけどこれは何なんですか
スピーカー 1
なんかちょっと前自分のブログとかに書いたんですけど
なんか昔ってやっぱり自分って何者にもなってないし
まだまだ全然認められてないなみたいなのがあって
そうすると誰かからフィードバックが欲しい
認められて欲しいみたいなのがあって情報発信っていうのを
情報発信っていろんな要素を含んでるとは思うんですけど
やってきて
今ってやっぱり情報を何か発信するって
TwitterだったりFacebookだったり
写真とかだったらInstagramだったり
記事だったらHatenaBlogとかノートとか
いろいろあるじゃないですか
スピーカー 2
ある
スピーカー 1
最近のってすごくよくできてて
めちゃくちゃ何か情報を発信すると
即座にフィードバックが来るんですよね
スピーカー 2
来ます
スピーカー 1
なんかいい記事とか
Twitter だとよく一言いいことを言うとなんかすごいライクくるみたいな
そういうのがあって
でもそういうところを見ているともちろん自分が発信してそれが受け取れるっていうのも嬉しいんですけど
他人とかが発信してるとこの人この発言でこんなにライクしていいなみたいなのも
なんかすごくそのその場にいることでどちらかっていうと
無理やりサービスの力で心っていうのが、
満たされたいみたいなところに思いっきり動いてしまうなっていうのがすごい感じられてきて、
これって本当に今の自分に必要なんだっけ?みたいに改めて考えたら、
いや別になくてもいいんじゃないのかって思えてきたっていうのが、
2年ぐらい前ぐらいからで
それでTwitterとか
今Twitter、一応アカウントは残ってるんですけど
パスワードとか変えて、パスワードマネージャーからも
パスワード削除して、特定のところに行かない限りは
パスワード見れないみたいにして、ログインが全然できない状態にしたり
Facebookは一応仕事の連絡が来るんで
メッセンジャーとかは一応見てはいるんですけど
03:00
スピーカー 1
基本はもう、ドメインブロックしてみないとか
でHATENAブログはすごくいいんですけどすごくライクがあるんですよHATENAスター
スピーカー 3
HATENAスターね
HATENAスターいいんですけどHATENA今どのサービス行っても上の方にあなたにスターがつきましたってくるわけなんですよね
スピーカー 2
今まで結構前からですけどね
スピーカー 1
そうみたいなのがあってやっぱり 見える化されてしまうとどうしても
気になってしまうっていうのがあって そういうフィードバックが見える化
されるサービスとは一旦距離を 置こうっていうのでブログとか
も自分で作ったりとかしながらちょっと sns と距離を置いているnowみたいな
感じでお二人は結構sns今僕sns見てない からあれなんですけどどうですか
使ってます?
スピーカー 2
まあ使ってます。TwitterとかFacebook、Facebook最近でもあまりやんなくなったかな
スピーカー 3
僕波があって、今ちょっとSNSちょっと下火ですね
スピーカー 1
あ、本当ですか
スピーカー 3
うん、ちょっと前にFacebookも、まあ僕もセコンドさんと一緒で仕事の時はやっぱり連絡が来るんで
ですが、Facebook繋がっててもタイムライン流さないっていう、アンフォローっていうのができるんで
スピーカー 2
つながりはキープしたままアンフォローと全員にやったんですよ
スピーカー 3
なるほど
そうするとフェイスブックバグって面白いんですけども
行くたびにエラーっていう風になってて面白いんだけど
そういう感じでフェイスブックとかはそういう感じにしてて
気になる人のところは直接見に行って
近況とかを確認するってことはしますけど
スピーカー 2
でもセコンさんの言ってるのはわかりますよね
いいねというかフィードバックすごく刺激されるみたいな
スピーカー 3
いやわかります。だって、つび焼きプロセッシングとかプロセッシング作品投稿しても、やっぱりこう、なんですかね、自分の作品考えと、やっぱりその周りから評価される数字の、やっぱりズレがあったりとかして、
で、まあ、それがありがたいというのももちろんあるんだけど、なんだろうね、結構心がざわつくっていう、セカマさんのこのブログのタイトルもそうだけど、心がざわめくみたいなのがやっぱりあるから、
