自分の考え方と家族との接し方
カタリスト、思考のハンマー投げラジオ、思考のハンマー投げラジオ、思考のハンマー投げラジオ、久しぶりの配信です。
いろんなことをお話しした回エピソードになりました。
インフルエンザになって子供と一緒にいる時間が長くて、それによって自分の考え方、子供との接し方を考えさせられたり、
そもそもこのポッドキャストを何のためにやっているのか、いろんなコンテンツがある中で自分は何が一番大事なのか、
そのコンテンツへの向き合い方とか、そういったものを考えていくうちに、元に戻って家族との接し方、考え方、
そういったものとコンテンツとの付き合い方、そういったものがつながってくる、そういうお話です。
思考のハンマー投げラジオパーソナイティーの秋彦です。
本当に長い間休みをしておりまして、実際インフルエンザだったんですよね。
子供が先にインフルエンザになって看病していたら、私も39度以上の熱が出て、病院に行ったらインフルエンザだったということですね。
子供と一緒にいる時間が長くて、子供は金曜日には幼稚園に行ったんですけども、
それでやっぱり私が自分に対して思ったことっていうのが、本当になんだろうな、情けないというか、
本当に大人なのか子供なのか、自分のことが分かんなくなってきちゃって、
子供がいろんないたずらをしたりするのって当たり前だと思うんですけども、
ずっと、まあ、
ずっとですよね、本当に。長い間、私は自分の感情をなかなか抑えられなくて、
子供が嫌味を言ってきたときに、嫌味で返したり、
そもそも私がいろんなことを、嫌味を言ったりするから、子供が真似をしているのかもしれないしなぁと思うこともあります。
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
何をしているのか、自分がどんな、なんていうのかな、人生を歩みたいのか、
なんかね、自分のことばっかり考えているのかもしれないですよね。
自分のことばっかり考えているから、子供のこと、家族のことっていうのが、なんだろう、本当に大切に考えるのだったら、
もっと言い方、話し方、
あとは、
なんだろうな、プレゼントとかも全然やってないし、心がこもってないような気がするんだよな、自分自身が。
なんかね、こうやってポッドキャストを撮っているのも、ただの自己満足だったりして、何の役にも立ってないような気がするんですよね。
本当に。
何の役に立っているのか。
自分の生活、自分の子供たちとか、家族とか、何を目的にして、こうやって発信をしているのか、さっぱりわからなくなってきてしまって。
もともとは、自分の声として考えを残しておくということが目的で、それは後に残された家族とか、
に私の考えを伝えられる、そういうためのものかなって思ってたりもしたんだけども、
いろいろと家族には全然話してないような頭の中ばっかり出てくるんですよね。
これって、残された家族が、例えば私のポッドキャストを聞いたとして、全然知らない面が残っているっていうことになると、
ポッドキャストの目的と家族へのメッセージ
だと思うんですよね。
聞いたことない話とか。
そんなものを残されても、正直困るんじゃないかなって思うんですよね。
だったら、家族用にはもっと家族に対するメッセージを残したような、そういった音声を別に作っておいた方がいいのかもしれないなと。
だから、このポッドキャスト自体は、本当に自分用に、
どんなことを考えてきたのか、という内容について話しておくといいのかなと思うんですよね。
このポッドキャストを通して、私自身が何をしたいのかっていうのがまた曖昧になってきているから、
配信頻度もまちまちになってきているし、配信の内容もあまり統一されていないし、
いろいろグダグダになってきてしまっているような気がするんですよね。
