1. 教えて!ボドゲ先生
  2. #60🧑‍🏫ボードゲーム教育実践..
2024-09-06 24:09

#60🧑‍🏫ボードゲーム教育実践報告会8月

2024年8月ボードゲーム教育実践者 

ボドゲ先生×イカ先生で振り返りました!

夏休みというこでいつもと違った実践をした2人。

塾で取り入れたボードゲームや子どもの変化など熱く語ります。

ぜひお聴きください👂


(過去分の配信はこちらから)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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00:11
教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育学部の中に、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私、ボドゲ先生とイカ先生の2人がお話しします。
イカ先生です。よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、僕とイカ先生ということで、これはボードゲーム教育の実践会ということなんですけど、
今回は2024年8月に教室で起きたことを中心にお話していきたいと思います。
はい。
今月のボードゲーム、じゃあまずいきますか。
はい。
何やりました?
そうですね。今月、そもそもあれなんですよ。
通常の毎週土曜みたいなやつじゃなくなって、
そうでしたね。
1回で4時間ドーンみたいな感じのボードゲーム教室、書き講習みたいなのをやっていて、
なので、普段できない1時間以上かかるようなゲームとかもやったっていうのが今月の面白かったところですね。
でもとはいえ、今月紹介したいゲームは、
はい。
それ1時間以上かからないゲームなんですけど、
はいはい。
最近4月、5月ぐらいに発売されたプレイアナザーデイっていうゲームをやってるんですけど、
プレイアナザーデイ。
あれがね、めちゃくちゃ、個人的にボードゲームとしても好きですし、
子供向けにもすごいいいなっていうことで、今回はこれを紹介します。
で、簡単に言うと、ほぼ心理戦なんですけど、
1から5までの数字があって、動物が描いてあるんですけど、
1から5まで呼ばれていく中で、1人だけ自分が置いてた数字だったら、
自分のその以降の数字、例えば2で呼ばれたら、3,4,5のどれかを狩ることができる、動物なんで。
狩ることができて、で、狩られた人はゲームから脱落して、みたいなことをやっていくっていうゲームですね。
で、あれがね、やっぱりだから、僕が大人だから勝てるわけでもないし、
そうそうですね。
かといって、完全に運ゲーでもないみたいな、そのバランスがね、やっぱすごい楽しかったんで、
それをちょっと紹介します、今月は。
はい。プレイアナザーでですね。
でした。
はい。ありがとうございます。
じゃあ先生は?
僕もね、いくつかクラスごとやったけど、
そうだな、紹介したいのは、宝石のきらめきをやりました。
スプレンダーとも言いますけど、本当に有名なボードゲームで、宝石を集めていって、勝利点っていうね、
より強いカードとかを取っていって、勝利を目指すというゲームですけど、
それをがっつりやる時間にしたくて、
3週目すらもそれにしましたんで、
1週目、2週目で、3週目は別のゲームなんですけど、
3週ぶち抜きでやらせてもらいました。
確かに。
はい。
好きな人本当に多いですね。
宝石のきらめきをやりました。
はい。
はい。では2つ目。
そのボードゲームやってみて、どうだったかですね。
プレイアナザーデイやってみて、どういう目的でやってみて、こういう感じだったっていう。
03:02
そうですね、目的意識としては、他人の立場になって考えるみたいなのを目的意識としていて、
やっぱりね、それが苦手な、苦手というか、まだそこまで考えられていない子が多くて、
で、他人の目線に立った時に、
あえて絶対これ出す可能性が高いよねみたいな、
っていうことを考えられてやってるかどうかみたいなのをちょっと伸ばしたかったんですよね。
そう。
で、まさにその思惑通りで、それ最初の方はやっぱりもう僕がボロ勝ちしたんですよ。
やっぱりだから心理宣言とはいえ、やっぱり相手の立場に立っているかどうかで結構変わってくるんで、
