スピーカー 1
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。 リサフランクです。よろしくお願いします。前回までの感想ということで、はい。
スピーカー 3
バカは黙ってろ!言及しない勇気!という回がありますけれども、はい。 まあ、もうタイトルの通り、バカは喋るんじゃねえと。
だいぶ、今になって考えてみるとすごいタイトルをつけちゃったなって。 うん、まあでも別に本当にそういうこと言ってますからね。
まあただ、そこで言うバカって一体どういう人を指すのかって言ったら、まあそれ聞いていただければわかるし、まあ何の反論も出ないと思うので、いいと思うんですけれども、
こちらの上からですね、あの、たなそーがリツイートしてくれて、
まああなたは相当ツイッターとかXにね、まあそれ嫌だからインスタのストーリーに長文を上げてるわけですけど、
スピーカー 2
なんかリツイートしてくれて、なんかめっちゃ再生回数伸びた。 いや、もう本当に、本当にありがとう、たなそー。
スピーカー 1
たなそーさん、ありがとうございます。 ありがとうございます。
あの、サインポッドキャスト、はい。
やっぱ面白いですね。 うん。 やっぱり、話の持ってき方とか、なんかマジで、
スピーカー 3
ポッドキャストやってから他のポッドキャスト聞くと、わかるじゃん、なんか。 そうだね。
スピーカー 1
あ、これ、この流れわかるなみたいなさ、これあるなみたいな。 たなそーさんは本当に上手すぎる。
私なんか昔のさ、インタビューとかスヌーザーのインタビューとかさ、読んでもさ、やっぱりインタビューが、なんかインタビューがただ単に上手い人っていうか、
何だろうね、本当に前提からめっちゃアーティストにちゃんと考えさせるみたいな、そういうインタビュー、やっぱなかなかないんで、すごいのはと思って。
まあなんでね、えーと、 まあだからなんだって話ですけど、はい。
スピーカー 3
まあバカは黙ってるからね。 あとJMXさん、今なんかランキング企画また、君もなんか投票してたね。 投票、今回は。 調子に乗って。
調子に乗って、そういう言い方。 この30枚が一番いいですって調子に乗ってなんか投票してたね。
いやまあ、 堂々とね、白昼堂々とね。 なんてそんな。 よくやるよ、ほんと。
スピーカー 2
恥知らずに言っちゃうのに。
スピーカー 3
なんかやっぱりああいうの参加するの楽しいよね。 そうだね。
スピーカー 2
参加しようと思って。なんか特に、あの就職、就職っていうのは転職してからさ、やっぱ夏休み期間とかめっちゃ忙しくてさ、
スピーカー 1
全然ツイートすらできなかったわけ。 そうだね。 だから、
スピーカー 2
もう何ツイートしていいのかわかんないのが。 少しでも調子を取り戻そうとして投票しようって。 なるほどね。
スピーカー 1
でもやっぱり楽しいね。 リハビリだったんだね。 リハビリですね、あれは。
大事だね。 大事だね。
スピーカー 2
じゃあ決して調子に乗ってたわけではないと。 調子に乗ってたわけではない。
スピーカー 1
うん。 なるほどね。
まああの、そのJMXさんが。 はい。
スピーカー 3
なんかマシュマロかなんかおすすめのポッドゲストありますか?みたいな 特命の質問に対して、このエピソード全員聞くべきですって言ってくれた。
スピーカー 1
いや本当に、なんか嬉しいね。そういう感じで引っ張り出してもらえるっていうか。
まあという感じで、なかなかね、 ソーシャルメディア上に感想が上がらないでおなじみですけど、ポッドゲストの。
僕らだけじゃなくて、割とね、どのポッドゲストもそうっぽいんだけど。 まあ全然何も怖がることはないので。
スピーカー 3
まあ別にひっそりとね、数字として形状されて増えてるのは知ってるんで。 だから増えても感想は増えないっていうね。
スピーカー 2
あなたたちはどこにいるんですか?っていう。不思議だよね。 そうね。
スピーカー 1
まあでも感想は言わなくていいから、リンクをシェアしてくれるだけで嬉しい。 聞いてくれてるんだって思って嬉しいし。
やっぱ数字だけだとね、なんかね、わかんないからね。味気ないしね。
スピーカー 2
あーなんか、全然イメージ変わったわ。 この喋り出す前に。
なんかモンスター映画だからこれ。 うん。もうちょっと、なんていうか、ピクサー映画の中では後派な感じに位置するのかなみたいな感じになってたら。
スピーカー 3
まぁ後派ではあるけどね。 うん、そうそうそう。メジャーにちゃんと受け入れられてるんだね。 いや、そりゃそうよ。
スピーカー 1
いや、まぁ、すごい映画だったよね。 うん。
1、1もそのインサイドヘッド2を見るためにディズニープラスで見たんだけど、そっちもめっちゃいいしな。 うん。
もともと見る気だった? 2? うん。 見る気だったね。 うん。 すごい気になってたし。
スピーカー 2
そう。 2の方が良かった。
スピーカー 3
あ、ほんと? はい。 1だろ? 2でしょ? じゃあもう終わりっきょう。
スピーカー 1
いやー、まぁ、インサイドヘッド1、2がね、まぁまぁどっちも名作だと思いますよ、そりゃ。 そうね。
あの、もう設定も秀逸だし。 うん。
あの、話もね、ほんとにもう隙がないし。 うんうんうん。
なんかわかるし、あとやっぱりあの設定がいいよね。
スピーカー 3
なんかさ、その、いやあの、僕さリサイドラインでさ、見ろって言ったじゃん。 うん。
で、これは気に入ると思っておすすめしたやつ。 あ、そういうこと?