そこをどう取るかっていうのは、コントロールするのは結構意志力が要りますよね。
力が要るって感じがしますよね。
スピーカー 1
自分がいいなって思って投稿しても、世の中の評価は違うっていうのが目に見えてわかるので
別にそれはいいんですけど、必要なのかって言われた時に
僕はもういいかなみたいな立ち位置だなっていうのを改めて思ったっていうところで
あとは、よく今アメリカがテック企業を訴えられてますけど、
なんかもうTwitterとかに行くとタイムラインとか、
思いっきりTwitter、Facebookがいじったタイムラインが見えるわけじゃないですか。
あなたの好きなことってこうでしょっていうものが、みたいなものが、
全てにおいて今ってあって、
06:00
スピーカー 1
これって本当になんか、農道的じゃないんですよね。
受動的なんですよね。
で、ある意味もちろん、受動的って言っても彼ら頭いいんで、
その多様性をうまくそのやってあなたに興味があるものと興味ないけど
世の必要なものっていうのをちゃんと出してくれてはいるとは思うんですけど
ただそれでもなんかこう自分で選択していない意見をこう
得るっていうなんか気持ち悪さみたいなものっていうのはあるなぁと思っていて
なので結構情報を取るっていうのも今はね
もうみんなtwitterとか流れてくる情報とかを結構見てる方とか多いと思うんですけど
一周僕は回ってもRSSリーダーとHatenaアンテナですよ今は。
スピーカー 3
わかるで本当に。
僕もRSSリーダーめっちゃ使ってるな。
スピーカー 1
だからHatenaブログのすごいいいところはちゃんとRSSで基本デフォルトだとフルフィールド配信っていうところが僕いいなっていうところであるんですけど。
Hatenaアンテナもすごい使ってます。
スピーカー 3
令和3年のこの時代にありがとうございます。
スピーカー 1
前リビルドでひげぽんさんが果てのアンテナの話をしてたのがめっちゃ面白かったな。
スピーカー 3
自分が作ってたサービスみたいな話。
スピーカー 1
それでね、やっぱり自分でピックアップする情報が、何かこう、自動的に何か自動的に受け取るっていうところから一周回って、
また農道的に好きなものをピックアップしていくっていう風に変わったっていうのが、
情報を狭めるって意味だと全然悪い方だと思うんですけど、ただ今の気持ち的にはもうちょっと自分が
だんだん年取ってくると自分で持っている価値観とか自分の方向性っていうのが出てくると、別にその方向性を基本考えるでいいんじゃないのかっていうのはあったりして
そうするとまあそこまでそういう特に入手性が高いものですね。要するに新規でどんどんどんどんフローで入ってくるような情報っていうのは
そんなになくてもいいんじゃないのかなって思って、距離を置いていて、周りの結構同世代の40前後ぐらいの人って結構そういうタイプの人も徐々に出てきたなっていうのがあって
これはどちらかというと、おじさん化してきてるだけなのかと思ったりはするんですけど
スピーカー 3
まあそれもあるかもしれない
スピーカー 1
みなさん時間が限られてる
一人見で時間の限り、好きにあった時はすごいあったけど
やっぱりみなさん家庭持ってお子さんいてみたいになると
やっぱりそこを広くっていうよりか
スピーカー 3
そうなんですよ
やっぱ本当に自分がやりたいことに時間を使わないと
あっという間にもう死んじゃうなっていう感じが結構あるから
それに気がつくと慌てていろいろその辺を整理するみたいなのはあるかな
僕は多分そんな感じがするな
スピーカー 2
僕セコンさんが書かれてたブログ移行して
09:01
スピーカー 2
ソーシャルフィードバックのボタンなくしましたみたいな記事の中の
エントリーの中の自分の知り合いとか
妻が写真美味しそうだねと言ってくれたりとか、知り合いが見たよって声をかけてくれることが、で十分であるって書いてあって
結構ねこれ、僕もそのハテナブログ書いたりとか、Facebook、Twitterやってますけど
昔はなんていうか、本当にもう見ず知らずの人に響くようにしたいっていう思いの方が結構強かったですけど
最近はどっちかっていうと、アイオープンな場合に書いてますけど、あと親戚向けに書いてたりとか
僕の中、自分のハテナブログってずっと書いてるブログとかは、どっちかっていうと、うちの妻の両親とか、自分の両親が鹿児島とかで見て、
