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こんにちは、ともりんです。
この放送は、同居、ママ、起業家、女を諦めない、力を抜いてゆるゆる生きるおテーマとしてお届けしていきます。
今日の放送内容なんですが、褒めるについてお話ししていきます。
なぜこれをお話しするかと言いますと、よく私はいろんな方に、「ともちゃんは褒めるのが上手だよねー。」とよく言われます。
大体2年前ぐらいから起業して、自分の強み弱みというのを定期的に半年に1回とか1年に1回とか調査をしています。
その結果、仲良くなって信頼できる方々に聞いていくと、必ずその中に褒めるという言葉が入っています。
よく入っているので、具体的に言うと、本人が気づいていないところとか褒めてくれるって、
ともちゃんは会った時に必ず褒めてくれるよねーって、めっちゃ嬉しいんだーって言われるんですよね。
私、なんでよく言われるんだろうっていうことを改めて最近考えたんですけど、
私自身、自己承認欲求が強い方で、褒められたかったっていうのが小さい時からあったんですよね。
親からは我慢しなさいって言われて育ったし、中途半端だってそっと怒られて育ってきたので、褒められたいなーっていう思いが強くあります。
なので、自分が思うことはまずは人にと思っておりますので、見えるところをまず褒めます。
見えるところを褒めるのは褒めの初級者って言われてるんですけど、ぶっちゃけ見えるところでもいいと思います。
だってその人がこだわってるから。
例えばその人が、今日は赤で統一してるんだなーとか、色味でスマートフォンやお洋服決めてたら緑が好きなんですか?いい色ですよねーとか、
あとその人の話を聞いてて、この人これが口癖だなーって思って、そういった考えがあるんだと思ったらそこに注目して話を聞いて、
これがこだわりなんだって分かったら伝えるようにしています。
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それで褒めについてなんですけど、私本当にいろんな人に会ったり、ツイッター見たり、SNS見るととっても素敵だなーって思うところが本当にたくさんあって、
でも伝えるチャンスがないなーどうしたらいいんだろうって去年から思ってたんですよね。
で、やっと今日自分の中で風に落ちたので、それをお伝えしたくて。
ツイッターでこの人素敵だなーと思ったら、追辞、リツイートしてどんどん褒めていきます。
自分の素敵なところってわからないんですよ。
例えば私の場合だったら、多様性に富んでいるとか引き出しが多い、それだけでフックがあると人とつながれるから羨ましいって言われるんですよね。
ヒートが好きだったり、アニメが好きだったり、海星が好きだったり、タイマッサージの資格持ってたりとか、タイが好きとか、
それとか塩にこだわりがあるとか、お茶にこだわりがあるとか、
そしてウィッグが好きだとか、好きなものがたくさんあるので、いろんな人のフックに引っかかりやすいんですよね。
なので、引き出しが多いとその分いろんな人の良いところがたくさん見えます。
ただこれって私自身で気づいたことじゃなくて、川子さんとか、あげずまさんとか、お寿司さんとか、
AVisionとかでね、いろんなコミュニティとかで周りから言われてやっとで気づいたんですよ、去年の末に。
なので人に言われないと自分の良いとこってわかんないんです。
だからどんどんツイッターでこの人素敵だなと思ったところは褒めツイートですね。
私のタイムラインには溢れるような隙をいっぱいなツイッターのタイムラインにしていこうと思って今日の発信をいたしました。
で、人を褒めるときのポイントなんですけど、これコツはないです。
簡単です。その人を観察します。徹底的に。
くまなく、会った時に目の動かし方、首の動かし方、髪型、そしてその人のSNSのタイムラインすべて、今まで録画しているもの、録音しているものすべて聞きます。
そうするとその人のこだわりとか言ってほしいところというのが見えます。
なのでそこをメモを取っておいてから相手と触れ合います。
例えば、この前あげずまさんに言われて嬉しかったのが、私が褒めてほしいところを友ちゃんは褒めてくれるよね。
なんかそれ羨ましいんだけどって言われたんですよ。
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で、なんでそれができたかっていうと、簡単です。
私はあげずまさんがとても大好きなので、配信は全部聞いているし、ライブも聞いています。
会ったことはないけど、どんな人かなって本を読んだりしています。
どんな思考で、どんなことを思って、どんなことがいかんせんとか口癖がおぜつせとか、そういったものを頭の中に入れています。
そしてどういったことが得意でというのも、頭の中のあげずまさんのフォルダーに全部入れているので、
彼女の配信になると、それを彼女に伝えたくてもううずうずしてるんですよね。
簡単に言うと、褒めたくて褒めたくて仕方がないビーカーの中ですでにうずうずしてるんですよね。
ハートがいっぱいであふれているので、褒めるチャンスだと思ったらそのあふれているハートをお伝えする。
そんな感じでいつも人を褒めるようにしています。
偽物の褒めってすぐに伝わっちゃうので、心からマジ可愛いって思ったら、
その時にマジ可愛いんだけどその髪型とかめっちゃ似合ってるねとか、髪色変えたよね。
いいよね。すごく似合ってるよ。とかね。前の色も良かったけど良かったよね。とか。
ほんのちょっとでいいんです。
でもこっちの心が本気で、すごい素敵って思ったところを褒めると、
人はとっても素直に喜んでくれます。
これが褒めのポイントでした。
あなたは人を褒めておりますか?
それではね。じゃあね。バイバイ。
トモリンでした。
ほいじゃね。