ナミビアの砂漠は絶対に気に入らないのわかってるけど、見ろって言ったじゃん。 はい。
スピーカー 1
インサイドヘッドは、で、インサイドヘッドは僕1、まぁ2見るために1見たんだけど、リサフラと同じく君より先にちょっと。
スピーカー 3
これリサフラ爆泣きじゃんと思って。
これリサフラ絶対泣くやつだと思って。で、まぁちょっと頭にリサフラがあったんだけど、なんかその後なんかツイートかなんかに、なんかさ、その担当している子供の
スピーカー 2
専用が会話を見てみたら、これ喜び具と同じこと言ってんじゃんって思って。
スピーカー 3
あの、インサイドヘッドの主人公ね。 うわぁーって思って、これはマジでインサイドヘッド見たらあいつ爆泣きだぞと思って。 はい。
スピーカー 2
爆泣きリシタか? 爆泣きリシタ? そうだよね? うん。
あの、でも爆泣き度合いで言うと2より1だったかもしれない。 1でもう脱水症状になるから。
スピーカー 1
いやー、あれはね、まぁもう見てくださいとして、もう別に、まぁこのインサイドヘッドの話をしたいわけではそんなにないですけど、まぁやっぱりあれは、
スピーカー 3
なんかね、こう、あの玉置さんがさ、危機回回で、玉置集計があれセラピーだよねって言ってたんだけど、
スピーカー 2
まぁ本当にそうだよね。なんか頭の中でああいうことが起きてるんだって思うとさ、ちょっとこう、いろんなことが許せるっていうか。 あーそうね。
スピーカー 1
うん。 うん。
確かに。 なんかそういう気持ちにすごいなったね。 うん。
スピーカー 2
なんか、そう、2の方が良かったっていう理由としてさ、なんていうの、その心の動きみたいな、その感情たちの動きがなんかより共感できたからなんだけどさ、
なんかその2の、まぁちょっとだけあらすじ話すとさ、その主人公のライリーがさ、
えーと、思春期? そう、思春期になって、で、そんな中で、えーと、
なんか高校の選抜チームみたいな感じのところの合宿にさ、特別に実力が認められて呼ばれることになるじゃん。 うん。
で、そこに参加して、なんとしてもここで認められなくちゃいけないんだみたいな感じで、やるんだけど、なんか高校生との間にすごい好きなものとかさ、
なんか、コミュニケーションの取り方とかもギャップがあって、で、そんな中に必死に食らいついていこうとするみたいな。
で、そんな中で、あの、一緒に来てた友達ともなんかすごい噛み合わなくなっちゃうし、どっちを選ぶべきなんだ、どうしようみたいな。
ただ、自分がすごい不安だから、なんとかその高校生の人たちに気に入られようとして、必死に自分を押し殺すみたいなやつがあったじゃないですか。
ありましたね。 ほぼ同じような経験を僕がしてるんだよ。
スピーカー 1
うん、なるほどね。 そう、なんか実体験と重なっちゃうんだけど、その、僕、高校1年生の時に、夏休みに、なんか、
スピーカー 2
えっと、もうその時点でボランティア部に所属してたんだけど、で、そのボランティア部で知り合った、なんか大学生の人に、そのボーイスカウトで合宿があるから、それのなんかサポートメンバーとして来てくれないかっていう。
スピーカー 1
で、そのボーイスカウトが、まあ、小学1年生から6年生までが集って、なんか、山梨の方とかに行って、で、そこで4泊5日のキャンプをするみたいな。
スピーカー 3
長っ。 そう、めっちゃ長い。で、本来であれば、僕、絶対それ参加するって言わないようなやつなんだけど、そうだよね。
スピーカー 2
ただ、なんていうの、まあ、今後大学生とかにもなってくるわけじゃん。今のままでいいんだろうかみたいな感じの不安を抱えてて、で、割とその場の流れでOKしちゃったのね。
で、それで行ったら、とんでもなく嫌な雰囲気だったんだよ。どういう。えっと、とりあえずまず、僕以外にもサポートメンバーがいるんだけど、高校生で。
スピーカー 3
はい。で、えっと、一人がオーストラリアから来てる留学生の子で、めっちゃ明るい子なの。はい。
スピーカー 1
で、次の一人が野球部のすごいレギュラーメンバーみたいな感じのことをやってる、もうそこ向けに明るい人。はい。
スピーカー 2
で、もう一人がバスケ部所属の、まあ、これまたなんかちょっと明るい感じの女の子みたいな。うん。
そんで、僕っていう。ゴミカス生徒会長。まあ、ゴミカス生徒会長にいずれなる。いずれなることは確定している。確定している。
