2021-09-08 28:47

心のポッドキャスト 毎週水曜日配信中 #231

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2021年9月(毎週水曜日配信)心のポッドキャスト:心理カウンセラー大山裕介がお送りします。

【たくさんの応援・ご支援をいただき放送させていただいてます → https://ofuse.me/ohyama

〈season1:2021年1月:番組名 いつも自分時間「自分らしさ」〉

〈season2:2021年2月:繊細さんの音声配信〉

〈season3:2021年3月:自己啓発・言葉の重要性〉

〈season4:2021年4月:音声配信について・疲れないSNS〉

〈season5:2021年5月:ネットで疲れないためのラジオ〉

〈season6:2021年6月:SNS疲れをしないための知識〉

〈season7:2021年7.8月:心の教育・ボイスレター〉

☆☆☆

〈お好みのポッドキャストでお聴きください〉

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☆☆☆

〈配信者大山だけ届くメッセージ・コメントはこちらへ〉 https://forms.gle/7jhW5z8HUT6H9ek99

☆☆☆

〈活動はリットリンクでご確認〉

https://lit.link/ohyama

☆☆☆

〈kindle作家としての活動・出版している電子書籍(2021年6月現在11冊)〉

https://amzn.to/3sMO2f7

☆☆☆

#amazonmusic #音声配信 #ApplePodcast

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/yuusuke-ooyama/message
00:05
どうもこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつもポッドキャストを聞いていただきましてありがとうございます。
本日は水曜日ですね。
水曜日のポッドキャストということで、毎週水曜日、週1回お送りしています。
私は心理カウンセラーをやっております。大山裕介と申します。
ポッドキャストを通して心の教育、心を強くしていくということをですね、配信しております。
ぜひフォローの方お待ちしております。コメントもお待ちしています。
さて、今日はですね、水曜日、心の教育のお時間なんですけれども、
心を鍛えるとか、心を自分の、なんていうんですかね、心地よい状態に持っていくためには何が必要かというお話をさせていただきます。
心をですね、リラックスさせて、前に向けるとかですね、いい気分というかですね、心地よい状態に持っていくためには、実はですね、挑戦が必要なんです。
新しいこと。新しいことを始めると心がワクワクしますよね。
で、なぜですね、新しいことをそんなに求めているのに行動しないかというと、脳が止めるわけです。
脳は逆に新しいことが嫌いです。今のままでいいんだというのが脳の指令ですね。
で、あまり動かないようにする。今よりも今の環境で満足だよというですね、指令を出しているのが脳になっていまして、
でも心はですね、一方ですね、違う方向を向いています。新しいことをしたくて、興味があることに飛びつきたくて。
でも、一瞬この始める段階で足止め食らうのが脳のブロックですね。
てっぺきなブロックがありますので、そっち行ったら危険だよというですね、囁きがあります。
なので、一歩踏み出せない方っていうのは多いと思うんですけども、大体60%、70%くらいの方が一歩踏み出すためには、すごく勇気がいて一歩踏み出せないでいるというかですね、その手前の状態にいらっしゃると思います。
でもですね、そこをですね、一気に駆け抜けるということが大事です。僕の考えなんですけどこれは、脳科学とかは知らないので、勢いですね、必要なの。勢い。
まず、後先考えということが、昔は、一昔前は必要だったかもしれないんですけど、今は後先考えてしまうと、後先が先にですね、分かっちゃいます。