「あ、元気にしてんのね」っていう近況報告のために書いてたりとかっていう側面が結構大きいですかね。
Facebookもそんな気がしますね。どっちかっていうと、意識高いこと書いてどうのこうのっていうよりかは、
まあ知り合いに向けてこんなのあったよっていうのをちょっと教えてあげるみたいな感覚に
なってきてる気がしますこの気持ちが
スピーカー 1
クリスタンのブログのあの
社長じゃない方のブログじゃないですか
あっちとかもう本当に今日子供の野球試合見に行ったそういう話ですもんね
本当になんか世の中の人っていうよりか自分の知り合いがああ
ニコニコしながらなんかそっか最近こうなんだみたいに思ってくれるぐらいで十分っていう
僕もブログとか両親とか見てるから、お客さんが作った料理美味しそうだねとかそういうフィードバックが来るから、別に広くっていうよりかパブリックにしてはいるんですけど、別に周りだけでいいかなっていうのは。
スピーカー 2
個人的にはそういうブログ、昔のハテナダイヤリとかもそういうブログが多かった気がするんですけど。
スピーカー 3
多かった。多かったしそういうのを読むのがすごく面白かった。
スピーカー 1
僕のブログずっと果てな代あり時代からずっとインポートして残してるんですけど
昔の見るとひどくってもう牛乳飲んだお腹壊した腹痛えとかそういうのしか書いてないんです
本当に少々もないことしか書いてなくて
スピーカー 3
そうね俺はその日記をRSSリーダーで公讀してあせこさ腹痛えんだって見てたからね
スピーカー 2
それがいいですね。最近ちょっとやっぱりソーシャルフィードバックのああいうのが強くなりすぎてて、意識高いこと書いたりとか
すごくいいことを言って響かせなきゃいけないものみたいな感じになりすぎるとちょっと良くないなっていう気がしますよね
そういうのあってもいいと思いますけどもちろん。全然いいんだけど
スピーカー 3
でもそう、この間話したけど、でもPodcastの、は今のところなんとなくいいバランスがあっていいですよねって話はちょっとしましたね、りっしさんともね
なんかやっぱりフィードバックが遅いんですよねすぐは
youtubeはなんか色々ね数字とか出てくるけど
残念だからそんなにこうめちゃめちゃリアクションがあるわけでもないので
12:02
スピーカー 3
いい空気で続けられてるなーって感じがして
割と僕は最近はこの podcast がホームグラウンドって気持ちが結構強くなりつつありますね
スピーカー 2
僕もそうですねなんかそういう気持ちでやってるかな
なるほどね
スピーカー 1
音声メディアはね
なんかフィードバックがすごいラジオとかのようにね
本当になんか好きな人が聞いている
みたいな感じの
しかも語読されづらいじゃないですか
なんかこういう話を聞かないと
わからないっていうのがあって
テキストだと本当にタイトルとかちょっと読んだだけで
なんかこいつみたいな感じになるんですけど
ありますね
起き起こしとかしてない限りは基本
このおっさんFMの内容をちゃんと聞かないと
ちゃんと聞かないと分かんないっていうのが
スピーカー 2
聞いたところってめっちゃくだらないしね
スピーカー 1
このくだらなさがいいんですよね
スピーカー 2
くだらない感じで
それがSNSと距離を置くっていうところですね
スピーカー 1
最近置いてます
スピーカー 2
あとあれですね
昔僕がおっさんFMで紹介したその女アレックスを読んでいただいたみたいな
スピーカー 1
そうそう、結構クリスさんってミステリー読んで
好きですよね
結構僕クリスさんが紹介してる本読んでるんですよ
ほんとですか
他にも、このミス系の上位とってこれ読んで
いや、面白かったっすみたいなの言ってると
結構買って読んでるんで
本当ですか、ありがとうございます
僕のミステリー成本はクリスさんが
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 1
多大な部門を占めてます
スピーカー 2
嬉しいですね
スピーカー 1
その女アレックスあるじゃないですか
ありますあります
これクリスさんが紹介してたんですけど
作者のフランス人のピエール・ルメートルさんっていう人がいるんですけど、
あの人の作品、クリスさん他は読みました?