もう2年くらいになるのかな、このポッドキャストを配信して。
どうやら、あまり宣伝はしていないし、他のポッドキャストと絡みもしていないんだけれども、
ある人数、聞いてくださっている人がいるようです。
やっぱり考えられるのは、過去、現在、未来っていう3つの、
枠で、発信内容を分けていくっていうことが考えられるなぁとさっき思ったんですよね。
自分がどんなことを大事にしてきた人間なのかっていうこと。
今まで何を考えてきたのか、思ってきたのか、
それと、今何を考えているのか、今どういう状態なのか、
そして、
どんな人間になりたいのかとか、
どんな人生を送りたいのかっていうこと。
それをね、
やっぱり一番大事なのは、
今、どうしているのか、どうありたいのかっていうことと、
どうなりたいか、
どういう人生を送りたいか。
人生って、なんか自分一人のものかもしれない。
そういう思いを持っているかもしれないですけど、
どうかな。
一人じゃ生きていけないし。
一人で生きてたとしても、
何も面白くないし。
だから、本当になんかね、自分のことばっかり、
考えちゃってたんだろうなぁと思うんですよ。
なんでこんな人間になっちゃったんだろう。
もうちょっと、
数年前までは、
なんかね、人を楽しませることとかを、
大事に考えていたような気がするんですけれども、
人間、いつの間にか変わっちゃうこともあるんですよね。
まあ、私が勝手に変わったというよりかはね、
私の周りの環境がいろいろと変化して、
変化した環境に対して自分が、
うん。
うん。
人生のキーワードと考えること
自分でこうなりたいというものとは関係なしに、
ただ、うん、なんだろう。
水が低いところに流れていってしまうように、
だらだらと自分の振る舞いとか性格が、
変わっていってしまったのかなって、
いうふうに思うんですよね。
だからね、
じゃあそれに抵抗する、
対抗するには、
どうすればいいかっていうと、
やっぱり人間は、
一応、考える。
そういう人間、生き物だから、
考えて、
変わるしかないんだと思うんです。
考えて動く。
考えて話す。
特に、
家族関係っていうのが、
やっぱり人生の大部分を占めていくわけですよ。
そんな中で、何も考えないで、
ただ、反応するように、
生きていたのではね、
そりゃあ、
思うようにはなんないですよ。
やっぱりこう、考えるっていうのが、
一つ、人生のキーワードなのかなっては、
思うんですよね。
だから、このポッドキャストの名前も、
思考のハンマー投げラジオということで、
考えるということですよね。
考えるにあたっては、
自分、一人で、
ゼロからすべてを考えるというよりかは、
いろんなものを、
吸収して、
考えていくと、
いうことが大事なのかなと思うんですけどね。
随分、
抽象的な話ばっかり、
してきて、
きてしまいました。
いろんな、
コンテンツが、
あふれていますよね。
ポッドキャスト、しっかり。
YouTube、しっかり。
X、しっかり。
音声、動画。
短尺動画。
短文投稿。
本当に、
いろんなコンテンツが、
あるわけです。
いろんな、なんだろうな、
アニメとか、
映画とか、
ドラマとか、そういったものもあるしね。
あとは、
漫画、本。
そういったものもあるしね。
時間はいくらあっても、
足りないんですよね。
本当に、魅力的なもの、
面白そうなものって、
いくらでも、あるんだけど、
Xとか、
開いてても、スペースも、
いろんなところで、いろんなものが、
開催されてたりとか、
倍速再生の罠
ボイシーっていう、音声コンテンツでも、
いろんな生放送が、
あったりとか、アーカイブ、
通常放送、有料放送、
プレミアム放送。
本当にね、いろんな人が、いろんなものを、
出しまくってるので、
もうね、
もう、いや、
はっきり言って、
じゃあ、どれを聞きゃいいの?