大体ネットに載っています。オンライン上のネットの上っていうのは、いろんな情報があふれていて、今おそらくですね、知りたい情報というのは何秒かで手に入ると思います。
ですので、足止めくらい。だから、やめておこうになります。やめる理由が多すぎるんです。始めない理由が多すぎる。
03:09
で、その道のプロの方とか、インフルエンサーの方、芸能人の方とかですね、いろいろ情報発信をしていらっしゃいますけども、
そういう方の意図を持ってこう自己啓発してですね、啓発された心がですね、やっぱり進もうかなって思ってもですね、このまま進んだらどうなるだろうって調べてみると、こんな危険もあったり、そんなにうまくいかないなって思っちゃったり。
うまくいってるのは一部の人だけだよねって思っちゃったり、考えちゃったりします。
すると心はもう、何て言うんですかね、やる気を抜かして、いいや今のままでって言って、YouTubeとか漫画とか読んじゃったりするんですよね。
僕もそうなんです。思いついた時に、いける環境じゃないと進めません。
明日からやろうとか来週からやろうということは、ほとんどですね、その時にはもう気が乗っていない状態。
やるって決めたけどなんか気が乗らなくなっていっちゃったなーって思うことが僕は多いです。
なので一気にその日に駆け抜けちゃう。
まずは始めて、続けるためにはどうしたらいいんだろうから入っていくっていうことが大事ですね。
それが心をですね、結構辛いことも多いです。
始めてしまったから辛くなったこともありますし、やらなきゃよかったっていうこともあります。
でもやらなきゃわかんないことってあるんです。それが大半ですね。
なのでやってみてから、やらなきゃよかった、もっとこうすればよかった、などですね、いろいろ考えることができると思います。
でも始める前っていうのは、やればよかった、やったらどうなるんだ、自分の心に従って動けばよかったとかですね。
どっちの割合が多いかというと、不満とかというのはやらなかった側、やる前の方が多いんです。
いろいろとネガティブなこと。
で、進んでしまってからは前に進む方法だったり、もっとうまくやる方法だったりを考える。前向きな発想になってきます。
ですので、まず心をですね、自分の心が求めていることに一旦従ってみる。それから考えてみるっていうことが大事になってきます。
さて、2本目のお話なんですけれども、1本目のお話が、心に従う、心を鍛えるためには挑戦が必要というお話でした。
それをですね、どう自分のためにしていくか、自分のものにしていくかというお話に入りたいと思います。
06:02
結論から申し上げますと、自分のものにするためには自分を称えるということが大事になってきます。
これがですね、自己満足とかで済ませてしまう場合が多いんですけれども、自己満足になっていないかということで、
自分を褒めることをですね、躊躇してしまう、こういう考え方が多いんですね。
自分はすごいとか、何かを続けている自分ってどれだけすごいのかというのをですね、自分で言ってしまうと、自画自賛というやつですね。
それがですね、あまり良くないことに聞こえてしまうことが多いんです。
ですけれども、何かを続けている、何かを得ることができたとかですね、何かに耐えることができたとか、
今の辛い状況を耐え抜いている、何かをスタートする、何かを始めたとかですね、どんなことでもいいんですけれども、
これどんなことでもっていうと、毎日何か当てはまるんです。
毎日何かを続けているはずだし、毎日お仕事をしているかもしれないし、毎日家事をしているかもしれない。
リモートワークが多くなってですね、出社しない旦那様がですね、家にいらっしゃると、ものすごいストレスがかかると思います。
僕はですね、男だからわからないかもしれないんですけれども、女性の方だとですね、自分の時間というのが、もしかしたら旦那様が出社した時間、
例えば8時とか9時とかからですね、5時、6時、残業あるときはもうちょっと遅いんですかね。
そして青子さんがちょっと大きくなって幼稚園に行ったり、学校に行ったりする時間帯、すごく貴重な時間があると思います。
その時間が結構削られてきているのではないかと、ちょっと感じているんですね。
でですね、こういう音声もですね、実はリモート、在宅ワークとか、家にいるときに聞くものだと思ってはいたんですけれども、