スピーカー 2
他ね、読んでないんですよね。
面白いですか?
スピーカー 1
この『その女アレックス』って、ケージ・カミーユっていう人が出てくるシリーズものの第2作なんですよね。
これ第1作、2作、3作と番外編があるっていうやつなんですけど、
1作目の「悲しみのイレヌ」っていう 表説があって、これすごい面白いです。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
その女アレックスって2作目なんですよね。
2作目だと、1作目を受けた結果、 2作目こうなってるっていうので、
1作目の結末側、2作目読んでると、 なんか分かった気になるんだけど、
そういう展開みたいにあるんです。
スピーカー 2
なるほどね。先に読んでおく方が面白いんだ。
その女アレックスが悲しみのイレールを読んでから読む方がより楽しめるってこと?
スピーカー 1
悲しみのイレールを、時系列的にはそうなんですけど、
その女アレックスを読んでると、1作目の悲しみのイレールの結果こうなるんじゃないのかっていうのが予想ついちゃうんですよね。
なるほどね、はいはいはい。
それで、いや俺なんかもう犯人知ってるしなみたいな感じで、読んでも面白いっていうのがすごいなって。
15:00
スピーカー 2
そういう感じなんだ。ちょっと読んでみるか。
スピーカー 1
これがね、すごいよくできてるなーって思って。
この人の作品ってすごいなんかフランス文学、ミステリー文学っぽい、なんかすごいドロドロした感じなんですよね。
スピーカー 3
目を背けたくなるような、なんか恐ろしい描写とかがあった。
スピーカー 1
確かに、なんかちょっとえげつない描写があった気がする。
これ痛そう!みたいな描写がすごいあるんですけど、
そういうのも含めて、結構すごいこのピエール・メイトル作品、その他全部もかなり面白く読めたので良かったです。
スピーカー 3
全部チェックしたんだ。すごいな。
スピーカー 1
全部って言っても、この人、小説家のデビューは確か50何歳とかで、おそざきな人で、
まだ翻訳された本も多分合計7冊ぐらいしか出てないので、全部って言ってもそんなに多くはないんですけど、すごい面白いです。
面白かったです。クリスさんありがとうって伝えた。
スピーカー 2
嬉しいですね。いやちょっとこれがね、これが嬉しいんですよ。わかります?この自分が紹介した本を本当に読んでくれた人がいるっていうのってめちゃめちゃ嬉しくないですか?
スピーカー 3
嬉しい、わかりますね。僕もたまにそういうことを言われる。おサインフェイムやっててもたまに言われる。うわ、嬉しいってなるよね。
スピーカー 2
嬉しいって思って。いやセコンドさん、しかもそれでね、他の作品も読まれてたっていうのがね、いいですね。
スピーカー 3
僕も多分ね、クリスさんの紹介の時にそのNone Alexかって読んでて
でも悲しみのイデアリーまだ読んでないからちょっとこれを聞いたので
スピーカー 2
はい、もう読まなきゃなという気持ちになりました
スピーカー 1
是非読んでいただきます
他はまあこれ系の話で言うと最近ちょっとハマったドラマで
イテボンクラスっていう韓国のドラマがありまして
これがねすごく面白くてハマっちゃって
今まで全然韓国のドラマって見てなかったんですよ
去年パラサイトのあれを見て面白いなって思いつつ
まあちょっと韓国ドラマはなんかちょっとすごい可愛い女性とかっこいい男の恋愛みたいなそういうのを勝手にこうイメージしてたんで
スピーカー 3
わかるわかる
スピーカー 2
私はあのいまだにイメージしてるけど
なんだっけあの昔のね
四様みたいな
スピーカー 1
四様みたいな
そうそうそうなんでちょっと全然見てなかったんですけどなぜかこれを見たらすげえ面白くて
その時も初めて知ったんですけど韓国のこういうドラマってやたら話が長いんですよね16話ぐらいあって
しかも1話が70分ぐらいなんですよ。
結構長いと。
それ長いんですけど、最後終わるのが悲しいぐらいすごい面白くて。
スピーカー 2
そんなに?