ボロ勝ちしたんですけど、徐々に徐々に子供たちも分かってきて、
それで先生は4か5みたいな感じで悩んでて、生徒がどっち言うかで。
で、5だったらこうだよね、でも4だったらこうだよねみたいな感じで、
場合分けして考えられてたようなのがすごい良かったなって。
このゲームごたくですもんね、結構ね。
選択肢が少ない中でちゃんと詰めれるっていうのはすごい良いですよね。
そう、その選択肢の少なさがちょうど良いんですよね、きっとね。
多すぎるとなんかね、エイヤーって言って終わっちゃう可能性もありますけど、
少ないからこそちょっと待ってってなったら考えれますもんね。
そう、あれがね。
ちょっと待つ時間を取ってあげるとね、
あれ?あれ5だったらダメじゃん。
4、あーいけるじゃん。
じゃあ4にしようっていうのはそれぞれできますもんね、あれは。
あれ本当におすすめですね。
なんか久々にあんなにバッチリ狙い通りのゲームが変えたなというか、
手に入れられたなみたいな感じですかね。
そうですね。観察するのにもすごく良いですよね。
何したかっていうのを。
ノータイムでバーンって出してるのと、
待って待ってって指差しもしながらね、
出たカードもわかりますもんね。
使ったカードも全然わかるので。
履歴みたいなのが出るようになってって。
でも1と3使ったらあと2、4、5しかないからとかっていうのを
言いながら出してる感じの変化が見たかったってことですね。
あとは当てるときの想像、推理みたいな。
何番がありそうとですね。
うん。
すごいプレイ軽いんですけどね、ゲームとしては。
可愛いのにめちゃくちゃもう一回やりたくなるみたいな。
すごい不思議なゲーム。
そうですね。繰り返すと傾向というか、
ちゃんと考えてる人が勝てるようになるし。
そうそうそうそう。
で、そこであえてずっとストレートで投げてたのに
急にスローボールになるみたいな。
ずっと4出してたけど、急に1で来るみたいな。
パターンみたいなのが出てきて。
そういうずっと同じ戦略じゃない方がいいみたいなのを
学ぶのにも良かったですね。
そうですね。これ繰り返し買いがあるゲームって
教室に向いてますよね。
そうですね。向いてますね。
決まった時間しかやっぱないから。
50分のやつ1回やるのも十分なんだけど、
たぶん10分で終わるのを5回できるの方が
趣向としてはね、いいと思うんで。
これすごいオススメですよね。
今回夏休みでしたけど、
06:01
普通にノーマル授業で使いたいなって。
今後の定番になりそうなね。
こういう教室系ではなりそうなゲームですね。
わかるわかる。
という感じでした。
先生は宝石のきらめき?
僕のスプレンダーは初プレイの人はほぼいなくて。
今回は。
去年とかモードゲーム会とかでやったことがある
メンバーだけだったんで、
これはやっぱりガチでやらせようと。
僕も入ってガチでやらせようって話をして。
1周目は本当にガチンコでやってもらって。
勝ち負けもついて。
ついた後に、よく宝石のきらめきって
縦戦略・横戦略ってよく言うんですけど、
同じ一色を染めていく感じか、
広く全部の種類を均等に集めていく感じというのを
やってて。
それがちょっと意識して見てみようかっていうのを
終わった後に話してて。
あの人同じ色ばっか集めてるねみたいな。
あの子均等に全部2枚ずつあるねとか。
そういう違いはあるんだみたいなことを
ぼやーって喋っといたんですよ。1周目に。
そしたら2周目の時に、
ぼやーってやってた人が
一色戦略を1回取るんですよね。
はい。
その子が勝ったから多分前回。
ちょっと憧れたんでしょうね。
なんか黒ばっかり集めるみたいなことをしたし。
おおーと思って。
試すことあるんだって。
それ2周目の良さで。
2周目それやってて。
3周目なんでやったかっていうと、
3周目は通常、
違うオードゲームやったりする週なんですけど、
宝石のきらめきって拡張版があるんですね。
ルールを足して違うゲーム性というか。
宝石のきらめき本体は15点取るゲームですけど、
例えば新しいアイテムがあって、
それをゲットできるよとか。
そういうのがある拡張版が販売されてるんですけど、
そっちやりたい人いるかなと思って。
それを選べるようにしたんですよ。
通常版でやりたい人と拡張版でやりたい人で
選んでもらって2択でやろうと思ってて。