実はこのポッドキャストとかもですね、誰もいないときに聞いていることが多いんじゃないかと、最近思い始めました。
ですので心が休まる時間帯が少なくなってきているということで、
これはですね、今やっていることの中からですね、自分を褒められること。
自分はですね、誰と比べなくてもいいですよ。
自分よりできない人と比べてくださいね。
自分よりすごい人と比べてしまうと、自分ってなんでこんなにできないんだろうって思ってしまうので、
自分よりできない方が必ずいらっしゃいます。
3日ポーズで終わる人も、3日続けれない人も本当にたくさんいるんです。
なので、3日続けることができた。
例えば、もっと下げていく、下げていくって言い方があれなんですけれども、もっと手前で見ると、
09:06
始めることができた、思いつくことができた、心が乗っているとかですね、そんなことでも全然大丈夫。
自分を褒める。
こんな思いになれた。
今日はこんな思いつきがあった。
一つ始めてみた。でもいいですし、2日間甘いものを食べなかった。でもいいです。
なんでもいいんですけれども、まず自分を褒めること。
限られた時間の中、時間を作ることも大事なんですけれども、
時間を作ることも大事なんですけれども、自分でどうしようもない、自分では操作できない時間帯というのが存在します。
それは何か他者が自分じゃない何かの原因があるんですけれども、
そこをですね、くぐり抜けて自分の時間を作って、日記を書くとかですね、いろんな行動がその中でもできるんです。
日記といってもですね、1行2行、誰かに見られるのが嫌だから、誰かがお風呂に入っているとか、
本当、隙間時間ですね、隙間時間に携帯を一部時間ちょっと削って日記を書いてみるとか、
携帯でもいいですよ、SNSを更新毎日しているとか、それは1行でもいいです。
それが3日続けることができた、1週間続けることができた。
そしてその中でですね、日記をブログにしてみたとか、SNSのフォロワーさんが増えたとかですね、共感を得れたなどですね、
どんどんその1つの行動から紐づいていくんです。
で、そこも褒める。
で、一番その褒める時間帯的にやってほしいのが、やっぱり寝る前ですね、寝る前に自分を褒める。
今日こんな自分は最高だったというですね、ちょっと怪しい話になるかもしれないんですけれども、
心ってですね、あるんですけれども見えないものですので、ここはですね、信じる信じない自由なんですけれども、
心っていうのは、寝ている時間に結構育つんです。
無意識ですから。
なので寝る前に、今日こんなことができたってちょっと思い返して見るとですね、
いい夢を見られるかどうか分かりません。
明日に何が控えているかも分からないですし、1週間後に何か面倒なことがあるかもしれないから。
そうするとですね、寝ている時もちょっと嫌な夢を見たりですね、起きるのが憂鬱だったりするんですけれども、
まずはできること。
今日自分は何ができたか。
何をしなかったか。
でも何でもいいです。
しなかった自分を褒めれます。
どんな自分を褒めれるかで、次に進めるステップがどんどん変わってきます。
こんな自分がダメだったとかですね、スタートも切れなかった、行動しない自分が嫌だ、変わりたいとかですね、
12:05
そんなことを思っていると、そうなっていく。
そんな自分になってしまいます。
もうなっているかもしれない。
でもそこからでも大丈夫です。
今日そう思ったけど、ちょっと進もうと思ったぐらいでもいいんです。
そこを褒めないと、でもってなるんです。
でも進まなかった自分がいるとかですね、戻っちゃう。
ではなくて、今日はポッドキャストを聞いて、ちょっと心前向きになったな、前向きになれる自分もいるんだなっていう風に褒めてあげる。
すると次はどんな話を聞こうか。
ポッドキャストを毎日聞いてみようか。
他の人はどんなことを喋っているかとかですね、興味が湧いてくるんですね。
興味というのも本当にチャレンジにすごく大事なことなんですよ。
興味持たないとチャレンジしないので。
そこをですね、大事にしていく。
本当に小さな一歩だけなんです、心。
大きな一歩って踏み出せない。
そういうものなので、小さなことから始めていくということが心の教育とかですね、心を鍛えることにつながっていきます。