スピーカー 1
ざっくりとしたストーリー、全然確信に全く触れないストーリーだと、
1音って六本木みたいな、伊手音って六本木みたいなところらしいんですよね。韓国のソウルの。
結構15年前からストーリーが始まって15年間このドラマで描いてるんですけど
18:03
スピーカー 1
何にもない主人公が曲がらないすごい信念を持って
どんどん成長していく話なんですけど
もうなんか裏切りあり熱血あり愛あり友情あり涙ありみたいな感じで
色々三角関係になって可愛い女の子と頭のおかしい子と
どっちと最後くっつくのかハラハラみたいな感じで
スピーカー 3
そうですねあのビアンカとなんとかみたいな感じでねそうそうそうそう
スピーカー 1
でそうですごくなんか日本でもねそのヒロイン人気が高くって本当に演技もねうまくてこれ
面白いなぁって思っておっさんながらにしてハマっちゃう僕も見ました見ました クリスタン見ました見た見たうんどうでした
スピーカー 2
いや良かったです僕も久しぶりに見た韓国のドラマでしたけど
スピーカー 3
セコンさんとねほぼ同じ感想というか
スピーカー 1
見終わってネタバレの感想見ようかなって思って
イテオンクラスって検索するじゃないですか
そしたらなんかおっさんでもハマれるイテオンクラスって書いてある
あっこれおっさんって俺のことかってすごいね
たぶん検索すると出てくるとおっさんでもハマれるみたいな感じ
スピーカー 2
そうそうそう。何かこう、復習劇がベースになってて、僕ね韓国の映画とかでちょっと苦手な部分が昔あったんですよ。
それ何かっていうと残酷描写が結構グイグイ行くっていう。さっきのフランスの小説の話じゃないですけど、韓国の映画とか見てると結構平気で爆発ボーンとしたりとか人体が。
結構その残酷なシーンを平気でパーンと描くような演出が多かったんですけど
イテオンクラスは普通にドラマとして面白いというか
そういうのあんまりなくて
ちょっとありますけど
ちょっとあるけどあんまりなくてワクワクしますよね
スピーカー 3
ちなみにセコンさんどっちの女の子派ですか?
スピーカー 2
昔が主人公の幼馴染というか
遠くから見守る系の幼馴染のキャラか
近くにいるちょっとこう頭のねこうネジが外れたような奇抜なことをするけど
スピーカー 3
で自分に好き好きってずっと言ってきてくれるみたいな
スピーカー 1
そうそう両方ねすごくいいんですけどなんか見ていて楽しいのはすごいなんかキャラとして好きなのはすごいなんかその頭のおかしい子なんですけど
スピーカー 2
やっぱこう幼な日一味ですごい正当派美人みたいなのがやっぱ可愛いんで僕は彼女の方が好きで
僕はセコモンさんと逆の方ですね
スピーカー 3
逆の方
あ、クリスタ逆なんだ
スピーカー 2
セコモンさんとはうまくやれそうな気がしますね
やれそうですよね
喧嘩しなくていいからね
スピーカー 1
いやーでもねこれは本当にそれどっちに最後ね
こう行くのかわかんない最後までわかんないっていうのはね
スピーカー 2
主人公の復讐が果たされるのかっていうストーリーと、
スピーカー 3
主人公はお前どっちに行くねんっていう女性の恋愛の軸と。
21:03
スピーカー 2
他にもサブキャラもみんな濃いキャラが多いじゃないですか。
スピーカー 1
そういうのも見ていてサブストーリーもすごい面白いっていうのでいいですよ。
スピーカー 3
これはNetflixで見れるの?
スピーカー 1
ネットウリック戦見れるの?
