2022-01-14 11:27

心の声を言語化して確かめる #251

配信8月スタート組/北海道 札幌/心理カウンセラー⭐︎自分らしく生きることがテーマで発信してます。
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00:05
どうもこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間という番組に変わりまして、
ポッドキャストをお聴きいただきましてありがとうございます。
本日は1月14日ですね。午後1時を回りました。
皆さんお過ごしでしょうか。
ちょっとね、天気が良くなってきて、
こちら北海道、日本の北海道なんですけれども、
天気が良くなってきて雪どけということで、
屋根の雪が先からぼとぼとと落ちておりますので、
屋根の下を通る時とか、何かの下を通る時にはですね、
十分にお気をつけください。
北国というかですね、雪国の方は特にですね、
気をつけてください。
ということで、いつも自分時間という番組なんですけれども、
いつも自分時間というのは、自分らしく生きよう、
自分を過ごそう、それをいつも続けましょうというですね、
心の勉強をする番組になっております。
勉強というとちょっと堅苦しいんですけれども、
何かに気づいて、頭の片隅にあって、
何か行動に移せたらいいかなと思ってですね、
収録しております。よろしくお願いいたします。
今日はですね、1月14日ということで、天体の動き、
宇宙の話とか、神様の話とかをよくするんですけれども、
興味ない方はスルーしていただいて結構です。
今日はですね、水星逆光ということで、
水星という天体が逆に回っているように見えるというですね、
現象が起こります。
今日から3週間、2週間くらいですかね。
年に3回くらいあります、水星だけ。
小回りなので。
それはですね、詳しくはですね、
専門家の方に聞くのが一番いいと思いますので、
天文学とかですね、宇宙のことを語っている
番組とかブログとか読んでいただくと、
なんとなくわかってきます。
なので水星逆光と検索していただいて、
読んでいただくとか、ラジオを聞くとかという方法で
調べてみてください。
僕はですね、心、心理カウンセラーとして
心理学を学んでおりまして、
まず人の心理というもの、
そして、自分の中にある精神ですね。
精神と、精神の時代、これから精神の時代が来るとして、
心とか精神って、今までは感覚で、
感覚でというかですね、流れなんですけど、
心と精神をそのまま行動に移すことができた時代だったんです。
今まで。
でもですね、これからは心とか精神というものを
一度言葉とか声、あとは文章とかでもいいですね。
どんなことを思っているのか、どんなことを閃いたのか、
03:03
そういうものをですね、今一度声とか言葉、
まずは言語化するということが大事になってきます。
じゃないと、これ何度も言ってるんですけれども、
重なり合っちゃうんです。自分の中の心って。
どんなことかというと、
感情と出来事って必ずイコールにならないんです。
感情、自分の思う感情というのは色々出てきますよね。
瞬時に温かいとかもそうですし、感覚ですね。
温かいとか、眠いとか、疲れたとか、
嬉しい、楽しい、悲しい、色んな感情があって、
それが出来事とイコールにならないというのは、
何か出来事が起きた時に、
それに対して思っている嬉しいこととか楽しいことがあったとします。
なんですけれども、
違う楽しみ、楽しいこと、嬉しいこともたくさんあるんですよ。
どの楽しいなのかが分からなくなっちゃうってことなんです。
宝くじが当たって嬉しいなのか、出世して嬉しいなのか、
彼女、彼氏が出来たとか、その嬉しいと、
同時に起こった時に何がその嬉しいなのかが分からないんです。
で、混ざり合っちゃうんですね。
これはマイナス、ネガティブの方法も一緒なんです。
誰かに腹を立てたり、道が混んでいるとか、電波が悪いとかですね、
ネガティブな感情を起こしてしまう。
それもどれなのか分からなくなってしまうんです。
つまり、今のこのイライラとかムカつきは、
何に対してなのか分からなくなってくるんです。
そして、どこにたどり着くかというと、
最新の情報にたどり着いちゃうんですよ。
つまり、今、現在一番近いところの情報に腹を立てているということになっちゃうんです。
そこが紐付けられちゃうんです。
すごく身勝手というかですね、やつ当たりみたいになっちゃうんですね。
はっきりさせておかないと。
道が混んでいるからイライラしている。
電波が悪いからイライラしている。
でも、スーパーで並んでいて横入りした人がいたら、
すべてその人に対して腹が立ってしまう。
悪いことなんでね、腹を立ててもいいんですけれども。