ただ、戻ります。何かがあると戻ります。
何かがあります、必ず。
その時にはどうやって立ち直ったか。
どんな風な心で立ち直れるかというと、やっぱりですね、マイナスに向いた心っていうのはプラスに向くっていうのがなかなか難しい。
なのでそのマイナスの矢印をまず癖つけるんですね。
先ほど言った寝る前に自分を褒めるという行動はプラスです。
で、寝る前の思考というのは誰にも邪魔されないということです。
邪魔される場合もあるんですけど、邪魔されない時間帯を、例えばシャワー入っている時間帯に決めちゃうとすると、
シャワー入ると心がプラスになるんです。
プラスの思考が癖つける。
嫌なことを思い出しますよ。
僕もそうです。
寝る前とか、明日の会議嫌だなとか、来週の試験が嫌だなとか。
試験はないですけどね。
学生の方だったらそんな風に思っちゃうんじゃないかなって思います。
なので何かでプラスにするというきっかけ。
寝る前の日記だったら、寝る前に日記が書けるんだったらプラスのことを書いてみるとか、
今日自分の褒めれるとこはここだとか。
褒めれるとこがないんだったら、
今日日記を書けることが素晴らしいことだとかですね。
いろんなことを考えれるはずです。
15:01
今日は書くことがない。でもいいです。
今日は何もしていない。
でも日記に立ち向かったというか、立ち向かったんじゃないですね。
書く気になっているっていうこと。
それも褒めれることに入りますね。
なので寝る前とかシャワーに入る、お風呂に入るとき、
自分一人の時間になるときっていうのを褒める時間と決めちゃう。
すると寝る前ってプラスになる。
シャワー入るときお風呂に入るときプラスになる。
というプラスになる瞬間を毎日体験できる。
そういう風に一歩ずつ進んでいく。
ここをそんなことしてもしょうがねえよ、
この気分は収まんねえよっていう人もいるかもしれません。
そういう方は違う方法を別に見つけていただければと思いますが、
私からご提案というか、心が沈みがち。
ニュースを見てもちょっと嫌なニュースしか流れないなと思っても、
シャワーに入れば元に戻る。
寝る前に日記を書けば元に戻るという風な行動の積み重ね、
繰り返しでどんどん心は変わっていきます。
次に何しようかなと。
という風にステップが上がっていきます。
そういう心の鍛え方をしていきましょう。
自分を褒める。自分の存在を褒める。
もうやってることがなかったら存在ごと褒めちゃってください。
いることが素晴らしい。
いいと思います。
どんなことでもいいと思います。
どんなことでもだったら誰にでもあります。
きつい、つらい、苦しいこういう状況。
これも誰にでもあります。
でもそれを乗り越えていったりしていますので、
ぜひ自分の褒められる分、
褒めるタイミングというのを見つけて、
褒めちぎっていきましょう。
そんなお話でした。
さて、2本目のお話なんですけれども、
1本目のお話が心に従う、
心を鍛えるためには挑戦が必要というお話でした。
それをどう自分の中で、
自分のものにしていくかというお話に入りたいと思います。
結論から申し上げますと、
自分のものにするためには、
自分を称えるということが大事になってきます。
これがですね、
自己満足とかで済ませてしまう場合が多いんですけれども、
自己満足になっていないかということで、
自分を褒めるということが大事になってきます。
自分も自己満足になっていないかということで、
自分を褒めることを躊躇してしまう、
こういう考え方が多いんですね。
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自分はすごいとか、
何かを続けている自分って、
どれだけすごいのかというのをですね、
自分で言ってしまうと、
自画自賛というやつですね。
それがですね、
あまり良くないことに聞こえてしまうことが多いんです。
ですけれども、
何かを続けている、
何かを得ることができたとかですね、
何かに耐えることができたとか、
今の辛い状況を耐え抜いている、
何かをスタートする、
何かを始めたとかですね、
どんなことでもいいんですけれども、
これどんなことでもっていうと、
毎日何か当てはまるんです。
毎日何かを続けているはずだし、