どれを見りゃいいの?っていう、
そういう、
気持ちになってきたんだよな。
全て、2倍速で、
YouTubeも、音声も、
Podcastも、全部ね、
2倍速でばっかり、
再生してたんだけども、
ふと、今日、
のむらたかふみすさんの、
Podcastがあるんですけども、
それの、日曜版で、
塩野まことさんの、
ちょっと関わったっていう、
段階っていう、
曲、
そちらが、Podcastの中に、
組み込まれた音声として、
流されてきたわけなんですけども、
それは、
聞くためには、やっぱ、
1倍速にしないといけないので、
1倍速にして、
スマホから、直接、
聞いてたわけですけども、
その後、次の、別のPodcastが
流れてっていう、
体験をして、
あーって、Podcastを、
1倍速、10倍速で、
聞かないと、
本人たちの、
なんか、こう、
肌感というか、
空気感が、わかんないんだな、
って思って、なんで、
なんのために、2倍速で、
2倍の量を、
聞こうとしていたのかって、
全然、わかんない。
2倍速で、聞くことによって、
その、
情報を、得られる時間は、
半分になるかもしれないけど、
その、
好きなコンテンツに、
浸れる時間が、半分になっちゃうんですよね。
0.5倍速にすれば、
2倍の、楽しめるかって、
それは、また、違う話なんですけど。
だからね、なんのために、
2倍速で、聞いてんのかね。
ただ、情報を、得るためだと、
まあ、
ポッドキャストじゃなくて、
いいような気がするしね。
その、
オーディオブックとかは、
自分の生活を考える
可能な限り、
速い速度で、聞いても、
全然、差し支えないと思うんですよね。
ただ、やっぱり、
ポッドキャストは、
1倍速に、
近い速度で、
聞かないと、
没入できないんじゃないのかな。
って、
思ったんですよね。
どうすれば、
いいのか、答えは、
ちょっと、見えてきた。
本当に、聞きたいもの、
だけを、
残して、
それを、
味わう。
食事で言えば、2倍速っていうのは、
あまり、噛まないで、
より多くの、
料理を、
より短い時間で、食べるという、
そういう、
方に、似ているわけだな。
1倍速で、聞くというのは、
本当に、食べたいもの、
本当に、好きなもの、味わいたいもの、
そこに、限定をして、
それを、よく噛んで、
味わい尽くす。
ご飯も、よく噛めば、
噛むほど、味が出てくると、
言います。
そういった、味わい方を、
したら、もしかすると、
気持ちが、
緩くなって、
子供に対しても、
優しくなれるのかもしれないですよね。
1倍速じゃなくて、
2倍速で、聞いていると、
もっと、多くのコンテンツを、
もっと、短い時間で、
もっと、多くの、
隙間時間を作って、
隙間時間を作るためには、
子供が、自分の思い通りに、
動いてほしいと。
そういう、
欲が出てきてしまう。
もっと、ゆるやかに、穏やかに、
ゆっくりと、
生きた方が、
いいんじゃないのかな。
だから、
仕組みを変えるしかない。
仕組みを変えると、
心も変わるのかもしれない。
という風に、
思って、
今日はいろいろと、
思ったことを、
つらつらと、
話をしました。
そうして、
何の話をしたかと言うと、
自分の思い通りに、
生きてきている。
大事なもの、
何なんだか、
分からない。
じゃあ、
それを、
見直すためには、
まず、今、自分が一番、
時間を使っていること、
それは、たぶん、
温泉コンテンツを、
聞くことなんだけども、
それに向かう、
消費するのがいいのか。
それが、
子育て、家族関係、
そういったものにも、もしかすると、
影響してくるんじゃないのかな、
という、そういう話だね。
結局、子供、
子育てについてもね、
なんか、倍速の考え方が、
出てきてしまっていたかもしれない。
なんで、
こんなことができないんだとか、
なんで、
お風呂に入ってくれないんだとかね、
なんで、なんで、分かってくれないんだよ、
なんで、何回も言わなきゃいけないんだよ、
なんで、何回も言わなきゃいけないんだよ、
そういう、
思いが、
いつもあって、
そうすると、子供が、子供のペースで、
いろいろ、やっていることに対して、
イライラ、イライラ、イライラ、イライラ、
してしまうんですよね。
それは、本当に、まずい。
子供には、
子供の世界の流れがある。
時間の流れがある。
大人が、カリカリしてたら、
子供が、どんどん、カリカリして、
いってしまうじゃないか、
そういう反省があるわけですよ。
だから、
だからやっぱり、大人がね、
自分の生活を、もっと、
ゆっくりとできるように、
本当に大事なものは、なんなのか、
考える。
そんな、生き方を、
もう一回、
作り直して行った方が、いいんじゃないかなって、
思いました。
最後まで、お聞きいただきまして、
ありがとうございました。
アキヒコでした。
ありがとうございました