スピーカー 2
ネットウリック戦見れます
ただ長いんですよね
セコンさんがさっき言いましたけど
ドラマにしては1話がちょっと長めなんですよ
スピーカー 1
長い長い
うちはもう正月2日間くらいかけて
ツモトずっと見てました
スピーカー 2
最近なんですね本当に
スピーカー 1
本当に昨年末正月も本当に1日10時間くらい
スピーカー 3
8,9時間くらいで過ごしてる
スピーカー 1
でも確かに本当に続きが気になるんですよね
スピーカー 2
そうそう最後の方ね
スピーカー 1
どうなんだろうみたいな
そうそうそう
スピーカー 3
僕ちょっとね
僕今ちょっと放送大学っていう大学に行ってて
テストをね
郵送するんですけど
今日テスト郵送終わったんで
収録いいじゃないですか
なんでちょっとね
若干開放的な気持ちになってるから
ちょっと見てやろうかな
スピーカー 1
たぶんね4話ぐらいまで見ると
すごい面白くなるんじゃないか
スピーカー 3
そうなんだ
え奥さん
えクリスさんは
クリスさんも奥さんと見たの
スピーカー 1
見た見た奥さんと見ましたね奥さんと見て奥さんもすごいハマった
スピーカー 3
本当やじゃあ僕もつまと見たからこないだもそうなんだけど
妻と映像作品を見るっていうのがちょっと楽しいかなって思いつつあって
今まで割と一人で見てたんだけど一緒に見れるの探してたからちょうどいいかもしれない
スピーカー 2
そうっすね、この
僕も奥さん、妻と見るのは結構こう
ただね、妻と見るメソッドはね、妻が忙しくなってタイミングが合わないと
僕見たいのになぁみたいな時が
スピーカー 3
確かにそれもあるんだよな
それでだんだんこうね
スピーカー 2
ちょっとね、アクティビティしますけど
スピーカー 1
僕は先にチートして先に見てしまって怒られるみたいなのがあるからな
スピーカー 2
僕はそういう時は先に見て、妻と見る時は初見っていうつもりで見てますけどね
でも、お父さんが踊るたびして「おおお」とかって
スピーカー 3
いやーいいですね。そんな感じでね。
スピーカー 1
でなんかあれですか。もう一つ。もう一つじゃあちょっと他に聞きたいことなんですけど、二人に好きな学問って言われて、なんか好きな学問ってあります?
スピーカー 2
初めて言われたよ。好きな学問。好きな学問でしょ。学問。
スピーカー 1
その数学とか。小学生で言ったらね、何が好きって言ったら、体育とか算数とかそういう。そういうことでしょう。
好きな学問って言われると、なんかあります?
スピーカー 2
ないですね。僕なんかね、学問でしょ。学問なぁ。
だからその結局、情報、プログラミングとかやってるから情報科って言われると、
ちょっと違うんですよね。自分そこまで、いわゆる情報工学とかそういうところに好きかって言われるとちょっと違うよなぁって気もするし。
24:05
スピーカー 1
これちょっと僕の話をすると、僕なんかこの間世界一周してたり、これからもするみたいなのがあって、いろいろなんか文献とか興味があることっていうのいろいろこう
昔から結構いろんなことを調べてたんですけど、そこでどうやら僕は知性学と文化人類学が好きらしいぞっていうのが分かったんですよ。
これは全然分からなくて、当時は分からないけど自分ってこういうの好きだなっていうので調べてたんですけど、
本とかにこの本は何とか学についての本ですって専門書以外は基本書いてないわけじゃないですか。
まあ確かに、普通に新書とかだった。だけどいろいろ読んでいくと、知性学、なんでその国っていうのは成り立ったかっていうのが、ランドパワーとかシーパワーとかいろいろなその国のバランス、土地のバランス、海と地のバランスとか、いろんなところからあってそういう国が成り立っていったみたいなところの学問だとか。
文化人類学っていうのは、その人たちがどういう営み、どういう風な文化を持って成長していって、だからこそその国やその文化圏の人たちがいるんだみたいなところを、日元区画問だったりするんですけど、
すごい人のいわゆる生活様式とかが分かったりとか、なんでここってこういう文化がミックスにされてるけど、こういう感じになったんだろうみたいなのが書いてあるわけなんですよね。
で、これってなんか、自分自身が、本当はあなたにズバリここってめちゃくちゃ興味があるトピックの学問なんだよっていうのがあるんだけど