毎日お仕事をしているかもしれないし、
毎日家事をしているかもしれない、
子育てをしているかもしれない。
リモートワークが多くなってですね、
出社しない旦那様がですね、
家にいらっしゃると、
ものすごいストレスがかかると思います。
僕はですね、男だから分からないかもしれないんですけれども、
女性の方だとですね、
自分の時間というのが、
もしかしたら旦那様が出社した時間、
例えば8時とか9時とかからですね、
5時、6時、
残業あるときはもうちょっと遅いんですかね。
そして青子さんがちょっと大きくなって、
幼稚園に行ったり、学校に行ったりする時間帯、
すごく貴重な時間あると思います。
その時間が結構削られてきているのではないかと、
ちょっと感じているんですね。
でですね、こういう音声もですね、
実はリモート、在宅ワークとか、
家にいるときに聞くものだと思ってはいたんですけれども、
実はこのポッドキャストとかもですね、
誰もいないときに聞いていることが多いんじゃないかと、
最近思い始めました。
ですので、心が休まる時間帯が少なくなってきているということで、
これはですね、今やっていることの中からですね、
自分を褒められること。
自分はですね、誰と比べなくてもいいですよ。
自分よりできない人と比べてくださいね。
自分よりすごい人と比べてしまうと、
自分ってなんでこんなにできないんだろうって思ってしまうので、
自分よりできない方が必ずいらっしゃいます。
3日ポーズで終わる人も、
3日続けれない人も本当にたくさんいるんです。
なので、3日続けることができた。
例えば、もっと下げていく。
下げていくっていう言い方はあれなんですけれども、
もっと手前で見ると、
始めることができた。
思いつくことができた。
心が乗っているとかですね、
そんなことでも全然大丈夫なんです。
自分を褒める。
こんな思いになれた。
今日はこんな思いつきがあった。
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一つ始めてみたでもいいですし、
2日間甘いもの食べなかったでもいいです。
なんでもいいんですけれども、
まず自分を褒めること。
限られた時間の中。
時間を作ることも第一なんですけれども、
自分でどうしようもない、
自分では操作できない時間帯というのが存在します。
それは何か他者が、
自分じゃない何かの原因があるんですけれども、
そこをですね、
くぐり抜けて自分の時間を作って、
日記を書くというかですね、
いろんな行動がその中でもできるんです。
日記といってもですね、
1行2行、
誰かに見られるのが嫌だから、
誰かがお風呂に入っている時とか、
本当、隙間時間ですね。
隙間時間に携帯を一時間ちょっと削って日記を書いてみるとか、
携帯でもいいですよ。
SNSを更新毎日しているとか、
それは1行でもいいです。
それが3日続けることができた。
1週間続けることができた。
そしてその中でですね、
日記をブログにしてみたとか、
SNSのフォロワーさんが増えたとかですね、
共感を得れたなどですね、
どんどんその1つの行動から紐づいていくんです。
そこも褒める。
一番褒める時間帯的にやってほしいのが、
やっぱり寝る前ですね。
寝る前に自分を褒める。
今日こんな自分は最高だったというですね、
ちょっと怪しい話になるかもしれないんですけれども、
心ってですね、
あるんですけども見えないものですって。
ここはですね、
信じる信じない自由なんですけれども、
心っていうのは、
寝てる時間に結構育つんです。
無意識ですから。
なので寝る前に、
今日こんなことができたってちょっと思い返して見るとですね、
いい夢は見られるかどうか分かりません。
明日に何が控えているかも分からないですし、
1週間後に何か面倒なことがあるかもしれないから。
そうするとですね、
寝てる時もちょっと嫌な夢を見たりですね、
起きるのが憂鬱だったりするんですけれども、
まずはできること。
今日自分は何ができたか。
何をしなかったか。
でも何でもいいです。
しなかった自分を褒めれます。
どんな自分を褒めれるかで、
次に進めるステップがどんどん変わってきます。
こんな自分がダメだったとですね、
スタートも切れなかった。
行動しない自分が嫌だ。