どっち選ぶんかなみんなと思ってて。
そしたら結構半々で。
フラットの普通のやつでいいっていう人と、
拡張面白そうっていう人と分かれてて。
そうかそういう違いがあるんだと思って。
最初は全員拡張版にしてと思ったんですよ。
こういうのもあるからね。
味変味変みたいな感じで。
味変じゃない方がいい人いるんだと思って。
味変もちゃんと拡張の説明もしてから
判断してもらったんですよ。
こういうのがあってこれとこれやると、
例えば宝石、トークンって
宝石は2個取れるんですけど、
追加でもう1個取れますみたいな。
そういうボーナスが起きますとかっていうのも
おーとなることもいるんですけど。
でも選ぶときにはプレーンの方を選ぶことが
いるんですよね。
そうなんだと。
結構拡張やってみようぜみたいな感じの
プレゼンにしてみたつもりなんですけど。
僕のプレゼンが下手なのか分かんないけど。
ハマらないか知らないですけど。
プレーン版も半分くらいいて。
そっかーと思って。
09:00
それは驚きでしたね。
拡張にするとね、宝石のきらめきって結構
縦戦略というか、
の方が強いって言われてるんですよ。
戦略上。
だけど、拡張入れると横戦略の方が強い
っていう状況が生まれるんですよね。
だからいつもね、点数低くてカードいっぱい
持ってる子いたんですよ。
15点まで全然いかないんだけど、
全色2枚ずつとか3枚ずつ持ってる子が
いつも負けちゃってたんですけど、
その子が一気に勝てるような世界戦だったんですよ。
その拡張入れると。
すごい活躍してるそれが。
ルールによってどっちもあるんだってことを
多分拡張した子は知ったと思うんですよね。
そのルールが変わると、
縦戦略よりも横の方がいい時があるっていうのを
まじまじと見て、
横戦略やってるとすごいブワーって点数出て、
2、5、8、13みたいな点数出てる。
ブンブンブンって。
一気に増えて。
それを見たので、横戦略とかもルール次第で
あるんだなっていうのを感じて、
僕も勉強になりましたね。
柔軟にどっちも取れるっていうのが一番いいんだなってことも
体感上分かったかなって。
この作戦が完璧やみたいなことないじゃないですか。
ゲームはそうですけど。
両方あるけど今回こっちかなとか、
あるにせよ、両方知ってたかなっていう。
目的達成したなと思いました。
いいですね。
っていうのを感じました。
では3つ目。
今月聞いた、見た生徒のお悩みとか、
こんな相談あったよっていう。
今月いろんなボードゲームをやったんですよ。
時間が長いから。
話しながら、こういうゲーム好みみたいな話とか、
こういうタイプのゲームが好きみたいなのとか話してたんですけど、
やっぱり苦手っていうのはシンプル推理ゲーみたいな。
相手の数字を論理的思考力で当てるみたいな。
結構苦手って言われましたね。
逆に子供が苦手って言ったってことは、
そういうゲーム選ばないでくださいって意味だと思うんですけど、
逆にやってあげようかなって思ったっていう。
そうねそうね。
それでもガッチガチのやつだと、
ちょっとやっぱりアレルギーみたいな感じになっちゃうから、
もうちょっと軽めのゲーム、軽めで数を当てられるみたいなゲームを
やってあげようかなっていうのはちょっと思いましたね。
そうね。確かにちょっと入ってみたいね。
隠れて入ってるぐらいのね。
みたいなやつをやろうかなって。
いいですね。
ゲーム選定って難しいけど楽しくて、
こういう悩み抱えてたらこういうのいいかもねみたいなのをちょっと考えるのも楽しいですね。
そうそう。面白いよね。
別に一人で当ててっても全然いいしね。
12:00
他の子は、えーそれお前のためのゲームじゃんとか全然思わないからね。
まあそうですね。確かに。
それも良さだよね。
そうですね。
例えば塾とかだとさ、分かんない問題ありますって言ったら、
その質問を答えるのはその子のために答えるから、
俺それ知ってるしみたいな顔ができるじゃないですか。
でもモードゲームは、私これ悩んでますって言って、
じゃあこれやってみようかって言っても、
えーって言ってもやれますもんね一緒にね。
全然いいですもんね。
何の違和感もなくて。
なんかあります?そういうのなんか。
俺これ得意だからみたいなのって。
なんかあったりします?
正解によってってこと?
なんかズルくね?みたいなそういうのあります?
