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どうもこんにちは、心理カウンセラー大山裕介です。
11月に入りました。いかがお過ごしでしょうか。
本日は11月最初のPodcast、もう一本撮っているかもしれないですけれども、
いつものようにね、軽い流れでやって収録していきたいと思います。
心の教育だったり、心の強さ、これを求めてですね、日々過ごしていますので、
心理カウンセラーとして気づいたこと、皆様にお伝えしたいことがあれば、どんどんこのPodcastで配信していきます。
今日の内容は、昨日書いたニュースレター、私ニュースレターを毎日書いているんですけれども、
昨日お伝えしたニュースレター、やっぱりですね、レターでお届けしていても内容を広げるということをサポートしましたので、
どんどんですね、書いたこと、毎日書いていることをお話しするのか、その時気がついたことをお話しするのか、ちょっと分かりませんが、
これを心の養分にしていただく。なぜならですね、黙っていたら入ってこない情報、話すことで耳に入る情報、
というのがありますので、どんどんお伝えしていこうと思います。どんどん声を出していこうかなと思っております。
今ですね、流れでいくと道徳の心だったり、心の鍛え方だったり、話をしていましたか、人間力とかですね、
そのようなお話をさせていただいていたんですけれども、昨日のニュースレターでは、アウトプットの大切さ、
アウトプットの大切さをお話しさせていただきました。ちょっと今更感はすごくあるんですけれども、
アウトプットが大切って皆さんは知っているはずです。知っていると思います。そしてどこまでできているかというところに入ってきました。
自分はアウトプットをしているのに心が苦しいとか、心が病んでしまう、傷ついてしまう、なんてこともあると思います。
でもですね、その状況って自分が特別ではないということをまずは理解していただく。みんなそんな状態です。みんなそんな状態です。
自分から何かを生み出すことができたらすごくですね、心が開きます。心も豊かになるし、前に進むエネルギーっていうのはすごく加速するんですけど、
ほとんどですね、自分だけではですね、生み出せないものなんです。それもみんな一緒ですね。みんなそういうことを経験して、
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それでもアウトプットして何かを発明したり、何かを生み出したり、電気作ったり、飛行機作ったりしているわけなんです。
あれは自分でどうしようかなって考えているから出たことじゃないんですよ。なぜなら一人で考えてないから。
こういう風にしたら飛ぶかなっていうですね、ライト兄弟とかですね、いろんな諸説あるんですけども、こういう風にやったら飛ぶかな、やってみようかといったときに、
それじゃ飛ばないよっていう言葉があったり、それはいいねっていう言葉があったりして、自分の心に重みが出たり、やる気につながったり、
もうみんなが飛ばないよって言ってたんです。で、本当は飛ばないんです。でもその言葉でやる気になっちゃったもんだからやっちゃったんです。
そしたら飛ばないものが飛んだんです。奇跡なんですよ。これ一つの例として考えます。
例えばあなたライト兄弟だとします。僕もライト兄弟です。始めようかな、こうするとうまくいくかなっていったことに対して、こういう言葉を発したことに対して、
どっちでもいいです。それだとうまくいくよ、でもいいですし、それじゃ飛べません。物理的に飛べません。でもいいんですけども、
何が先行したかというと、飛びたいなんですね。何かをしたい。行動したい。
効くのは効くんですけども、結局最後は自分がやりたいことをやっていたということなんです。みんなそうですよね。みんなかどうかわかりませんけどね。エジソンとかもそうです。
やりたくないことをやっていたわけじゃないんです。共通点はやりたいことをやっていた。
そして誰かに何か言われたことを力にしていたかどうかもわからないけど、やっていたということ。ここが共通点。
つまり心を強く持つというところで必要なのは、やっぱり自分を持つということなんです。
自分のやりたいことを誰かの意見でぶらしてしまう。どこかに寄っていってしまう。
それが気づいたときには、自分じゃないなって気づくんです。もしうまくいってても。
するとうまくいってたって、YouTubeでいくら稼いでたって、自分じゃないなと思ったらいきなりやめるんです。
例えばYouTubeは目立ってますからわかりやすいんですけど、普段のお仕事でもそうです。自分の行動に全てあるんですね。自分軸っていうのが。
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その自分軸っていうのがズレた瞬間に、違うな、やってても仕方ないなって急にやめちゃうんですね。
なのでそこで大事なのがアウトプットなんです。どんな思いを自分は声に出せるのかっていうところ。