意外とそこにマッチしない、マッチする?知らないっていうことが僕自身ずっとあったんで
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 1
それってなんか言語化できないんですよ
自分が何好きって言って、こういうのが好きなんだけどって言って
もちろん、すごい知識が深い人がいたら
それってこの学問のことだよねみたいなのが
わかるかもしれないですけど
それを導き出すのには
結構語彙が少なすぎて
Google検索で見つからないみたいな感じで
結構この学問が好きだって知ってからは
Amazonとかでこの学問で検索したら
これ興味ありそうな書籍だなって
めっちゃマッチするようになったんで
それのキーワードが知れてよかったな
って言うのがあるんですけど
だからそういう
あなたに好きなマッチする学問ってこれなんじゃないっていう
ソムリエ的な何とかあるとみんなもっとなんか楽しく本とか読んだり
一的好奇心を満たせるんじゃないのかなっていうのが
最近思ってることなんで
スピーカー 2
確かにその学問って言われた時に
スピーカー 3
どういう選択肢があるのかすら僕ちょっとパッとわかんないですもんねその
スピーカー 1
そうそう、なんかすごい分類して、なんとか学部、なんとか学科みたいにいろんなものが山ほどある中で
で、実は興味があるのってどっかにも専門分野としてあるのかもしれないけど
27:01
スピーカー 1
それっていうのに当たるまでがなかなか大変っていうのがあるなっていうのをちょっとふと思ったっていう
スピーカー 2
確かになぁ
スピーカー 3
なんか僕さっきも言ったけど放送大学で授業を受けてるんですね
で、前の楽器に錯覚の科学っていって、こう立体に見えたりとか、右の方が本当に大きいのに左が大きく見えるっていう作詞から始まって
心理学的なアプローチで、まあ確証バイアスとかそういう話とか、心に起こる錯覚みたいなところまで話がどんどん進んでいって、すごく面白い授業だったんですけども
僕、今まであまり芸術に興味がなかったんだけど、そのアートっていうものにそんなにこう
すごいなと思っても自分でグッと足を踏み込むって感じじゃなかったんだけど
その中で西洋美術の中でこういう構造をとっててこういうふうにみんな錯覚を使ってますみたいな授業があって
それで西洋美術史っていうのの教授が解説をしてくれたんだけどその話がすげえ面白くて
別に錯覚ももちろん面白いんだけど、美術がどんどんどういうふうに発展していって、どういうふうに変化していって、どういうふうに受け継がれてきたっていう、
美術史っていう学問があって、それを研究してる人がいて、そういったものの成果物としていろんな本だったり論文が出てるっていうのを知って、
今はありとね、そこにちょっと興味があったりするんですね。
だから現代美術とかは、現代芸術みたいなのは、実はそんなに興味なかったんだけど、
ちょっと古い美術の歴史みたいなのに、実は今ちょっと興味があったりとかして、
もしかしたら多分そういうことかもしれない。
僕もなんか、まさかこのタイミングで西洋美術史に自分が興味が出るとっていうのをちょっと思ってなかったから、
それはちょっと似てるかもしれないなって今話を聞いてて思うんですね。
スピーカー 1
そうですね。美術史とかね、社会の教科書で習う美術史とかって、ルネザンスキーがどうでとかってあるけど、
言葉としてしかわからないみたいなのが、自分がある程度知識がついてきて、こういうことに興味があるかもって思ったとき、
それって西洋美術史のこういうことを読んでいくと実はマチスンじゃないの?って言われると、
スピーカー 3
あ、そうかもみたいなのがあるかもしれないですね。
そうですね。
それはちょっと面白い。
だから教養学部なんですね、放送大学って。だからいろんなジャンルが、言ったら薄く広くというか、結構基礎的なところまでなんだけども、本当にいろんなジャンルがあるんで、そういう意味では良かったのかもなって、今ちょっと思ってますね。
スピーカー 2
いろんなのにちょっとつまみ食いしてみて、自分の辺りを探すみたいな。
なんか僕もその自分が映画とかそのねさっきセコンさんに言ってたミステリー小説とか好き で