アニメが好きな男の子。はい。高校1年生で行ったんだけど、いやもう、まずそのサポートメンバーとも全然気合わないし。はいはいはい。
で、あと小学生たち、もうなんかすごいやんちゃな子が多くてさ。うん。もう小学6年生の子とか手に負えなかったんだよね。
で、もう、なんか全然話聞いてくれないし、めっちゃバカにしてくるし、みたいな。うん。
で、大学生の人たちは大学生の人たちはなんか忙しそうだから何も相談できないし。はいはいはい。
っていうか、その迷惑かけたら終わりな雰囲気だから、とにかく喰らいつくしかないみたいな感じで。
スピーカー 1
で、一泊目はなんとかそれで乗り切ったんだけど、2日目の夜にもう、あ、本当にダメだと思って。うん。
何をしたかって言うと、おばさんが死にましたって言って。出た。帰りました。
おばさん、死ぬよね。そう。おばさんが死んだって言って。うん。で、
スピーカー 2
まあその合宿でそのキャンプ地を管理してる人が、ここから駅は遠いから送ってあげるよって言って。
スピーカー 2
で、キャラバンみたいな感じの車にさ、僕と僕だけを乗せて、その駅まで運転してくれるわけ。
その道のりも長いから40分くらい運転してもらうんだけどさ、その中でさ、なんかこんなタイミングにおばさん亡くしちゃって大変だったねーとかなんか、
すごい慰めてくれるわけ。で、本当は全部嘘なんですって思いながら、はい、はい、とかなんか返答してて。
で、まあ電車乗るんだけどさ、もう夜の時点であ、ダメだってなって、車乗ってるから、もう電車が方々中電みたいな時間帯なんだよ。
高校生それはね。そう、で、乗ってさ、一番横浜に近い、近いけど、まあ遠いんだけど、一番近くまで行けるっていう電車で、最後まで行って、降りたのが熱海だったの。
いやいやいや。熱海、熱海に着いちゃったの。で、そこに、あの、両親に迎えに来てもらう。
でも両親の顔を見たらボロ泣きみたいな。
スピーカー 1
そこで僕、反抗期終わったんだけど。
スピーカー 2
で、なんか、その体験とめちゃくちゃ重なり合っちゃって。本当にね、くらったね。
スピーカー 1
俺はインサイドヘッド2の方がくらうね。そう、で、あの、ライリーの気持ちもめっちゃわかるし、
だし、なんかね、その、
その、友達を裏切っちゃうみたいな感じの気持ちもなんかわかるし、いろいろとね、なんかね、
うん、きつかった。でもガチの共感ね。ガチの共感ね。
スピーカー 3
まあ、共感?いや、あれさ、インサイドヘッド2はさ、あれやっぱ共感できない人は嘘だと思う。
スピーカー 1
いや、そうだよ。だってあるよ、みんな。あれ、みんな絶対あるって、その、
なんか、背伸びして、僕も具体的にいっぱいって思いつかないけど、感覚としてあるし、
うん。あれはね、
スピーカー 3
いや、共感、まあ、言い方すごい悪いけど、共感しないのは嘘だね。
スピーカー 1
あれ、共感、共感、その共感がいいことっていう意味じゃなく、共感するのがいいことって意味じゃないけど、
スピーカー 2
あれはね、自分の中にそういうものがない人は成長しなかったってことですから。
そういうことなんじゃないかなって思うね。
スピーカー 3
いや、でも絶対みんな何かしらあるよね、あれ。感じることがね。
そうね。
スピーカー 2
いや、でもなんか、めっちゃさ、その2の中でさ、新しく入ってきた感情の中の一人として心配がいてさ、
その心配がもう、めちゃくちゃ活躍しちゃうじゃん。
もう喜びとか押し込みて。
なんかそういうのも、なんか、ああ、そうだよね、みたいな。
あの、高校時代とか中学生の時とか思い返すとさ、なんかそんな感じだったなって思ったんだけど、
その時に、あれが思春期だったんだなって気づいたんで。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
なんか今までさ、思春期を中心に、あ、ていうかテーマにしてやってる作品とかめっちゃたくさんあるし、
うん。
いくらでも見てきたと思うんだけど、ただ、なんつーか、あの、しっかりと、あ、あれが思春期だったんだって、
その作品を見て、しっかり振り返れたのが今回初めてで。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
で、なんかようやく、あ、僕もう思春期じゃないんだなっていうのに今回気がついたっていうか。
なるほど。