リスナーさんの方、リスナーさんの方ってちょっと日本語がおかしいんですけど、リスナーさんはですね、どんな思いを持っていて、どんな言葉を発したいのか。
これ僕今発したい言葉を発してます。収録して全世界に届けているんですけれども、すごい良いこと言ってません。もしかして普通のことを言ってます。
近所のおじさんの方が良いことを言っているときはあります。でも近所のおじさんも良いことを言っているということは表に出してるんです。言葉に出すんです。
その言葉をアウトプットすることによって自分が保たれたり、自分が自分の軸に戻れたり、今までやってきたこと違ったなって気づけたり、
あの人に変なこと言っちゃったなとか、あの時傷つけてしまったなとか、声を出すことによって自分に気づかせれるんです。
心の中で心ない一言を誰かに思ったとします。自分の中で。自分の中で思っているから思った自分の悪ものがあります。
それを中に置いたまま、自分はなんて悪いことをしたんだと言うと、自分の中でずっとぐるぐるやっている。解決もしない。自分の中で解決しませんか。
一言、どこでもいいです。一人でもいいです。お風呂場でもいいです。車に乗っていてもいいです。
そこで、あの時悪かったな、言い過ぎたよとか、ちょっと言ってみるだけで、あれ?言い過ぎたっていうことをちゃんと自分が認められたっていう風になる。
人を傷つけてしまったって認められるようになるんです。つまり心の中でぐるぐるしないようになるんです。
それをすることで、まずは今は一人大人の話をしています。車の中とか、お風呂に入っている時とか、部屋に誰もいない時とか。
歩いている時にね、街を歩いている時に一人で喋っていたらちょっとね、怪しい目で見られちゃうので、できれば一人でね、そういう風にして心の言葉を出してあげる。
それだけで自分を認められるようになります。何を認めるかというと、自分の軸はどこにあるか。
で、今日のちょっと本題なんですけれども、長々と話しても本題に入っているようなものなんですけど、アウトプットの大切さというのは、どこから来ているかというと、
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自分に都合のいいことを今言いました。自分一人でやるよりも、自分の心にあるよりも、声に出す。
そしたら自分が認め始める。その状況を誰かにシェアしてあげるということなんです。
今でもいっぱいいます。心の中で自分を許せなかったり、誰かのことを悪く言っていたり。
そんな言っている自分を嫌いだったりする人っていっぱいいるんですよ。声に出せなくて。
で、自分がそれを、僕がですよ、僕もですけど、ラジオで配信するということで、いろんな方に聞いてもらえる場を作るということで、
あ、そんな人もいるんだ。ちょっとやってみようかな。お金もかかんないし。っていう風な感じでですね、今でできる。すぐできる。
今できる。まあ風呂に入れるかどうかわからないんですけど、一人の状況を作る。一人で声を出せる状況を作る。
それを作ることによって、自分を認められる時間を作ることができるっていう風になります。考え方ですけどね。いい風に考える。
そこまでいくと、その情報が誰に届くかわからない。何十万人に届くかもしれない。何百万人に届くかもしれない。
みんながやるとは限らないんですけど、その中の一人でも二人でも、ちょっと心の中の声。
心の中の声。昨日、母さんにちょっと冷たく言っちゃったな、それちょっと。っていうようなですね、動きになっていただければ、すごく行動が始まっているということです。
これもう一歩じゃないですからね。もう百歩ぐらい進んだような状態。一歩進むっていうのは、この僕のラジオを聞くとか、そのぐらいですね、僕のラジオっていうのは。
一歩進む。半歩ぐらいでいいかな。半歩進む。でも小さな一歩でもね。進んでない人よりは一歩進んでるんですよ。
わかりますか。自分の行動、自分の思いついた新しいこととか、自分の行動ってちっちゃいな。一歩分かな。25センチぐらいかなって思うかもしれないんですけど、その一歩って25センチだとしたら、何もしてない時の自分よりも25センチ前にいます。物理的に。
そういう風にですね、自分の心を保つ。自分の心を認める。自分を思い出すというか、自分のやりたかったことに向かい始めるっていうのは、ほんのちょっとの行動。一歩の行動だったり、一言の言葉だったりするんです。
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ということで、今週はですね、今回はアウトプットの重要さですね。それを昨日、レターで書いてますので、音声で聞いていただける方はこのまま音声で聞いていただきながら、文章で読みたい方とか、音を出せない時にちょろっと読むぐらいはできると思うんですけども、その状況に合わせて、
僕のお話を聞いていただければと思います。では今回はアウトプットの重要さをお伝えさせていただきました。またお会いしたいと思います。それでは今回はこのへんで。心理カウンサラー大山裕介がお送りいたしました。それではさようなら。