もしくは、会社でイライラする。上司がイライラする。
クレームが入って心が疲れたとかを、
例えば家庭に持っていくとするじゃないですか。
そして、奥様とか旦那様とか、
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もしくはお子さんということもあるのか。
何か起こった時に、家で何か起こった時に、
それを全部持ってきてぶつけてしまうんですね。
するとどうなるかというと、もちろん不中になります。
家では何も悪いことをしていないかもしれないし、
普段は許されることだったり、いろんなことがあるんですけど、
何を持って帰ってきているかというと、
イライラだけを持って帰ってきている。
なので、そこをしっかりと言語化しておく。
人に伝える前にノートに書くとか。
おのせいに悪口だけ取ったら、気分悪くなっちゃいますので、
もしかしたらこのノートに、自分だけのノートに書き留めておく。
クレームが入ってこんなきついことをしたとかですね。
それに対して心が疲れている。
上司の理不尽な態度に腹を立てている。
ということを言葉、文章、文字とかに残しておく。
それを人に伝えてしまうと、
家で言ってしまうと相手も嫌な気分になりますよね。
優しく聞いてくれる方がいらっしゃるならいいんですけれども、
訳のわからないことでやつ当たりされるという状況にもなりますので、
その辺はですね、しっかりと何に自分の心が向いたのか。
ということは、今目の前の家族には関係ないこと。
という線引きができるんですね。
これ仕事でも一緒なんですよ。
誰か一人、例えば社員の方だったり、
飲食店とかだったらアルバイトの方とか、
いろんな方いらっしゃるじゃないですか。
アルバイトの方が急に欠席、欠勤をした。
ずり休みだった。すごく腹を立ててしまった。
ということを違うアルバイトの方にぶつけてしまう。
これもよくあるんですね。
なので、誰に対しての思いなのか、何に対しての思いなのか、
これは良くも悪くも言葉とか文章とか文字に起こしてからですね、
行動に移す。
そういうことをすると、常に向き合っている状態になります。
家族とも向き合える。お客様とも向き合える。
会社の上司の方、社長さんにも向き合える。
向き合えるという状況になりますので、
自分が何に、どんな思いをしているのか。
これを本当に溜めていってしまうと、
今ね、外に出れなくて、ネットの時代なんて言われてますし、
リモートが進めば、人と会う機会って結構減るんですよね。
そうなると、オンラインが増えて、オフラインが減るんです。
人と会うのが減るんですね。
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ここで何が起きるかというと、正直に話せなくなるんです。
オンラインって。
オンラインって全て言っちゃダメなんですよ。
何を言っても過激なことだったら叩かれるし、
どこで誰が見ているかわからないから、傷つく方もいらっしゃるんです。
いいことを言ってたり。
その代わり、オフラインはどうかというと、
仲のいい友達とだったら、結構冗談って通じるじゃないですか。
でも、ネットの中って会ったこともない人、知らない人っていうのがすごい数見るじゃないですか。
何百人、何千人って見たりするんですよね。
なので、そこでは自分がどういう温度でお話をしているのかというのが通じなくなる時代になってきているんですね。
僕もそうなんですけれども、このラジオで言えることと、
オフラインで誰か友達と会って言えることって全然違うんですよ。
少しですね、過激なこと、言葉遣いになったり、
オンライン、ネットではお話しできないお話だったりっていうのは、
オフラインの場、セミナーもそうなんですけれども、
勉強会、そういうところで発信するようにしてますし、
ネットとオンラインとオフラインと分けてお伝えすることにしております。
このような感じで、この時代、個人の時代っていうのはもうすでに始まっていて、
自由に発言できる場所っていうのを選んでいかなきゃいけない時代なんですね。
その時に大事になってくるのが、心、精神ですね。
精神を言葉に落としていく。
そして自分の心っていうのはどこに向かっているのかっていうことを、
はっきりさせていくっていうのが大事になってきます。
ということで、ちょっと短めになるんですけれども、
本日1月14日の放送はこの辺で失礼したいと思います。
次回は個人の時代とは、個人で使う時間の違いだということでお伝えしようと思います。
では、次回お会いしましょう。
本日もありがとうございました。
お元気で。
11:27

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