それはあくまでもその娯楽として楽しんでますけどなんていうかその もうちょっと深く楽しむ方法とかなんかあるんだったらちょっと
30:02
スピーカー 2
知りたいなとかなんかあるじゃないですか なんかそのねっ
エンターテイメント作品って結構その時消費して終わりか、詳しい人に解説聞いて終わりみたいな感じが多いけど、もうちょっと深く楽しむ方法があるんだろうなって思って、でもそれ多分大学とかで習うことじゃねえだろうなって思ったけど、そうでもないかもしれないですね。
なんかあるんでしょうね、きっと。
スピーカー 1
何かであるのかもしれないですね
スピーカー 3
でも確かに今思い出してる
なんかセコンさんすげー前にシンガポールかどっか行くときに
アンチポップさんにこうシンガポールの本聞いて
何冊も読んでから行ったりとかしてたような記憶が
今急に思い浮かんだけどそんなことしてませんでしたっけ
スピーカー 1
してましたしてましたその頃はねなんか新書のね
なんかどっかの新会社が出してるなんとかの歴シンガポールの歴史とか
国の何とかの歴史っていう新書がシリーズがあって
大体行く時にはそれを読んでいってたんですよね。 それを読むと大体その信書には知性学的なところからのその本の分析と、また文化人類学的な、なんでその民族がそこでどういう風に成長していったかっていうのは大体両方書いてあって、
僕は結構そこの部分がすごい面白かったんだけど、それが何かっていうのはわかんない。 それがまさかその学問として成り立っているものなんだみたいな。
なんかもうざっくりと歴史経済ぐらいしかわかんないみたいな
キーワードすら出てこないんですよね
ちゃんとマッチするとその学問の方から見ると
ウェブ上にもいくらでも文献があるし
まあそのアマゾンに行ったら専門書もたくさんあるし
みたいなことで
そういうなんかキーワードとうまくひも付けるっていうのがあると
クリスさんの言ってたような
映画とかエンタメのところで実はこのキーワードを掘っていくと
もっと出会えるのにみたいなのがね
あるんだとすると結構知りたいみたいな
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 2
セコンドさんがこのアジェンダを
おっさんFMに持ってきてくれたのが
なんかなるほどなってると思いましたけど
スピーカー 1
これはなんか真面目な話っていうよりかも
本当に飲み会の雑談じゃないけど
なんかね好きな学問って
スピーカー 3
あんまり真面目なこと考えたことないけど
スピーカー 1
こんな感じのちょっとね
に聞いてみたかった感じですね
スピーカー 2
ありがとうございます
ちょっと考えていこう なるほどね
好きな学問って言われて何かありますかって
聞かれた時に
いや学問ないっすねって
答えた自分もちょっと恥ずかしいなと思ったんで
スピーカー 3
あんま考えないでしょ
スピーカー 1
あんま考えないし僕も
これ出会うまでは全然よく分かんないっすね
ソフトウェア好きだけど
みたいな
スピーカー 2
でもここでちょっとこう
スピーカー 3
こうかなって答えを持ってる方がなんかいい大人な気がちょっとします。
好奇心ですね。
いつまでも好奇心っていうのはあるかな。
スピーカー 2
いやーと言ってたらなんか楽しい時間はあっという間でも
スピーカー 3
いやーあっという間ですね。
33:00
スピーカー 2
お時間がね来てしまいましたね。
いやーあっという間でしたね。
スピーカー 3
セコノさん、セコノさんあれですね、ぶちくる若干今日ファシリテーションするぐらいのところまでしゃべってましたね。どうですかクリスタみたいな。
スピーカー 1
そんなことないですよ。
スピーカー 3
ちょっとまた他の国の話とかも含めて、ぜひ。
またちょっと登場していただきたいなと思っておりますので。
スピーカー 1
またぜひとも機会があったら呼んでください。
スピーカー 2
呼びます呼びます。全然呼びますんで。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そういうところではいセカンドライブさんと2週にわたってですねちょっといろいろな話をさせていただきました
残り惜しいですが本日のおっさんFMはここまでとさせていただきます
では皆さんまた来週お会いしましょうさようなら
さようなら