あー選んだ時にか。
ズルくね?あのなんかね。
ズルくないもないかな。
でもなんか最初ルール知ってる知らないはちょっとあるから。
私それ知ってるとかは。
でもそれだから負けるもんとかはないかな。
言わないですかね。
どうだろう。僕の前で言わないだけで。
あるのかな。
どうなんだよ。
でも今回僕言おうと思ったことが一個あって。
動物将棋をキッズのクラスでやったんですよ。
で、そのキッズの子で
食べられるとかっていう表現がすごい嫌な子やるんですよ。
殺されちゃうみたいな。
動物が食べられちゃって
いなくなっちゃうよみたいなのは
多分ダメだろうなって子やるんですよ。
他のモードゲームとかも
上から乗っちゃいましたと
やられたと思って死んだみたいな感じで思っちゃって
すごく悲しくなっちゃう子やるんですよ。
それで無理無理とかやだやだとか
なっちゃう子がいて。
だから動物将棋どうやって表現しようかなと思って。
キヨコと
将棋の動物版なんですけど
フとフで上に乗ったら
フ倒せるじゃないですか。
これを倒すって表現をやめようと思って。
なんて言おうかなと思って。
取るとかでも
相手は取られるじゃないですか。
取るってことは取られるじゃないですか。
だからなんて表現したらこの子は
うわなんだこのゲーム
怖い嫌だなって思わずやれるかなと思ったんですよ。
そしたら仲間にするって表現したらする。
仲間になったから
こっちの側に行ったんだよっていう表現で
そしたら全然普通だったから
よし仲間にするぞって仲間にして
仲間に取られたとかいう話をしたんで
大丈夫耐えたと思って。
最初だけなんですよね。
でも後から僕も取ったとか言ってるんで
僕自分でやってる最中に
はい取りましたって言ってるから
多分最初の表現が違っただけで
解消できたと思ってるんで
そういうの確かにあるなと思いましたね。
いいですね。確かに表現って
割と気をつけるというか
結構小学生ありますね。
デリケートな子はいますよね。
そう気になる子もいるし
なんて言うんだろうな
なるべく死ぬとかは言わないようにして
そう難しいとこですよね。
それがなんか
潤滑的に使える時もあったりするし
そうですね。確かに。
15:00
結構難しいとこだけどね。
それがなんか事前に分かってたから
その表現どうやって変えようかなと
ちょうどいいな。
そうか。確かにそういう言い方嫌いみたいなのは
もしかしたらありますよね。
例えば人狼とかもそうだよね。朝の回で
追放とかじゃなくて
何だろうな
出禁とかね。
帰ってもらうとか
そうですね。処刑とかいうのは
そうそうそう。きついから
襲撃とかじゃなくて
そうそうそう。
言い方変えれば怖くなくなるのかなと。
説明の時に気を付けないとこではあるね。
その子はどういう特性かとかね。
どういうのが好き嫌いかとか
時代じゃないけどね。そういう部分が
ある子もいるからね。
確かにね。
それはあるよな。
じゃあ次行きましょう。
4つ目
伊河先生、大河先生、両方
お互いに相談とか質問とかありますか?
これはもう何でもありというね。
そうですね。
これリアルタイムの話なんですけど
前提を
リスナーの皆さんにお話しすると
収録現在8月末なんですけど
9月1日に
児玉先生の塾に行くみたいな
行き込んでたんですけど
ちょうど台風が来て
行けなくなるっていう時代が来て
めっちゃ行きたかったなっていうのは
引き続きありましたね。
そうですね。伊河先生来てもらって
午前中マーちゃん教室を
教室でやらせてもらって
うちでお泊まりして
DM参加するっていうワンセットで
やってたんだけどね。
そう、なんなら徹夜で
マージョンする機会もあったんですけど
寝かせに取れたか
危ない危ない
どうか
また機会あるからね。
また行けますが
でもなんか今回
行こうって思った
理由の一つに
でも土日じゃ意味ないじゃん
って話なんですけど
普段授業とかどうされてるのかな
普通の塾の方
見たかったっていうのもあるんですよね
普段の塾ね
普段の塾ね
見ようかなって思って
行ったんですよ
あんま授業無しで授業してないけどね
先生の所の塾ってあれですよね
特殊というか
変わってる変わってる
演習みたいな
先生の所から授業した方がいいですね
授業二つ分かれてて
基本テストを受けに行くっていうのは基本線で
火曜日とかに授業を軽くするんですよ
復習でね
その演習日で
自分でワークで仕上げて
スタッフがテスト作ってあるんで
そのテストを受けに行き
自分のタイミングで
その場でワークから問題を出してもらって
正解すると終わり
帰っていいよーって
宿題も一切ないんですよ
スタッフが作った
問題があるテストを受かってくれれば
何も問題ないと
小学4年生かな
18:01
4,5年生くらいから中3高校生まで
そのサイクルで動いてるんで
それが
勤労にやってますね
毎週
平日の方の
普通の授業はどういう授業ですか
学年で集まって全体授業をする
って感じだけどそんなに授業らしい授業は
してないですね
