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どうも、心理カウンセラー大山です。いつも聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、やりたいこと、それが本当にやりたいのかというですね、お話をしたいと思います。
私はですね、心理カウンセラーをやっておりまして、ブログやメルマガ、ラジオなどでですね、
自分らしさについて考える番組をやっております。
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ということで、今日はですね、やりたいこと、それがですね、本当にやりたいのか、
やりたいことがやりたいのか、やりたいことを見つけたいのかという話なんですけれども。
いろいろなですね、やりたいことが見つからないとかっていうお話を聞くんですけれども、
その、やりたいことっていうのを見つけることが、やりたいことになってませんかということなんですよね。
何が言いたいかというと、やりたいことを見つけたいのか、やりたいことを考えたいのか、やりたいことを見つけたい自分を見つけたいのかということで、どこの段階にいるか、ちょっと段階はいろいろ様々なんですけれども、
やりたいことって括ってしまってもですね、それを考えていること自体がですね、やりたいに変わっている場合があります。
あとですね、やりたいことを探すというのと、全然やりたくないのにやり続けていること、ないでしょうか。
あとはですね、やりたいことが見つからない時、やらなきゃいけないこと、特になくてですね、やりたいことを見つけたいというのを急ぐ必要がないという状態かもしれないです。
というのは、やりたいことを今やっている状態、意識できないだけの状態の時があるんですね。
やりたいことが見つからない時、それはですね、何かをして人の満たされるところを見たい時ですね、それで自分が満たされる時もあります。
なので、自分がやりたいことをやっていなくても、やりたいことというのは満たされている状態。
そういった時は、自分のやりたいことというのは、もう人が満たされているのを見ているだけなので、自分は何も行動しなくてもその感情が満たされる場合があります。
あとですね、人が満たされていない時、その状態が気になる時、その状態を気にしてしまうとかですね、何かしてあげたいという気持ちがですね、自分のやりたいの方を満足させてしまっている。
だから自分のやりたいことというのは、自分が行動を起こしていない場合があります。
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ちょっとわかりづらいんですけれども、今日はですね、やりたいことというのは自分の感情であって、それは自分の行動でやりたいことというのを考えてしまうかもしれないんですけれども、
誰かが何かで満たされているという時に、自分のやりたいことという感情が満たされる場合があります。
だから見つからないという話でした。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。