おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間サンカピュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタ漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、お察しだと思いますけども、本日もYoshida君、お休みですね。
そうですね。今日は、僕の仕事もある意味Yoshidaにちょっと押し付けた感じにはなってるんで、
まあ、休みも仕方なしということで、今日もYoshidaおらずで、最近いないけどね、多く。
いや、もう忙しすぎるんだ、彼は。いや、もうね、おれたちも忙しいですよ。
そうそう、僕らも忙しいんですけどもね。
まあ、そういう感じでYoshida抜きで今日はやっていこうと思うんですけども、
Iwaちゃんも忙しいですか?
いや、ぼちぼちですね。僕、スケジュールが結構あちこちでちょっとつまずいてて、
俺の知らないところで。で、結構尻の方に行ってるんだけど、締め切りは変わんないから、
すべての長尻合わせを今しているところで。
忙しいじゃん。
それの締め切りは変わらないからね。
あ、そうそう、全く私事なんだけどさ、なんか今思いついたから言っちゃおうと思ったんだけど、
全くね、こういいことがないさなんかちょっといいことがあって。
え、なになに?
全く私事なんですけども、ちょっとね、うちの親がずっと調子悪くって、
まあ、もうだいぶ前から施設に入ってるんだけどね。
あの、糖尿病とかもあって、ちょっと足を切らないといけない。
あー、なんか重い話してたね、この前。
そう、重いのよ。でも、なんかちょっと認知症とかもあってさ、コミュニケーションも取れなくなって、
本人の意思確認も曖昧でってなってる中で、まあ、もう切らないと死ぬよって言われてたし。
お前が決断しろって言われたんだよね。
そうそうそう。今、キャンセルするとね、もう次いつできるかわかんないって言われちゃって。
だからもう、ああ、切ってって言って切ってもらったんだけれども、
これがね、あの、まあ術語良好な上に、すげえ頭しっかりして、
あ、へえ、すごいね。
そう、普通にもう全然普通に会話ができて、
なんかその手術前後のことは、ああ、覚えておらんけどみたいな感じで打ってて、
で、なんかやっぱね、そのせいだったのかもしんない。
あー、なるほど。その悪いものが回っちゃってたっていうか。
そうそうそうそう。
まあちょっとね、怖い話だけど、糖尿病で、糖尿病知ってる方だったらあるあるだと思うんだけどね、
足がエシしちゃうんですね、またあの先の方から。
で、まあ腐っちゃうんで、すない毒と死んじゃうからっていうことでね、切ったんだけども、
やっぱその影響があったみたいで。
あー、なるほど。じゃあ切って良かったんだ。
まあ、生きるためには確実に良かったなっていう状況。
確実に良くはなったし、普通に会話もできるし、なんか穏やかなもんだったから、
その間お見舞い行ったら、いやー良かった。
いやー良かったね、それは。
いやー良かった良かったって。
まあ、そのストレスの穂先はね、実は別のとこに行ってて、結局俺の首を絞めてはいるんですけども、
それは自業自得なんで、えー、良いでしょということでね。
まあそんな私事でしたが。
大ベストとは言えないけど、まあ限りなくベターな方を選べたってことですね。
いや、ベターベター。ベストはね、ないわ。
まあそんな中でさ、お年を召してる方もさ、いろいろ大変なことがあったりとかするんですけども、
僕、あのさ、ちょっとここからさ、俺のすごい個人的な話にまた行っちゃうんだけど、
今回さ、久々にちょっと、まあ吉田くんいたら、今度レイジーアゲインス・ザ・マシーンの話しようよって言ってたんだけど、
言ってたね、懐かしいじゃないですか。
間開いちゃったんですけども、君はロックを聴かないというシリーズをちょこちょここの番組でやってまして、
やっているはず。
久々にそれをやろうかなと思ってて、吉田くんいたらその話も良かったかなと思ったんだけど、
まあいないから、ちょっと別の話をしようかな今回はと思いまして、
久々なんか俺ね、ネットのニュース読んでたら、音楽記事のね、そしたらね、おじいおズボーンさんのニュースがあったんですよ。
おじいおズボーンって皆さん知っておられますか?
まあロック世代の方々だったら知ってるとは思うんだけど、
知ってはいるね、俺ら世代は聞いたことある有名なロックスターだよね。
今のさ、もうロック世代じゃない人たちって知ってるのかなこの名前。
知らない可能性は高い。
マジで、メタルの帝王の相性で有名な方だよね。
そうだね。
海外ではさ、プリンスオブダークネスとかさ、マッドマンとか呼ばれてる人だよね。
あのレコードを逆回転させたらとかいうエピソードあったよね。
なんだっけ?
あなかったっけ?ブラックサバスじゃないっけ?
あ、それ多分あれじゃない?クイーンじゃない?
クイーンだっけ?
あれ、マリリンマンソン回でさ、マリリンマンソンが子供の頃先生がさ、クイーン大嫌いで、
それでクイーンのレコードを逆回転させると悪魔の崇拝曲になってるみたいなことを言ってたみたいな話もあったけど、
この人もあったっけ?そんな話。
あった気がした。
違うかもしんない。ちょっと調べまーす。
逆回転を効果的に、あ、違うか。
違うか。
ブラックサバスは違うな。
ブラックサバスはじゃあ違った。
でも、まあそう思われても仕方ないぐらい、そういうさ、黒魔術的なイメージって強かった人じゃない?