授業が必要ある人
探して
授業して授業がなかったら
お話したいって言って
勉強的に
使える話をしたりしますね
来週やると思ってるのは利き耳の話です
利き耳ってあるじゃないですか
利きっての
利きですか
利き耳って立てるじゃなくて
右耳が優位か左耳が優位か
っていうのは
最近聞いてその話を
どっち耳が強いかによって
先生とのいる場所が
違うと全く話が
違うらしいんですよ
聞ける内容が
入り率が変わるらしいんで
自分の利き耳探そうかみたいな授業をするんですよね
多分
診断する方法があると思うんで後で調べるんですけど
来週
利き耳探そうかってやって
利き耳に合わせて赤外しようみたいな話をして
右耳優位の人は
僕の左側に来てもらって
っていう席に
席替えを提案して
席替えするみたいなことをたぶん授業すると思うんですよ
学校でも
もし席替えするときには
リクエストできるんだったら
そういう風に言ってみたらどうですかみたいな
っていう授業をしたりとかを
普段平日にやってます
そうっすね
それに関連する
勉強に関連することを
何でも話したりするし
その中にボードゲームやったりもしてますね
ゴロ台っていう
みたいなボードゲームがあるんですよ
例えば演習率の3.14とかを
20桁くらいまで
ゴロで覚えましょうみたいな
ゴロをみんなで考えて
みんなが一番納得するゴロが点数高いみたいな
ゲームがあるんですよ
これを授業中みんなでやって
覚え方をちょっと勉強したいみたいなことを
やったりもしますね
こういうゴロにしたら面白いんじゃないって言いながら
結構上手いんですよ
中学生って
めっちゃゴロ考えるの上手くて
内容にちゃんと合わせて
作ったりするんですよね
上手と思って
そういう子は勉強やっぱりできますね
そうですね
そういうの自分で作る
意味があるものに変えてるんですよ
日頃から
変えられない子は
いよいよになになみたいな
なんだそれみたいな
どうやって覚えんねんっていう
ゴロを考えてくれるんですよね
これがやっぱ違いなんだなと思って
そういうのをちょっと説明します
勉強できる子はそういう風にストーリー性があるものとか
内容に関係があるゴロにまでできるっていう
ところも分かったりするんで
そういうのを授業でやったりしますね
なんかそういう
ありますよね
言ったら雑談ネタじゃないけど
21:01
ありますよね
授業内でそういうの話したり
僕もそういうんですけども
意外とそういうの結構覚えたりするんですよね
何年後かも覚えたりとかするし
意外と覚えてますよね
僕も高校の時の話とか
だからボードゲーム教室っていうもの自体も
習い事って考えれば
すごい特殊じゃないですか
特殊ですね
やってる毎週毎週結構後々まで
印象残るんじゃないかな
確かにそうなってほしいなーって
思ってますけど
そういう存在でもある気がするな
他にないしね
ない体験の味じゃない
ない体験を
感じはしますよね
他に何かない
似た味がないというか
そういう感覚はすごい感じます
そういうので言うとやっぱり結構
今の子達ってみんな割と
習い事をしてて
それの中で比較して
楽しいって言ってもらえるの結構嬉しいですね
そうね
これは強みでもあるもんね
単純に楽しい100でいけるからね
楽しい100みたいな
子供にとってはね
さっきみたいな
相手の立場になって考えられない子が
徐々に考えられるようになっていくみたいなのを
見れるのは楽しいですね
これ僕らが
見れるもんね見れる場所で指導してるから
やっぱ大きいよね
そうですね
意識して見られるのも
でかいなーって思いますね
それやっぱり塾もやってるから
っていうのはあるだろうねきっと
そういう視点で子供を見てる延長に
強化の勉強ではないタイプの
成長を見るタイプの
視点があるっていうのはあるから
塾とオードゲーム教室でセットでやるのは
すごく相性がいいなってすごく思うし
塾やってる人は
オードゲーム教室を指導するというか
見るっていうのは全然抵抗ないと思う
むしろすごい楽しいと思う
変化分かりやすいから
たぶんね塾の先生は結構
好きな人多いんじゃないかという
思いません?
すごいすごいみたいな
そうだと思うよ
普通に
ぜひお勧めなんですよね
塾とオードゲーム教室のセットは
お勧めなので
塾やってる方は一旦考えてほしいですよね
お仕事
ぜひ聞いていってもらって
月1回しか僕は出ることはしませんが
全体通してね
ぜひ9月も
またやりますので
よろしくお願いします
最後までお聞きいただき
ありがとうございました
この番組は現代の教育や子育てに
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それではまた次回お会いしましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
24:09

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