変わりたいとかですね。
そんなことを思っていると、
そうなっていきます。
そんな自分になってしまいます。
もうなっているかもしれません。
でもそこからでも大丈夫です。
今日そう思ったけど、
ちょっと進もうと思ったぐらいでもいいんです。
24:00
で、そこを褒めないと、
でも、ってなるんです。
でも進まなかった自分がいるとかですね、
戻っちゃう。
ではなくて、
今日はポッドキャストを聞いて、
ちょっと心前向きになったな、
前向きになれる自分もいるんだな、
っていう風に褒めてあげる。
すると、
次はどんな話を聞こうか。
ポッドキャストを毎日聞いてみようか。
他の人はどんなことを喋っているか。
興味が湧いてくるんですね。
興味というのも、
本当にチャレンジにすごく大事なことなんですよ。
興味持たないとチャレンジしないので。
そこをですね、大事にしていく。
本当に小さな一歩だけなんです、心。
大きな一歩って踏み出せない。
そういうものなので、
小さなことから始めていくということが、
心の教育とかですね、
心を鍛えることにつながっていきます。
戻ります。
ただ、戻ります。
何かがあると戻ります。
何かがあります。必ず。
その時にはどうやって立ち直ったか。
どんな風な心で立ち直れるかというと、
やっぱりですね、
マイナスに向いた心っていうのは、
プラスに向くっていうのがなかなか難しいんです。
なので、そのマイナスの矢印をまず、
癖つけるんですね。
先ほど言った、寝る前に自分を褒めるという行動はプラスです。
寝る前の思考というのは誰にも邪魔されないと思います。
邪魔される場合もあるんですけど、
邪魔されない時間帯を、
例えばシャワー入っている時間帯に決めちゃうとすると、
シャワー入ると心がプラスになるんです。
プラスの思考が癖つける。
嫌なことを思い出しますよ。
僕もそうです。
寝る前とか、明日の会議嫌だなとか、
来週の試験が嫌だなとか、
試験はないですけどね、
学生の方だったらそんな風に思っちゃうんじゃないかなって思います。
なので、何かでプラスにするっていうきっかけ、
寝る前の日記だったら、
寝る前に日記が書けるんだったら、
プラスのことを書いてみるとか、
今日自分の褒めれるとこはここだとか、
褒めれるとこがないんだったら、
今日日記を書けることが素晴らしいことだとか、
いろんなことを考えれるはずです。
今日は書くことがない。でもいいです。
今日は何もしていない。
でも日記に立ち向かったというか、立ち向かったんじゃないですね。
書く気になっているっていうこと。
それも褒めれることに入りますので。
なので、寝る前とかシャワーに入る時、お風呂に入る時、
自分一人の時間になる時っていうのを褒める時間と決めちゃう。
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すると、寝る前ってプラスになる。
シャワーに入る時、お風呂に入る時プラスになる。
プラスになる瞬間を毎日体験できる。
そういう風に一歩ずつ進んでいく。
ここをそんなことしてもしょうがないよ、
この気分は収まらないよっていう人もいるかもしれません。
そういう方は違う方法を別に見つけていただければと思いますが、
私からご提案というか、心が沈みがち、
ニュースを見てもちょっと嫌なニュースしか流れないなと思っても、
シャワーに入れば元に戻る。
寝る前に日記を書けば元に戻るという風な行動の積み重ね、
繰り返しでどんどん心は変わっていきます。
次に何しようかなという風にステップが上がっていきます。
そういう心の鍛え方をしていきましょう。
自分を褒める。自分の存在を褒める。
もうやっていることがなかったら存在ごと褒めちゃってください。
いることが素晴らしい。
いいと思います。どんなことでもいいと思います。
どんなことでもだったら誰にでもあります。
きつい、つらい、苦しい、こういう状況、これも誰にでもあります。
でもそれを乗り越えていったりしていますので、
ぜひ自分の褒められる分、褒めるタイミングというのを見つけて褒めちぎっていきましょう。
そんなお話でした。
ご視聴ありがとうございました。
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