なんかね、プリンスオブダークネス。
で、気候がすごい多くてみたいな人だったんだけど、まあヘビーメタルの元祖って言われてた人だよね。
で、その人なんだけど、御年74歳になられるわけですよ。
めっちゃ悪なおじいさんになってるじゃないですか。
それで、近年はパーキンソン病も発症されてるっていう話もあって、
で、結構まあ精力的に活動しようとはしてるんだけども、病気やいろんなことがあったりとかしながら、
健康を取り戻すためにニューアルバムを出すとか、まあ頑張っておられる人なんだけど、
その人のニュースで、おじいおつぼん、健康を取り戻すために対極拳に挑戦するつもりだと語るって書いてあるニュースがあって。
まだ挑戦してないの?
そうそう、まだ挑戦してなくて、語っただけなんだけどニュースになってて、やっぱこの人スターだなと思って。
スターだね、やろっかなーっていったのにニュースになるな。
それだけでニュースになってるからさすがだなと思って、
まあ今回はおじいおつぼん、全然知らない人のためのおじいおつぼん入門講座とともに、
まあ世代によってだいぶイメージって違うと思うんだけど、ロック世代の方々はおじいおつぼんってどう思うっていう話をちょっとしたいなと思って。
なるほど、僕も詳しくないですよ、丸眼鏡ってことで。
そうそう丸眼鏡で、ちょっとチャーミングな悪の帝王みたいな感じだよね。
僕らがおじいおつぼん知ったのって、もうかなりソロになって後の方だと思うのね。
だから元々のブラックサバスとしてのデビュー、若い頃っていうのはもう70年代の初頭まで遡るから。
あーそうだね、俺もおじいおつぼんっていう単体で知ってからブラックサバスだったと思う。
で僕らが一番おじいを知ってたのって、まあ僕らはっていうか僕らの世代で一番おじいおつぼんっていう人がいるんだって知ったのって、
やっぱ10代とかになると90年代ぐらいの時間帯になるよね。
でその時ってさ、おじいおつぼんってもう個人になってブラックサバスから脱退して、おじいおつぼんっていう個人のアーティストとして活動してて、
曲は確かにすごいキャッチーだし、がっつりヘビーメダルの王道だし、かっこいい曲もいっぱいあったなっていうイメージはあったんだけど、
そんな中でさ、メタルの帝王おじいおつぼんって名前の響きとさ、その中で俺ライブ映像を見たのね10代の頃に。
でその時のおじいって、えっとね小太りでね、前世紀といえば前世紀の半安宇宙には入るのかもしれないんだけど、あの人の歌声ってなんか妙なダメ声じゃない?
妙なダメ声だね、わかるわかる。
これって聞いたことない人になんて言って言えばいいかわかんないけど、ものすごい癖のある声なの。
かっこいい系ではない。
そうそうそう。でめちゃくちゃハイトーンではあるんだけど、いわゆるパワフルなハイトーンかと言われるとちょっと違う感じがする。
なんかちょっと揺れるところもあるし、めちゃくちゃその歌唱力だけで押していくかっていうのとか、あと例えばなんだろうね黒人のボーカルの人みたいにものすごいパワフルかって言われるとなんか妙な感じの声なんだよね。
でそのちょっとゆらゆらした感じのパワフルなんだか揺れてるんだかわからない高音を出しながら、そのライブ中の彼の動きっていうのもどっかね、締まりがないというか。
わかる。
わかる。ライブ映像見たことある人にこの感想が伝わるかどうかすごい聞きたいんだけど、なんかライブ中さボーカルだからフロントマンなわけじゃない。
一番さ中心にいてもさ端から端を走り回るビーズの稲葉孝司のようにさすごい勢いで走っていくスポーツマンな感じじゃなくて、なんかヨタヨタ端っこにいってはヨタヨタヨタヨタ端っこにいって。
ヒョコヒョコって感じ。
そうそうそう。それでたまに、たまに言うカモーンっていうのもなんかどっか力なかったりとか、ジャンプもバシッと決めるんじゃなくて、なんかさぴょこぴょこさカエルみたいにさあんまり高さもない感じで飛んだりとかしない。
高さ出ない。
この人果たしてかっこいいのかなどうかなって。
わかんないよね。特殊なキャラクターって感じですよね。
そうそう特殊なキャラクター感があるんだけど、たまにただ曲とか聴いてると、それはもうバックバンドの人のすごさとかもあるかもしれないけど、やっぱかっこいいなと思う時もあったりとかする。すごい不思議な人なのね。
これもほんと今のさ、感想でオジオズボーンってなんだよと思った人はまず聞いてもらうことを進めたいっていうぐらいさ、この人についての感想を聞きたいよね。
オジオズボーンの感想を述べる人はもうおじさんだよね。
むしろ全くオジオズボーンというイメージもない人に、この今オジオズボーンを見て何を思うかっていうのがすごい気になると思うんだけど。